ブログ記事731件
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、荷物車両の話です。東北本線系荷物列車を3編成を組成しましたが、これらを組み換えて東海道本線系の列車も再現します。東北の車両と変化を付けようと何両か車両増備、改造をやっています。こんな3両です。手前から行きますと...マニ612203です。KATO製ですが急行”だいせん”セットのものでは無く、マニ60200(品番5260)の台車振替え、改番車です。地元模型屋さんのお勧めで買った↓ものの、時代設定が古す
今日はNゲージ鉄道模型、東海道・山陽本線の急荷36レを再現してみました。’83年頃、荷物列車の編成表情報と自分で撮影した写真から読み取れる内容をアレンジして組成しています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。今回は東海道、山陽本線の急行荷物列車36レを再現しました。鉄道ファン誌’82-10の編成表に合わせる形で荷物車両を組成していますが、編成表は8両の所2両増結の10両編成です😁。牽引機はEF58150(KATO3049-2)を選びましたが、自分としてちょっと物
今日は撮り鉄ネタ、丁度45年前の春、初めて大阪へ写真撮影へ行った時の写真です。だいぶ古い写真で良いアングルは皆無ですが、懐かしの車両達が見られます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。丁度45年前=1979年の春、オヤジが急に”大阪へ連れてってやる”と言い出しました。それまでほぼ東京、上野駅の撮影だけで大阪は初めて、子供心に嬉しかった記憶があります。写真は東京駅の2003レ出雲3号+紀伊、写っている1号車に乗車しました。3段寝台時代のスハネフ1414だった記憶があ
今宵は郵便・荷物列車のお話です。昨年の後半のKATOさんの発売予定では、新規作成のEF61の他にも、今年の3月~4月にそれに合うような荷物列車セットの発売が予定されています。その昔、ブルートレインや昼間のL特急に比べ、ものすごく地味な存在の郵便・荷物列車でしたが、昨年辺りから、KATOさんが製品化を積極的に推し進めていることもあり、そこそこ盛り上がっていることは、過去より郵便・荷物列車好きな私としては、喜ばしいことだったりします。〇画像は今から38年前くらいのヒガハスで撮った、東北本線の荷
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、KATOの郵便車オユ10の話です。連結器周りのジャンパ栓、エアホース等表現をリニューアルしてみました。施工後の姿です。雑誌等のオユ10実車写真を参考に作ってみました。ジャンパ栓が片側に3個づつなのでビッシリ感があります。以前もう1両のオユ10、貫通扉窓の無い写真と反対側のテールライト”逆点灯化”をやった記事↓後半に”パーツを使い切っちゃったので1両はPending..”😅と書いていましたが、パーツが手に入った
おはようございます、本日もタイトルが貨物輸送なのですが、荷物輸送のお話をさせていただこうと思います。今回のお話は、ご存じの方も多いと思うのですが、パレット荷役に対応した荷物車、カニ38のお話です。昭和34(1959)年10月に大井工場で完成し、12月7日に東京駅で、オシ17と共に展示されたと記録が残っています。かなり個性的と言いますか、ユニークな外観の車両でした。元はと言えば、戦前の2等寝台車マロネ37(戦後は、進駐軍に接収され、マハネ37昭和28(1953)年、マハネ29に改番さ
皆さん既に手にされてる方も多いと思いますが、当鉄道でもKATOのEF61形を導入しました。共に発売だった郵便・貨物列車類と若干の発売日の延期がありましたが何とか無事に発売されましたね(^^;EF61形は、私個人殆ど知らなかった電気機関車で実際にも地味な機関車だったと聞きます。新製当初の茶色を纏っていた時はブルートレインを牽引したり特急こだまの峠越えの補機として活躍していたものの、この青色標準塗装になってからはEF60形やEF65形の華々しい機関車の影に隠れてしまった感じがし
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型荷物列車の話です。編成表を元に1982年頃、東海道本線急荷31レを再現してみました。実物の写真も1枚残っていましたのでUpします。急荷31レ汐留から鹿児島まで長い旅をする荷物列車でした。急行荷物と言いながら名古屋、米原、大阪、広島・・・増解結を繰り返しながら1日半かけて鹿児島に到達だったようです。汐留~浜松はゴハチ担当、ウチではEF58160[浜](KATO3049)が牽引します。浜松~広島はKATO
こんばんは。今日はNゲージ鉄道模型”マニ”を中心に手持ちの荷物車両をとっかえひっかえして、実編成に近づける”マニシャッフル”第3弾、最終回です。奥羽本線の846レを再現しました。旅客車と荷物、郵便車の混結編成になります。奥羽本線ということで、ED75741号機(TOMIXインレタ改番車)が牽引します。今までの2回↓は編成表を元に実編成に近づけたという内容でしたが、今回は事情が異なります。→Nゲージで再現する東海道本線急荷38レ[マニシャッフル-1]→Nゲージで再
どうも、こんにちは,こんばんは!電Nです!本日(2024年2月6日)から名鉄三河線にて名鉄6500系6517Fが定期運用についたとのことで、たまたま仕事帰りに走ってきたので、撮影及び乗車してきました!!撮ってきた写真を見ていきます。知立駅4番線にて新聞輸送の便とのことで、名古屋方面から走ってきました。前面の独特の顔つきから「鉄仮面」と呼ばれている車両です!昭和レトロな見た目でとても好きです!!台車が塗装されて綺麗です。窓の外側には、保護棒が追加されています。↑ナンバープレート
こんばんは。今日は客車にジャンパ栓類を表現する話です。これまでも断片的に書いてきていますがSpotを当ててみたいを思います。今日は新性能客車50系の設計から派生した車両達です。今回ジャンパ栓表現を付けたスユニ50(左)と、マニ44(右)です。どちらもKATO製です。マニ44は50系の派生形式じゃないかも知れませんが、書籍等で調べるとスユニ50とほぼ同じジャンパ栓配置でした。私はKATOが断然多いですが最近のメーカー品、セット物の客車などには専用のジャンパ栓、ホース類表現が付いて
以前、【ニモレでGo!!】というタイトルで東京から九州を目指す荷物列車について書きましたが、今日からはその第2弾として東京や大阪から東北へ、さらに青函連絡船を介して北海道を目指す荷物列車について書きたいと思います。昭和50~60年代にかけて、国鉄は年々積み重なる巨額の赤字に苦しみ、度々値上げを行ったものの改善には至らず、至るところで合理化等の施策を半ば強引に推し進めていました。動力近代化もその一部で、蒸気機関車では最低2人が乗務しなければならないところを、一人乗務が可能な電気機関車やディーゼル
昨日予告した通り、今度は大阪から北を目指す荷物列車、急荷4031レに乗り込むことにしましょう。この列車は大阪と青森を結ぶ日本海縦貫線を走破する列車で、編成は6両。前から順に⑥大航201(マニ44)⑤大航2(マニ)④大航22(スユ15または16)③大荷54(マニ)②大荷256(マニ44)①大荷253(マニ44)という両端をマニ44で固めた編成になっていて、前3両の④~⑥号車が北海道への航送車、①~③号車は青森止まりでした。なお途中で新潟地区の貨物駅である上沼垂に立ち寄るため
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、先日の荷41レ再現で余ったマニ44の連結先として考えていたのが表題の東北本線急荷1031レ再現でした。組み換えにより余っちゃう車両のことも考えています。80年代前半の急荷1031レ編成を再現したものです。TOMIXのED751039(2115)が牽引を担当します。通常交流電機牽引で東海道のゴハチ牽引の際は編成を組み換える体制になりますが、東北本線の荷物列車がもう3本目、留置線に余裕が無いんですが..実
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型KATO5147ワサフ8000の銀色側扉を青く塗って放ったらかしになっていた車両😅がようやく仕上がりました😁。ワサフ8802としました。ワサフ8000のうち3両が20系客車併結のための特殊装備(CLPブレーキ)を持った車両で側扉が青く塗られ、8800番台(8800~8802)が付番されていました。このうちの1両を再現した形です。1975年に20系寝台特急”北星”に連結され、仙台地区への新聞輸送に使
今日はNゲージ鉄道模型、KATOのパレット式荷物車スニ40を2両買って来ました。1両は増備車ですがもう1両は..あれこれやることになります。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。買って来たKATO8005スニ40です。銀色の側ドアを持つ荷物車両で形式上は客車ですが構造は..貨車です。荷物車両ならもう十分居るじゃんという話もあるんですが😅、模型店さんの割引価格からポイント付与を差し引くと1両500円台、40年前にほぼ同じもの(品番805)が500円で売っていました
1242)『1242)冬の山崎(2)ー雪雲が流れ込み小雪舞う朝ー昭和55年1月18日』日本列島の日本海側に海を渡ってきた寒気団やときにはJPCZ(日本海寒帯気団収束帯?)が襲来し、北陸や山陰地方に大雪をもたらします。ときには山々の低い部…ameblo.jpの続きです。1980(S55).1.188:264013M雷鳥5号(後追い)金沢行列車番号の4001M~(日本海縦貫線のトップナンバー)は「白鳥」に割り振られ、その続番は以前は大阪~新潟の「北越」、
郵便・荷物列車用の車両に目がない私。今週KATOさんから発売されました、郵便・荷物合造車の気動車、キユニ28を購入しました。うちの気動車は基本的にTOMIXさんのHG製品を導入しているのですが、これまでのラインナップを考えても、このキユニ28は同製品では今後発売されそうもないことから、購入に至りました。ご覧の通り、前面はキハ40系そのもので、先日導入セットアップした、TOMIXさんのキハ40と前面は瓜二つといったところですが、側面はと言うとやはりそこは郵便・荷物合造車、明り取りの窓配置や、
え~本日(11日)、私が乗務する営業車にも、新しい車内決済機が導入され、交通系電子マネーによる決済が出来るようになりました。ただ、年配のドライバーさんは、新しい機器に悪戦苦闘しているみたいです。私は、ある程度マスター出来ていますが、本日はICカードでの決済はありませんでした。ふと思ったのが、20年後に新しい決済システムが出来たとして、70歳の自分がすぐに対応できるのかどうか・・・。とまぁ~、前置きはこのくらいとして、前回の石巻港駅から移動しまして、向かったのは、東北本線田尻
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、再び荷物列車です。東北本線の荷44レを再現します。KATOのワサフ8000単品発売で3両も増備したのはこの列車を再現したかったからです😁。ED751014(KATO3075-1)が牽引します。荷物列車の編成は前回の荷41レ↓を組み換える形で再現します。(が、他編成とのとっかえひっかえもあってシャッフル状態です😅。)上り列車ということで、ED75は1End側先頭になっています。ワサフ8000+ワキ8000
今日はNゲージ鉄道模型、荷物列車に連結するマニ36326の話です。既に色々弄っているんですが床下機器の配置が異なることに気づきまして..そこから派生して車端表現の作り直しやベンチレーター増設などやっています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。右が今回手を加えた・マニ36326、KATO10-899荷物列車セット由来のスロネ30改造車(最近発売された5229と同じ)を自分で弄ってスロ60改造車に見立てた車両です。削りを入れて”キノコ切妻”の独特な顔を再現しまし
今日は荷物列車の話、東北本線急荷35レの郵便車を弄ります。スユ13に室内灯をOn/Offするスイッチを付け、消灯時も僅かに電流を消費するDCC車両検知仕様化の工夫をしてみました。オユ10にはやっていなかった”擬似サス化”を施工しています。車両は特記以外KATO製です。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。ED75150が牽引する東北本線急荷35レです。カマ次位の現金輸送車マニ30(MicroACE)を増結扱いとしている11両編成です。1980年頃の実車編成表を参考
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型久々にDCC運転の前面展望動画です。前回からだいぶ時間が経っていましたが、やっと準備ができました。今回は最近話題にしている車両を中心に、”直流区間”設定での運転になります。例によりDCCの強みを生かして複雑な動きをします。YouTube動画です。↑クリックでご覧いただけます。表題にいきなりVol.45を付けましたが、Yahoo時代より通算の動画数になります。右サイドメニューの”重単5175YouTube”ボタンで過去動画一覧が表示されます
書類上では昭和48年(1973年)10月秋の改正で関西本線は無煙化された事になっていますが、実際にはDD51の配属が上手く行かずに昭和48年10月に入っても暫く細々と奈良区のD51が荷物列車や貨物列車を牽いていました。私は何でその情報を得たのか?記憶も訪れた日も定かではありませんが、半信半疑で関西本線を訪れることにした日の事です。関西本線に蒸気機関車の「さよなら列車」が走った事がテレビニュースで大々的に放送されたので、さすがに他の撮影者に出会う事はありませんでした。ただ沿線でカ
東北本線~青函連絡船~函館本線と継走されて札幌の隣にある苗穂駅まで到着した北東航2・1・21の3両ですが、実はここが終着ではなく、まだ先への旅路が待っているのです。まず北東航2のマニは苗穂を起点とする札郵2運用のスユニ50と新たなペアを組み、急行513レ「大雪3号」に連結されて網走へ向かいます。残る北東航1と21の2両は、急行413レ「まりも」に連結されて釧路を目指すことになり、どちらも翌早朝に最終的な目的地の網走と釧路に到着となります。隅田川を出て2泊3日、所要時間35時間
EF70は、北陸本線の主力電気機関車として1961年〜1965年にかけて製造されました。交流電気機関車は、駆動輪が4輪のD形で製造されてきましたが、今後見込まれる北陸本線の長編成の貨物列車をけん引できるように駆動輪が6輪のF形で製造されました。EF70には1次車と2次車が存在し、外観が異なります。1次車は、前照灯が白熱灯1灯です。その1次車がけん引する荷物列車です。1985.1.2荷4034レEF70-13鯖江ー武生1次車も末期には、白熱灯がシールドビーム2灯
元山手線運転士で、現在は参議院議員のたしろかおるです。たしろかおるのホームページはこちらをクリック今回は、運転士をしている仲間から届いた、EF58の運転についての話です。私が運転士になった頃は、まだEF58が現役でした。私の所属していた小山機関区では、荷物列車と団臨でEF58を担当しました。当時から古参の部類に入っていたゴハチ。乗務員室は薄暗くて狭いという印象があります。またスイッチ類もむき出しで、大きなカノピースイッチがあったことを思い出します。ゴハチの出区点検は、バッテリーを
『マニ44を組む』の記事でガーランドベンチレーターが1個入ってなかったと書きました。ダメ元でモデルアイコンさんへ「キットを購入したがパーツが足りなくて困ってます」とメールしたら、代金120円でベンチレーターのパーツを送ってくれました!モデルアイコンさん、ありがとうございます!サロンエクスプレス東京の切手が貼ってありました(´-`*)塗装済みキットなのでボディはほぼ完成です。続いて台車を組みます。接着剤はGクリアを使います。プラモ用の接着剤よりも、乾いたときの強度があるように思いま
当ブログをご訪問頂き、ありがとうございます。○日本法令DVD「東京都と厚生労働省の助成金の比較でわかる活用の仕方」はこちら○中小企業福祉事業団DVD「助成金活用の第一歩!『事業内職業能力開発計画』作成のススメ」はこちら○助成金の無料診断、最新状況はこちら○メルマガ「新労社が贈る、人事のツボ!」(無料)はこちら=======================================================(ローカル列車の荷物、航路の復活、荷物新幹線)