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手のひらにひやりと重き蚕かな毛蚕眠るふりして雨をふりかへり風を食みおかひこさまの肥えふとり姫さまとえにしものうて蚕飼村蚕棚夜ごと夜ごとに軋るなり【笑い仮面】幼少期の記憶が、ふとしたときによみがえってくるのか、手のひらがやたらとひんやりしていることがある。それに、なにかが蠢いているような重さも。これはおかいこさまの重さだって、きがつくのにそんなに時間はかからない。もともと、ぼくのいなかは養蚕が盛んだったから、街中はともかく、けっこうあちらこちら
経絡を通します。巡らせて邪気を除きます。香りで開竅します。正の気を補います。#漢方#かんぽう#せいかかつらくたん#めぐり#龍#蠍#蛇#イスクラ#かつかくたん
鑓水峠から絹の道を下りて来ました。横浜方面からだとこちらが絹の道の入口になりますが、正面に石像が並んでいます。木の枝葉に隠れちゃってるけど、左端は文字庚申塔でした。生糸の商いで財を成した八木下要右衛門。その屋敷跡が絹の道資料館になっています。石垣が立派だったので、石垣大尽(富豪の意)と呼ばれた屋敷には、外国人をもてなす為の西洋館もありました。今でも長閑な里山に、外国人を接待する館があったというだけで、いかに豪商だったかが分かります。右下のペダルを踏むと飲料水が出ると
細見恭司㈱第一建設ホテルアカデミー学長さんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/me来月初旬、代々の皇后に受け継がれてきた、皇居内での御養蚕が始まる。令和になって雅子さまは熱心に御養蚕に取り組まれ、毎年、春にはふ化したばかりの数ミリの蚕を、鳥の羽で掃いて桑の葉に移す「掃立て」と言う作業を行うという。今年もまた両陛下と愛子さまは、ご家族で仲睦まじく、小さな蚕のお世話をされるのだろう。この御養蚕について、去年、両陛下と話したのが、雅子さまにとって田園調布
女神山の記録もしておきます。小手姫について、ここは専門家の意見をもとに、記録です。2017年4月初旬(過去記事です)いつも堀切登山口から登ります。春の芽吹きは新しいエネルギーの循環。その花開く時のすさまじい力は、私たちには及ばない。春に咲く花は、ものすごいエネルギーを持って咲きます。一気に芽吹きますからこの時期に里山へいくと1年分のエネルギーをチャージできるほどです。なのでこの時期の里山は、おすすめです。(公園でもいいですよ)「休んでみっせ」と書いてあ
みなさん!いよいよ夏休みですね!今年の自由研究は何にしよう…。迷っている方におススメ!お家でカイコの飼育観察してみませんか?かいこくん&かいこちゃんカイコの飼育って難しそう…。そんな事はないんです!お菓子の空き箱や浅めの籠などで、飼育する事ができます!箱や籠に新聞紙や紙などを敷いて飼育します!まずは家の近くに桑の葉があるか探してみよう!桑の葉お蚕様は桑の葉を食べて成長します。近くをよーく探してみると田んぼの近くや川の近くなどに桑の葉は意外とあるんです!都市部
あかり鍼灸整骨院の香西です☀️いつもご覧居ただき、ありがとうございます(^3^)/寒くなると熱い抹茶オレが飲みたくなります!そんな抹茶味の原材料が衝撃的だったので紹介します!もしかすると読んだ後には「読まなきゃよかった!」となっているかもしれません、そんな衝撃の雑学です。抹茶アイスなどに使われている緑色の色素の原料って何かご存じですか?実は「蚕(かいこ)のフン」なのです。着色料として虫が使われることはありますが、まさかのフンが使われています。
2018.06.04一日一季語糸取(いととり)【夏―生活―仲夏】生(き)のひかり繰りて糸引女の月日平井さち子*世界遺産登録された富岡製糸場(2017,12月頃)平井さち子(ひらいさちこ、1925年8月31日-)は、東京都出身の俳人。東京市日暮里(現荒川区)生。1946年、夫の恩師である中村草田男の「萬緑」に入会。1956年、夫と大学の同級であった高橋沐石の勧めで「子午線」に参加。夫の留学や赴任に伴いアメリカ合衆国、ついで
第7弾は、県内唯一の蚕糸(さんし)記念館の「美馬蚕糸館」!!シルクロードなど教科書にも出てくる絹絹はお蚕(かいこ)さんが作った繭(まゆ)から作られるんだけど、みんなは、お蚕さんのことを知っているですだちか今回ボクは、美馬市にある「美馬蚕糸館(みまさんしかん)」に行ってきたじょここは、もともと養蚕(ようさん)業をしていた自宅を改修して始めたんだってお蚕さんのことを勉強してくるですだちいざっ!!いくじょこの施設を運営している前田豊太郎(まえだとよたろう)さん・清子(きよこ)さんご