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10月のお稽古の手始めとして季語を挙げたので、今日はお道具の話お稽古で、お点前に違いが出るのは、どの棚が出されるかなんだけど、10月の棚は、裏千家15代鵬雲斎お好みの山雲棚檜(ひのき)材の溜塗で4本柱の一重棚柱は、勝手付きの両角2本と客付きの向こう側に2本地板は長方形だが、天板は八橋のような切込みがあり、それに「山雲」というくらいだから天板の小口に、雲の蒔絵があり地板には流水の彫があるお点前としては、初め濃茶の茶入は、水指前に荘る仕舞いつけは
10月の棚について続けて書いているが、今日はお稽古で毎年出される「寒雲卓」これは円能斎が、玄々斎のお好みの「寒雲棚」を小さくして好んだ棚で、天板、中板は赤杉四本柱は、赤松皮付勝手付に掛釘がある(写真は「裏千家茶道点前教則5棚風炉」(淡交社)より借用しました)ところで、その読みは、「かんうんじょく」とと読ませるんだけど、昔から、どうして「たく」じゃないのかなと、疑問で・・・先生に以前聞いたことがあるがこれは香炉などを荘るものだったらしいと伺った
以前お稽古で、かなりベテランのお弟子さんが先生が、その時のお点前で、茶碗と茶入れを置き合わせるとき、先生から「本仕舞いで・・・」と言われ「先生、中仕舞いと本仕舞いって、どういう風に決まっているのですか」といって、先生がちょっと困った感じで、「それは、ちょっと一言で言いにくくて・・」といって、答えを濁されてしまった。私も何だかよく分からないまま今日まで来てしまったのだけど、今月のお稽古が、たまたま長板だったので本仕舞いと分かってはいたが、はたと、先日のお弟子
この前から、炭手前のことを書いているが、炭手前は、道具を扱うときの細かな手の所作の綺麗さ、というか滑らかさが見せ場で、初心者だと、どうしても手順を追うのが精いっぱいで、所作に滑らかさがでないかといって、私の点前がそんなに流麗であるはずもなく、相変わらず、ギッコンバッタンなんだけど、頭の中では分かっているつもりでも実際にやってみると、ついつい、あれっと思って手がとまりがちなのは、鐶(かん)の扱いで・・・炭斗から鐶を取るとき、置かれた鐶をとって、釜に
徳島繊維卸山善の着物の先生てるよ女将です。朝晩は涼しくなりましたが、日中は暑かった徳島市です。日曜市では、お彼岸前なので、樒や榊などを買われる方々が多かったようです。朝のうちに、貴人点のお稽古をしました。貴人台の扱いなどなど、覚えることがたくさんあります。何度かしていくうちに、スラスラとできるようになってきます👍この点前には、半東さんが必要で、貴人さんに取り次ぐ役目となります。いろんなバージョンでお点前ができるのが、小習いの楽しいところです。今日は更好棚でしたが、違うバージョン
先月から季節のお点前で、名水点、洗い茶巾と続いて、先日は、葉蓋かなと思っていたら先生も一考されて、「葉蓋の水指に、洗い茶巾で」とご指示あれ、そうなるとどういう点前になるんだっけ・・・考えてみると、洗い茶巾はお茶碗と茶巾の設えで葉蓋は、水指の設えの点前(写真は、「裏千家茶道点前教則19応用点前」(淡交社)より借用しました)まあ、準備を始めると、二つの組み合わせることも出来なくはないということが分かってきて、先生、よくお考えなさってとふふふと笑うそ
先日から続き薄茶のお稽古のことを書いているが、何といっても、間違いやすいのは道具の拝見なんだなこれは主客がしっかりしてくれていないと亭主は、それに合わせて、道具を拝見に出すだけなので、主客が間違ってしまうと、亭主側では、どうにも対応ができなくなってしまう。まずは、拝見の申し出なんだけど普通の濃茶の点前だと、濃茶を出して、手前が終わると「茶入、茶杓、お仕覆」の拝見の申出をするんだけど、続き薄茶では、濃茶点前が終わったときではなくて、濃い茶碗、建
7月の棚で、利休好みの葭よし棚の扱いを書いているが、見れば見るほど、品が良くてこれをお茶会でみたら、見栄えしそうだし、自分でも持ってみたくなる薄茶の点前は、台目の風炉点前とあまり変わらないようで、それでは、濃茶ではどうだろうか裏千家茶道点前教則5(淡交社)に示されていた葭棚の荘り方をみてみると風炉の濃茶点前では、葭棚の前に風炉と水指を置いて、水指の前に茶入を荘るここは台目の風炉点前と同じでそこから、茶碗と茶入を膝前に置いて茶入の仕覆を脱
2月の最初のお稽古は、つぼつぼ棚で、筒茶碗で絞り茶巾のお稽古だった絞り茶巾のお点前については、「裏千家茶道お点前教則応用点前」(淡交社)があったが淡交テキスト「裏千家茶道点前と棚の扱い」12(淡交社)がでて、要約分かりにくいところが補足された筒茶碗で茶筅通しするときに茶巾を釜の蓋に出し茶碗に湯を入れて茶巾を畳みなおし釜の蓋に戻す茶筅通しをして、茶巾を茶碗に入れて中指と人差し指で挟んで「い」「り」と茶碗の見込みを清めて茶巾のふくだめを持ち茶碗
先日は、初釜のお稽古となり長板総荘で、重ね茶碗のお稽古をしたあと炭手前のお稽古となったその後、私は、初釜で後炭手前を担当することになったので、同じく初炭手前を担当される方と一緒に炭手前のお稽古今年の初釜は、長板なので、長板での炭手前となったのだが、改めて、お稽古してみると、長板と台子の手前との違いが分かって、面白かった台子だと、天板に羽箒と香合が乗せられているので、炭斗には、羽箒と香合がないところが、長板だと天板がないので炭斗に羽箒と香合が乗っ
徳島繊維卸山善の着物の先生てるよ女将です。徳島は良いお天気のお彼岸さんになりました。でも、朝は寒くて、リアガラスが凍っていました。だんだんとお日様と共に気温は上がりましたけどね。今朝は、瑞巌寺さんで開催された、利休忌に先生と参加してきました。久しぶりに参加できて嬉しいです。チケットを取ってくださった先生に感謝です。先生と共に、8時に家を出て車を停めて、入ったら、すでに花寄せの式が始まっていました。この時期、限られたお花しか無いのですが、珍しい茶花がたくさんありました。掛け花入