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体重119.8kgん、なんだか身体の調子が昨日の朝よりいい気がする。痛みがどうのっていうよりは、よく眠れた朝みたいなスッキリ感。これも少し回復したってことなのかも。あくまで「ちょっと」だけどね。今日からフォーミュラ食再開。相変わらず、ものを飲み込んだ時の嘔吐感あり、フォーミュラもスプーン一杯飲んでは、う、吐きそう😱って感じになる。今日から毎日の薬も錠剤で飲まにゃならん。飲まなきゃ…飲みたくない…飲めない…の繰り返して、ずっとフォーミュラボトルや薬剤とにらめっこをしてました。続いて歩行訓練
手術後42日体重111.6kgゴールデンウイークだったせいか、体重は停滞気味。どこに行っても混んでるだろうなと思ってしまうと、つい出不精になってしまう。今日の夕食は、冷凍モノのチーズハンバーグを食べた。レンジでの温め不可で、22分間湯せんだそうだ。それが普通なのかはわからないけど、ちょっと不便。で、食べ進めた。今回は、ダンピング覚悟の上で、ある程度のスピードで食べた。半分くらい食べた時点で、これ絶対嘔吐感来るなと思ったけど、そのまま食べ続けた。すると、ダンピング一歩手前くらいな状態で
さっきの日記を書いている途中でなぜかこの話題が頭に浮かんできたので連投する。日記の初めの頃に書いたが、5年前に離婚(別居はもっと前から)し、その後一人暮らし。それ以来、マッチングサイトに登録したりして新たな相手を探してみた。2人ほどお付き合いしたが、結局はうまくいかなかった。皆そうなのかも知れないが、このくらいの年代になると生き方、考え方にこだわりが出てくるのか、これは絶対無理、これは絶対こうしなければいけない、みたいな考え方を強く持つようになっていて、そこでぶつかると決してうまくいかない。
手術後の一晩は、言わば生きるのに必死、という感じだった。お腹の直接的な痛みはほとんどない。お腹全体が張っていて感覚がないと言った方がいいのか。時々看護士が痛み止めの点滴も足してくれていた。ただ、とにかく呼吸が辛かった。普段の7割くらいしか酸素が入ってこない気分。酸素マスクつけてるとかえって苦しい、つい手でマスクをよけてしまう。するとしばらくするとベッド横の機械が警報音を鳴らす。血中酸素濃度が下がったかららしい。やばいと思ってマスクをかけると、やはり血中酸素は上がって警報音はなくなるのだけどやっ
この手術を受けるに至った経緯を軽くまとめようと思う。5年半くらい前に離婚し独り暮らしになってから生活は乱れてきた。もともと整理整頓は苦手、料理だってほとんどしたことがない。体力的にも、仕事から家に帰ると疲れて動きたくない状態。テレビの前でリクライニングチェアに座り、夕食やおやつを食べながらYouTubeや映画を観るのが至福の時間となっていった。帰宅の時刻がだいたい7時前後、となるとスーパーでお弁当が、30%オフ~半額になる時間帯。当然しょっちゅう利用することになる。しかも、安く買えてラッキー
いよいよ手術入院。入院時体重123.6kg今回は前回の経験を生かして、荷物も最低限にした。またいつものように入院手続きをして、今回は12階へ。消化器外科は最上階なのだ。なんと個室があてがわれた。手術をした後に、ナースステーションの近くにいた方がいいという配慮なんだろうな。午後から麻酔科医による面談。全身麻酔の説明だとか、初めての人にも不安を持たせないようにしてくれている感じ。ただ、麻酔後、空気を送るための挿管が肥満の人にはしづらいことがあるので、麻酔前に入れることになるかも知れないと言
入院時のことを思い出して書いてみる。記憶が薄れないうちに。看護士の皆さんにはすごくお世話になったと思う。デブ腕のため、血管が見つかりづらくかなり苦労させてしまったのにいつも、自分の技量のせい、という言い方をしていて感心した。手術前後では、看護士というか、介護士みたいな仕事もさせてしまった。シモの始末とか下半身の掃除みたいなことまで。こちらも、「それは自分で片付けます」みたいに言えないような状況だったりで感謝しかないのだが、辛い仕事をさせてしまってると思って申し訳なかった。趣味の話し相手にな
術後625日目昼食は来来亭でラーメンポイントが65Pたまっていて80Pで1ヵ月ラーメン無料になる以前から貯めていたので途中で捨てるのはもったいないのでポイントが失効しないように定期的に通っているしかし手術後は来店頻度が減り今日は約半年ぶりの来店ラーメンは中盛りと大盛りが無料サービスなのだがこのタイプは我慢できず貧乏性の性格が出てしまい大盛りを頼むおかわり無料とか大盛り無料とかを断ることが手術直後はできたが今はなかなかできない朝鶏肉焼春雨昼ラーメン大盛(来来亭)
北大病院は特殊?事前にネットで集めていた、この手術の情報と、ちょっと異なる点がいくつかあった。実際病院によってだいぶ違うのかも知れない。・手術入院前に2週間の減量入院。ネットではそんなものなかった人もいるみたい。・フォーミュラ食の準備は全て自分で。ネットによれば病院が用意してくれたり、安く斡旋してくれたりするとこもある模様。フォーミュラ食はマイクロダイエット限定なので結構高額。僕は正月に福袋的なのが発売されると予想して、そこで2セット買って揃えた😊・手術後の食事はいきなりマイクロ
半年間の間に、指定の病院で、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けるように言われた。電話すると、機材の貸し出しが込み合ってるらしく、1ヶ月以上先になるらしい。しかたないからそれで予約。結果は、ちょうど中等症と重症の境目くらいの結果。最近、昼間にずいぶん眠くなることを考えると妙に納得。ただ、医師から、このくらいの症状の人の10年後の生存率は…なんて話を聞いていると怖くなってきた。本来ならすぐにCPAPという装置を使うところだが、減量手術で改善される人も多いので、手術後まで様子見ましょうという話に。そ
20.10.18食事ステージ3開始いよいよ食事ステージ3開始です。管理栄養士さんからステージ3の食事指導のメールが来ました♪注意点として●固形物なので、よく噛むこと。●たんぱく質をしっかりとる。食べる順番は、①たんぱく質②野菜③(果物)④炭水化物●1食の目安は50~100g●食前・後20分は水分禁止。食事中もNG●サプリメント(1日4錠)とのことでした。ステージ2と重複するところもあるので、赤字の部分が新たなステージ3のルールです。果物は元々興味はないので
いやぁ、この二週間は長かった。体調不良で運ばれた入院ではないし、各種検査とフォーミュラ食漬けになるための入院。8キロくらい減りはしたけれど、なんかそれだけで終わった感が拭えない入院だった。父が迎えに来てくれた。父も最近入退院を繰り返している。まだ元気だが88歳。ひとりでタクシーで帰るからいいよ!とは言ったが、入退院の送迎って正直ホントありがたい。まぁ、色々検査で新たにわかったこともあり無駄だったとは言えないかな。レントゲン検査にて、後縦靱帯骨化症というのがわかった。枕ないところに横になると
5月から復職するため、面談を受けなくてはいけないらしい。自宅から20キロほどある、とある場所に車で行ってきた。医師の質問に正直に答えていく。現地で上司と合流して三人での面談だったのだが、配慮が必要になりそうなことを医師から上司へ説明してくれたりしてありがたかった。手術の痛みなどはもうほとんどない。復職に際しての不安は、体力的な面、途中でバテたり貧血になったりしないか、ということと、もしかしたら嘔吐感でトイレに籠もることがあるかも、といったようなこと。実際に復職してみないと、どうなるかはわからな
この手術を受けて良かったという人と、後悔しているという人がいる。もうバイキングで爆食いみたいなことはできないんだな、とか思うことあるし、検査、入院、手術、休職なんかで、犠牲になったものも多いし、ぶっちゃけ手術も辛かった。じゃあ、このまま5年前の自分に戻ったら、手術を避けるために節制した生活が送れたかと考えると、やっぱり変わってなかったと思う。肥満の自覚はもちろんあったし、痩せたいという気持ちはずっとあった。でも、痩せられなかったのだから。そう考えると、手術した現在か、手術せず体重130キロ
手術日体重121.6kg緊張して眠れないなんてこともなく、普通に眠れて手術日の朝を迎えた。今日は同じ手術が2つ入っており、僕は後半だそう。前半の人が戦友みたいな感じがしてご挨拶したかったけど、誰かは教えてもらえなかった💦そりゃそうか。朝から絶食。昼過ぎ13時頃、そろそろ手術室インするとのことで、歩いて向かう。事前に手術のリハ?みたいなものがあった。実際の手術室でこんな風に横になりこんな姿勢で…と実際にやりながら説明を受ける。どうせ麻酔効いたら何も覚えてないんでしょ?って思ってあまり真
記録を残そうと思ったのが、手術直後くらいだったので、この減量入院については詳細には覚えていない。最初2、3日は病院の食事だったが、その後は全てフォーミュラ食。あとノンカロリーのお茶やコーヒー、ゼロカロリーコーラなどは問題なし。フォーミュラ食は人工的な甘さがあり、毎食飲んでいるとウンザリしてくる。こっそり何回か、病院売店に売ってる、ベースブレッドを食べたり、スムージーや野菜ジュースを飲んでいた💦看護士から注意受けてできなくなってしまったけども💦減量入院中は毎日のように、色んな検査がはいっ
体重120.2kg痛み止めも切れ、実際の傷口が痛むんじゃないかと思いこんでいたが、意外にも術跡からは全く痛みを感じない。まだ少し息苦しさは残っている。手術後は痰が出やすいので、飲み込まないで外に出して、と言われていたが、痰を切る動作そのものが激痛を伴い実行できない。それだけではない。ちょっと姿勢を変える、身体を起こす、看護士に聞かれたことを少し大きな声ではっきり話そうとする、そんなことをする度に胃が悲鳴をあげる。腹筋が死ぬほど痛くて動けないって感じ。人間って、お腹に力を入れられないと、本当に
手術後29日体重112.4kg今日は1ヶ月検診で診察に行ってきた。採血、採尿、体組成検査、あと内臓脂肪検査をして担当医の診察。まぁ、特にたいした問題はないとのこと。ただ、栄養不足になるから、できるだけフォーミュラ食をとってね、と言われた。その後、ちょっと歩いて北大博物館へ行ってみた。往復と博物館内で合わせて5000歩くらい歩いたんだけど、ちょっと貧血っぽい感じでフラフラになった。職場復帰が少し心配になってきた。北大構内のセコマでカップうどんを買って昼食替わりに。お腹の調子が怪しかったので、
まず初めにあったのは、29歳での右股関節の手術変形性股関節症と言う事で回転骨切り術を受けたそこで鬱になる鬱を乗り越えたが、腰痛が待っていた椎間板ヘルニア𓂃٭だが、椎間板はもう無く腰椎の骨と骨とが擦り合わさり異様な状態になっていたのねん腰の手術*3ꔛꕤ足掛け4年に渡る、腰の手術を終えた私はそれまでと打って変わりるんるんと飛び跳ねるような気持ちで歩く事ができる様になった❁*·⑅しかしリスクはあった腰の手術は腰椎を固定したものでまた年月が経てば固定した上
いよいよ手術前日。金曜日入院で月曜日手術なんで、土日がヒマ。不安がないと言ったら嘘になるが、今考えてもしかたないと思うようにした。もう後戻りはできない。今まで半年間、何回か北大病院に通ってきた。苦しい胃カメラ検査や大腸内視鏡検査も耐えた。睡眠時無呼吸症候群の検査は中等症と重症の境目にいた。糖尿病はもうグレーゾーン、他にも長期通院している高血圧や尿酸値、踵の痛み、体重が減れば恐らくこれらの懸案事項が一気に好転するだろうとわかっていたけど、減らすことができなかった。仕事なんかのストレス溜まって、死
手術後9日体重117.0kg昨日はおやつを少し食べてしまった。カントリーマアム。これ口の中に入れてると溶けるから、胃の負担になりづらく食べやすかったりする。連続で食べてるうちに胸が苦しくなってくるが。今、お湯入れるだけのスープとか味噌汁をちょくちょく飲んでる。色んな種類買って飽きないようにしてるんだが、その中で一番苦しくなるのは「わかめスープ」だった。お湯で戻すとわかめの量がかなり増えるし、あれは胃で溶けないから負担大きいのかも。今日は北大病院の皮膚科通院。問題なし。先日の入院の会計もし
手術後8日体重116.8kg体重は順調に減ってきている。ただ、毎日3回のマイクロダイエットができない。昨日は変化をつけようと思って、リゾットタイプのやつを使用。まだ半固形食やっていい時期ではないが、栄養不足になるよりマシか?と思って。ただ危惧してた通り、1割くらいしか無理だった💦コーンスープ程度の、ちょっとだけ固形物が入ってるものは何とか飲めてるのでイケルか!?と期待したんだけど。食欲がないわけではないが、固形物が入ると嘔吐感がどんどん上がりもう限界ってなってしまう。というわけで、現時
体重119.6kgなんか、手術3日後に退院っていう病院あるらしいけど、絶対無理!朝からレントゲンの受診。まだそこまで自力で歩く自信はないので車椅子を希望した。戻ってからまた歩行訓練。うーん、やっぱり立ち上がる時相当痛い。けど、歩いてる間の痛みとか、痛みの収まり方?が昨日よりは少しよい気がする。この頃病院で聞かれる痛みの指標らしいが、最悪な痛みを10とすると、今の痛みはどのくらい?最悪な痛みってのがそもそも人によって大きく違うだろうし、なんとも主観的な質問だが、僕は尿管結石の時の痛み
病院ではマイクロダイエットを指定されるが、毎日毎日3食マイクロダイエットは辛いものがある。自分の場合、もうウンザリして気持ち悪くなって、どんどん食べられる量が減っていく。なので、退院後しばらくしてからの話だが、色んなパターンで代替食に使えるバリエーションを増やしておきたい。最初に思いついて、コンビニでも買える、BASEフード系。最初はいいなと思っていた。でもよく見ると、BASEBREADは2袋、BASECOOKIESは4袋食べてやっと一食分の栄養素になるらしい。正直、そんなに食べられない
減量入院から手術入院間での一週間は、自宅でもフォーミュラ食続けてね、と言われる。が!普通のものが普通に食べられる人生最後の一週間でもある。体重がガッツリ増えたら手術延期になるよ、とは言われたが、何とか思い残すようなことのないように、食べておきたいところ。何が食べたい?と考えて、肉?寿司?唐揚げ?カツ丼?デブ脳から次々リクエストが入る。寿司は揚げ物じゃないし、まだ罪悪感が少なくて済む笑寿司にしようと思い、スシローにweb予約。なぜかメニューに大好きな光り物が少ない。そういう時期なのか!?
2ヶ月ぶりの職場復帰。徐々に慣らして、という感じではなく、いきなりビッチリ仕事が入っていた感じ。休憩時間ごとにチョコレートを口に含み、午後一段落した時に栄養ドリンクを摂取し、昼食はマイクロダイエットのベリー味。頑張って3/4くらいは飲んだと思うが、その後15分くらいトイレにこもった。吐き気ではなく、お腹ゴロゴロして。まぁ、走ったりはしないようにしたし、結構気を使った1日だったと思うが、大きく身体の異変を感じずに済んだ1日であった。やっぱり自宅療養の期間と違って、動いたり喋ったりする時間は長く
手術後17日体重114.8kg昨日と一昨日、愚かな2日間を過ごした。食欲が我慢できず、ちょっとだけ食べてしまった。少しくらいなら、という気持ちと、よく噛んで食べれば大丈夫、といった甘い考え。YouTubeで、どこかの先生が、ちゃんと咀嚼したらお粥もその他も変わらない、なんて言ってるのを聞いたんだけどな💦お粥のような半固形食が許可されたと思ったらコレだ。一昨日昼は納豆巻き4つ、夜はお粥と唐揚げ1個とかっぱえびせん数本。昨日は小さな唐揚げ1つと納豆巻き1個。はい、酷いものでした。強烈な
手術後36日体重112.0kg手術後は、食べる量が相当減るので、スーパーで買ってきても余らせることが多くなる。僕の場合、その時その時で差はあるが、だいたい1人前の半分の半分くらいしか食べられない。あ、カップ麺でミニサイズのやつあったよな、って思って見に行った。あれなら無駄を減らせるかも。見てビックリ。これって、フルサイズのものと値段変わらん。むしろ高いものもある。残すともったいないけど、これを買うのもどうかなと思ってしまう。多少小さく作ったところで製造コストは大差ないんだろうけど、
入院中のこと体重117.4kgコミュ障の僕は基本的に同室の人と仲良くなんてならない。看護士とも基本そうだけど、僕から笑顔とか世間話を引き出せた看護士はなかなかやるな、と評価したくなる。糖尿病内分泌科だったり消化器外科だったり、入院病棟で同室になるのは、ほとんどはおっさんズなわけ。夜になるとイビキの大合唱となる。寝息じゃない、イビキ。しかも不規則。聞いていて心地よいものでは決してない。寝言も多い人がいる。ハンバーグ!生姜焼き云々と料理名を叫んでいた方もいた。どんな夢を見ているのだろう。
退院してから購入した電動ベッドで主に寝るようになった。そのベッドの耐荷重90キロをオーバーしてるせいか、若干ミシミシしてるけど気にしない笑上半身を少し上げて、軽く「くの字」になるように寝たら睡眠時の腰痛が発生しない。少なくとも病院のベッドでは。ただ、どうも寝てる間に身体が降りてくるらしい。朝にはマットレスから足が飛び出るくらいの感じになっている。腰痛は以前より遥かにマシ。朝ギリギリ痛くなりかけくらいで目覚める。でも、リクライニングチェアだと、3時間おきくらいで目が覚めるので、5時までは眠れ