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こんにちは、小野のイボ子です!手術から11日目、退院から5日目、診察に行ってきました。入ってすぐ目の前にある問診票に記入縦12cm横10cmくらいの小さなこの紙です。右が外来用、左が入院用となっています。コロナ感染を防ぐための水際チェックです。受付に持っていき『肛門科で診察予約を入れてあります』と伝えました。すると『予約票をお持ちですか?』と言われまました。(退院の日、そういえば渡されてた(゚∀゚)『すみませんそれ忘れてしまったみたいで』『守センセイですかね?』『はいそ
再び2週間がたち薬もちょうどなくなったので病院へだいぶ小さくなったので先生の診察も軽く終了でっかい枝豆状態がプチトマトぐらいになったと表現すればいいかな薬の量も飲み薬と軟膏になり坐剤が減った最初は戸惑った坐剤や軟膏も今はプロレベルちゃっちゃと終了最近はまた寒暖差と雨でお尻付近がまた「んん」と思うことがあるけど今は病院に通っているしお風呂で温活をしているから酷くならずにすんでいるようだそうそう久しぶりすぎるくらいに購
こんにちは、小野のイボ子です!お盆休みをいただき、実家に帰って来ました。台風の影響で出発が30分遅れて、搭乗口まわりにいたときに、股間がなんだか冷たく感じてトイレに行ったら、パッドが仙骨の方までずり上がってて、滲出液がズボンにまで浸透してました昨日は白いズボン履いてて…4センチくらいの細長い茶色いシミができてしまいました(旦那に白いズボンはシミが目立つんじゃないの?と出発前に言われてた)ガードルでしっかり固定していたし、たぶん大丈夫だなんて、甘かったです実家に帰ってすぐ脱いでもみ洗いし
これが初体験の砕石位(さいせきい)どうも老人医者との会話から診察時にとらさせられた、オムツ交換のスタイルのままで手術をするようです。やっと足を降ろして膝を立てる事が出来て楽になったのに、又疲れる上にものすごく恥ずかしい格好をさせられ事になりました。おむつ交換スタイル=出産スタイル=分娩スタイル=>正式にはこれらは「砕石位」という体位でした。今日はもう排便は済ませたのか?便意は今あるか?・・と聞かれたので、今日はまだ大便はしていないけど、今は便意は無いことを伝えたました。どうも便
これは「ティージーパンツ」です。手術経験者のブログに痔瘻パンツとして紹介されてました。(T字帯じゃないのがあったので、せめてこれで済ませたかった)さて翌日の日曜日は休診日ですが先生が指定した朝7時に医院に着くと、ちょうど前の患者さんがトイレから出て診察室に入るところでした。その患者さんの診察が終ってから呼び入れられて、昨日と同じく「まず大便をしたいか?」と聞かれたので、今日も便意は無い事を伝えました。だって~切ったのが外痔核なのになぜか肛門全体や肛門の奥の方からも、ジーンと絶え間な
皆さま、おはようございます前回の投稿で、いぼ痔になってしまったことをご報告いたしましたが、それが、血栓性外痔核という、肛門の外側にできる血栓(血の塊、つまり、血豆)だということが判明しました37週に入ったちょうどその日、ようやく正期産の時期に入ったこれで早産ではなくなる切迫早産ともお別れだと喜んでいたのも束の間、その日の夕方に、そのいぼ痔ができてしまい、出産どころではなくなってしまいました全く動けないほどの激痛、今まで味わったことのないタイプの痛み、ズキンズキンと疼くよう
手術して2日目;翌日起きて歩いてもなんとほとんど痛みがありません。歩くとお尻が前後に擦れるので、手術で傷ついた肛門がかなり痛むのではないかとの予想ははずれました。昔受けた治療の時はじっとしていても、単に歩くだけでもかなり苦痛でした。腰を痛めたときのような前屈みで腰を(お尻を)突き出すような歩き方になってしまうのを、そうならないように意識して歩いた記憶があります。この日は普通に通勤と勤務しても少し痛いくらいでした。便意が来たので3日ぶりの排便でしたけど、お腹がまだ緩く柔らかい便がす
排便管理の為に毎日自分で浣腸を始めました。まだ痔核を切った後は2/3位の大きさのままです。自分で浣腸するのは初めてですが、午前中にトイレにこもってやってみました。しゃがんで穴を探って入れても、先がチョットだけ入っている感じなので回しながら奥まで目一杯入れてゆっくり潰しました。あまり液が注入されている感じはしなくて抜いたらイチジク浣腸内にまだ少し薬液が残っていました。真下から注入する姿勢では、イチジク形の浣腸だと全部は入らないのです。横になって挿入すれば全部入るかも知れませんが、ト
シムス体位で尻を出していても、ちょっと見えたたのですがゴムをかけるのはこんな形状の器具でした。------------------------------------------------------------------次の日に先生から異常は無いかとの確認の電話が入り、問題が無いことをお伝えしました。自宅に電話が来たときにとったのが自分だったので、偶然家人にはばれずに済みました。開業したばかりの先生は熱心だったのか、処置が心配だったのかわかりませんが・・・・?常に肛門が引っ張られ
シムス体位が今の標準診察体位です。奥をもっと見なければいけない場合は上向きに変わったりもします。隣の診察台に移って同じシムス体位ですが詳しい診察を受けることになりました。しかしバスタオルはかけてもらえないままお尻はまるだしです。スースーするのでお尻の丸出し感をより感じました。しかし壁側を向いてるので先生の顔も見えないし、看護婦さんも見えない。肛門も何されているかも直接は見えないので、そんなに恥ずかしく感じなくて済みました。まあ、何度目かだし中高年になってしまったので恥辱心も薄れて
「手術した翌々日に診てもらいに行きました」前回と同じでシムス体位と呼ばれる横向きで体をくの字にして、ぺろっとお尻を出して診てもらいました。直接診察台にお尻が触れないように毎回紙のようなシートをお尻の下に引かれます。先生がお尻を押し広げて肛門を見て順調ですとの事です。次は1週間後に見せに来るようにとの指示があり、あっという間に診察が終りました。ぷっくり腫れていた外痔核は2/3位の大きさになっていましたが、血を抜いたのにあまり平たくはならないですね~って話から、治っても痕が残るそうでこれ
症状がでてから五日ぐらいで先生の説明通りに血栓性外痔核の痛みはなくなりGW後半は日常生活は普通におくれるようになりましたでもまだまだ枝豆のようなふくらみはありトイレでは気を遣い食事にも気を付け便秘や下痢をしないような排便コントロールをしていたらちょっと痩せたかも腫れたのにはなにか原因があったはずですと先生に言われたときは仕事のストレスに寒暖差もあったからな・・・と冷えで血行が悪くなるのもよくないと聞いてそういえば4月のあたまに急に左足のかかと
術後120日目に再び3時〜6時から脱出しました。写真を撮り、岩垂先生にメールしました。そして、「血栓性外痔核」の診断が返ってきました。小さい外痔核が残されたため、そこから血栓が形成されたようです。術後ずっと3時〜6時の腫れを気になっています。初めての脱出は術後100日目でした。血栓がいつできたかわかりません。血栓性外痔核を繰り返さないように手術したのに、術後まだ新しい血栓性外痔核ができてしまい、結構落ち込んでいます。術前は普通の下痢で血栓性外痔核が発症しません。今は
処方薬を薬局でもらうときに、患部が内部なら肛門内に外部ならそこに塗るようにとの説明を受けて注入軟膏を沢山もらいました。これってだれが見てもこの長が~いノズルのチューブ軟膏を見られたら肛門に差し込む薬剤だとバレバレですよね。しかも痔を連想する薬品名が付いています。薬はこれだけで、痛み止めや整腸剤のような薬は出されませんでした。そのあと薬局からは麻酔が効いている間に車を運転して自宅に帰ったのですが、麻酔が切れるまでの間はお尻にはさまったガーゼの圧迫感があるだけでした。もちろん痛みませんの
土曜日に外痔核を切って血栓を出して帰宅したら間もなくして麻酔が切れました。麻酔が切れた途端に地獄は始まった。とにかくケツが痛い。奥の方からやってくるジーンとした痛みは耐えがたくてじっとしていられません。立って痛いし、寝ても痛いし、うつぶせでも、仰向けでも、横でも、ワンワンスタイルでも痛くて、痛み以外に何も考えられません。ズキーンとした痛みがずーと続くのです。ズーとです。痛みに休みがありません。肛門の奥の方から襲ってくる痛みで、どうしようもない状態です。手術は外痔核なのになぜか
「痛み」Day3から痛みが著しく軽くなりました。よかったよかった!Day2診察後入浴許可が出たので、1日何回も入浴しました。入浴が痛みに効いたかもしれません。「排便」重度便秘症で術前はコーラックやマグなどの便秘薬を組合せて排便コントロールしていました。岩垂先生はそれでよしということで、今までの便秘薬を使い続けています。手術当日に便秘薬を飲まなかったので、day2に排便なし。Day2から便秘薬を飲み始め、day3に軟便が出ました。術後の初排便が一番心配でしたが、意外に順調に
タイトルの通りです。現在の話です。数日前の排便後、切れた痛みとは違う痛みと違和感に気付きます。お尻を触ってみるとお尻の穴の真うしろがなんか腫れてる?強めに触ると奥の方に米粒位のコリコリしたものが…。そして痛い。切れ痔も治ってないのにまた新たな敵が現れてプチパニック。で、早めに病院へ駆け込みました。先生「今日はどうしたのー?(こいつまた来たよ)」私「かくかくしかじか」先生「じゃあ見てみるねー」私「…!(激痛😱)」先生「あー血豆できてるね」私「血豆…」先生「
こんにちは、小野のイボ子です!なんと、手術してまだ9日目なのに仕事してしまいました正直キツかったです。本当はまだ体を休ませないといけない時期なのに仕事を入れてしまっていたんです。わたしが。じつは10日から実家に帰省することが決まっていて、そのまま休んでしまうと、約1ヶ月間も仕事をしないことになってしまうので、帰省する前に1、2回仕事しておいた方がいいかな、なんて思ってしまって(自分の体の心配より世間の目を気にしてしまった)たぶん、無理すればやれなくはないだろう…という浅はかな気持ちで
血栓性外痔核昨年、肛門科で血栓性外痔核の治療を受けたので、その時の体験談を書こうと思っています。他の人の痔の体験談を見ると、ブログを書くほどの人は手術しか選択肢が無くなるまで悪化してから診察を受けており、やっぱり手術になってしまっている体験ばかりです。そこまで悪化しないうちに通院治療を受けた体験談もあっても良いと思い、体験記を書いてみました。何しろあまりに入院手術した体験記ばかりが多いので、そうじゃ無い場合はどんな治療になるのかを、局所麻酔で小さな手術(処置と呼べるくらい)はやったけ
内診:指診でかなり痛い目に遭ったのは指を肛門の奥まで入れて肛門内部を触診された時です。グリグリと1周か2周しながらしっかり押しながら回されたのでした。痛い外痔核をさらに痛められてもう何処と言うより肛門全体が痛くてなってしまいました。指診ってこんなにも力を一杯入れるものでしょうか?その後の肛門鏡の診察に構えていたら今度はすっと入ってしまい、回しながらカシャカシャと音がして痛くなく、あっさり終りました。後日に軟膏を塗るときに気がついたのは、左側にもはっきりと膨らんだ2個目の外痔核が
先生は冊子を開いて私の症状に該当するページを見せてくれましたそこには「血栓性外痔核」突然の激しい痛みとしこりと書いてあり今の私の状態にピッタリ当てはまる原因は肛門部の血行が悪くなると急に腫れて激しく痛むのだとか処方箋をもらい他にはとにかく温めて血行をよくするのがいいとのことそれがお風呂🛀ゆっくり湯船につかってくださいとそういえば私の入浴は烏の行水だからな今後はゆっくりのんびり入浴を楽しもう入浴剤にも凝ってみました薬用ホットタブ重炭酸湯Cl
痛みがかなり強かったので直ぐに楽になるように血栓(溜まった血)を抜く手術を受ける事になりました。痛みがそれほど酷くなければ投薬治療だけで小さくなるまで様子見でもいいそうです。手術前の肛門回りの毛は剃らないし浣腸もされませんでした。このお医者さんでは手術と呼ぶほどではない外来処置レベルの扱いなようです。両方とも痔の手術では必ずされると思いこんでたので、恥ずかしいな~と思っていた処置です。これらの前処置をどきどきしながら待っていて、あとでブログにも書けるだろうと思っていたので期待が外れま
こんにちは、小野のイボ子です!手術から12日、退院から6日目の今日、お仕事しています。(今はちょっとした休憩中)明日から一週間お休みして実家に帰りますゆえ…おしりの調子はまだまだですが、なんとかやっていますおしりの痛みは、10段階中、2くらいウンチのあとは腫れるので5くらいに痛くなります(その痛みは1時間くらい続きます)出血と滲出液についてはだいぶ出なくなってきて、10段階中これも2くらいかと思います。食事をすると、スグ便意をもよおすのですが、それを少しでも我慢するとだいたい漏ら
このブログを書くのに手術の体験談を沢山読んで仕入れた知識の中に、術後は紙オムツの病院が多くありました。昔は無かったと思うのですが今は普通になったようです。術後の出血が多い時は病衣やシーツまでも汚れる事があるのですからしかたないですね~大人のオムツもかなりの屈辱ものですけど、T字帯よりまだましでしょう。そういえば日帰り手術は、いぜんは外来手術って呼んでませんでしたか?さて肛門を切って血栓を出してから初出勤月曜日のこの日は所用で少し遠い所にあるけど通勤可能な場所に電車通勤をする日でした。
ちょうど薬がなくなったのでGW明けに病院へ先生に痛みはなくなったことを伝え一通りの診察をして出された処方箋をみると種類が減っていた!痛みは取れたのでその薬が減り飲み薬、坐剤、軟膏坐剤や軟膏は慣れるまでは苦労したものの今はYouTubeで説明してくれる動画があり助かったまだまだでっかい枝豆(血豆)状態なので温活も引き続き続けよう
血栓性外痔核の手術で切って血栓を抜いた後は縫われました。肛門も縫う事があるとは知りませんでしたが、実際に縫われました。縫うのが普通なのかどうか分りませんが、私の場合はデリケートなこの部分を縫われました。この週の勤務時間からは切ってもらった医院で継続して治療を受けられないので研修所の近くで肛門科もやっている医院をなんとか見付けておき、終業後に診てもらいに行きました。看護婦さんに横になってお尻を出して下さいと言われたので、診察台で下着まで下ろして待っていてもなかなか先生が現れません。寒い
【個人開業の医院の様子】この医院の様子はこんな感じでした。-古いが広い敷地で立派な2階建て。-自宅の一角が診療所になっている。-でも瓦屋根で数十年は経っていそう。-田舎の大きな農家で見かけるような日本式民家が都会にあった。-そういえば昔の個人医院にはこんな風情の家があった。瓦屋根は有ったかな~-医師は60歳は超えており、上から目線の世代です。腕とは関係ないと思いますが先生様って呼ばれた世代です。-ほぼ全部の診療科目を掲げていました。-患者が大変少ない。-入院も可
無事に母子共に同日に退院の運びとなる。さて。入院中に超絶悪化のいぼ痔出産でいきんだのは1回だけなのだが、出産後にいぼ痔がめちゃくちゃ悪化した。病名で言うと、血栓性外痔核内痔核脱出痔核嵌頓となる。出産が終わりベビーと対面、部屋に戻り放心していると、急に肛門が気になった。ベビー対面時のコットに処置用手袋がセットされており、手袋を装着して肛門を触ってみた。やややあかんあかんやつやあかん感じしかせーへんがな肛門周囲をぐるりポンデリングみたいに(ミス
【あまりに恥ずかしい体位で診察】痔の診察に行くだけでもかなり勇気が必要なのに、顔から火が出るほど恥ずかしい思いをした体験を告白します。診察も手術も屈辱的でまさに恥辱の極みでした。インターネットもまだ無い時代の20代の頃に、肛門がぷっくりとふくらみ激痛で我慢できない痛みでした。やはり下痢が続いていた時です。医者探しは電話帳や駅の看板や通勤中などに見知った医院くらいしか分らない時代ですから、その中で肛門科が診療科目に入っていた、まあ何でも診る古くからの家庭医のような個人医院に意を決して診
研修から家に帰って3日ぶりにもよおしてトイレに入ったら大便が出ました。チョット堅いバナナ状の大便がゆっくりと下りてきて落ちました。出ている最中は肛門が裂けるかと思うくらいの激痛で、傷口を押し広げるように出始めたら途中で止めるわけにも行かず体をこわばらせ脂汗をかきながらの排便になりました。この時はもう全身が震えるくらいの激痛で、尻が裂けるかと思いましたよ。まるで有刺鉄線を肛門から引き抜くような痛みです。肛門を切っておりそこを大便が通過するのだから痛いであろうと想像はしておりましたけど、