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致知2024年4月号運命をひらくもの★★★★★おお、致知の表紙と巻頭対談がさだまさしさん、とは。さだまさしさん、といえば「北の国から」と「関白宣言」くらいしか知らない。。昨晩の秘密結社「G致知木鶏会」では参加者Mさんが「数十年来のファン。歌詞が深く優しい」と。「一押し、お薦めの曲は?」と聞くと「主人公」と。またじっくり聴いてみるが、今回何より衝撃を受けたのが私が数十年来ファンである浜田省吾さんと同い年!だったこと。感想が難しいが。。いろんな歳の取り方があるんだね(笑
さだまさしさんの音楽も小説も好きだ。音楽と小説から、彼の優しさや人類や日本、平和を愛する気持ちが感じられる。そのさだまさしさんが、月刊誌の致知の表紙となり大和証券グループの鈴木茂晴氏との対談が10ページにもわたり掲載されていた。知らなかったさださんの過去の苦労、それなのにいつもあの優しい笑顔と声、益々ファンになった。生きる為には、今できないことを、十数年後に持ち越す考えも大切なんだなと、勉強になった。
タグリッソ304日目。ハイパーサーミア30回目。ハイパーサーミアで、なぜか寒くなる。毛布を持参して、足元にかけてもらうことにしている。少しだけ爪囲炎になった。これまで二枚爪だけだったのだが・・・。絆創膏を貼っている。購読している月刊誌「致知」。今月号の特集は、「運命をひらくもの」だった。いつもは、パラパラと見る程度だったが、今回は、特集テーマに引かれた。その巻頭特集に、次のような内容があった。「・・・運命はどこから来るのかを知っておくことが大事である。・・・運命は、人の心が
「算命学」を勉強するきっかけになったのは、その前に「人間学」を勉強したことがきっかけです。私が代理店をしている会社の社長(現会長)が「人間学講座」を開いてくれて受講したのですが、あまりに当たっていて面白くて、もっと勉強したいと探していたら出会ったのが「算命学」でした。3月5日の日経朝刊に一面使って「致知」の広告がありました。「人間学を探求して46年」とのタイトルで、そして今月号の表紙はシンガー・ソングライターのさだまさしさんでした。「致知」は知っている方が載っている号は購入して読んで
致知2024年5月号倦まず弛まず★★★★★この特集タイトルでまず思い出すのは羽生善治さんの一つのことに対して十年、二十年、三十年と同じ姿勢で、同じ情熱を傾け続けられるのが才能だと思うという名言。藤尾秀昭社長のリード文あたりに出てくるかな?と思いきや登場しなかったと思う。。致知公式サイトで調べてみたら、あ、桜井章一さんとの対談で登場していたか。羽生善治桜井章一による特集記事負けない生き方|致知出版社羽生善治桜井章一に負けない生き方|をテーマに
以前、ブログで慶應大学や慶應高校の野球部の生徒が「致知」という雑誌を読んで、毎月学生同士で感想を発表しあっている木鶏会という活動を通して人間力を磨いているという話は書いたと思う。その木鶏会を中学生でやっている部活があるという。それは金蘭会中学バレー部。中学女子バレーボールで4連覇を成し遂げた強豪校だ。監督の佐藤監督は平成21年に金蘭会中学女子バレー部監督に就任。2018年12月に「致知」に出会い、それから生徒と一緒に人間学の勉強をしているとのこと。
小さな修養論/藤尾秀昭Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}★★★★★3年ぶり8回目。物事の本質を見抜かずして、あらゆる事業は成り立たない。あらゆる道は全うできない。多くの先達が本質を見抜くことの大事さを説くのは、それ故である。「観(かん)の目は強く見(けん)の目は弱く」と言ったのは宮本武蔵である。現象に惑わされることなく、全体を観る目を養え、とい
******************************調理場の若い連中によく言っているのは、「身につける」ことが大事だということです。礼節や立ち居振る舞い、仕事に取り組む姿勢、良い習慣、そういう一つひとつのことを身につけなきゃいけない。陰日向なく自己修養を積み重ねていくことがやっぱり大切ですよね。道場六三郎(料理人・銀座ろくさん亭主人)******************************昨日に続き致知2024年5月号からのご紹介です。『沢山の料理人を見てきて、伸びて
いわゆるマック❗️この土日開会✌️子どもたちがお世話になってた全高瀬は、なんと初戦に私が所属していた原市上町(笑)全高瀬少年野球VS原市イースト奇跡の対戦🌞🌞🌞出来る限り応援に~行きますから~ちなみに、この大会、長男33期次男35期どちらも出場❗️35期はベスト4となり、NPBcup関東大会へ出場👍これが全高瀬少年野球史上、最高位🤩現役世代にはさらに上を目指し、熱戦に期待致します❗️頑張れ全高瀬少年野球❗️頑張れヤンマーさんの原市❗️【今日の言葉】何かをや
皆さま、こんにちは。先日致知出版社より取材をお受けしまして、月刊「致知」5月号の連載「致知随想」に掲載されました。月刊「致知」5月号2024年4月1日発刊倦まず弛まず|最新号のご案内|人間学を学ぶ月刊誌『致知』|致知出版社人間学を学ぶ月刊誌月刊『致知』の最新号となります。www.chichi.co.jp定期購読の月刊誌ですが、購読されている方や機会のある方はご覧いただければと思います。
ゴルフ四代メージャー大会の一つであるマスターズ。そのマスターズでタイガーウッズが5度目のグリーンジャケットに袖を通した。まずはめでたい。パチパチパチ・・・・。ウッズは現在43歳。史上最年少21歳でマスターズ初優勝するなど、華々しい成績を残してきた。が、その後不倫騒動に薬物使用。その際に捕まって公表された姿は、本当に哀れで、かつての栄光は見る影もなかった。しかし、そうしたどん底からの今回の復活。息子と抱き合う姿は、良いものを見せてもらった。更なる活躍を願う。
江戸幕末の時代に一発の銃弾も撃たず、一滴の血も流さず、600以上の村々を甦らせた偉人・二宮尊徳。その言行を高弟・富田高慶が書き残したのが『報徳記』です。そこには、師である尊徳の教えが随所にちりばめられています。中でも印象的な川崎屋孫右衛門の話には、尊徳の説く「至誠」とはいかなるものかがよく表れています。***■禍が起こるのは必ず何か原因がある天保4(1833)年に始まった大飢饉(ききん)では、各地で飢えに苦しむ者が続出し、現在の神奈川県大磯でも多くの人たちが苦境に陥
「腹八分目が健康にいい」。昔から言われていることですが、そんな〝節食〟を健康の基礎としてのみならず、運の重要な要素だとして考察した人がいます。江戸時代の観相家・水野南北です。食を節することによって開運をもたらす――健康がより問われる不確実な時代だからこそ、水野南北が唱えた「節食開運説」に学びたいものです。語り手は、中矢伸一さん(日本弥栄の会代表)です。***■慎み深く感謝の心を持って食す〈中矢〉水野南北が「万に一つの誤りなし」と自負し、「幸運を招来する法」と広言し
球児たちが熱闘を繰り広げる夏の甲子園。その一方、地方大会で敗れた各校は新チームでの練習を始動させています。その中の一校、広島大会決勝で惜敗した尾道高校は、グランドでの練習だけでなく月刊誌『致知』を使った勉強会「木鶏会」を実施し、着々と実力をつけています。同校野球部監督・北須賀俊彰さんの「木鶏会」の意義に関する発言要旨をご紹介します。***■驚くべき生徒の変化と笑顔〈北須賀〉私は監督就任後13年が経ちますが、本格的に木鶏会を導入してから2年が経ったいま、生徒の変化には
脳神経解剖学者として世界的な業績を残し、研究の道一筋に生きた京都大学16代総長・平澤興(こう)氏。その旺盛な知的好奇心は、人間探究の試み、専門の脳神経解剖学に留まらずあらゆる分野に及びました。平澤氏の4男5女の9人きょうだいの中で、4男末子として生まれた平澤裕(ゆたか)さんに、ご尊父との思い出、そして心に残る珠玉の言葉を紹介していただきました。★『致知』のお申し込みはこちらからどうぞ★『致知』は書店ではお求めになれない年間購読の月刊誌です。(ameblo読者様へ)|致知出版社
月刊『致知』で「生命科学研究者からのメッセージ」を連載されていた筑波大学名誉教授の村上和雄先生が2021年4月13日、逝去なさいました。村上先生は長年、弊誌を応援してくださった識者のお一人です。遺伝子工学の世界的権威として高名である一方、遺伝子を研究する中で、その構造や働きが偶然に生まれることはあり得ず、「人智を超えた偉大なる存在」なしに到底説明はできないという結論に至られました。先生がそれを〝サムシング・グレート〟と名づけたことで、その呼称は世代を超え広く知られるように
目と鼻がない、知的障碍や心疾患などの重複障碍を持って生まれてきた倉本千璃さん。定住するアメリカで千璃さんを出産した母親の美香さんは、重複障碍の娘と向き合う孤独な子育ての中で、一度は自殺を考えるほど悩み苦しんだといいます。その倉本美香さんの体験は、『ダスク』や、この10月に上演される『SERI~ひとつのいのち~』としてミュージカル化されるなど、大きな感動と反響を呼んでいます。・・・・・・・・・・・・・・・■「Noeyes.」(お子さんには眼球がありません)(――
心学研究家の小林正観さん(故人)は、ある時、この宇宙を貫く一つの法則に気づきます。「ありがとうの法則」――「ありがとう」という言葉を口癖のように唱えていると、自分でも信じられないような出来事が起き、健康ばかりか運命までも好転していくというのです。正観さんが説く「ありがとうの法則」とは、どのようなものなのでしょうか。・・・・・・・・・・・・・・・■現在ある言葉の中で、最高の影響力を持った言葉〈小林〉結論的な話から先にしましょう。現在ある言葉の中で、最高の影響力を
明治から大正、昭和にかけて活躍した文豪・幸田露伴。数々の小説のみならず『努力論』や『修養論』など、人生修養――自らを高め、人生を発展させる秘訣を説いた随想も書き残していることで知られています。故・渡部昇一先生は生前、そんな露伴の『努力論』を座右の書とし、自己を鼓舞してきたといいます。知の巨人が掴んだ「運を引き寄せる生き方」に迫ります。★『致知』のお申し込みはこちらからどうぞ★『致知』は書店ではお求めになれない年間購読の月刊誌です。(ameblo読者様へ)|致知出版社致
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。マザー・テレサ逆を返せば「思考を変えれば、言葉が変わる。」「言葉が変われば、行動が変わる。」「行動が変われば、習慣が変わる。」「習慣が変われば、性格が変わる。」「性格が変われば、運命が変わる。」手っ取
潜在能力研究家の故・小林正観さんは、ある時、この宇宙を貫く一つの法則に気づきます。それが「ありがとうの法則」。「ありがとう」という言葉を口癖のように唱えていると、自分でも信じられないような出来事が起き、健康ばかりか運命までも好転していくというのです。そんな法則を語っていただいた講演会のお話をご紹介いたします。★『致知』のお申し込みはこちらからどうぞ★『致知』は書店ではお求めになれない年間購読の月刊誌です。(ameblo読者様へ)|致知出版社致知出版社の『致知』は書店ではお
宿題ゼロ・定期テストなし・固定担任制や校則の改廃……千代田区立麹町中学校の校長として、6年間、公立校としては異例の教育改革を行い、注目を集めた工藤勇一氏。現在は私立横浜創英中学校・高等学校に転任し、ここでも手腕を発揮されています。『致知』2022年10月号に掲載され、多くの読者から反響が寄せられている特集記事「子どもたちの生きる力を育てる〈私の体験的教育論〉」の取材で工藤校長が力説された〝自律〟を教育すべき重大な理由について改めてご紹介します。・・・
その人だけが生まれながらに天から与えられた能力を仕事や人生にどう生かすか――。片や日本料理、片やテニス、それぞれの道で一流プロとして活躍されてきた道場六三郎氏と松岡修造氏に、ご自身のご体験を交えながら語り合っていただきました。伝説の料理番組「料理の鉄人」で初代の和の鉄人として見事な腕前でお茶の間を魅了した道場六三郎氏。そんな道場氏が若い頃から心掛け実践されてきた仕事の極意とは?***■仕事にも人生にも締め切りがある〈松岡〉せっかくの機会ですから、道場さんの原点につい
自身の闘病体験をきっかけに自然食を中心とする健康運動を立ち上げ、生涯を人々の健康のために尽くした東城百合子さん。『あなたと健康』の発刊や料理教室の開催などの実践にも並々ならぬ情熱を傾けた東城さんへ生前に行ったインタビューをご紹介します。(令和2年2月22日94歳でご逝去。)***■いまの人に伝えなきゃいけないことがある〈東城〉『あなたと健康』をたった一人で創刊したのが昭和48年でしたから、もう今年(平成30年当時)で45年ですよ。それ以外にも毎週料理教室をやっている
最近、「禅語」の奥深さに魅せられています。今、心を占めている禅語は、「彩鳳舞丹霄」(さいほうたんしょうにまう)半紙に筆で書いてみたので、恥ずかしながら載せてみました。「彩鳳」というのは、五色の羽を輝かせながら舞う番いの鳳凰のこと。「丹霄」の丹は、赤く染まって澄みきっている様子で、霄は、雲ひとつ無い大空の意味。要するに「丹霄」とは、朝焼けや夕焼けなどの朱く染まった空のことです。つまり「彩鳳舞丹霄」とは、澄みきった大空に色彩鮮やかな鳳風が舞うという、壮大で美しい、