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シーアゲート探索@三浦半島の3ヶ所目は、横須賀市南東部に延びる野比海岸。これで手始めに見ておきたかった場所すべてを訪れることができたことになります。12月中旬の週末、京急で最寄駅へ。以前ならここはスルーして三崎方面に貝殻探しに行っていたのですが、初めて下車。そこからテクテク…ほどなく海岸へ出ます。どの場所でもそうですが、水平線が視界に入ってきたときのシーンは大好きです。上から眺めると、右手はどん詰まりですが、左手は砂浜が続いている感じ。沿岸には消波ブロック帯も並行して延びて
今日はちょっと用事でお出かけ(*'ω'*)えっと・・・かなりの寝不足なんですがしっかり役立ってきましたヨ(・∀・)帰宅後、裏庭の住人(鳥)にご飯をと思ったら朝置いておいたのが手つかずで残ってる(´・ω・`)朝早くから珍しく鳴いてたけど・・・もしかして『もう、そろそろ帰るね』ってコトだったのかも??また来季に無事に帰っておいでね(^∇^)ノ~~~***~~~***~~~いつもの海岸線コースをながしてると海岸近くの田んぼで猛禽~なピックアップ(=゚ω゚)ノ
2月中旬の「いつもの浜」レポです。この日はとてもあったかでビーチコも心地よい…でも、穏やか続きで潮も全然上がらず…面白いものは期待できない状況。二枚貝カルサイト…オレンジでないと萌えない(笑)というか、今シーズンはサメトップやカニバッジ以外の化石で、ワクワクしたものにお目にかかれていない気がします(涙)。それでも、いつもの魚の耳石の化石や久しぶりのヒトデの骨片化石などを拾えると嬉しいものです。そして、この日は1ヶ月ぶりくらいにカニバッジ(甲羅残りのヤマトオ
「俺が必ずお前を救ってみせる!」そう誓いを立てるきっかけとなった、ボロなホホジロザメのサメトップを拾った年の瀬から1ヶ月余…すべてはこの日のために。「ボロだらけからの反撃の章」第4話…今回でシリーズ終幕となります!2月下旬の「いつもの浜」…この日はとても良いお天気。でも、風が強めで寒い寒い。楽しいことやってるので全く苦にはなりませんけど。最近の状況を踏襲し、この日も特に面白い子は目に入らず。なお、カニバッジ(甲羅残り)は前回に続き見かけず…こんなこともあるもんだ
2月に入って最初の週末、やっぱりいつもの浜へ。そして、やっぱりいつものとおり波も打ち上がり状況も穏やか…(涙)。めぼしいものも目に入って来ず、手持無沙汰で気まぐれに拾うものばかり。「フジツボボタン」とお魚の耳石化石カニバッジもほぼ見かけずだったなあ。(写真は割愛しますが、欠片も少なめでした。)そんな中でも、この日はハンターさん多めで、交流といった点ではとても楽しい時間が過ごせました。サメトップにはほぼ飽きて古代の品々探しをされている年配のハンターさ
『ミクロの森:1m²の原生林が語る生命・進化・地球』林業の魅力シリーズ第196弾では、デヴィッド・ジョージ・ハスケル著の『ミクロの森:1m²の原生林が語る生命・進化・地球』を取り上げます。この書籍は、小さな一画の森を徹底的に観察することで、自然界の驚くべき多様性と生命の複雑なつながりを解き明かした注目の一冊です。本書の概要『ミクロの森』は、テネシー州の森の中の1平方メートルという小さな空間に著者が一年を通
自然観察の師匠御一行が、植生調査の途中で、うちに寄って、コーヒーを飲んでいかれた。午後からの調査に、のこのこと、ついていったら、林道は、大変なことになっていた。先日の雪で、倒木だらけで、倒木をよけたりのこぎりで切ったり木の枝で車をガリガリ傷つけたり側溝に車が落ちてみんなで押して出したりモー大変!ついに、どこが道かも、分からなくなり、予定地の調査を断念して、引き返した。道路と、谷沿いには、残雪がある。小原地区は、先日の大雪で、
当ブログは趣味の釣りや自然観察郷土の歴史、庭仕事、家庭菜園など田舎暮らしの様子を岡山県からお届けしている日記ブログです。みな様おはようございます。本日も訪問ございます。今日は3月22日(土曜日)赤口(臥龍梅)先日矢掛町にある真言宗の寺院、観照寺の臥龍梅を紹介しましたが、再度行って見ると花がかなり散りピンクの絨毯のようにになっていました。垂れ梅の方は今が満開で見頃です。今年は花が咲くのが遅れ、梅祭りと書かれた赤い幟が
シーアゲート探索@三浦半島、3ヶ所のうち一色海岸と野比海岸に可能性を感じたので、引き続きその2ヶ所の探索を続行。で、野比海岸を初訪問した1週間後に再訪しました。この日はクリスマス!浜から何かプレゼントはいただけるのでしょうか(笑)。前回は見かけなかったシー玉…よい感じに擦れてます。今回もメノウのような貝殻をよく見かけました。でも、前回のような美しいものはなかったかな。貝殻といえば、二枚貝の裏が紫のやつ…これはあちこちの海岸でよく見かけるのですが、下の写真右
内房(房総半島の東京湾側)の海岸で、ウミアイサの群れが見られるとのこと。今季はまだウミアイサをまともに見られていません。うむむむ…ならば、これは行くしか有るまいて!てなことで、早速現地へlet'sgoしました!現着すると、すぐに目の前の海上に数百羽のユリカモメたちが乱舞しています!カモメ類の大群が飛び回る下には、魚群有り。そしてその魚群を追う者有りです。そう!ウミアイサのはずです。よく見ると、撮影されているカメラマンさんのお姿も!こりゃもう間違い無し!おお~っ!
「ネイチャージャーナリング」とは、約40年ほど前、アメリカの世界的アーティスト、クレア・ウォーカー・レスリー(ClareWalkerLeslie)が考案した、自然観察の手法です。日々観察したことを、「ネイチャージャーナル」と呼ばれる日記に記録をします。「観察」は、自分の外側にある自然と、内側にある自然を観ます。ネイチャージャーナルでは基本的に、絵(簡単なスケッチや図)、ことば、数字の「3つの言語」を使います。とてもシンプルな手法ですが、子どもから大人の学習に、スケッチの
暖かい日があったりまた冬に戻ったり・・そうしながらも少しずつ春ですね明石城をバックにいつのまにか紅梅が満開になりました#紅梅#明石城#明石公園#AkashiPark#明石公園の野草#野の花が好きな人と繋がりたい#道端の花#野の花#TLを花でいっぱいにしよう
一般的にはカラスノエンドウで知られるヤハズエンドウ(矢筈豌豆)学名:Viciasativasubsp.nigra咲き始めました#カラスノエンドウ#ヤハズエンドウ#矢筈豌豆#明石公園#AkashiPark#明石公園の野草#野の花が好きな人と繋がりたい#道端の花#野の花#TLを花でいっぱいにしよう
向山梅園の梅、続いては鹿児島の梅です。鹿児島紅梅と薩摩紅梅の饗宴です。鹿児島紅梅薩摩紅梅薩摩紅梅の方が色が濃く自分の好みです。撮影2019-2-7@向山梅園ご訪問ありがとうございました。
お馴染みのオオイヌノフグリ学名Veronicapersicaかわいい野草です#オオイヌノフグリ#明石公園#AkashiPark#明石公園の野草#野の花が好きな人と繋がりたい#道端の花#野の花#TLを花でいっぱいにしよう
渡良瀬遊水地、続きです。サンカノゴイ待ち中に、これまた親切な鳥見の人が教えてくれたヒクイナ。今年は良く出会えます。ありがたい。まだいるオオジュリン。アオジ。谷中湖でたむろしていたタゲリ。100羽以上はいたかなと。なお左から2番目は別のシギです、たぶんエリマキシギ。傍の水路で見つけたハシビロガモ。カモ類はこの季節あまり近くに来てくれないのでありがたいです。今日も出会えたトラフズク。4羽はいるようです。その下で見つけたペリット。多分大分前のモノのようで、カブ
北本自然観察公園、続きです。アオジはさすがに減ったなぁと思って歩いていると、すぐ傍にひょこひょこと採食しながら歩くアオジが。この個体、さえずりっぽい声で鳴きながら、望遠カメラ不要な距離まで近づいてきました。別の場所のアオジ。ヤマガラ。こちらもずいぶん人に近い所で食べ物を探していました。ツグミ。ギシギシの葉をのぞき込むと一匹だけいたコガタルリハムシ。ニホンアカガエルの卵塊。アライグマ他に食べられないようにしているとか。ヒメカンスゲ。たぶんタチツボスミレ
伊佐沼を一周しましたがエリマキシギはやっぱり観られませんでした(挨拶)。今回はセイタカシギが比較的近くに来てくれました。ありがたい。セイタカシギ、先ほどのとは別個体。今回も計3羽まで確認。イソシギは忙しなく鳴きながら飛んだり同種同士で喧嘩したりな行動が観られるようになりました。繁殖の季節ということでしょうか。増えてきたコチドリ、10羽以上確認しています。オオハシシギは近くに来てくれず、遠くでじっとしておりました。マガモ、伊佐沼はここ数年多くないのですが今日もい
初探索の野比海岸で出会えた小石たちのうちからいくつか愛でてみたいと思います。できるだけ「フィールド編」で紹介できなかったものを中心に。ここの小石の特徴は珪質分が多いことにあるのかなと思ってます。白いやつも色付きのやつも透光するものが多く、石英の顕晶質だけでは説明がつかないんです。色付きのやつをよく見ると、色が付いていないそんな感じの部分もちらほら。とはいえ、玉髄かというとう~んって感じ。中間的なものってあるのかなあ。この海岸は色付きが多いという印象。灰
「さらっとスケッチが描けるようになりたいな」このブログ、この記事をご覧になっているあなたはそう思っていると思います。そしてできれば、あまり練習しないで、人に見せられるくらいに描けるようになりたい・・・そんなふうにも思っているかもしれません。でも残念ながら・・・そんな方法はありません!以上!では取り付く島がありませんので・・・笑もう少し細かく言えば、手っ取り早く、プロっぽく見えるように描ける方法は、
1月も下旬に入った週末、シーアゲート探索は舞台を三浦半島からシフト…新たな舞台は銚子方面。チーバ君の耳の部分です(笑)。銚子といえば、随分前にカモメをはじめとした鳥見目的で何度か訪れたことはありますが、ビーチコーミング目的で訪れたことはありませんでした。最初の探索地として、ベタですが犬吠埼を選定。ここの君ヶ浜辺りはキバラガラを撮りに来たことがあり何とも懐かしい。まずは南側の遊歩道が整備されているエリアへ。幾重にも大波が押し寄せてくる様が迫力ありました。段々の
ちょっと前の今年の1月のこと。先輩バーダーさんからマガン情報が入りました。千葉県内では数少ない冬鳥。なかなか出会うチャンスも少ないので、早速行ってみることに。寒風吹く中、先に現着した友人とたまたま合流。友人曰く、マガンはもう既に飛んで来ているとのこと。ありがたいことに、マガンのいるポイントまで案内していただきました。(感謝!感謝です!)友人と共に農道を歩いてゆくと…おおっ!いました、いました!マガンですよ~。写真向かって右が成鳥。左が幼鳥のようです。成鳥は顔の
11月中旬、嫁様従事で房総半島は鴨川方面へ。館山であれば、久しぶりに貝たちと戯れようと思っていたのですが、ここでは食指が動きません。でも、ここは確か、あの桃色の石ころが拾える海岸があったはず…ということで、今回のねらいはその子に決定!ねらいは定まったものの、嫁様がなかなか脱走させてくれません…なんだか監視がさらに強まっている気がする(涙)。ファミレスに入ったところで、我慢ならず、すぐそばの海岸へ「お散歩」。桃色の石ころは見当たらなかったものの、メノウとまでは言い難い玉髄(カル
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。新年最初の記事は、シーアゲート探索レポ@三浦半島の第2弾です。12月2週目の週末、前週の立石海岸からそう離れてはいない、葉山は一色海岸へ。ビーチコーミング的にはこちらの方が有名なようです。御用邸の横を抜けて海岸に出ると、潮は引いており、これから上げって来るかというタイミングでした。まずは、すぐに目に入って来た岩場のある左手に向かってみました。大きなカニ、貝などいろんなものが打ち上がっていました。
GWに引っ越してきてから約1か月振りに千葉県の山(丘陵)側へ行ってきました。季節も進みかなり暑くなってきましたが、何かとウロチョロしているおかげで少し体力も戻ってきており、前回ほど疲れておりません。6月ということで田植えも終わり、代掻き水も少なく川の濁りも収まっているかな?と思っていましたがそうでもなく、逆に水際の植生が繁茂していて採集が大変でした(-_-)そのためガサガサ…とは言っておりますが川で網を振り回していたよりも水田を覗いていた時間の方が長いかもしれません(笑)
北本の後に八丁湖にもお邪魔。工事中にて周遊の園路が機能しておらず、行って戻る鳥見になりました。年末から滞在中のコオリガモ、新年も変わらずおりました。背伸びの羽ばたきをするコオリガモ。多かったマガモ。少数でしたがいました、ホシハジロ。さらに少なかった?キンクロハジロ。最後に枝かぶりにもほどがあるモズ。この他、カワウ、ダイサギ、アオサギ、ジョウビタキ、メジロ、アカゲラ、ハシブトガラス等を確認しております。今年はツグミが中々観られません…。以上、八
新潟県妙高市の低山「坪岳(標高755m)」に登ってきました。今回は所要時間35分のお手軽な山歩き。登山というより、季節の自然を感じながらの散策にぴったりの山です。神奈山から見た坪岳山頂登山口車は道路脇に停めましたが、実は登山口前の広場まで入ることができます。広場は広く、駐車にも困りません。登山口から山頂まで登山口は広場のすぐそば。歩き始めてすぐ、両脇には多くの花が咲いていて、道中の楽しみを増してくれました。出会えた花々はこちら:クサボタンヤマハギノアザ
10月も後半に入り、天敵にょろんず遭遇リスクが下がったので、かねてより訪れてみたかった秩父鉱山へ。とはいっても、石好きのみなさまがこよなく愛する様々な沢はリスクの高い場所もあり、まずは入口に当たる安全な河原で勉強してみることにしました。(本音としてはここで成果があればわざわざきつい思いして沢登りなどしたくないという思いだったのですが…このもくろみは外れることに。)本やネットで紹介されている山鳥~大黒の河原を歩いてみたので、何回かに分けて紹介していきます。まず、今回は山鳥トンネル付近の河
2月下旬の銚子・お宝浜再訪レポの続き…後編は玉髄・メノウにフォーカス。果たして今回も期待の「極(きわみ)」はあったのでしょうか。今回も大きめのものから小さめのものまで多く拾えました。まあ、大きめのものは、この浜でも心に刺さるものには出会えてませんが。小さめのものは、この浜はやはり秀逸!何度も言いますが、磨かれ感・透明感が好きです。それでは、お気に入りを紹介していきますね。まずは「みかんメノウ」…とても濃い子。オレン
3月になったら行くと言っていたヤマトサンショウウオリベンジ。3月入ってすぐに行ってきました。まずはいつもの登山道から湿地地帯へ向かっていきます。途中ふと上を見上げるとカキの木の枝にフウランが。かなり高い位置にあり、数が少なかったため、地元の人が着けたわけではないと思います…。園芸種ならばあの高さまで育つまでにモサモサになっている筈ですからね。高いカキの枝に着生していたフウラン実のようなものがなっている。フウラン。ホームセンターでは400円ぐらいで売られている蘭で