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←ブログ村の盆栽カテゴリーの投票ボタンです♪良かったら押して行ってくださいねこんにちは。昨日の続きで赤松です!(^^)!大きいので植え替えも結構な手間だったりします中の方に山土なのか畑土なのか。たくさん詰まっていますシャリの感じなどからの推測ですが、おそらく山採り前の山土と思われます掻き出すと石が沢山出てきました。また未処理の太い根も多かったです菌根菌が沢山ついているので根はあまり切りすぎない様にしました鉢を一回りサイズダウンします針金をセットして先日ふるった用土を用意します
←ブログ村の盆栽カテゴリーの投票ボタンです♪良かったら押して行ってくださいねこんにちは。今日は赤松です(*^_^*)かなり大きい木なのでワンタッチで組み立てれられるMINIMALワークスのインディアンハンガー簡単に組み立てられますがごらんの通り少し華奢なので強度が心配ですスリング何種類かありますがちょうどいいのをチョイスしてこちらの赤松を吊り下げていきますリフト台車を下げて行きますさすがに強度が厳しそうなので、一部接しているこのぐらいの傾きで留めておきますスッポリ抜けまし
今年の4月には今にも枯れそうだったさくらんぼの苗木。私は偶然見つけた菌根菌をくっつけてみた。その結果今はようやく元気になりました。(8月22日撮影)しかしここまでくる間、葉っぱが枯れたりして不安が募っていた。ツチグリ菌がさくらんぼに共生するという実験が頓挫するかもしれないからね。でもここからどうなるか?肥料は何をあげたらいいのか?悩む
2年前にツチグリ菌を偶然見つけた時、主人はぶどうにも付けてみてと言った。その時ぶどうの苗木は我が家にはないしぶどうの育て方もわからなくてめんどくさいなと思ったそれでもコメリに行って苗木を2本買ってきた。巨峰とクインニーナ。それにツチグリ菌を付けてみたがあまり成長が宜しくない土が悪かったようで今はもう枯れかけている。今日、処分する前に一応根っ子のチェックをしてみたら何と菌糸が伸びていたツチグリ菌は生きた樹木の根っ子にしか付かない。てことは生きてるってことだよね!そこで今度は水はけのいい土に
昨日のブログの続きです。❖❖❖❦❖❖❖❖❦❖❖❖❖❦❖❖❖❖❦❖❖❖❖❖❖❦❖❖❖❖❦❖❖❖❖❦❖❖❖❖❦❖❖❖菌根菌の力でブドウの木を強化するということが可能ならば他の樹木だって強くなるはず。昨年、ツチグリ菌を付けたバラの木を観察してみた。なかなか力強い感じがする。このバラは毎年毛虫や他の虫にヤラれてまともに咲けなかった。母がベニカスプレーを必死でかけても無駄だった。ところが菌根菌を付けた半年後、みごとに大きなバラが咲いた。それでも根っ子はコガネムシの幼虫にヤラれていたらしく枯れ込んで
5月は、花々しいかな、百花繚乱の公園は…!5月に入り、ゴールデンウイーク後半を迎えました。晴れた日と曇りの日の気温の差が激しかったです。曇りの日だと朝方には、少し肌寒くかんじるときもありました。雨の日は尚更でした。しかし、ひとたび晴れると、気温はぐんぐん上がり、夏日になりました。五月に入ったばかりなのに、30℃超えの気温になることもありました。この時期でこの温度。7月・8月には一体どうなってしまうのだろうと、不安や恐怖が先に立ってしまいます。そんな中こども自然公園へ行ってみると、連休とい
昨日、奈良県大和郡山市で松の樹勢回復の作業をしてきました。年々樹勢が弱ってきて、ゆくゆくは枯れるのではないかと心配な黒松です。今回は菌根菌接種工法という方法を使います。菌根菌というのは菌とつきますが、悪い菌ではありません。菌根菌は松の根にくっついて松から栄養をもらっています。松は光合成を葉っぱでしています。その光合成で作られた栄養を菌根菌が松からもらっています。ここまで聞くと菌根菌は悪い寄生虫みたいに感じられますが、そうではありません。菌根菌は松に水や土の中の栄養分を松に渡しています
先週はめちゃ忙しく(笑)会議のあとはニクが多い💦町内ではあるが、価格はすすきの級(笑)…って、ホントに忙しかったのか?日中は近所のレベラーバイト、夜は会議か排水掃除で宴会つき(笑)農協の作況視察もあったんだけど、あれはあんまり意味がない。やるならもっとちゃんとやらなきゃ。…って、次の会議で言おっと(^_^;そんな中、マイコス米を見に共和町へ実際見るとやっぱ驚愕する事実(˟⌑˟)水を1度も入れてないのに普通の稲…しかし抜いてみると根が全然違う‼️まぁ値段もそんなびっ
「ウラグロニガイグチ(裏黒苦猪口)」イグチ目イグチ科ウラグロニガイグチ属のきのこ菌根菌菌根菌なので人口栽培できない。傘の表と管孔が黒いので裏黒傘の直径は5㎝~9㎝、色はこげ茶から暗赤褐色きのこを割ったり傷つけたりすると少し紅く変色する。発生場所:ブナ科の広葉樹、針葉樹林下に単生~群生。発生時期:8月食べ方:???以前は食可能だったけど、1999年に埼玉県で発生した中毒により毒きのことして扱われるようになったが毒成分は不明なんだそう。現代人が弱くなったのか、
先日、ブルーベリーの株元におが粉のようなものが落ちている事に気が付きました。過去の経験から、何者かによって木に穴を開けられている事はすぐにわかりました。そして、犯人はカミキリムシだろうと推測しました。カミキリムシは木の幹に穴を開け、木の内部に卵を産みます。そして、卵から孵った幼虫は木の内部の組織を食べて、木の内部で成虫になります。カミキリムシの幼虫に内部を食い荒らされた木は、当然のごとくスカスカになり、時には根本から折れて倒れてしまいます。それは、怖すぎるのですが、被害が大きくなる前に気
先日コメリで買ってきたさくらんぼの苗木。お店の人は『切らないでこのまま育ててくださいね。そしてもし枯れたらお金を返しますから』と言っていた。それを私はバッサリ短く切ってツチグリ菌をくっつけてみた。菌根菌を付けたさくらんぼの苗木は枯れないと信じているからそして接種して5日目の今日、ようやく菌糸を確認した。しかも新しい根っ子もでていた。買ってきた時は出ていなかったからこれはおそらく菌根だと思ってそっと1個だけ切りとって顕微鏡で観察してみた。まだ良くわからないね。でもツチグリ菌とさくらんぼ