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体重120.2kg痛み止めも切れ、実際の傷口が痛むんじゃないかと思いこんでいたが、意外にも術跡からは全く痛みを感じない。まだ少し息苦しさは残っている。手術後は痰が出やすいので、飲み込まないで外に出して、と言われていたが、痰を切る動作そのものが激痛を伴い実行できない。それだけではない。ちょっと姿勢を変える、身体を起こす、看護士に聞かれたことを少し大きな声ではっきり話そうとする、そんなことをする度に胃が悲鳴をあげる。腹筋が死ぬほど痛くて動けないって感じ。人間って、お腹に力を入れられないと、本当に
いっっやぁ〜参った参ったー(´△`)参った、なんてモノじゃなかったー術後からずっとお腹の左上の痛みが酷かったのだがずーっと!呪術創部の痛みかと思っていたのよねん看護師さんや先生にもそう話していたしそれしか無いと思っていたがよくよ〜くお腹を見ると創部より大分離れているよねーんそれと帰宅してからのおへそを中心としたお腹の鈍痛違和感ネその上に前日(22日夜中〜23日未明)に就寝中激しく嘔吐し息ができなくなり何度か死ぬ思いをするこの
術後613日目昼食を食べるつもりはなかったが午後に少しショックなことがあったり仕事が長引いたりして食べないとやっていられなくなった帰宅後もその勢いで食べてしまうそもそも朝3時過ぎから仕事をしていて昼休憩が14時とかになっているのがおかしい朝ゼロカロリーゼリー昼辛みそラーメン(ローソン)技のこだ割り×0.5夜ごはん鶏肉焼エビフライ焼鮭ミニラーメン間食バジルソルトおかき×0.5チョコバッキーサラダチキンバーウォーキング0歩スピンバイク負荷3
いよいよ手術入院。入院時体重123.6kg今回は前回の経験を生かして、荷物も最低限にした。またいつものように入院手続きをして、今回は12階へ。消化器外科は最上階なのだ。なんと個室があてがわれた。手術をした後に、ナースステーションの近くにいた方がいいという配慮なんだろうな。午後から麻酔科医による面談。全身麻酔の説明だとか、初めての人にも不安を持たせないようにしてくれている感じ。ただ、麻酔後、空気を送るための挿管が肥満の人にはしづらいことがあるので、麻酔前に入れることになるかも知れないと言
手術後30日体重113.4kg昨日に比べ+1キロ。別に爆食いしたわけじゃない。昨日は1ヶ月検診で病院で測った数値、今日は自宅で。その違いかな。今日は父と叔父と3人でラーメン屋に。父に大盛にしてもらって、そこからスープと麺ちょっと分けてもらった。麺は箸で軽く一掴み。普通に一口分くらい。やっぱり旨いなぁ、味噌ラーメン。最近、電動ベッドでとりあえず明るくなるまで眠れるようになった。5時~6時くらい。7時頃までベッドの中にいるようにしている。毎日昼間強烈に眠くなる瞬間があるので、まだ十分ではな
あっという間に術後もう12日。。早いなー然しながらお腹は痛いままであるぞなアレかなぁとにかく早く退院したいからって全然大丈夫です〜♪だの痛みも左側の傷が少し痛むくらいで〜♪だの看護師さんいや先生さえも騙していたからのう(´థ౪థ)実際はねかなり色んなところが痛むのであったよとほでもまあこれも日に日に良くなるのでしょうな今のところなーんも痛みの程度も変わっとらんけど飲み食いなんだけど水分は結構もうゴクゴクっと飲めるように
この手術を受けるに至った経緯を軽くまとめようと思う。5年半くらい前に離婚し独り暮らしになってから生活は乱れてきた。もともと整理整頓は苦手、料理だってほとんどしたことがない。体力的にも、仕事から家に帰ると疲れて動きたくない状態。テレビの前でリクライニングチェアに座り、夕食やおやつを食べながらYouTubeや映画を観るのが至福の時間となっていった。帰宅の時刻がだいたい7時前後、となるとスーパーでお弁当が、30%オフ~半額になる時間帯。当然しょっちゅう利用することになる。しかも、安く買えてラッキー
手術後17日体重114.8kg昨日と一昨日、愚かな2日間を過ごした。食欲が我慢できず、ちょっとだけ食べてしまった。少しくらいなら、という気持ちと、よく噛んで食べれば大丈夫、といった甘い考え。YouTubeで、どこかの先生が、ちゃんと咀嚼したらお粥もその他も変わらない、なんて言ってるのを聞いたんだけどな💦お粥のような半固形食が許可されたと思ったらコレだ。一昨日昼は納豆巻き4つ、夜はお粥と唐揚げ1個とかっぱえびせん数本。昨日は小さな唐揚げ1つと納豆巻き1個。はい、酷いものでした。強烈な
手術後29日体重112.4kg今日は1ヶ月検診で診察に行ってきた。採血、採尿、体組成検査、あと内臓脂肪検査をして担当医の診察。まぁ、特にたいした問題はないとのこと。ただ、栄養不足になるから、できるだけフォーミュラ食をとってね、と言われた。その後、ちょっと歩いて北大博物館へ行ってみた。往復と博物館内で合わせて5000歩くらい歩いたんだけど、ちょっと貧血っぽい感じでフラフラになった。職場復帰が少し心配になってきた。北大構内のセコマでカップうどんを買って昼食替わりに。お腹の調子が怪しかったので、
手術後の一晩は、言わば生きるのに必死、という感じだった。お腹の直接的な痛みはほとんどない。お腹全体が張っていて感覚がないと言った方がいいのか。時々看護士が痛み止めの点滴も足してくれていた。ただ、とにかく呼吸が辛かった。普段の7割くらいしか酸素が入ってこない気分。酸素マスクつけてるとかえって苦しい、つい手でマスクをよけてしまう。するとしばらくするとベッド横の機械が警報音を鳴らす。血中酸素濃度が下がったかららしい。やばいと思ってマスクをかけると、やはり血中酸素は上がって警報音はなくなるのだけどやっ
手術後28日体重113.0kg体重が少し減り始めた。嬉しい。毎日半固形物や、柔らかくて刺激のない固形物食べて、すぐお腹いっぱいになって、胃がぐるぐるキュルキュル状態になっているから、なんとなく食べ過ぎなのかなと思ってしまうのだけど、やっぱり量としては少ないようで、体重が減っていくのを見るのは楽しい。お腹を見てもまだ膨れたままだし、歩くのが軽くなったとかまではいかないけど。確か昔ダイエットやった時も、二桁になった頃にやっと身体が軽いって気づいた記憶がある。今年の夏くらいまでにはそんな感じにな
退院してから購入した電動ベッドで主に寝るようになった。そのベッドの耐荷重90キロをオーバーしてるせいか、若干ミシミシしてるけど気にしない笑上半身を少し上げて、軽く「くの字」になるように寝たら睡眠時の腰痛が発生しない。少なくとも病院のベッドでは。ただ、どうも寝てる間に身体が降りてくるらしい。朝にはマットレスから足が飛び出るくらいの感じになっている。腰痛は以前より遥かにマシ。朝ギリギリ痛くなりかけくらいで目覚める。でも、リクライニングチェアだと、3時間おきくらいで目が覚めるので、5時までは眠れ
体重119.8kgん、なんだか身体の調子が昨日の朝よりいい気がする。痛みがどうのっていうよりは、よく眠れた朝みたいなスッキリ感。これも少し回復したってことなのかも。あくまで「ちょっと」だけどね。今日からフォーミュラ食再開。相変わらず、ものを飲み込んだ時の嘔吐感あり、フォーミュラもスプーン一杯飲んでは、う、吐きそう😱って感じになる。今日から毎日の薬も錠剤で飲まにゃならん。飲まなきゃ…飲みたくない…飲めない…の繰り返して、ずっとフォーミュラボトルや薬剤とにらめっこをしてました。続いて歩行訓練
この手術を受けて良かったという人と、後悔しているという人がいる。もうバイキングで爆食いみたいなことはできないんだな、とか思うことあるし、検査、入院、手術、休職なんかで、犠牲になったものも多いし、ぶっちゃけ手術も辛かった。じゃあ、このまま5年前の自分に戻ったら、手術を避けるために節制した生活が送れたかと考えると、やっぱり変わってなかったと思う。肥満の自覚はもちろんあったし、痩せたいという気持ちはずっとあった。でも、痩せられなかったのだから。そう考えると、手術した現在か、手術せず体重130キロ
手術後25日体重114.2kgしばらく体重が停滞していた。日記にも書いたが、ちょこちょこと懲りずに固形物にチャレンジしている。とは言うものの、一回に食べる量はほんの一口分程度、摂取カロリーは絶対に基礎代謝を下回っているはずなのに、なかなか減らない。動いてないからなのか。ここ数日、札幌は寒いわ、風強いわ、小雨降るわで、家にいる率高かった。なんか楽しく歩けるような場所あればいいのに。職場復帰まであと10日。できれば110くらいになりたいところ。食べてる量が少ないからか、内容のせいなのか、お通
5月から復職するため、面談を受けなくてはいけないらしい。自宅から20キロほどある、とある場所に車で行ってきた。医師の質問に正直に答えていく。現地で上司と合流して三人での面談だったのだが、配慮が必要になりそうなことを医師から上司へ説明してくれたりしてありがたかった。手術の痛みなどはもうほとんどない。復職に際しての不安は、体力的な面、途中でバテたり貧血になったりしないか、ということと、もしかしたら嘔吐感でトイレに籠もることがあるかも、といったようなこと。実際に復職してみないと、どうなるかはわからな
北大病院は特殊?事前にネットで集めていた、この手術の情報と、ちょっと異なる点がいくつかあった。実際病院によってだいぶ違うのかも知れない。・手術入院前に2週間の減量入院。ネットではそんなものなかった人もいるみたい。・フォーミュラ食の準備は全て自分で。ネットによれば病院が用意してくれたり、安く斡旋してくれたりするとこもある模様。フォーミュラ食はマイクロダイエット限定なので結構高額。僕は正月に福袋的なのが発売されると予想して、そこで2セット買って揃えた😊・手術後の食事はいきなりマイクロ
記録を残そうと思ったのが、手術直後くらいだったので、この減量入院については詳細には覚えていない。最初2、3日は病院の食事だったが、その後は全てフォーミュラ食。あとノンカロリーのお茶やコーヒー、ゼロカロリーコーラなどは問題なし。フォーミュラ食は人工的な甘さがあり、毎食飲んでいるとウンザリしてくる。こっそり何回か、病院売店に売ってる、ベースブレッドを食べたり、スムージーや野菜ジュースを飲んでいた💦看護士から注意受けてできなくなってしまったけども💦減量入院中は毎日のように、色んな検査がはいっ
手術日体重121.6kg緊張して眠れないなんてこともなく、普通に眠れて手術日の朝を迎えた。今日は同じ手術が2つ入っており、僕は後半だそう。前半の人が戦友みたいな感じがしてご挨拶したかったけど、誰かは教えてもらえなかった💦そりゃそうか。朝から絶食。昼過ぎ13時頃、そろそろ手術室インするとのことで、歩いて向かう。事前に手術のリハ?みたいなものがあった。実際の手術室でこんな風に横になりこんな姿勢で…と実際にやりながら説明を受ける。どうせ麻酔効いたら何も覚えてないんでしょ?って思ってあまり真
半年間の間に、指定の病院で、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けるように言われた。電話すると、機材の貸し出しが込み合ってるらしく、1ヶ月以上先になるらしい。しかたないからそれで予約。結果は、ちょうど中等症と重症の境目くらいの結果。最近、昼間にずいぶん眠くなることを考えると妙に納得。ただ、医師から、このくらいの症状の人の10年後の生存率は…なんて話を聞いていると怖くなってきた。本来ならすぐにCPAPという装置を使うところだが、減量手術で改善される人も多いので、手術後まで様子見ましょうという話に。そ
今日の夜は、半額になりそうな時間帯にスーパーでガッツリ買いまくるっての、人生最後と思いながらやってきた。どうもデブ脳の思考はなかなか変わらない💦総菜3品。あとポテチとコーラ。最後の晩餐のつもりで楽しんだ☺️でも、そろそろ帳尻合わせないとまずいかな。
前回の二週間の減量入院では、入院セットも、冷蔵庫テレビセットも頼まなかった。病衣や生活用品が含まれる入院セット、これはダイソーで揃えた方が断然安く済む。病衣はジャージでいい。冷蔵庫テレビセットにはWi-Fiが含まれるが、スマホのプランを一時的に20GBにすることで何とかなるんじゃないかと思った。前月の引き継ぎも含め35GBくらいにはなるはず。正直テレビは見ない。冷蔵庫はあれば嬉しいが、減量入院だしジュースとか入れておけるわけじゃない。だから前回はなしにした。前回学んだ最大のこと、35GB
今日はちゃんと強い意思でフォーミュラ食の1日。というか、このままだと手術入院の時怒られるかなと💦
これから先の日記は日々の雑談が多くなるので少し間引きます。お金に関すること二回の入院(1回目は減量&検査で15日間、2回目は手術で9日間)で病院に支払った額は合わせて13万くらい。限度額認定証を提出したことと、同じ月内だったことが思ったより安く済んだ要因と思う。単純な3割負担だったらもっともっと増えていたことだろう。そして、その二回の入院で下りた生命保険の額だが、聞いて驚愕した。払った額くらいトントンになればいいなーと思ってたが、なんと、、、、、68万円!まさかの大幅黒字!
昼食は近くの定食屋へ、何となくカツカレーの大盛にした。日替わり定食がお得で売りのお店なんだけど、今日はほっけフライ定食。うーん、どうしようと悩んだ末、やっぱり肉がいいと笑日替わりじゃなくていいの?とお店のオバチャンも聞いてくれたけど、カツカレーでお願いしますと貫いた。よほどカツカレー食べたいと思われたらしい。ちょっとサービスしといたから、と溢れそうなボリュームにしてくれた。こういうの食べるのはきっと本当に人生最後。夜はフォーミュラにして翌日の入院に備える。
今日は半年に一度の阪大病院定期検診の日。減量手術をしてから経過を診ていただいています。受診する時には血液検査と栄養指導があって。栄養指導を担当してくれた先生が本当に久々の先生でした。この先生は本当に細かく診てくださるのでめちゃくちゃありがたい体重が減っていても気になるところはどんどんつっこんでくれて改善案をいただける。術後しばらくはお世話になっていたのですがしばらくお会いできず。久々にお会いし色々勉強させてもらいました先生に診てもらうのは戒めも込
まずはこの手術をやっている病院を探す。記憶では確かその時、札幌でその手術をやっている病院は2つ。どちらも紹介状が必要な大病院である。なので、北大病院とつながりがありそうな某クリニックに行き、正直に話して紹介状を書いてくれるよう頼んだ。すんなり書いてくれて、北大病院の予約を取ってくれた。実際に北大病院に行けたのが8月下旬。糖尿病内分泌内科という科。その時も正直に話し、手術希望である旨を伝える。BMI値だったり、高血圧の治療中だったりで、手術の要件は満たしている。ただ、どうしても半年間は内科的治療
いやぁ、この二週間は長かった。体調不良で運ばれた入院ではないし、各種検査とフォーミュラ食漬けになるための入院。8キロくらい減りはしたけれど、なんかそれだけで終わった感が拭えない入院だった。父が迎えに来てくれた。父も最近入退院を繰り返している。まだ元気だが88歳。ひとりでタクシーで帰るからいいよ!とは言ったが、入退院の送迎って正直ホントありがたい。まぁ、色々検査で新たにわかったこともあり無駄だったとは言えないかな。レントゲン検査にて、後縦靱帯骨化症というのがわかった。枕ないところに横になると
いよいよ手術前日。金曜日入院で月曜日手術なんで、土日がヒマ。不安がないと言ったら嘘になるが、今考えてもしかたないと思うようにした。もう後戻りはできない。今まで半年間、何回か北大病院に通ってきた。苦しい胃カメラ検査や大腸内視鏡検査も耐えた。睡眠時無呼吸症候群の検査は中等症と重症の境目にいた。糖尿病はもうグレーゾーン、他にも長期通院している高血圧や尿酸値、踵の痛み、体重が減れば恐らくこれらの懸案事項が一気に好転するだろうとわかっていたけど、減らすことができなかった。仕事なんかのストレス溜まって、死
減量入院から手術入院間での一週間は、自宅でもフォーミュラ食続けてね、と言われる。が!普通のものが普通に食べられる人生最後の一週間でもある。体重がガッツリ増えたら手術延期になるよ、とは言われたが、何とか思い残すようなことのないように、食べておきたいところ。何が食べたい?と考えて、肉?寿司?唐揚げ?カツ丼?デブ脳から次々リクエストが入る。寿司は揚げ物じゃないし、まだ罪悪感が少なくて済む笑寿司にしようと思い、スシローにweb予約。なぜかメニューに大好きな光り物が少ない。そういう時期なのか!?