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1986年5月1日、両国国技館で行われた新日本プロレス対UWFの5対5勝ち抜き戦は、いよいよ最後の大将戦を迎えた。藤波辰巳VS前田日明。しかし、藤原喜明に大流血させられた藤波は、完全に不利な状態で闘わなければならない。ドラゴンコールが起こるなか、ゴングが鳴った。前田は果敢にローキックからいきなり顔面にハイキック!命中してしまった。藤波は二歩三歩と後退し、コーナーにもたれかかる。前田がミドルキック、脚を取った藤波がレッグロックを狙うがすぐに前田が腕十字固め!藤波が粘るが、
●藤波さんと言えば、ドラゴンスープレックス!とはいうけれど、、、2021.6.30更新はい。飛龍原爆固めですね。藤波さんの代名詞にもなっている。フルネルソンから一気に後ろへ投げてしまうスープレックス。MSGでこの技を決め、WWWFジュニアチャンピオンになりました。さわやかな好青年、若きドラゴン、藤波。プロレス中継では、毎週のように決めていた印象がありますね。ですから、試合中、藤波がフルネルソンに行くと、場内がどよめき、相手が大あわて、そんな場面も多くありました
★藤波デビュー50年藤波辰巳全試合新日本プロレス1972年※新日本プロレス所属での試合は、0015~3471試合めまで。1972年(昭和47年)◆旗揚げオープニング・シリーズ3月6日東京・大田区体育館0015▼20分1本勝負○エル・フリオッソ(4分20秒・エビ固め)藤波×◆3月10日群馬・高崎市体育館▼20分1本勝負○木戸(13分17秒・体固め)藤波×◆3月14日群馬・桐生市民体育館▼20分1本勝負○魁勝司(1
みなさん、今年1年も「藤波さん応援ブログ」をありがとうございました。藤波さん自身も語っているように「昔ばなしをしている余裕はない」ということで現役の「今」を中心にアップしてゆきます。確かに「何十年前の今日・・」なんて、さすがにちょっと聞き飽きましたわ(ちょっと毒)RSD「語るなら未来を」でいきたいですね。2024.12.30■藤波辰爾選手の2024年の全試合記録をまとめました。12月28日は藤波さんの誕生日まもなく写真があらわれますwww今日は71歳の誕
★藤波デビュー50年藤波辰爾全試合新日本プロレス1997年(平成9年)1997年(平成9年)◆闘強導夢1月4日東京・東京ドーム3083▼IWGPタッグ選手権試合60分1本勝負○藤波・木村健(16分10秒・飛龍裸締め)天山・蝶野×※藤波組がタイトル奪取に成功。第29代チャンピオンに。◆ファイティングスピリット971月26日埼玉・吉川市総合体育館▼30分1本勝負○木村健・藤波(12分55秒・片エビ固め)中西・西村×◆1月27日
★藤波デビュー50年藤波辰巳全試合新日本プロレス1974年1974年(昭和49年)◆新春黄金シリーズ1月4日千葉・船橋市民体育館0263▼20分1本勝負○魁(10分23秒・体固め)藤波×◆1月6日愛媛・愛媛県民会館▼20分1本勝負○木村(10分42秒・逆さ押さえ込み)藤波×◆1月7日高知・土佐清水市体育館▼20分1本勝負タッグ○柴田・浜田(13分42秒・体固め)藤波・藤原×◆1月8日高知・高知県民会館
★藤波デビュー50年藤波辰巳全試合新日本プロレス(昭和63年)1988年(昭和63年)みんな、どこ見とんの?◆新春黄金シリーズ1月4日東京・後楽園ホール2326▼60分1本勝負○藤波(7分50秒・体固め)マサ斎藤×◆1月5日東京・後楽園ホール▼45分1本勝負タッグ○木村・藤波(9分18秒・反則勝ち)マサ斎藤・ビッグバン・ベイダー×◆1月7日埼玉・戸田市スポーツセンター▼45分1本勝負タッグ○馳・長州(9分57秒
(藤波名勝負特選108戦より)9月19日。猪木・藤波。レフェリー・ルーテーズ。東京体育館。。。これらの言葉だけで、ピンとくるあなた!はい、すばらしいプロレスファンでいらっしゃる!はい、そうです!あの、純粋な「新日本プロレス」ファンならではの、「涙の、猪木・藤波戦」です。リングで闘うふたりも、そして、新日本プロレスの残った選手を、応援するファンも、そう、一緒に戦う決意をしたあの日です。●藤波vs猪木「レフェリー・ルーテーズ、ついにストップ!」▼1985年(昭和6
藤波がジャンボ鶴田に、アキレス腱固め!1978年10月5日!え?本当?うそだろーーー、と誰もが思いますよね。それが本当なんです。はい。●ジャンボ鶴田が新日道場に現れ、藤波と2時間合同練習。藤波のアキレス腱固めも披露。実は全日本の道場が改築中ということで、全日本の選手が、新日道場に現れました。こんなことは、そうあるものではないんですけど。。まあ、「きわめて異例」ですね。しかも、若手だけでなく、ジャンボ鶴田も。藤波は鶴田とつかの間の邂逅。お互いの交流を深めた