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「俺が必ずお前を救ってみせる!」そう誓いを立てるきっかけとなった、ボロなホホジロザメのサメトップを拾った年の瀬から1ヶ月余…すべてはこの日のために。「ボロだらけからの反撃の章」第4話…今回でシリーズ終幕となります!2月下旬の「いつもの浜」…この日はとても良いお天気。でも、風が強めで寒い寒い。楽しいことやってるので全く苦にはなりませんけど。最近の状況を踏襲し、この日も特に面白い子は目に入らず。なお、カニバッジ(甲羅残り)は前回に続き見かけず…こんなこともあるもんだ
新潟県妙高市の低山「坪岳(標高755m)」に登ってきました。今回は所要時間35分のお手軽な山歩き。登山というより、季節の自然を感じながらの散策にぴったりの山です。神奈山から見た坪岳山頂登山口車は道路脇に停めましたが、実は登山口前の広場まで入ることができます。広場は広く、駐車にも困りません。登山口から山頂まで登山口は広場のすぐそば。歩き始めてすぐ、両脇には多くの花が咲いていて、道中の楽しみを増してくれました。出会えた花々はこちら:クサボタンヤマハギノアザ
緑の談話室にご訪問、ありがとうございます♪山野草も残り少なくなりましたが今回は林床、林道で見られる山野草です♪コメント欄はお休みいたします滋賀県大津市の神社のヒノキ林の下に咲くキッコウハグマその年の天候によって閉鎖花になることも多くほとんど閉鎖花の年もありましたが今年は開放花をそこそこ見ることが出来ました。キッコウハグマ「亀甲白熊」キク科モミジハグマ属の多年草小さな花が三つ集まって一つの頭花になっています。花の大きさは1cm弱くらい花弁の先が少しカールし花の先端は
以前コジュリンを見た田んぼに再度おじゃま。既に場所はおおよそ知られているようなのですが。ひょっとしたら後日こっそり場所をしぼった形で修正するかもしれません。今回もホオアカが多かったです、ありがたや。ホオアカ2枚目。1時間ほど待って、今回も現れてくれました。下がコジュリン、上がホオアカです。その小鳥を待っている中で突如現れたオオタカの若鳥。ドバトの狩りに成功してました。状況を察してまわりからカラスがちょっかいを出し始め、嫌がり始めたオオタカ。獲物掴ん
渡良瀬の帰り、既に雨も降り始め、大分暗い中でしたが伊佐沼にちょっとだけおじゃま。ヒドリガモが100羽以上おりました。近くにいたハシビロガモ。暗くて緑色が出ません。マガモ。暗くて緑(ry岸辺でたたずむダイサギ。遠くにセイタカシギが三羽。1月は四羽だったのですが減ったか見つからなかったか。なお、通りすがりの鳥見人によればエリマキシギもいたらしいのですが、見ませんでした。オオハシシギは越冬してくれたようです。タシギも一羽だけ確認。これは…イカルチドリでいい
風の強い、寒くもよく晴れた一日でした。クロジがふれんどりぃに出ていると聞き、当地へ。ほどなくしてクロジが現れてくれました。ありがたや。クロジ2枚目。ガサガサやったり竹の上でおすまししたり。クロジ3枚目。翼上面が若干茶色が見えるのでこれは若いオスか。アトリは今日もおりました。5,6羽はいたかなと。アトリ2枚目。あとはいつものメンバー?こちらはコサギ。食べ物探し中で足元水面に波紋が出てます。アオサギ。表情がなんだかユーモラスだったので首だけトリミングしてみま
「楽しくてあっという間でした!」と好評いただいている自然スケッチとネイチャージャーナリングのオンライン一日集中講座。今月のご案内です。✅ネイチャージャーナリングについて初歩からじっくり学びたい。✅自然のスケッチの描き方の基本を学びたい。✅サブスクより買切りの方がいい。✅自分のタイミングで学べるe-ラーニングは、便利だけど結局途中でやらなくなってしまうことが多い。✅3ヶ月講座など長期講座は、スケジュールが合わせにくい。一日で直接基本を学びた
シーアゲート探索@三浦半島、3ヶ所のうち一色海岸と野比海岸に可能性を感じたので、引き続きその2ヶ所の探索を続行。で、野比海岸を初訪問した1週間後に再訪しました。この日はクリスマス!浜から何かプレゼントはいただけるのでしょうか(笑)。前回は見かけなかったシー玉…よい感じに擦れてます。今回もメノウのような貝殻をよく見かけました。でも、前回のような美しいものはなかったかな。貝殻といえば、二枚貝の裏が紫のやつ…これはあちこちの海岸でよく見かけるのですが、下の写真右
「ネイチャージャーナリング」とは、約40年ほど前、アメリカの世界的アーティスト、クレア・ウォーカー・レスリー(ClareWalkerLeslie)が考案した、自然観察の手法です。日々観察したことを、「ネイチャージャーナル」と呼ばれる日記に記録をします。「観察」は、自分の外側にある自然と、内側にある自然を観ます。ネイチャージャーナルでは基本的に、絵(簡単なスケッチや図)、ことば、数字の「3つの言語」を使います。とてもシンプルな手法ですが、子どもから大人の学習に、スケッチの
シーアゲート探索@三浦半島の3ヶ所目は、横須賀市南東部に延びる野比海岸。これで手始めに見ておきたかった場所すべてを訪れることができたことになります。12月中旬の週末、京急で最寄駅へ。以前ならここはスルーして三崎方面に貝殻探しに行っていたのですが、初めて下車。そこからテクテク…ほどなく海岸へ出ます。どの場所でもそうですが、水平線が視界に入ってきたときのシーンは大好きです。上から眺めると、右手はどん詰まりですが、左手は砂浜が続いている感じ。沿岸には消波ブロック帯も並行して延びて
10月も後半に入り、天敵にょろんず遭遇リスクが下がったので、かねてより訪れてみたかった秩父鉱山へ。とはいっても、石好きのみなさまがこよなく愛する様々な沢はリスクの高い場所もあり、まずは入口に当たる安全な河原で勉強してみることにしました。(本音としてはここで成果があればわざわざきつい思いして沢登りなどしたくないという思いだったのですが…このもくろみは外れることに。)本やネットで紹介されている山鳥~大黒の河原を歩いてみたので、何回かに分けて紹介していきます。まず、今回は山鳥トンネル付近の河
南房総(房総半島南部)は今、菜の花が盛りです。1月ですが、一足早い春ですね~。今シーズンは、何度かこの菜の花畑へ訪れる機会がありました。特に探鳥目的ではありませんでしたが…ふと見ると、黄色く暖かな色合いの花の波間に、何やら1羽の鳥がいます。おや、この子は…モズさんです。何だか花の海で楽しそうです。早い春を堪能してるみたい。(2025.1.22千葉県南部)そしてこちらは、、、モズじゃないですね。このチビッコは…?おや、まあ。なんとセッカさん
11月中旬、嫁様従事で房総半島は鴨川方面へ。館山であれば、久しぶりに貝たちと戯れようと思っていたのですが、ここでは食指が動きません。でも、ここは確か、あの桃色の石ころが拾える海岸があったはず…ということで、今回のねらいはその子に決定!ねらいは定まったものの、嫁様がなかなか脱走させてくれません…なんだか監視がさらに強まっている気がする(涙)。ファミレスに入ったところで、我慢ならず、すぐそばの海岸へ「お散歩」。桃色の石ころは見当たらなかったものの、メノウとまでは言い難い玉髄(カル
先日、一泊で北関東の方へプチ探鳥旅行に行って来ました。(なので今回は千葉県ではございませんので、番外編ということでご覧下さい~。)各所を巡らせていただき、様々な鳥たち、そして多くのバーダーさんたちとも出会え、楽しくも有意義な時間を過ごさせていただきました。本当に感謝!感謝!であります。そんな素晴らしき探鳥旅行ではありましたが…う~ん…まあ…なんと言いますか…う~ん…その…今回ですね…色々見たいお目当ての野鳥たちがおり…その鳥たちにもぜひ出会いたかったのですが…これが…その…ウ
2週前の日曜日早朝、桃ちゃんとのお散歩霧が掛かっていてちょっと幻想的な風景桃:「この花、な~に?」アタシ:「分かりません」桃:「あっち行こう」桃ッ、落ちるよあぶあぶないッ!!桃ちゃんとのお散歩は絵画制作の題材取材にも自然観察にもなります
渡良瀬遊水地、続きです。サンカノゴイ待ち中に、これまた親切な鳥見の人が教えてくれたヒクイナ。今年は良く出会えます。ありがたい。まだいるオオジュリン。アオジ。谷中湖でたむろしていたタゲリ。100羽以上はいたかなと。なお左から2番目は別のシギです、たぶんエリマキシギ。傍の水路で見つけたハシビロガモ。カモ類はこの季節あまり近くに来てくれないのでありがたいです。今日も出会えたトラフズク。4羽はいるようです。その下で見つけたペリット。多分大分前のモノのようで、カブ
ぎりぎりお正月のこの日、3度目の一色海岸へ石拾い初めに。この日も富士山がクリア…絶景なり。小石の寄せ具合も良い感じでした。石拾いをしている間ずっと、2羽のカンムリカイツブリが近くで採餌していました。それでは、今回の目を引いた石たちを紹介しましょう。まずは、ここでは初めて見た人工的鉱物…鉛の類かな。数多ある緑系の石…種類は問わずのアップルグリーンを望むところなのですがなかなかありません。これは少し近いかな…と思ったけど、あらためて見るとそうでもない(涙
暖かい日があったりまた冬に戻ったり・・そうしながらも少しずつ春ですね明石城をバックにいつのまにか紅梅が満開になりました#紅梅#明石城#明石公園#AkashiPark#明石公園の野草#野の花が好きな人と繋がりたい#道端の花#野の花#TLを花でいっぱいにしよう
雨の中、傘を差して公園をひとまわり。ヒドリガモは変わらず横の川で採食中でした。橋の近くでびしょびしょのヒヨドリ。雨降る中もふもふのモズオス。最後にジョウビタキ。この後雨がちょっと本降りになってきたので、カメラはしまってひと回りしました。この他、バン、オオバン、コガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、カイツブリ、コゲラ、シジュウカラ等を確認しております。以上、三橋総合公園でした。
さくら草公園の後に秋ヶ瀬公園にもお邪魔。先日のクロジに、また会えました。クロジもう一枚。若いオスとあわせて計4羽出てきてくれました。嬉しい。そして前回会えなかったミヤマホオジロに会うことができました。若いオスのようです。芝生で出会えたツグミ。でも木の上での出会いの方が多かったです。森で出会ったシロハラ。シロハラその2。1とは別個体です。池には今日もハシビロガモがおりました。これだけでは寂しいので帰りに再度ホオアカのいた所へ。水田で採食中のホオア
先輩バーダーの方から、なんと!イワヒバリ情報が入りました。場所は県内の林道。情報をいただいて2日程してからなんとか行ける時間がとれました。息子(なかば無理矢理同行?笑)と2人で教えていただいたポイントまで行きましたが…う~ん💧いない~しばらくポイントで待つも…出てこないよ~もう抜けたか~うぬぬぬ~。…と、諦めかけたその時、木々の合間から聞き慣れぬ囀りが一声…ん?これってイワヒバリの囀りじゃね?そうだよね!やったー!暖かい日だまりに誘われてか、囀りをしたようです。おお~っ!
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。新年最初の記事は、シーアゲート探索レポ@三浦半島の第2弾です。12月2週目の週末、前週の立石海岸からそう離れてはいない、葉山は一色海岸へ。ビーチコーミング的にはこちらの方が有名なようです。御用邸の横を抜けて海岸に出ると、潮は引いており、これから上げって来るかというタイミングでした。まずは、すぐに目に入って来た岩場のある左手に向かってみました。大きなカニ、貝などいろんなものが打ち上がっていました。
2017年の締めは久々に相模川上流域へ猛禽ポイントは今シーズンも健在でした対岸にオオタカを発見遠くても止まりものは貴重ですとりあえずRX10m3で撮影車内でDA560を準備している間にごちゃごちゃの枝の中に入ってしまいましたきわめてありがちなパターンですしばらく迷走したのち1キロほど下流の橋で上空を旋回していたハイタカ属P5突出+翼の横斑でハイタカの要素が強そうなかなか確信が持てません遠くてもまず写そうとするのが素人丸出しなんだよな…同じ地点にハヤブサもやってきまし
昨日は朝からホテルの自転車を借り、1時間ほど海岸沿いの散策からスタートです。目当てのオキナワチドリを探し回りましたが、見つけられずガッカリでした。アップダウンの道を、1時間もママチャリで必死で走り、今は筋肉痛です。出発は8時15分、最北端の笠利崎灯台を目指しました。ソテツの群生地ですが、ここも記録的寒さのせいで、すべての株が凍傷状態です。関西でソテツを育てると耐寒性ができ、ここまで葉が枯れることはありません。岩の間には白い花を咲かせる島アザミが自生しますが、いまは花はありません。こ
良く晴れたお昼の芝川第一調節池をひとまわり。ヤブの中にトラフズクがおりました。2羽は見えていましたが撮影できたのはこの一羽だけ。ベニマシコは枝かぶりの個体しか撮れず。ちょっと残念。もう一枚枝かぶりがもっときつい一枚。ホオジロ。オオジュリン。シロハラ一が一度だけ出現。アオジ。クモの糸?をくわえていたエナガ。どこかで巣作り中か。カモ類はあまり多くない印象を受けました。一番多かったのがこのマガモ。オオバン。夏羽が見えてきたカンムリカイツブ
日本で唯一、「ネイチャージャーナリング」を学べるオンラインスクールを運営しています。以前に比べれば、すこーしだけ認知度も上がってきたと感じていますがまだまだ、日本では知られていません。・・・が、現時点(2024年調べ)で、世界中に185団体ものネイチャージャーナルクラブがあります。2024AnnualReportforWildWonderFoundation—WildWonderFoundation—WildWonderF
夏休みが始まると、子供たちの宿題問題が親の悩みとして浮上します。なぜ多くの子供が宿題を後回しにしてしまうのでしょうか。その理由を理解し、効果的に取り組む方法を見つけることが重要です。この記事では、子供が宿題をやらない理由とその解決策について考えてみます。子供が夏休みに宿題をやらない理由子供たちが夏休みの宿題をなかなかやらないのは、自由な時間を満喫したいという気持ちが強いからです。また、宿題が多いと感じることや、どうしても遊びに誘惑されてしまうことも理由の一つです。親としては、彼らの気持ち
春になったらまず咲くというマンサク(満作)学名:Hamamelisjaponicaたくさん咲いていて嬉しかった~#マンサク#満作#六甲高山植物園#RokkoAlpineBotanicalGarden#野の花が好きな人と繋がりたい#TLを花でいっぱいにしよう
いよいよ2021年も終わりですね。この1ヶ月、週末ごとにシーアゲートの心に刺さる一石を求めて三浦半島の海岸を徘徊してまいりました。しばらくはそのレポをお送りいたします。まずは、12月最初の週末。フィールドは、横須賀は秋谷の立石海岸。ネット検索すると、いろんな方がここをオススメしているんですよね~。楽々公共交通でバス停を降りるともう目の前が目的地。駐車場を抜けていくのですが、ビュースポットでもあるので朝なのに満車!上から海岸を見てみると、潮のめぐりが悪く、満潮…ビーチ
前日の雪がまだちょっとだけ残る、ぽかぽかな一日でした。新緑がちらちら観られる北本自然観察公園をぐるりとひと回り。秋ヶ瀬では今期あまり巡り合わせの良くないルリビタキに出会えました。ありがたや。別の場所でもルリビタキのオスに出会えました。正面顔も一枚。小鳥の中でもヒタキの仲間は頭と身体のバランスと、申し訳程度についているようにも見える足のバランスが絶妙ですね。らぶりぃルリビタキのメスタイプも何度かポーズをとってくれました。ジョウビタキ。今回4か所で出会えましたが全て