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堀井城(小野市河合町小字構)堀井城は「明治十六年河合村調査、地詩編纂節目調書」(『加東郡詩』所収)では、承久二年(1220)赤松範景長男景能が創築し、四代廣景の時、嘉吉元年(1441)の嘉吉の乱により一時没落、享禄三年(1530)に堀井兵部長満が再興したとある。一方、『播城志』『播磨鑑』などでは堀井城主として矢野三郎義純の名を挙げている。(※兵庫県中世城館・荘園遺跡より)南虎口と土橋南空堀東空堀西空堀北空堀主郭主郭の西土塁西土塁から東へ伸びる仕切土塁北土塁東土塁南土塁
安土城跡滋賀県近江八幡市令和5年(2023年)12月27日㈬撮影安土駅から歩いて1.5km、標高198mの安土山の麓に来ました。安土城跡に向かう石段、安土城百々橋口(どどばしぐち)その傍らには石碑安土城址と刻まれた石碑*安土城琵琶湖東岸の、近江国蒲生郡安土山(現在の滋賀県近江八幡市安土町下豊浦)にあった城(山城)。城址は国の特別史跡で、琵琶湖国定公園第1種特別地域になっている。織田信長によって現在の安土山に建造された。1576年(天正4年)に築城を開始。1579年(天正7
先日の足つぼマッサージが好評だったので、今日は手のツボです。手のツボ押しは、いつでもどこでも、会議中でも、電車の中でも手持ちブタさんのときに気軽にできるメリットがあります。ではさっそく始めましょう。小指爪の両下角に「少沢」「少衝」というツボがあります。肩こり・首こり、目や耳の不調がスッキリします。爪を両側からつまむようにギューっと押しつぶします。そして、指のサイドをぐりぐりとひねりもむ感じで指の付け根までいきます。指の付け根に、水かき
4/1(金)の午前中に「伊賀上野城」(三重県伊賀市)へ登城した後は「伊賀鉄道」「近鉄大阪線」で「榛原駅」まで乗車し、そこから「奈良交通」のバスで「大宇陀」まで20分程揺られた後に徒歩で「宇陀(うだ)松山城」(奈良県宇陀市)に登城しました。私は、約20年前に訪城して以来でしたので、殆ど記憶にありませんでした。バスの終点「大宇陀」にある「観光協会」で「観光イラストマップ」と「絵図から見る宇陀松山」等のパンフをいただきました。特に後者は、帰宅してからジックリと見ると、お城の歴史、お城と城下