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千回達成記念の茶事無事終了いたしました。庭の花も今年は忖度してくれたのか最初は梅が満開最後の方は白木蓮が満開!!椿も11種が珍しく咲き揃いました!白木蓮は夕暮れの方が綺麗なんとも言えない妖艶な雰囲気をかもし出します。茶事の時の写真を載せます忙しくて全部は撮れませんでしたが茶事を今ようにどなたでもどうぞと始めて32年!先ず元気じゃ無いとできないしお客様がいないとできないし手伝って下さる方がいないとできないし色んなご縁に感謝感謝です一回目の芳名帳を寄付床に飾りました
北九州でお茶を教えて30年。とうりん茶道教室の木本桐綾です。茶道っていうと、すごく堅苦しいイメージがあり、あこがれはありつつも、きっかけがなければ、なかなか一歩踏み出すのをためらったりします。それはなぜなのか?茶道には400年もの歴史があります。茶の湯というと1000年以上の歴史となります。その伝統に軽々しく関われないという思いと、いろいろな決まりや意味が分からないと、失礼に当たるという、日本人ならではの謙虚な気持ちが邪魔をしているように感じます。ところが、海外の
ご訪問いただきありがとうございます(^^♪かねてから準備していたオンラインモニターレッスンしてみました。モニターになってくれたのは子育て中のパパ👨奥さんが産休あけて働いてくれるだけでありがたい🥲奥さんが働くためにお茶のお稽古を休む事を決断「オンライン茶道レッスンのモニターになってください」そのお願いに応えてくれてレッスン開始何回かLINEミーティング、Googlemeetなどを使い音声や画像を確認お菓子も冷凍の和菓子、お茶の発送など試してみました。お稽古は生徒
北九州でお茶を教えて30年。とうりん茶道教室の木本桐綾です。夜咄のお道具は、特殊なものばかりです。使い方、手入れの仕方、扱い方だけでなく、ご用意の仕方までよくよく知っておかなければなりません。勉強会行って参りました。とても濃い内容で、日頃から夜咄をされていらっしゃる方、ご参加されている方々にも、長年の疑問が解消できる内容でした。夜咄は煤が出て、足袋が真っ黒になるというのが定番の様に言われているところもありますが、そのため、5年毎に畳を取替えたり15年に一度は板の間を
ようやく春めいてきましたね茶事サロンの3月の茶事が本日より始まりますまずは茶飯釜の茶事利休忌と続きますお久しぶりにお会いできる方々初めましての方そして、いつもご一緒くださる方々今月もよろしくお願い申し上げます茶事サロンまえさきcyajisalon@gmail.com090-3709-1032
北九州でお茶を教えて30年。とうりん茶道教室の木本桐綾です。夜咄のお道具は、参加したこともまた、自分で主催しなければ馴染みのないものばかりです。そのうちの手燭(てしょく)というのは何となく見たり聞いたりした方も多いのではないでしょうか?古より、あかりはろうそくや油が用いられてきました。それを現代ではどの様に行われているのか。利便性だけを考えると、懐中電灯や電気を使えばよいのですが、それでは、雰囲気も情緒もまったく違ったものとなってしまいます。夜咄で一番気を付けなけ
⏬️✨正林寺の呉竹乃井(くれたけ)✨⏬️吉田三名水は山田宗へん(1627~1708)が愛用した『栄川の泉』『御坊の井』『呉竹の井』をいう『栄川の泉』は羽田(はだ)八幡宮(豊橋市花田町斉藤)の北側にあった‼️山本貞晨(ていしん)の『三河国吉田名蹤綜録』(文化3年)には『昔日、松平豊洲候吉田在城の時茶事に用う、実に霊泉清冷にして四時増減なし』とある現在のイチビキ株式会社の西側(防火用水の西)にあった‼️昭和15(1940)年3月愛知県道花田大崎線が開設されたと
お彼岸のお中日二年ぶりのお茶事を催しました約束手形をお持ちのTさんにお正客様をお願いいたしました裏千家表千家不白流表千家三つの流派があつまってのお茶事でした遠方よりお越しいただきました皆様ありがとうございました備忘録として会記を載せておきます会記2025正午の茶事令和7年3月20日(木曜日)春分の日旧暦2月21日正客Tさん次客Nさん詰Yさん〈待合〉扁額「夢」古川泰龍書軸
ご訪問いただきありがとうございます(^^♪ホームページはこちら昨日は母の四十九日でした。法要には姉夫婦や母の妹夫婦も参列してくれました。故人の魂は四十九日を過ぎると新しい世界へと旅立つとされています。遺族が供養を続けることで故人が極楽浄土しやすくなると考えられています。そのため、四十九日法要はとても大切な節目とされています。春のお彼岸に四十九日の法要をしたのもなにか感慨深いものがあります。今日のお稽古軸は「夢」お彼岸、お盆、追悼
こんにちは。ブログご訪問ありがとうございます。和の文化と思考整理を追いかけて、「凛と美しく遊ぶ」つぶつぶ料理コーチにたどり着いた、公務OLのリカです。お彼岸ですね。ぼた餅を作りました。今日は、自己紹介=人生の棚卸し<離陸の引き金編>です。引き続きお付き合いいただければ幸いです。①終生の師就職後しばらくして、茶道を習い始めました。遅い始まりです。働く若者向け6カ月講座が終わると、移動に便利な中心部の施設へ隔週通うようになりました。先生は、昼夜の別なく、優しく時に厳しくお稽古をつ
茶道のお稽古日記です。今月の掛物は明歴々露堂々を使用しています。大亀老師の筆で、随分前に求めました。この御軸を掛けて茶事をした事がありました。親しくさせて頂いていた正客様が「とても貴女らしいお好みですね」と。あまり使っていませんでしたが、思い立って今月の掛物としています。いま見ると、元気の出る掛物です。稽古の花は卜伴椿と木通でした。一重切竹掛け花入れに入れました。卜伴椿は今シーズン初めて使用しました。やっぱり可愛い椿です。木通は前回と同じ枝を
ご訪問いただきありがとうございます(^^♪ホームページはこちら3月18日亡父の誕生日🎂そして明日は母の四十九日です。実は父の四十九日の記憶がありません。仏壇を買い替えた時の開眼供養の時に一緒にしたのかしら?自他とも認める信心深い私四十九日をしないはずはない。ご住職に聞くも葬儀の時に一緒にしたかもと去年までは父が亡くなってからも母とささやかに父の誕生日をお祝いしていましたが今年から1人でお祝いです。春のお彼岸にも近いので父の好物のおはぎと
今日は、非常に穏やかな暖かな一日でした☺️午前中、梅の花はどうなったかなと思い、梅林公園に行ってきました✨大分、梅の花は落ちていましたが、所々、綺麗に咲いている木がありました。枝垂れ梅がまだまだ美しい花が咲いていました✨ハクモクレンの白い花が綺麗に咲いていました♥️梅林公園の景色も、暖かくなるに連れ景色が変わっできました😊次に梅林公園に行った時は、緑の葉がつき、小さな梅の実がついているかもしれません。楽しみです♥️上の花は、「胡
ご訪問いただきありがとうございます(^^♪ホームページはこちら3月雪国新潟はまだ寒い日が続きますが少しずつ冬から春に季節が変わってきているのを感じる今日この頃です。この時期によく掛けられるのが「関」南北東西活路通「関」通行を制限する場所困難や壁を表す事もあります。「南北東西」あらゆる方向「活路通」困難な状況を突破して道が開ける事卒業シーズンの今、困難や壁を突破して道が開ける解決策が見つかるという事からよく掛けられるお軸です。お菓子
平安遷都と共に京都に移り住んだ家柄と伝わる総本家・河道屋。元禄年間より上京の小川通上長者町で菓子と蕎麦を商ってきた。家伝には、火災に遭ったため現在地に移転したと記されている。代表銘菓である「蕎麦ほうる」が開発されたのは明治初期のこと。中興の祖・河道屋安兵衛が、蕎麦づくりの技法に南蛮菓子の要素を取り入れて開発したもので、以来、万人に愛される銘菓として珍重されてきた。生地に油分を使わず、あっさりとした風味が蕎麦ほうるの特徴。口に入れると溶けてしまうような独特の乾いた食感も、その美味しさの要因。
ご訪問いただきありがとうございます(^^♪ホームページはこちら茶遊会三条市を中心に好奇者の男性が茶会を行っています。3月は16日(日)当社中の生徒さんもお点前をさせて頂くことになり最終調整普段のお稽古と茶会の流れは違います。そこを最終調整します。雪晴天地春このお軸をかける時春が来たんだなぁと嬉しくなります。花西王母花入萩三条教室では生徒募集中です。月3回火曜日午前10:00〜13:00午後14:00〜17:00月謝1万
先日、お茶事に伺いました。家に帰ってから一番先にしたことが御礼状をしたたることでした。下手な字ですが心だけは込めてお礼を書いたつもりです。その時の茶事ではかなり緊張をして普段しないような失敗をしたりしました。雨の日ということもあり露地笠を使うという幸運にも恵まれました。色々と心を砕いていただいたご亭主に本当に感謝しております。実用茶事亭主のはたらき客のこころえ1正午の茶事[炉]一客一亭の茶事[淡交社編集局]楽天市場2,750円${EVENT_LABEL_01_T
ご訪問いただきありがとうございます(^^♪ホームページはこちらお稽古を始めて約1年薄茶、濃茶、炭手前と一通りして小習のお稽古を始めます。貴人点貴人様にお茶を差し上げる実際にないとは思いますがお点前を通して目上の方などに接する態度、心構え、気持ちなどを学ぶ事だと思うのです。小習を始めると一部のお点前を除いては炉であれば内隅ねらいから外隅ねらいに座る方向が変わります。なぜ内隅ねらいか外隅ねらいかこれは風炉の中仕舞いか本仕舞い
(桃の花、フリージア青磁花器煙草盆紫式部の色絵茶碗雛人形蒔絵棗)昨夜の雪は、夜中に雨に変わり、今朝は、晴天となりました。明るい陽射しを見ると元気になりますね✨今日は、重い腰を上げて、やっと(笑)雛人形の片付けをしました❤️ひな祭りを盛り上げてくれた雛人形に感謝しながら、片付けました✨ひな祭りは、「桃の花節句」と呼ばれていますが、何故、「桃の節句」なのか、調べててみました。勿論、ひな祭りの頃、咲くという事が一番の理由なのかなと思っていました😊
ようこそ亀有の和菓子教室あん恋へ。和菓女芝です。月末に、茶事が開催されます。懐石料理からいただく、お茶のお稽古決定版!今日はリハーサルでした。私は、正客というお役で、いろいろ問答を亭主の方としないといけなくて、あわわわわです。お稽古終わったあとの、お道具のお手入れがとても素敵でした。塗りのお道具たちは、洗剤やスポンジは厳禁。やさしく布で洗っていきます。この時は手で触ってOK。その後はタオルリレーで、タオルを広げて、素手で触らないように。私は最
(桃の花フリージア青磁花器)今日は、昨夜からの冷たい雨が降り続け寒い、寒い、冬の一日に、戻ってしまいました😨雪の予報が出ているので、気をつけて過ごしたいと思います😊(雛人形の朱塗蒔絵津軽塗)3月3日、今日は、ひな祭りですね✨五節句の一つ「上巳の節句」にあたり、桃の節句(もものせっく)、雛の節句(ひなのせっく)とも呼ばれているそうです。この「上巳の節句」という名称は古代中国で旧暦3月の最初の巳の日である上巳(じょうし)の日に行
今日は朝から、茶事教室へ。鷺沼にある明章庵さんにて、茶事の勉強。今回も半東役をやらせていただきました。気温も高いせいか、手炙りをご用意されていましたが、最高気温をお伝えしたら、使用しないことになりました。三寒四温のせいもありますよね。今回はお客様役も若い方ばかりでしたが、どちらにしてもいい勉強になっだのではないでしょうか。何事もやってみないと、わからないことばかりですからね。経験を積む事が大切です。
表の六畳から茶室へ大炉の道具を片付けて畳の入れ替え灰の掃除自宅の中を何歩歩くのかしら?全員が初炭・後炭のお稽古をしましたので灰も沢山途中で上げましたけれどそれでも多いです普通の炭手前と違いかなり変わっていますので4回の稽古で初炭・後炭・濃茶・お薄沢山炭を焚くと火鉢替わりで部屋がかなり暖かくなりますお釜の水蒸気もあるのでしょうが・・・2月は寒波で氷点下の日が続きましたず~~~とお釜をかけているとエアコン+ストーブより
いつも和らく会のブログにご訪問いただきありがとうございます😊お茶席成田教室の篠宮先生からお便り届きました今日は茶事に招待されました。亭主の方、お客様とも作り帯でした。皆さん成田教室の生徒さんです手が痛くて帯が結べないと言ってこられた方もいます作り帯なら朝早い茶事にも慌てずに着付けができます和らく会の作り帯は切らずに作ります壁にお太鼓部位を押し付けて装着しますから胸周りの着崩れが起こりません腕を上げ下げしないのは楽です是非成田の皆様今月23日24日に成田ラプペにて作り
我が家で、茶事の懐石の練習をしました。あり合わせの食材で、懐石の練習でしたが、やはり難しいです。実用自分でつくる茶懐石1基礎編茶懐石をつくる前に[淡交社編集局]楽天市場2,200円茶懐石美しい盛りつけのポイント[後藤紘一良]楽天市場1,540円
ご訪問いただきありがとうございます(^^♪ホームページはこちら母が逝去してちょうど1ヶ月まだ、思い出しては涙が出ることもありますが普段の生活に戻りつつあり母に話しかけながら暮らしています。月命日父の時は母の介護が始まり気づくと月命日も何もしていませんでしたが父が21日、母が26日なのでこれからは、月命日をきちんと行おうと誓いました月命日は故人の事を思い出しながら近しい人と思い出話をしたり和尚様にお経をあげてもらったりすると思うのですが
ご訪問いただきありがとうございます(^^♪最後であろう寒波が過ぎて2月最後のお稽古でした。紅炉一点雪紅く燃える炉に一点の雪が落ちる一瞬で消える儚さ花は雪柳と西王母信楽の花入です。今日は3月の茶会に向けてお点前の練習茶会という目標があると練習も真剣味が増します。お点前でもお水屋でもお勉強になるので、機会があったらぜひお手伝いしてくださいね。お菓子は「野遊び」雪平餅雪平餅は求肥と卵白、白餡を混ぜてねったお餅です。この度は青のりが入って香り良く美
学校では、泉田玉堂先生の講話の授業が行われていたが、本科生のみであった為、先生の本を読んだ。茶禅一味日頃、茶の湯をたしなむ中で、自他の比較や点前の善し悪しに終始し、技術や道具の是非に執着したりなど、およそ茶の湯の本質から離れた、枝葉末節にとらわれる吾が心を振り返るためのよすがとなる一語である。立花実山南方録茶事変化の事道具の置き合わせや点前作法師から伝授される全ての規矩や法式を綿綿密密、一寸たりとも踏み外す事なく、さらに茶の湯の根本をなす書院の真台子を基準にした曲尺割の法則や
皆さまおはようございます寒い日が続いておりますね今年は梅が咲くのも遅いですが真っ赤に梅に鶯の絵は大人のどら焼きで有名な鹿児島の梅月堂さんの包装紙今月にぴったり今日から2月の茶事が始まりますそれぞれ席入り時間が異なります本日2月24日月曜日席入り12時明日25日火曜日席入り11時半は逆勝手の茶事2月27日木曜日席入り11時は大炉での茶事ですご参加受付中タイミングが合えばぜひ♪茶事開催は梅月堂さんではなく箕面箕楓軒ですご参加の皆さまお待ちしてます♪茶事サロン
福岡県北九州市テーブルスタイルお抹茶教室KAZITUの疋田(ひきた)博子です・初めての方へ・講座案内・生徒様の声・テーブル茶道講師養成講座・お申込みお問合せ・最新の募集状況練り切り教室のブログは下記へ福岡県・北九州市練り切り和菓子教室「KAZITU」(ameblo.jp)お知らせ・表千家茶道を学んでいる方々のための七事式を楽しく学ぶ会・ご家庭で楽しむ抹茶と紅茶の