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長谷川和彦監督の原爆を自宅で作った中学教師の犯罪映画主人公には沢田研二、犯人を追う刑事役に菅原文太が起用されるチューインガムを噛みながらペチャンコにされてたまるか「太陽を盗んだ男」1979年公開/147分/日本(米題:Themanwhostolethesun)監督:長谷川和彦脚本:長谷川和彦/レナード・シュレイダー原作:レナード・シュレイダー製作:山本又一朗製作総指揮:伊地智啓音楽:作曲・井上
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■1968年に始まる「緋牡丹博徒」シリーズは有名ですが、中でも、加藤泰による作品は、日本映画史上に残る途方もない美しさを誇っていると言っていいでしょう。今日は、加藤泰による傑作「緋牡丹博徒」シリーズ第6作をご紹介します。『緋牡丹博徒お竜参上』(1970)監督加藤泰共演菅原文太、若山富三郎、嵐寛寿郎撮影赤塚滋【あらすじ】時は明治末期。数年
乾いた風が吹いてくる――。昭和56(1981)年4月13日(月曜)、菅原文太・鶴田浩二でおくる情念のハードボイルド警視庁殺人課(テレビ朝日)の番宣広告2種。前年のNHK大河ドラマ『獅子の時代』でテレビドラマに初出演した“映画スター”菅原文太が、民放ドラマに初出演したことでも話題になっていた。米ニューヨーク帰りの敏腕刑事“ミスター”こと菅原文太が、新たに結成された警視庁の殺人課にて大活躍する刑事ドラマだ。そんなミスターを見守る上司(警視庁刑事部長)役が、これまた“映画スター”である
今日は雨ですね。久し振りのお湿り、というか暑くないだけでもホッとしますね。引き続き引き籠っとります。お盆休み、世間は帰省したりレジャーに興じる人で賑やかなんでしょうね。となると雨が降るのは決してありがたくもないんだろうけど、私はね...関係ないもんね。という訳で昨日まではBlu-rayレコーダーに溜まったコンテンツを消化してたんだけど、今日は日曜日だしね、久し振りに腰を据えて映画を。とはいうものの今日観た映画もレコーダーに録画してたものなので、まあ
今年の10月27日から11月5日まで、東京国際映画祭が開催されました。上映部門の中に「日本映画クラシックス」という部門があり、そこで『生誕100年三島由紀夫特集』として4本の作品が上映されました。◎三島由紀夫さんの『金閣寺』が原作の、市川雷蔵さん演じる吃音症の青年僧が国宝寺院に放火するに至るまで、相克する感情に揺れる様を入念に描いた名作、市川崑監督『炎上4Kデジタル修復版』(1958年)◎市川雷蔵さんが『炎上』に続き、三島文学に挑んだ現代劇で、懸命に剣の世界に邁進する主人公の
監督・蔵原惟繕深作欣二五木寛之原作の大河小説「青春の門」は1969年(昭和44年)に「週刊現代」で連載開始。1994年(平成6年)の第8部まで断続的に連載され2017年(平成29年)より23年ぶりに連載開始。単行本としては「第一部・筑豊篇」が1970年に刊行。「完結篇」が世に出たのは2022年と断続的ではあるけれど50年もかかっているそうです。でもって映画化は1975年、1977年に「青春の門・第一作」と「自立篇」の2
このところの当ブログでは、『仁義なき戦い・代理戦争』(1973深作欣二監督)、『仁義なき戦い・頂上作戦』(1974深作欣二監督)とトランプが跳梁する今の状況に関連づけて書いています。ベネズエラに対し、武力で「石油」を奪い、自分たちが「運営」するとまで言ってるドナルド・トランプ。結局、やってることは「縄張り」や「利権」を力づくで奪い取るヤクザ組織と何ら変わりません。「麻薬」とか「民主化」のためとか理由をつけていますが、大組織が地方都市に進出して、縄張りを拡大するために挑発したり、切っ掛けを作
東映娯楽の実力を知る1977年監督/鈴木則文1975年から1979年の5年間に、菅原文太、愛川欽也主演で計10作が製作された東映の人気シリーズ『トラック野郎』の第5作。トラック野郎シリーズは、父親に連れられ第6作『トラック野郎男一匹桃次郎』、第8作『トラック野郎一番星北へ帰る』、第10作『トラック野郎故郷特急便』を劇場で鑑賞しました。つまり我が家のお正月は『トラック野郎』だった(奇数作品はお盆映画)のです。当時ギラギラに飾りつけたトラックのカッコよさと、クライマックスのトラック
月イチのスカパー無料デー、東映チャンネルにて無料放送されていた「極道」をエアチェックしておいたので鑑賞…愚連隊から看板背負った極道にのし上がった若山富三郎が、ない頭を使ってライバル極道とやりあうも、最終的には激しい抗争に発展していくという…“極道シリーズ”の第1作目。頼りになる兄弟分に大木実、寡黙だけど親分のためなら命をかけれる子分に菅原文太、客人として大きな助っ人になる人物を鶴田浩二が激シブに演じる。円盤は出てないのかな?アマプラだと有料配信、または別途、東映オンデマンドへの登録で視聴可能
WOWOWで新作「ミッシング」の初放送に合わせた石原さとみ特集…実は「ミッシング」の方は録画も、鑑賞もしてないんだけど(気が向いたらリピート放送で録画するかも?)、ラインナップの中にあったデビュー作の「わたしのグランパ」もWOWOW初放送だったので、こちらのみを録画する。今から22年前の作品で…聞いたことがあったけど、タイトルの印象から、自分の好みの作品じゃないなって判断しちゃって、ちゃんと見たことはなかった。ただ、よく調べると…主演は菅原文太だったので、文太さんの映画だったら見なきゃいけな
きょうは、私の大好きな歌です。私のブログの定番です(笑)。『「映画館で一週間流れるだけ」のものだから、どうせ観に来た客しか聴かないとして妥協したという』↑と、いうようなエエ加減な理由で出来たという映画主題歌です。御存知、東映映画「トラック野郎」の主題歌です。1975年リリースの「一番星ブルース」。菅原文太と愛川欽也のコンビが歌う演歌?ロック?ブギウギ?エエ加減な理由で作った割には「名曲は死なず」な歌です(笑)。↑トラック野郎第一弾「御意見無用」は見に行きました
1975年東映東京、東映監督鈴木則文(女番長スケバン、トラック野郎シリーズ全作、3匹が斬るシリーズ、暴れん坊将軍)脚本鈴木則文澤井信一郎(トラック野郎シリーズ、Gメン75、Wの悲劇、早春物語、恋人たちの時刻、ラブストーリーを君に、福沢諭吉、刑事追う)音楽木下忠司(特捜最前線シリーズ)ダウンタウン・ブギ・ウギ・バンド照明山口利雄(大激闘、警視庁殺人課)美術桑名忠之(Wの悲劇、早春物語)編集田中修(トラック野郎シリーズ、遊戯シリーズ、華麗なる追跡theCh
ゴジさんこと長谷川和彦監督逝去。『青春の殺人者』(1976年)と『太陽を盗んだ男』(1979年)の2作品を世に送り出し、1970年代後半、日本映画界に新風を吹き込んだ映画監督の長谷川和彦(はせがわ・かずひこ)さんが、1月31日、誤嚥性肺炎による多臓器不全で死去。享年、80。喪主は、長年事実婚をされていた、女優の室井滋さん。私の場合には、特に、『太陽を盗んだ男』で、沢田研二さん演じる主人公が個人のみの力で原子爆弾を製造し、無理難題を持ちかけて国家権力に立ち向かうという大胆な