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こんにちは、小野のイボ子です!手術から12日、退院から6日目の今日、お仕事しています。(今はちょっとした休憩中)明日から一週間お休みして実家に帰りますゆえ…おしりの調子はまだまだですが、なんとかやっていますおしりの痛みは、10段階中、2くらいウンチのあとは腫れるので5くらいに痛くなります(その痛みは1時間くらい続きます)出血と滲出液についてはだいぶ出なくなってきて、10段階中これも2くらいかと思います。食事をすると、スグ便意をもよおすのですが、それを少しでも我慢するとだいたい漏ら
こんにちは、小野のイボ子です!なんと、手術してまだ9日目なのに仕事してしまいました正直キツかったです。本当はまだ体を休ませないといけない時期なのに仕事を入れてしまっていたんです。わたしが。じつは10日から実家に帰省することが決まっていて、そのまま休んでしまうと、約1ヶ月間も仕事をしないことになってしまうので、帰省する前に1、2回仕事しておいた方がいいかな、なんて思ってしまって(自分の体の心配より世間の目を気にしてしまった)たぶん、無理すればやれなくはないだろう…という浅はかな気持ちで
この姿勢についてはあとで説明します。3~4日ひどい下痢が続いてしまい、それは肛門に何かはさまっているような感じで始まりました。触ってみると肛門右横が膨らんでるのが分かりました。さらにお風呂で触ってみると間違いなく肛門出口の横が膨らんできていて痛みも感じていましたが、下痢が収まれば小さくなるだろうと思いそのまま放置した。この症状は2度目なので血栓性外痔核だと分かってましたが、これくらいでは恥ずかしくて肛門科に行く気にはなりません。この後も下痢が収まらず、何度もの排便の都度お腹がしぶっ
処方薬を薬局でもらうときに、患部が内部なら肛門内に外部ならそこに塗るようにとの説明を受けて注入軟膏を沢山もらいました。これってだれが見てもこの長が~いノズルのチューブ軟膏を見られたら肛門に差し込む薬剤だとバレバレですよね。しかも痔を連想する薬品名が付いています。薬はこれだけで、痛み止めや整腸剤のような薬は出されませんでした。そのあと薬局からは麻酔が効いている間に車を運転して自宅に帰ったのですが、麻酔が切れるまでの間はお尻にはさまったガーゼの圧迫感があるだけでした。もちろん痛みませんの
そんなこんなで、浣腸にも慣れてきてトイレにこもる時間も半減して、職場での不自然に長いトイレ時間は無くなりました。家人には肛門科にかかり小さな手術をしたことや、痔であることも秘密のまま、さらに1週間後に3回目の診察に行ってきました。何時ものようにシムス体位の姿勢になり、先生は肛門を開いて見てから・・・・「綺麗ですね~もう今日で来なくて良いです。注入軟膏はありますか?」>>はいあります。最後の診察となった本日も看護婦さんが肛門に軟膏を塗ってくれて、ガーゼを当ててテープで留めてくれました
痛みがかなり強かったので直ぐに楽になるように血栓(溜まった血)を抜く手術を受ける事になりました。痛みがそれほど酷くなければ投薬治療だけで小さくなるまで様子見でもいいそうです。手術前の肛門回りの毛は剃らないし浣腸もされませんでした。このお医者さんでは手術と呼ぶほどではない外来処置レベルの扱いなようです。両方とも痔の手術では必ずされると思いこんでたので、恥ずかしいな~と思っていた処置です。これらの前処置をどきどきしながら待っていて、あとでブログにも書けるだろうと思っていたので期待が外れま
シムス体位で尻を出していても、ちょっと見えたたのですがゴムをかけるのはこんな形状の器具でした。------------------------------------------------------------------次の日に先生から異常は無いかとの確認の電話が入り、問題が無いことをお伝えしました。自宅に電話が来たときにとったのが自分だったので、偶然家人にはばれずに済みました。開業したばかりの先生は熱心だったのか、処置が心配だったのかわかりませんが・・・・?常に肛門が引っ張られ
排便管理の為に毎日自分で浣腸を始めました。まだ痔核を切った後は2/3位の大きさのままです。自分で浣腸するのは初めてですが、午前中にトイレにこもってやってみました。しゃがんで穴を探って入れても、先がチョットだけ入っている感じなので回しながら奥まで目一杯入れてゆっくり潰しました。あまり液が注入されている感じはしなくて抜いたらイチジク浣腸内にまだ少し薬液が残っていました。真下から注入する姿勢では、イチジク形の浣腸だと全部は入らないのです。横になって挿入すれば全部入るかも知れませんが、ト
このブログを書くのに手術の体験談を沢山読んで仕入れた知識の中に、術後は紙オムツの病院が多くありました。昔は無かったと思うのですが今は普通になったようです。術後の出血が多い時は病衣やシーツまでも汚れる事があるのですからしかたないですね~大人のオムツもかなりの屈辱ものですけど、T字帯よりまだましでしょう。そういえば日帰り手術は、いぜんは外来手術って呼んでませんでしたか?さて肛門を切って血栓を出してから初出勤月曜日のこの日は所用で少し遠い所にあるけど通勤可能な場所に電車通勤をする日でした。
術後120日目に再び3時〜6時から脱出しました。写真を撮り、岩垂先生にメールしました。そして、「血栓性外痔核」の診断が返ってきました。小さい外痔核が残されたため、そこから血栓が形成されたようです。術後ずっと3時〜6時の腫れを気になっています。初めての脱出は術後100日目でした。血栓がいつできたかわかりません。血栓性外痔核を繰り返さないように手術したのに、術後まだ新しい血栓性外痔核ができてしまい、結構落ち込んでいます。術前は普通の下痢で血栓性外痔核が発症しません。今は
これが初体験の砕石位(さいせきい)どうも老人医者との会話から診察時にとらさせられた、オムツ交換のスタイルのままで手術をするようです。やっと足を降ろして膝を立てる事が出来て楽になったのに、又疲れる上にものすごく恥ずかしい格好をさせられ事になりました。おむつ交換スタイル=出産スタイル=分娩スタイル=>正式にはこれらは「砕石位」という体位でした。今日はもう排便は済ませたのか?便意は今あるか?・・と聞かれたので、今日はまだ大便はしていないけど、今は便意は無いことを伝えたました。どうも便
症状がでてから五日ぐらいで先生の説明通りに血栓性外痔核の痛みはなくなりGW後半は日常生活は普通におくれるようになりましたでもまだまだ枝豆のようなふくらみはありトイレでは気を遣い食事にも気を付け便秘や下痢をしないような排便コントロールをしていたらちょっと痩せたかも腫れたのにはなにか原因があったはずですと先生に言われたときは仕事のストレスに寒暖差もあったからな・・・と冷えで血行が悪くなるのもよくないと聞いてそういえば4月のあたまに急に左足のかかと
こんにちは、小野のイボ子です!手術から11日目、退院から5日目、診察に行ってきました。入ってすぐ目の前にある問診票に記入縦12cm横10cmくらいの小さなこの紙です。右が外来用、左が入院用となっています。コロナ感染を防ぐための水際チェックです。受付に持っていき『肛門科で診察予約を入れてあります』と伝えました。すると『予約票をお持ちですか?』と言われまました。(退院の日、そういえば渡されてた(゚∀゚)『すみませんそれ忘れてしまったみたいで』『守センセイですかね?』『はいそ
先生は冊子を開いて私の症状に該当するページを見せてくれましたそこには「血栓性外痔核」突然の激しい痛みとしこりと書いてあり今の私の状態にピッタリ当てはまる原因は肛門部の血行が悪くなると急に腫れて激しく痛むのだとか処方箋をもらい他にはとにかく温めて血行をよくするのがいいとのことそれがお風呂🛀ゆっくり湯船につかってくださいとそういえば私の入浴は烏の行水だからな今後はゆっくりのんびり入浴を楽しもう入浴剤にも凝ってみました薬用ホットタブ重炭酸湯Cl
こんにちは、小野のイボ子です!お盆休みをいただき、実家に帰って来ました。台風の影響で出発が30分遅れて、搭乗口まわりにいたときに、股間がなんだか冷たく感じてトイレに行ったら、パッドが仙骨の方までずり上がってて、滲出液がズボンにまで浸透してました昨日は白いズボン履いてて…4センチくらいの細長い茶色いシミができてしまいました(旦那に白いズボンはシミが目立つんじゃないの?と出発前に言われてた)ガードルでしっかり固定していたし、たぶん大丈夫だなんて、甘かったです実家に帰ってすぐ脱いでもみ洗いし
もらった薬は4種類★飲み薬★坐剤★注入軟膏★軟膏「血栓性外痔核」と診断されて痔の治療をするのは初めてなのでこの4種類が標準治療なのか私のしこりがでかすぎるから薬の種類が多いのかわかりませんが痛みが引くまで4日~5日でっかいしこりが消え去るまで(吸収されるまで)一か月くらいかかると言われましたちょうどGWに入るときだったので仕事で痛いお尻をかばって歩くのも大変だったので家にいることができてよかったです
【個人開業の医院の様子】この医院の様子はこんな感じでした。-古いが広い敷地で立派な2階建て。-自宅の一角が診療所になっている。-でも瓦屋根で数十年は経っていそう。-田舎の大きな農家で見かけるような日本式民家が都会にあった。-そういえば昔の個人医院にはこんな風情の家があった。瓦屋根は有ったかな~-医師は60歳は超えており、上から目線の世代です。腕とは関係ないと思いますが先生様って呼ばれた世代です。-ほぼ全部の診療科目を掲げていました。-患者が大変少ない。-入院も可
ちょうど薬がなくなったのでGW明けに病院へ先生に痛みはなくなったことを伝え一通りの診察をして出された処方箋をみると種類が減っていた!痛みは取れたのでその薬が減り飲み薬、坐剤、軟膏坐剤や軟膏は慣れるまでは苦労したものの今はYouTubeで説明してくれる動画があり助かったまだまだでっかい枝豆(血豆)状態なので温活も引き続き続けよう
研修から家に帰って3日ぶりにもよおしてトイレに入ったら大便が出ました。チョット堅いバナナ状の大便がゆっくりと下りてきて落ちました。出ている最中は肛門が裂けるかと思うくらいの激痛で、傷口を押し広げるように出始めたら途中で止めるわけにも行かず体をこわばらせ脂汗をかきながらの排便になりました。この時はもう全身が震えるくらいの激痛で、尻が裂けるかと思いましたよ。まるで有刺鉄線を肛門から引き抜くような痛みです。肛門を切っておりそこを大便が通過するのだから痛いであろうと想像はしておりましたけど、
皆さま、こんにちは昨日、37週6日でしたが、健診に行ってまいりました相変わらず、血栓性外痔核(いぼ痔)が痛くて、正直、内診台に座ると、いぼに触れて、かなり痛かったですしかも、この外痔核、ずっと出血しているんですいまだに、出血がおさまらない出血の量はかなり少ないんですけどね触れた部分がナプキンに薄く付く程度です。さて、内診してもらうと、子宮口が5センチ開いているとのこと本来ならば、もう陣痛が来ていてもおかしくない、このままだと、無自覚のままで、6センチや7センチまで開いてしま
血栓性外痔核昨年、肛門科で血栓性外痔核の治療を受けたので、その時の体験談を書こうと思っています。他の人の痔の体験談を見ると、ブログを書くほどの人は手術しか選択肢が無くなるまで悪化してから診察を受けており、やっぱり手術になってしまっている体験ばかりです。そこまで悪化しないうちに通院治療を受けた体験談もあっても良いと思い、体験記を書いてみました。何しろあまりに入院手術した体験記ばかりが多いので、そうじゃ無い場合はどんな治療になるのかを、局所麻酔で小さな手術(処置と呼べるくらい)はやったけ
【あまりに恥ずかしい体位で診察】痔の診察に行くだけでもかなり勇気が必要なのに、顔から火が出るほど恥ずかしい思いをした体験を告白します。診察も手術も屈辱的でまさに恥辱の極みでした。インターネットもまだ無い時代の20代の頃に、肛門がぷっくりとふくらみ激痛で我慢できない痛みでした。やはり下痢が続いていた時です。医者探しは電話帳や駅の看板や通勤中などに見知った医院くらいしか分らない時代ですから、その中で肛門科が診療科目に入っていた、まあ何でも診る古くからの家庭医のような個人医院に意を決して診
「手術した翌々日に診てもらいに行きました」前回と同じでシムス体位と呼ばれる横向きで体をくの字にして、ぺろっとお尻を出して診てもらいました。直接診察台にお尻が触れないように毎回紙のようなシートをお尻の下に引かれます。先生がお尻を押し広げて肛門を見て順調ですとの事です。次は1週間後に見せに来るようにとの指示があり、あっという間に診察が終りました。ぷっくり腫れていた外痔核は2/3位の大きさになっていましたが、血を抜いたのにあまり平たくはならないですね~って話から、治っても痕が残るそうでこれ
これは「ティージーパンツ」です。手術経験者のブログに痔瘻パンツとして紹介されてました。(T字帯じゃないのがあったので、せめてこれで済ませたかった)さて翌日の日曜日は休診日ですが先生が指定した朝7時に医院に着くと、ちょうど前の患者さんがトイレから出て診察室に入るところでした。その患者さんの診察が終ってから呼び入れられて、昨日と同じく「まず大便をしたいか?」と聞かれたので、今日も便意は無い事を伝えました。だって~切ったのが外痔核なのになぜか肛門全体や肛門の奥の方からも、ジーンと絶え間な
シムス体位が今の標準診察体位です。奥をもっと見なければいけない場合は上向きに変わったりもします。隣の診察台に移って同じシムス体位ですが詳しい診察を受けることになりました。しかしバスタオルはかけてもらえないままお尻はまるだしです。スースーするのでお尻の丸出し感をより感じました。しかし壁側を向いてるので先生の顔も見えないし、看護婦さんも見えない。肛門も何されているかも直接は見えないので、そんなに恥ずかしく感じなくて済みました。まあ、何度目かだし中高年になってしまったので恥辱心も薄れて
カート上に準備されていた肛門鏡外痔核を自覚し始めて3日目位なって、さらに痛くなってました。痔の専門病院を探したのですが近くに無くて、結局は通院に便利な他の診療科目もある初めての個人医院にかかることにしました。専門病院じゃないのでチョット不安はありましたが、お尻が痛くて遠出をする気になれませんでした。初診であること告げたら受付でどうしましたかと聞かれたのですが、口ごもっているうちに記入用紙を渡されました。それに肛門からいぼがでて親指大に腫れて痛むと記入して待っていました。事前に症状を
手術して2日目;翌日起きて歩いてもなんとほとんど痛みがありません。歩くとお尻が前後に擦れるので、手術で傷ついた肛門がかなり痛むのではないかとの予想ははずれました。昔受けた治療の時はじっとしていても、単に歩くだけでもかなり苦痛でした。腰を痛めたときのような前屈みで腰を(お尻を)突き出すような歩き方になってしまうのを、そうならないように意識して歩いた記憶があります。この日は普通に通勤と勤務しても少し痛いくらいでした。便意が来たので3日ぶりの排便でしたけど、お腹がまだ緩く柔らかい便がす
内診:指診でかなり痛い目に遭ったのは指を肛門の奥まで入れて肛門内部を触診された時です。グリグリと1周か2周しながらしっかり押しながら回されたのでした。痛い外痔核をさらに痛められてもう何処と言うより肛門全体が痛くてなってしまいました。指診ってこんなにも力を一杯入れるものでしょうか?その後の肛門鏡の診察に構えていたら今度はすっと入ってしまい、回しながらカシャカシャと音がして痛くなく、あっさり終りました。後日に軟膏を塗るときに気がついたのは、左側にもはっきりと膨らんだ2個目の外痔核が
手術当日をday1とします。術後管理を心配なので、岩垂先生に入院希望を伝え、寺田病院を紹介していただきました。手術当日、銀座にて手術を受けて、病院へ移動し入院。今からみれば、術後の即入院は大正解でした。「排尿障害」術後の痛みで排尿障害が起こりました。手術当日は2回導尿してもらい、その後もトイレでの排尿ができず、暫く立位で排尿していました。術後1か月頃ようやくトイレに戻りましたが、排尿時の強い違和感がまだ続いています。「疼痛管理」Day1-2の痛みが酷かったです。痛み
1週間後に再診に行ってきました。今回は酷く痛まないまま収まってきています。先走って診てもらいに行ってしまったようです。結果論ですが、医療費も掛かるし時間も取られるし、今だ少し恥ずかし肛門科の診察を受けに行かなくても良かった。医師の前に座ったら直ぐ後方に前回毛布を掛けてくれた、若い看護婦さんが立っていました。毛布を手にして開く寸前の格好をしていて、肛門診察の用意をしてました。しかし、医師に症状が治まってきている事を伝えると、軟膏はまだあるかと聞かれただけで診察