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表千家聖寵庵稽古風景より~「座布団」をだす~聖寵庵の稽古では、常に「茶事」を念頭にして茶事の流れと結び付けて稽古をしております。今日の稽古は「炭手前(羽根香合)・茶通箱・続き薄茶」でした。棚は三木町棚を用いました。水指はバカラ・セルボンティーヌ・ジャポネスクのビスケットジャーです。今日の稽古では「茶通箱」の「茶入」「茶器」の入れ替え、そして別途「続き薄茶」の場合の「茶入」「茶器」の入れ替えとの比較研究をいたしました。茶事の後座では濃茶から薄茶になる際に「座布団
●茶事の後礼-お礼状を巻紙で書くこんにちは、書道教室秀佳の大江秀佳です。まだまだ暑い日が続きますね。毎年この季節には朝茶という早朝7時からの茶事があり、今年も参加させて頂きました。ベテラン方は茶事のあと、先生に巻紙でお礼状をお送りしているとの事。遅まきながら私も巻紙でのお礼状書きに初挑戦してみました。巻紙なんてどこで売っているの?と戸惑う方もいらっしゃるかと思いますが、Amazonでもどこでも奉書(ほうしょ)」で検索すれば
今日の料理人は牧田旬加さん。牧田さんは京都の料亭で18年修業された後独立、茶懐石料理を専門に茶事の出張料理人として活躍されています。茶懐石は茶の湯の席で供される特別な料理ですが、牧田さんは多くの方にその奥深さを知っていただきたいと、「茶懐石の流れを汲んだ懐石コース」として茶事のないお食事だけの会を設けられています。今回私は友人2人と、平安神宮の近く「じんぐうみち」にて催された会に行ってきました。会費19,000円初めに飯・汁・向付がのった折敷が出される・・・まずは炊き立ての
本来無一物や知足といった掛物や銘は、拙宅では8月の盛夏の時期に床を飾ります。盛夏の時期は、ガラスや国内外の珍しいもの、見立て道具を使うことが多く、今年の8月は飯後の茶事形式で行いました。今あるもので、よしとする。今あるもので楽しむという、このような道具組が「本来無一物」「知足」にふさわしいように思っている、個人的なイメージからでした。さて、たいして調べたことがなかった「本来無一物」ですが、関連することとして、9月の同門に猶有斎宗匠が「時々勤払拭」について、寄稿されています。前略如心斎が
●茶事の後礼②-初釜のお礼状を巻紙で書くこんにちは、書道教室秀佳の大江秀佳です。立春も過ぎましたが、まだまだ寒いですね先日、師匠宅での初釜に参加させて頂きました。初釜(はつがま)は、茶道で新しい年の最初のお茶事です。お正月に相応しい掛物や華やかなお道具、参加者のお着物も華やかで、とても特別感があります。一年をとても清々しい気持ちでスタートできる思いがしました。お招き下さった先生への感謝の気持ちが熱いうちに、今回も巻紙でのお礼状に挑戦しました
相伝いただいても茶事をしないなら何にもならない・・・(表千家同門会講習会である宗匠のお言葉)相伝を受けても、実際の茶事で実践しなければ、その真髄を理解したことにはならないとされる。茶事を通じて、相伝された「型」に心がこもった「一期一会」の精神が体現される。「相伝(そうでん)」と「茶事(ちゃじ)」は、修行の到達度と、その成果を実践する最高の場という深い関係にあります。たとえば聖寵庵の茶事では後座で客に「花所望」(相伝「習い事」)をいたしました。尊敬する方、茶花の入れ方に
2026年お茶事予定表テーマ:優権の予定表■茶事教室へのお誘い■正式なお茶事を、流派・初心者に関係なく楽しんで勉強していただけますように、毎月趣向を変えて釜をかけております。お一人様より、ご参加いただけます。お申込みいただいていてその日のごす都合が悪くなられた時は代わりの方をご用意くださるようお願いいたします。今まで懐石も銘々にお出ししていましたが本来の取り回しの形で差し上げたいと思います。お濃茶だけは各服点てです。『2026年お
今日は安居の茶亊社中の稽古茶事だ亭主は雪さん水屋はサカさんと富士さんお客様は五名蒸し暑いので冷房は入れるが腰掛けの場所は案外風がとおるのだまだ虫も少いので外に出てもらった畳が汚れてないか釜の湯の沸きぐあい濃茶が練れるかどうかを見るぬるめだってので半分程熱湯と替えた風炉の火は様子でなおし香を炊く掛軸を巻き花を入れ霧を吹く濃茶入を飾る水屋も手伝いにはいるので順番は決めてないがてきぱきと動かねばいくらでも時間が取られるそして銅鑼いつも普段の稽古でも銅鑼を
初めての相伝茶事終わりましたおめでとうございます生徒さんたちに感謝ですこれからも細く長く茶の道を共に歩いていって下さい今日は会記を載せておきます相伝茶事令和8年6月28日(日曜日)12:00席入正客M様次N様詰F様〈待合〉扇面「彩鳳舞丹霄」而妙斎筆垂撥青竹関谷瑞穂作汲出蜜柑の果密近代染付〈本席〉初座軸「遠山無限壁層層」藤井誡堂筆後座◯花所望花入桂籠花
「明」令和八年(2026年)の勅題は「明(めい)」と定められました。未来への希望、光、新しい始まりといったポジティブで清々しい意味合いを感じられます。また、単に明るさだけでなく、夜明け、未来、希望、そして真理や悟りといった、奥深い意味を持っています。昨年の聖年のテーマ曲でした「希望の巡礼者」を一年間歌い続けた感動が脳裏に蘇ってまいりました。「明珠在掌」は、今年の勅題の「明」を含む禅語の一つ。「明珠在掌(みょうじゅたなごころにあり)」とは「輝く宝物(幸福や悟り)は、外の世界ではな
ベリーダンスで非日常を味わった翌日はお盆のお楽しみ第2弾「浴衣茶会~木型で干菓子づくり~」お教室でのイベントでございますなんかすっかり夏の浴衣茶会が定着しちゃって(笑)毎年3回、お茶会するようになっちゃった。初釜浴衣茶会炉開きそれもこれも楽しんで参加してくださるお弟子さんたちのおかげです。今回は前々からやりたいなと考えていた木型で干菓子(和三盆)づくりを体験してもらいました。だっていつのまにやらこんなに木型持ってるんだもの、わたしこれは活用