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私の殿堂入り作家さん、宮本輝先生の初の大河歴史小説が1月から4ヶ月に渡り刊行されました📚1巻約400頁、4巻で1700頁超えの大作です。それにしても一気に出してもらえるのは非常に嬉しいです。前刊を忘れないうちに読めるからね。幕末から維新にかけての騒乱の時代が、富山の薬売り川上弥一の語りで描かれます。最初はこの語り口調が読みにくかったりしましたが、すぐに慣れ、そして語り口調だからこそ物語、そして主人公に入れ込みやすかったです。次から次へと歴史的大事件が起こるわけですが、歴史に疎い私調
鹿児島スピ旅2日目です。1日目の様子は以下です。『スピ旅in鹿児島』先週、鹿児島に行きました。目的は、妻が好きなスピ旅の同行です。私は、鹿児島は行ったことがないし、九州新幹線も初の乗車だし、楽しめるかと思い、、、名古屋まで…ameblo.jp2日目は、スピリチュアル旅と言ってもパワースポットを巡るのではなく、霊能力があると言われている先生方々を訪問します。ちなみに私は霊能力とか占いとかほとんど信じない人です(^_^;;まずは、鹿児島中央駅の北西に位置する西田交差
こんばんは今日も若干お腹痛く😰日曜かな⁉️に食べたスイーツの話題です❣️お店は和クレープ専門店たばねのし鹿児島店このお店だいぶ前から行きたかったの‼️メニュー・お値段お店でメニュー撮り忘れたのでチラシで!これが食べたくて❣️笑😆じゃーん鹿児島店限定抹茶ティラミス990円西郷隆盛様なんだからそりゃあ鹿児島店限定でしょうねえ渋い抹茶に少しだけ甘いホイップクリーム甘さがかなり控えめなのがとても好みむしろ渋い抹茶アイスクリームが出てくるけどこれも渋く
(2014年10月他ブログ掲載。青文字は今のコメント)旅行の〆は、行きたいと思っていた維新ふるさと館タクシーで直行しました。運転士**の生誕地だとか、明治維新150年へのカウントダウンで維新ふるさと博をやっていること、おはら祭りがあることなどいろいろと話してくれます維新ふるさと館維新ふるさと館-–鹿児島市|西郷隆盛|大久保利通|明治維新|ishinfurusatokan.info維新ふるさと館は幕末の薩摩の様子と維新を支えた英雄のエピソードが満載。体感的な展示や立体映像を
館内散策の続き。次は中庭へ緑色にライトアップされた幻想的な中庭この時、正月の期間限定で、朝8時からここで餅つきと、獅子舞もありました。勿論、参加したのでその様子はまた後ほど次は、この通路を矢印方向に歩きます先ず、服飾と雑貨屋さんが2店舗ここから、ギャラリー廊下客室棟を通って、次はこの通路「料亭薩摩屋敷」入口この通路を玄関方向に歩くと将棋の方々の等身大パネル将棋を全然知らんから、藤井君以外判らん将棋盤などが、飾ってありますが会場はここでは無く、駐車場の向こう側のこち
廃藩置県の話をしましょう。江戸時代の「幕藩体制」というのは、地方分権システムです。日本は三百いくつの「藩」という半独立国に分かれていました。しかし、黒船が来て、諸外国が通商を求めて(要求して)きて、フェイズが変わってしまったんです。嫌がおうでも世界経済とコミットせねばならなくなった、「世界の中で競争して勝ち抜いていかなけれればならない」というふうに、モードが変わった。このためには、地方がバラバラの幕藩体制は解体して、日本を作り替えなければならない。そのために「倒幕運動」がおこりました。
【内容紹介・主な内容・著者紹介・発行日:「新星出版社HP」より引用。】題名:一外交官の見た明治維新内容紹介薩英戦争と下関戦争、開港をめぐる激しい外交戦、熱い政治談義、刺激的な国内旅行、そして戊辰戦争―英国青年外交官が「幕末日本」を全身で体感する!攘夷の嵐が吹き荒れ、政局が緊迫する文久二(一八六二)年、一人のイギリス人通訳官が日本の地を踏んだ。西郷隆盛ら雄藩・幕府の要人、果ては天皇、あるいは市井の人々との出会いを重ね、日本文化の奥深さに魅了され、そしてときには命の危険を乗り越えながら
今回は写真が残っていないことでも知られる、維新三傑(この言い方、あまり好きではありませんが)の一人、西郷隆盛をAIで再現してみました。元になっているのは有名なキヨソネもといキヨッソーネの筆による肖像画で、大河ドラマ『翔ぶが如く』で西田敏行さんが演じた西郷のシーンをベースとして顔だけ変換しています(NHKさん、ごめんなさい)。個人的には「なるほど」と思う一方で、思った以上に温厚そうで、それでいて、ちょっと気難しそうな顔になったのが少し意外でした。
テレビ番組をきっかけに知ったヴァイオリニスト高嶋ちさ子さんの友人で、チェリスト水谷川優子さんのコンサート。娘と2人。上野・東京文化会館小ホールにてお爺様が日本のオーケストラにおけるパイオニア的存在近衛秀麿さん。秀麿さんのお兄様は元首相近衛文麿さん。お話の仕方も内容も上品でだし、衣装もモダンでステキ、弦を抑える左手は流れるような美しさ。ホールも大きさも丁度良く、チェロとピアノの音が心地よく感動的でした。ピアノは山田武彦さん。軽く弾いてるようですが、腕運びが美しく、
本日は討ち入りの日という事で、忠臣蔵お馴染みの日本一の京都祇園の老舗茶屋「一力亭」をご紹介。祇園甲部、四条通と花見小路通が交差する南東角に建つ。このお茶屋は大石内蔵助も贔屓にしており、浄瑠璃「仮名手本忠臣蔵」の七段目の名場面として余りにも有名。近藤勇や大久保利通、西郷隆盛なども通っていた。大石内蔵助はここで、主君・浅野内匠頭の仇を討つため世を欺いて遊び呆けるフリをした。毎年3月20日の大石内蔵助の命日には一力亭で供養の為の法要「大石忌」が営まれる。店内の仏壇に、討ち入りそばや大石の
く知覧を出て、鹿児島市にやってきました。城山の岩の上に聳え立つ、SHIROYAMAHOTELKAGOSHIMAに泊まり、観光地を巡ってきましたので、書いて行きます。めっちゃ長くなってしまいましたが、これでもかなり、はしょっているので、ご容赦を。。。◆鹿児島県出身の有名人といえば、なんといっても西郷隆盛ですよね。大久保利通も、小松帯刀も、天璋院篤姫(敬称略)も、とても有名なのですが、人気は西郷さんが一番です。お土産にも、西郷せんべい、おらが西郷どん、西郷チーズ饅頭な