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笹の葉に葛だんご。葛に包まれているとひんやり涼しげであぁ夏がきたんだなぁとあらためて思う。お抹茶は夏でも温かい方が好みなのでお菓子で涼を感じるのがまたいい。博多菓子処金城製菓さんの夏菓子。お抹茶と美味しく。*************茶の湯テーブルでお抹茶レッスン自分を慈しむように丁寧に点てる一服のお抹茶。日常のなかに心安らぐ時間を持ちませんか✨お抹茶のいただき方や点てる所作お家でも美味しくいただくコツなども学べるテーブルでのお抹茶レッスンです。*
十方庵月釜のお手伝いをしました。薄茶席の様子です。花は、名残のものがたくさんありました。花入が素敵でした。小菊壊紙5帖入[17.5×14.5cm]|茶道具茶道裏千家表千家お抹茶稽古用茶会茶席懐紙敷紙楽天市場1,271円${EVENT_LABEL_01_TEXT}もしも茶会の正客に招かれたら。作法と会話例がわかるイラストガイド[小澤宗誠]楽天市場1,100円${EVENT_LABEL_01_TEXT}
(越谷久伊豆神社)今日も、よく晴れた暖かい一日となりました。家族で、越谷の久伊豆神社に初詣に出かけました。大勢の人が参拝に集まり、賑やかで、活気のある初詣となりました。それぞれ、願いを込めて手を合わせ、今年も、新たな気持ちで、頑張ろうという気持ちになりました♥️(昨年のお札や注連縄などを焼いてくれました)初詣が終わったあと、みんなで、中華料理店で、昼食をいただきました😊久しぶりの本格中華は、とっても美味しかった
購入先:ヤフオク購入額:★★★★★☆一般に利休好は黒塗とされていますが、こちらの品は溜塗で、文様がありません。蓋裏に花押があるのですが、誰の花押か分からないのが難点ですねぇ。香次とは、香炉に火舎を被せたものを云うらしく、その形に似ていることからの命名だそうですよ。裏千家の玄々斎好の曙棗は香次形で朱塗に黒で老松と鶴の蒔絵が施されており、正月に使われることが多いそうです。淡々斎好写独楽紋香次棗楽天市場24,480円${EVENT_LABEL_01_TEXT}道
●茶事の後礼-お礼状を巻紙で書くこんにちは、書道教室秀佳の大江秀佳です。まだまだ暑い日が続きますね。毎年この季節には朝茶という早朝7時からの茶事があり、今年も参加させて頂きました。ベテラン方は茶事のあと、先生に巻紙でお礼状をお送りしているとの事。遅まきながら私も巻紙でのお礼状書きに初挑戦してみました。巻紙なんてどこで売っているの?と戸惑う方もいらっしゃるかと思いますが、Amazonでもどこでも奉書(ほうしょ)」で検索すれば
どんな感じでお稽古してるの??🤔『体験稽古』へどうぞ💁♀️商家駒屋(二川)にて火曜稽古に参加くださいませ。主に「子ども👦親子👨👩👧の茶道教室」10:00〜15:00の1時間半くらいです。三の丸会館体験稽古19:30〜より1時間半くらいです。夜は主に「社会人・学生・シニア他の茶道教室」体験稽古は2500円です。グループ・親子はお一人2000円となります。『三の丸会館』『商家駒屋』への直接の問い合わせはお控えくださいませ🙏📩メールフォーム↑クリックから申し込みお願い致しま
Instagramつなぐ茶道教室&カフェはこちらどうやって茶道始める?と思ったときに、短期集中講座茶道講師募集つなぐ茶道教室講師紹介私の倍くらいの人生を歩まれている先生。そのお話の仕方が、いつも本当に見事なのです。「話し方」といっても、講演のようなものではなくてちょっとした冗談をまじえながら、場の空気をふっと軽くしてくださるのです。たとえば、お姑さんとの関係について話しているとき。同居されている方に向かって、先生はにっこりとこう言われました。「今のうちに
松山桃夭会では現在受講生を募集していますが、令和7年度第一回講演が3月30日に開催されます。詳細は下掲の連絡先までお問合せ下さい。桃夭会(とうようかい)とは茶道研究家の筒井紘一先生が昔の茶会記を読み解き、お茶に係るあらゆる事、例えば、歴代裏千家宗匠の話、茶室の話、唐物、高麗物、和物のお道具や作者の話、古今の数寄者の話などを学ぶ会で、全国各地に約20か所以上の会があります。会の活動は主に2つ。上述の筒井紘一先生の年4回の講話と全国各地の桃夭会で催されるお茶会への参加です。講話の様
(小間の床の間宝船)今日は、雨が止み、気温が上がってので、暖かく感じました。明日は、いよいよ初釜の日です♥️露地の掃除、茶室の設え、懐石料理、お菓子の準備など、昨年末からの準備がやっと終わり、初釜本番となります✨上の写真は、小間ですが、初釜の茶事における「寄付き」となります。「手焙り(てあぶり)」(手を温めるもの)と煙草盆(たばこぼん)が置かれております。煙草盆には、煙管(きせる)は、来客者が持参したものを使うからです。本席の床の
(白玉椿蝋梅曽呂利花器)今日も、とても暖かく、洗濯物がよく乾きました。今日は、「白玉椿(しらたまつばき)」について、書きます。「白玉椿」は、白い花の中では、最も早くから咲くものの一つだそうです。冬の到来を予感させる花として、晩秋の茶事・炉開きによく用いられます。類似品種として扱われる「初嵐・はつあらし」の蕾は尖っています。(西王母椿と白玉椿永楽造瓢花器)でも、この白玉椿の蕾はふっくらと丸いのですぐに見分けることが出来るそうです。白玉
開炉の候となりました。地球温暖化のせいで、袷の着物がいつまでたっても暑苦しく感じられる10月を過ごしましたが、さすがに立冬を過ぎると朝夕の寒さが身に沁みるようになってきました。炉に炭を置き釜をかけると、身も心も温かくなって、お茶を楽しむ者たちは、丁度口切とも重なるこの季節を、特別な思いをもって迎えます。11月になると、壺飾りのお稽古をなさる方々が大勢いらっしゃると思いますが、表千家では、壺飾りは軸飾りに次いで第二番目に位置する飾物の相伝課目になっ
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。10月31日(金)〜11月2日(日)開催の『わたしを愉しむテーブル茶道展|2025秋』三日間の会期を無事に終えました。お立ち寄りくださった皆さま、本当にありがとうございました。作品を前にお話しする時間のひとつひとつがとても豊かで、あらためて“日々の中でお茶を愉しむ”ことの意味を感じました。オンラインでのご紹介もまもなく始まります。どうぞ引き続き、お楽しみいただけましたら幸いで
今日は、一日、重い雲が立ち込め、午後からの雨で、肌寒い一日となりましたね。今日は、「廻り炭」のお稽古をしました❤️、「廻り炭」は、表千家七代如心斎宗匠が考えた式法で、普段のお稽古がマンネリ化しないようにと定められたものです。この「廻り炭」は炭の入れ方を、稽古するためのものです。火箸の扱いも、上手になりますね❤️「炉」の時期のみを行われるもので「風炉」の時期は、代わりに「廻り花」が行われるようです。今回は、五徳を取った、釣釜の状態で、行いました。五徳が
日本に一時帰国してました『日本一時帰国!志摩から田原への移動はフェリー!』日本に一時帰国してました『日本一時帰国!ホテル志摩スペイン村朝食ビュッフェレビュー!』日本に一時帰国してました『日本一時帰国!ホテル志摩スペイン村館内ツアー』…ameblo.jp今回の帰国の2つ目の楽しみは有楽苑の初釜。有楽苑犬山城の東にある「日本庭園有楽苑」には、国宝茶室「如庵」や重要文化財「旧正伝院書院」などがあり、四季折々の風情がお楽しみいただけます。www.meitetsu.co.jpまず着いたら隣にある
表千家同門会第86回全国大会関門海峡大会に伺いました。門司レトロ地区にある大連友好記念館席に伺いました。こちらは、山口と福岡の青年部さん達の共同席で、若い方々のお席でした。洋館での立礼席の雰囲気を楽しみました。【ふるさと納税】門司港ビール飲み比べセット1本350ml<選べる>6本または12本または30本3種以上おまかせビール地ビールアルコールお酒飲みくらべ宅飲み晩酌門司港麦芽ホップ北九名物冷蔵福岡県九州送料無料楽天市場12,000円
国の有形文化財に指定されている茶室「思惟庵」にて、茶の湯体験させていただきました。この日のお菓子は「胡蝶」そして「菜の花」表千家のお点前でいただきました。点て方もお抹茶の仕上がりもちょっとずつが裏千家と異なっていて本当に勉強になりました。お点前後の棚そして床の様子です。宿泊者の方に気軽に茶の湯を体験してもらうためにあるそうですが、めちゃくちゃ本格的ですごく楽しかったし深かった♡ありがとうございました
(西王母椿信楽焼掛花入掛け軸「無事」)今日の朝の冷え込みは、今季一番だったそうです。寒かったですね✨昼間はよく晴れていたので、日当たりの良いところにいると暖かかったです✨近くの公園に咲いていた「コキア」です✨綺麗な紅ですね✨山茶花(さざんか)が綺麗でした☺️蕾がいっぱい付いていたので、これから、しばらく、楽しめますね❤️夕方、東の空から大きな、赤味を帯びた満月が昇ってきました✨だんだん、月が昇り同じ大きさのはずなのに、小さく見えます✨不思
茶陶における「制約」と「挑戦」白丹波埦市野雅彦高さ:8.5cm幅:14.0cm×12.5cm市野雅彦様の作品の「白丹波埦」は、白を基調としながら黒い斑点模様がアクセントとして浮かび上がる、シンプルながらも奥深い美しさを持つ茶碗です。手に持つと不思議と馴染む感触があり、使う人に心地よさと安心感を与えます。丹波焼の名工である父・初代市野信水の背中を見て育ち、今井政之のもとで約5年間修行。茶陶の伝統的な枠組みの中で、ぎりぎりの造形を見せ、茶の湯の制約を守りつつもその限界に
大変な人気で大混雑を覚悟をしていきましたが自分の知りたいことは、所持品(精巧印刷による複製がどれくらい本歌と似てるか)がどれくらい本物ぽいか知りたかったことでした。徳川美術館HP⇓特別展国宝源氏物語絵巻-名古屋・徳川美術館|TheTokugawaArtMuseum国宝源氏物語絵巻(2025.11.15-2025.12.07):国宝「源氏物語絵巻」は、日本を代表する最も有名な絵巻の一つです。『源氏物語』の絵画作例として現存最古を誇り、静謐(せいひつ)な画趣の中に物語の世界
昨年の暮れ、お友達が久留米の北野天満宮参道にカフェ・お食事処をオープンさせました。「庭のうぐいす」で有名な山口酒造場のおとなりそしじこの「そしじ」という名前お店の名前で初めて知ったのですが、所謂当用漢字ではない。調べると”GHQに禁じられた漢字?””すごいパワーがある”etc.,色々と出て来ます。極めつけは、こちら、ホンモノの”そしじ”が存在すると言う。さとうみつろう氏のブログhttps://ameblo.jp/mitsulow/entry-12881215563.ht
Instagramつなぐ茶道教室&カフェはこちらどうやって茶道始める?と思ったときに、短期集中講座茶道講師募集つなぐ茶道教室講師紹介最近読んだ本の中に、改めて深く心に響いた一冊がありました。ナポレオン・ヒル著の『思考は現実化する』です。自己啓発本の原点ともいえるこの本、読まれた方も多いかもしれません。この本に限らず、これまで私が読んできた自己啓発や精神世界に関する本すべてが、実はひとつの真理を語っているのではないか、と最近思うのです。それがまさにこの一冊のタイトルにある言
きたる4月26日(土)・27日(日)に東京護国寺で「都民の茶会」が開かれます♪今回、板橋区はお休みだそうで、誰も席を持たないのですが、杉並区の小笠原先生(都千家)の手伝いで点前をすることになりました。茶室は月窓軒とのこと。お茶券がご入用の方はdarkpent@gmail.comまでご連絡ください。ご用意できますのは26(土)のお茶券となります。
(鈴蘭水仙、アブチロン、ドウダンツツジ)今日は、雷雨の可能性があるということで気をつけながら生活していました。昨日のニュースを見て、雷の事故の恐ろしさを改めて感じています。油断せず、危険を回避しなければいけないですね。皆様も、十分、気を付けてくださいませ。今日は、「平棗(ひらなつめ)」の扱いについて、書きます。袱紗さばきをした後、左手で、平棗を半月の手で取ります。右手で、袱紗を握りしめ、平棗の右横を持ち左手を棗の底の方に移動させます。右手で、「この
(西王母椿、キササゲ青磁花器)今朝は、本当に寒かったです😓日本海側を中心に広く雪が降り、山地では積雪が急増する恐れがあるそうです。また、西日本の平地でも、初雪が積雪となる可能性もあるそうです。関東でも、山間部で雪が降っているそうです。皆様、気を付けて、お過ごしくださいませ。毎年12月3日から12月9日までは「障害者週間」となっているそうです✨これは、障害のある人への理解と関心を深め、誰もが尊重し支え合う「共生社会」の実現を目指すこと
芦屋釜の里から寄り道して八幡西区にある和菓子屋"ござ候屋"さんへ。柏餅とおはぎを〜蓬と白を買うも、蓬は先に食べてしまい♪白のみとなりますが、蓬はこしあん、白は粒あん。柏の葉がほんのり香ってやさしい味わい。おはぎもきなこおはぎの中にはこしあん。ちょうど五日は端午の節句だからか到着が夕方頃だったからか以前におすすめいただいてハマった甘酒まんじゅうは今回ありませんでしたが、大満足!美味しい和菓子日和となりま
さかい利晶の杜℡)072‐260-4386往訪日:2024年7月20日所在地:大阪府堺市堺区宿院町2-1-1開館:9時~17時(第三火曜休館)料金:一般300円高校生200円アクセス:南海本線・堺駅から徒歩10分■設計:東畑建設事務所■施工:橋爪工務店・日野建設JV■竣工:2015年※撮影OK《与謝野の実家は菓子舗だった》福岡道雄の彫刻を観たあと、常設の「与謝野晶子記念館」と「千利休茶の湯館」も併せて見学した。堺市は与謝野と利休の生まれ故郷。ちなみに『ゴルゴ
とても久しぶりにここに帰ってきました記憶がないくらい間が空きましたがその間にも少しずつ見てくれている方がいることに驚きましたご覧いただきありがとうございます3月末に台湾でお稽古かありましたただ今回は特別その後に行事が控えていますいつものように畳の部屋と立礼を日替わりで使っていきます今回は茶会の点前の稽古です日本でも正座ができなくなって稽古に来られない方が増えていますそのためにお弟子さんが考えて作ってくれたのが始まりのこの立礼どうしても工夫して使わないといけないところもあり
丁髷(ちょんまげ)の起源について調べている。室町時代は、1336年から1573年までの約273年間の期間で足利尊氏が開いた室町幕府が武士を纏めて全国を支配した時代。「茶の湯」「生け花」「能・狂言」などの伝統文化が誕生した。室町時代までは男性の一般的な髪型は総髪だった。総髪(そうはつ)は、男性の髪型である。月代(さかやき)を剃らずに、前髪を後ろに撫で付けて、髪を後ろで引き結ぶか髷を作った形を言う。髪を結ぶ位置が
宇佐銘菓鬼瓦!大分県宇佐市にある親玉本舗さんの最中国宝豊前芝原善光寺の本堂鬼瓦をかたどっているそうです。鬼瓦だけど愛嬌あって可愛らしいお顔♪中にはしっとりな抹茶餡と白餡です。お抹茶と美味しく。p.s.九州はいよいよ梅雨入り。外は雨風がびゅーびゅーです。*************茶の湯テーブルでお抹茶レッスン自分を慈しむように丁寧に点てる一服のお抹茶。日常のなかに心安らぐ時間を持ちませんか✨お抹茶のいただき方や点てる所作お家でも美味しくいただくコツなど
今日は、風がすうっと通り抜け、気持ちの良い一日でした✨上の花は、赤い秋明菊と白い秋明菊です✨白い秋明菊は、令和庵にあるのですが赤い秋明菊は、いただいたものです✨2種類、入ると素適ですね❤️秋明菊は、いっぺんに咲くということがなく、一つ、二つと順々に咲いていくのでいつ、茎を切っていいか迷います✨まだ、蕾後沢山ついているのに今、切ってしまうと咲かなくなってしまう…申し訳ない気がするのです😓二つ、咲いていれば良いかと、思い切って、茎を切るのです✨今回