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小説血獄楽魔40夢物語お金とはなんだろう。そんなに必要なものか?いい服を着ていいもの食べていい女を侍らせて‥‥仁義なき戦いの菅原文太か!自然とそうなるならば必然だろうし、予知してなければ偶然だろう。さーて今回の結末はどうなるのか?セミナーを開催するのに使った金はおよそ4回で200万。手伝いの人件費が40万。プレゼン用の映像制作費が100万。海外のペーパーカンパニーの購入費が2000万。博士の出張費、顧問料が200万。3000万で遊べる賭け事だ。溶けてもたったの3
動画↓(表示されない場合は再表示して下さい)「岸田!沖縄を戦場にするな!」79回目の#慰霊の日沖縄戦全戦没者追悼式。岸田首相のスピーチに対し、抗議の声を上げた男性が外に出されました。一部の参加者からは拍手もあり、外にいた聴衆からも同調する声が上がりました。岸田首相のスピーチは終始、覇気がないものでした。#沖縄pic.twitter.com/lnHbGc5uNT—TOGOINOMATA(@oogesatarou)June24,2024あ中国は、台湾との武力衝突な
この映画は本田達男初監督作(他は知らんけれど)1971年作、まむしの兄弟シリーズの2作目。たぶん?大昔に高校さぼって福原国際東映で観たのが最初かも知らんな。菅原文太の代表作は「仁義なき戦い」シリーズや「人斬り与太」シリーズであるがコレも代表作と言えるだろう。冒頭、蝮の二人(菅原と川地民夫)は娑婆で親分が轢き殺されたってので復讐を誓う男の脱獄の手助けをするが、そいつは途中刑務官と揉めあい、更に拳銃を発砲したため未遂に終わり絶命に終わる。その入れ違いで安藤昇が入所かす
子供の頃の話ですが、うちの兄貴が周りの人たちに「お前はのうっ、発展途上人じゃのぉ」っと言い放っていたのですが、当時の菅原文太さんの出演CMを真似していたようです。真似するだけの兄貴のほうが、発展途上人だとおもうのすが。はい。https://youtu.be/JU3TKih2eLc?si=vVFV-s7snilJYeEe追悼菅原文太CM集withmakotosuzuki謹んで菅原文太さんのご冥福をお祈りします。makotosuzukiさん⇒https://www.youtube.co
17日月曜は本木克英監督「シャイロックの子供たち」観た。録画。池井戸潤の原作は未読、というかこの人の本読んでない。銀行を舞台にしたコンゲームものなんだけど、全然ヒネリないんだね。だからドキドキしない。なお、本物のシャイロックには娘が一人いるだけで、「恋は盲目」という言葉はこの娘が言ったセリフです。トーリービーア〜(^_^)昨夜は新宿シネマカリテでダニエル・ドール、エリック・ウィーガンド監督「プリンスビューティフル・ストレンジ」観た。プリンスを取り巻く関係者たちのインタビュー映像で作られた
バイオレンスシーンは少ないが、群像劇としてはシリーズ中最高傑作★★★★★伝統的な任侠映画に終止符を打った1作目「仁義なき戦い」、そして番外編的な2作目「広島死闘篇」と実質的な最終作の4作目「頂上作戦」にはさまれる形のつなぎ的な役割の3作目だが、この群像劇がシリーズ中もっとも面白い。<ストーリー>昭和35年、広島最大の能力男村岡組の実力者・杉原が九州のやくざに殺された。杉原の兄弟分の打本組組長の打本昇(加藤武)がきちんと落し前をつけなかったために村岡組の跡
今日は「薩摩の日」だって❗この薩摩来航の後、過去に載せたようにイギリス東洋艦隊は宇和島へ来航してる⚓👍小国の宇和島に来航するのは伊達の名声がイギリスにも伝わってた証拠やな🤔※礼砲を撃った樺崎砲台跡宇和島藩の旗と軍艦旗を交換し、贈られた軍艦旗は宇和島伊達家に保管されている(普段非公開)かなり大きいのが解る👍宇和島港に入港したイギリス東洋艦隊のサーペントは一足先に出港し、隣接の宿毛湾(安満地)へ入港し測量を行ったと云う。当時、宿毛湾の詳しい調査はされておらず、逸早く宿毛湾に目を付けた
『日本暗殺秘録』映画トーキー142分カラー(一部白黒)昭和四十四年(1969年)十月十五日封切製作国日本製作言語日本語製作会社東映京都製作大川博製作補俊藤浩滋企画天尾完次原作鈴木正脚本笠原和夫中島貞夫撮影吉田貞次照明長谷川武夫録音中山茂二美術鈴木孝俊音楽冨田勲編集神田忠雄監督補佐荒井美三雄助監督俵坂昭康記録石田照装置稲田源兵衛美粧佐々木義一結髪横田三佳代
「総長の首」は東映映画のお得意のヤクザ映画です。舟木さんが出演されているので告知します。本日6/14CS東映チャンネル18:00~出番が少ないので、見逃さないように見てくださいね。あらすじバイオレンス・アクション大作の決定版。昭和10年代の浅草を舞台に、暴力団同士の抗争から相手の組長を狙撃、逆に相手から報復を受ける格好になった若きチンピラたちの生と死を強烈なリアリズムで描いた作品。時代の底なる“飢え”の形が、作品中の随所に現われている。関東大震災の爪痕が残り、歓楽
「仁義なき戦い」はわりと定期的に見てしまう。菅原文太が大好き♥️というのもあるが、この作品が放つパワーは凄まじい!実際にあったヤクザの抗争事件を題材にしており、監督はバイオレンスの旗手である深作欣二。予算不足で手持ちカメラで撮影したという激しい抗争シーンが、逆にダイナミックさが増してる!出演者は梅宮辰夫、松方弘樹(この作品で仲良くなったのか?)、田中邦衛など、昭和の名優がズラリ!なんと言っても主演の菅原文太‼️……カッコよすぎ……‼️バイオレンスと言っても、最近の「虎狼の血
さてまた『古畑任三郎』の再放送を観ました。菅原文太の回。第一シーズンの最終回ですね。今観ると菅原文太、なかなかの貫禄です。このエピソードではめずらしく、古畑が警察の施設内にいるシーンが出てきます。菅原文太演じる小暮警視にリンゴを手渡す。古畑はだいたい出先で事件に出くわすか。現場に現れるかで古畑が警察施設内にいる映像が流れるのは自分が知っているかぎりこのエピソードのみです。古畑は小暮警視にモスバーガーをふるまう。このエピソードは放送後、当時、中学生だった自分はク
俳優菅原文太さん国会議員の君たちへ「君が行くのかね。もし、そこで、一発でも銃弾が飛べば、戦争が始まる。そして、自衛官の命が失われる。それでもいいのかね。君に聞きたい。君たち国会議員が守るのは、国の名誉なのか、それとも、国民一人一人の命なのか。君は、何もわかっていないようだ。私は、あの戦争を体験している。どんなことがあっても、二度と戦争はしてはいけない。名誉なんてものは、一度失っても取り戻すことが出来る。でも、命は一度失われたら、二度と取り戻すことは出来ない」俳優故菅原文太一番早い日
前の記事に続き、菅原文太さんのことを。大河ドラマ獅子の時代|番組|NHKアーカイブス明治維新前年のパリ万博で出会った、幕府随行員で会津藩の下級武士・平沼銑次。幕府に対抗して独自に参加した薩摩藩の苅谷嘉顕。近代国家樹立という志を掲げる架空の2人の生き様を軸に、幕末から明治にかけての激動の時代を描いた。作:山田太一。音楽:宇崎竜童。語り:和田篤。出演:菅原文太、加藤剛、大原麗子、鶴田浩ニ、大竹しのぶ、藤真利子、佐々木すみ江、尾上菊五郎、永島敏行…www2.nhk.or.jp
現実のボクシングが苦手ですがドラマ、映画は大丈夫です。先日衛星劇場で唐十郎氏の追悼として、この映画を鑑賞しました。唐さんも出演菅原文太氏の「獅子の時代」と、太陽を盗んだ男」については前にもお伝えしました。次の記事でも。『ボクサー』は、1977年に公開された日本映画。主演:菅原文太・清水健太郎。監督:寺山修司。製作:東映東京撮影所、配給:東映。元ボクサーの男が、自身の弟を事故で死なせた新人ボクサーの若者との確執を経て、かつてのチャンピオンの夢を託すドラマを描く[1][2]
邦画には珍しい傑作エンターテインメント★★★★★この映画の公開当時(1979年)の邦画界は陰湿で暗い実録犯罪映画が主流で、長谷川和彦のデビュー作である前作「青春の殺人者」も陰性の映画だった。2作目である「太陽を盗んだ男」はめずらしく陽性のパワーを持った傑作娯楽映画の誕生だったが、残念ながら公開当時は予想外の不入りだった。しかし、作品の評価は高く、各映画賞でベストワンを「復讐するは我にあり」と争い、その後も時が経つにつれて評価はうなぎのぼりで、現在では邦画のオールタイム
古畑任三郎の再放送をやっているので、とりあえず録画したが、結局、観ないで消すと思う。で、ふっと再生してみたら、中森明菜が殺人犯の回で、面白かった、次は菅原文太、実は僕は、若い時、菅原文太でした(^^)健さんでも旭でも裕次郎でもなく、文太じやけえ、菅原文太が殺人犯、面白かったね、そして桃井かおり、なんかねすごい美人じゃないのに面白い、疑惑の岩下志麻の白いスーツにワインかけるなんぞは、名場面。モノマネの人の田村正和のマネは、本人で観ると、笑えるほど似てるね。イ
閉鎖された社会での村八分の恐ろしさ木下恵介監督の異色作。評価:★★★★☆日本の映画監督で最も有名なのは黒澤、小津、溝口、であろう。しかし、邦画の全盛期の50年代、国内では木下恵介の評価もこの3人と同じくらい高かった。ちなみに「七人の侍」が公開された1954年のキネマ旬報のベストテンは第1位「二十四の瞳」(木下恵介)第2位「女の園」(木下恵介)第3位「七人の侍」(黒澤明)で、この年は他にも第5位「近松物語」(溝口健二)第6位「山の音」(成瀬己喜男)第7位「晩菊」(成瀬己
暗殺は是か!?否か!?と怖い事問いかけて来る東映映画もちろん、そんなもの否であるけれど桜田門外の変から二・二六事件までを昭和7年の血盟団事件を中心に描くテロリズム映画上映時間・2時間22分の内の1時間半以上は千葉真一さん演じる実在人物・小沼正の半生を通して描かれているので、この映画の主人公は完全に千葉ちゃん!クレジットは二番目だけどね。千葉さんはアクション無しのナイーブな青年像を演じていて、今の新田真剣佑くんを見る様な感じこんな役も演ってたんだとちょっと驚いてしまった!何をやってもう
今月中旬から2003年にTBSで放送されたドラマ「高原へいらっしゃい」がTvhで再放送されています高原へいらっしゃい(佐藤浩市主演)|ドラマ・時代劇|TBSチャンネル-TBS山田太一原作・脚本「高原へいらっしゃい」(1976年)を佐藤浩市主演でリメイク。ホテルの再建に立ち上がった一人の男性と、彼を取り巻く人々の奮闘を描く。www.tbs.co.jp1976年に田宮二郎さん主演で放送されたドラマのリメイク版だそうなんとなく過去に見た記憶はあるのですが、はっきりとは思い出せず佐藤浩市さ
好きな恋愛映画は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう好きな恋愛映画(´⊙ω⊙`)⁉️そんなのは無い(●˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾💢しいて言えば昔の「トラック野朗シリーズ」が大好きでしたね〜💖主人公の「星桃次郎」が恋に落ちるのが本当に面白かったんです。このシリーズは全て観ております。本当に面白い映画だったなぁ〜🎵観た人にしか分からない面白さがあったんですよ(^◇^;)今なら間違いなく放映出来ない事ばかりだったなぁ〜💦何か久しぶりに観たくなってしまい
司馬遼太郎の「街道をゆく」は、結構面白い手軽な読み物だ。しかし、この場合は「街道」自体が主役ではなく、その街道を行く(往還)する人物や物資にライトがあたるのだが、、、木枯し紋次郎原作は笹沢左保氏ほぼ全作品が中編であり、時代は天保期の関八州の裏寂れた街道筋。花のお江戸なんかはまったく登場しないし、飢饉凶作の時代だから荒み切った風景ばかり。70年代から80年代に結構な数の作品が上梓され、テレビドラマにもなり、好評を好評を博した。荒み切った風景の中に同化した孤独で虚無な無宿渡世人がひとり。
私は、5月8日に、前立腺がんで、PSAは「132」、がんが「膀胱へ浸潤」でTNM分類が「T4NOMO」、ステージ「3」、グリソンスコア「5+5で10(満点)」とすべての結果がでました。また、5月8日からホルモン療法(内分泌療法)を、「リュープリン」(LH-RHアゴニスト薬)とビカルタミドで開始しています。・・・・・・・・・・・・2024年5月19日、ホルモン(内分泌)療法を5月8日から開始して、10日ほどが経ちましたが、自覚できる副作用は全くありません。しいて言えば、図書館で下段の本をしゃが
水戸黄門1978年12月23日(土)公開東映での映画化17回目の今回の「水戸黄門」は、人気テレビ・シリーズのしギュラーキャストをそのままスクリーンに起用したもので、加賀百万石のお家騒動の解決に乗り出す黄門一行の活躍を描く。あらすじ水戸黄門が悠々自適の生活を送っている常陸の国西山荘の近くで、二人の武士が黒覆面の一団に襲われていた。通りがかった風車の弥七が、そのうちの一人を救った。西山荘に担ぎこまれた若侍の胸には豊かなふくらみが……実はその若侍は、加賀百万石前田家城代家老奥村作左衛門の息女由
わたしのグランパ2003年4月5日公開殺人を犯し服役していた祖父と、中学生の孫娘の心の交流を描いた人間ドラマ。あらすじ殺された親友の仇をとってヤクザ二人を殺害したゴダケンこと五代謙三が、刑務所を出所し13年ぶりに帰ってきた。地元の人たちは謙三を温かく迎え入れ、謙三の孫娘、珠子の日常にも大きな影響を与えていく。珠子へのいじめはなくなり、不仲だった両親も仲直り。しかし、そんな平和な日常もつかの間、ある日、家の前でヤクザが謙三を待ち構えていた……。監督・脚本:東陽一製作総指揮:小田信吾
今は夜は父に付き添って寝てるけど、父は深夜でもラジオつけっ放しで寝てるよっ♪毎晩「ラジオ深夜便」流して寝てるよっ♪今夜の2時台は「ジャパニーズ・ロック:忌野清志郎作品集」だったよっ♪<セットリスト>RCサクセション「スロー・バラード」RCサクセション「雨上がりの夜空に」忌野清志郎坂本龍一「い・け・な・いルージュマジック」ザ・タイマーズ「デイ・ドリーム・ビリーバー」忌野清志郎「パパの歌」忌野清志郎&2・3'S「プライベート」忌野清志郎「君にだけわかる言葉」忌野清志郎「
5つ前の当ブログで、『まむしと青大将』(1975中島貞夫監督)を取り上げました。荒木一郎さんがイカサマ雀士の役で器用な“技”を披露し、存在感を見せつけますが、元々は菅原文太さんと川地民夫さん演じる戦災孤児という出自の二人が暴れるバディ・ムービーのシリーズです。このコンビは刑務所とシャバを行ったり来たりしていて、この『まむしと青大将』の冒頭も、菅原文太さん扮するゴロ政が出所するシーンです。刑務所から出てきたゴロ政が開口一番、「臭くなってるぜ。シャバの空気が」と言うのが印象に残っています。そ
ひとつ前の当ブログで、『まむしと青大将』(1975中島貞夫監督)を取り上げました。『まむしの兄弟』シリーズ(1971~1975中島貞夫監督ほか)の最終作で、中島貞夫監督の映画において重要人物の荒木一郎さんも出ています。『まむしの兄弟』シリーズは、『懲役太郎まむしの兄弟』(1971中島貞夫監督)を第1作として、菅原文太さん演じる「ゴロ政」と川地民夫さんの「不死身の勝」のふたりが暴れまわるバディ・ムービーです。このふたりは刑務所とシャバを行ったり来たりしていますが、大物ではなくチンピラと
4月29日月曜日〜その6庭木の落葉拾い。(写真)新緑の季節到来ですな。夏も近し。HDDに録画した、BS12トゥエルビ『映画博奕打ち外伝〜鶴田浩二、高倉健、菅原文太ら東映任侠オールスター競演!』を見る。
ひとつ前の当ブログで、『鉄砲玉の美学』(1973中島貞夫監督)を取り上げました。『鉄砲玉の美学』の基になったのが『現代やくざ・血桜三兄弟』(1971中島貞夫監督)で、『現代やくざ』という菅原文太さん主演シリーズの一本でありながら、脇の渡瀬恒彦さん、荒木一郎さんが事実上の主役というか、彼らの方に中島監督の思い入れが強いのが感じられることも2つ前の当ブログで書きました。同じようなことを感じたのが、『まむしと青大将』(1975中島貞夫監督)です。『まむしの兄弟』シリーズ(1971~1975
ひとつ前の当ブログで、菅原文太さん、伊吹吾郎さん、渡瀬恒彦さんが三兄弟に扮した『現代やくざ・血桜三兄弟』(1971中島貞夫監督)について書きました。この三人がいる地方都市に小池朝雄さん演じる川島という男が来て、勝手放題にふるまいます。この男は大組織から送りこまれた「鉄砲玉」で抗争のきっかけを作る役割で、命をとられるのを前提で金をもらい派遣されたのです。この「鉄砲玉」の挑発に若く直情的な末弟・渡瀬さんがのってしまうという物語です。この作品で小池朝雄さんが演じた「鉄砲玉」の方にフォーカスを当て