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自分が手術に至るまでの経過をご参考まで(長文ですいません…備忘録的なとこもありまして<(__)>)(1)2016年、最初の右側・昨年春頃から、筋トレや仕事で右肩あげると、コキコキ音がするとともに、痛みを感じる。・しばらく何もせず続けていたら、痛み増強して、腕が上がりにくくなる。この時は夜間痛なし。・整形受診。診察とレントゲンで、肩関節周囲炎との診断で、ヒアルロン酸を混ぜた痛み止め注射とリハビリ開始。・仕事の都合もあり、リハビリは週1回、注射は2週に1回。良くなる
右腕を前から上に上げることはできますが、横に上げることがむずかしく、今、一番の困りごとは駐車場の駐車券問題です。体をねじって、機械に体の正面をむけるようにしてなんとか駐車券をとりますが、毎回かなり痛みます。あとは、肩の回転の角度によって痛みがひどく、シートベルトを右上の後ろからひっぱれなくなりました。ベルトの下の方をもって取り出すようにしています。腕組みもできません。正面から上に腕を上げることはできるので、腱板断裂ではなく、損傷なのかな、と、思っています。
術後3週間で装具が外れ、術後4週間(装具をはずして1週間)が経過して・・まだ手術した側の肩を自力で大きく動かすことは禁止されています。この時期に無理をすると、痛みや硬さがとれにくくなるという報告もあります。腱板の修復は、骨折の修復に比べ、相当の時間を要します(骨折の方が治りが早いなんてねぇ・・)。少し動くので、つい無理に動かしてしまいがちですが、「再断裂の危険性」も高い時期」だそうです。特に、大断裂や完全断裂の方は、術後6週間は固定となりますが、注意が必要です。動かす
肩腱板断裂。通院して、入院して、手術して、そしてリハビリ通院して・・辛いこと、痛いこと、しんどいこと・・たくさんあったけど、いいこともあった。それは、普通に生活していたら知り合えなかったであろう色々な方々と出会えたこと。まずは医師、看護師、そして理学療法士などの医療スタッフ。自分も医療職であるから余計に感じるが、他施設の方々の仕事を拝見するのは大変勉強になりました。自分のそして自施設の仕事に活かせる所を学ぶこともできました。そして、患者さん。同じ肩疾患だけではなく、色々な病気
びっくり!!確定申告で「医療費控除」をするために、病院の領収書を全部整理、「e-tax」で自宅で行うので、Excelに病院名と金額を入力。で、使った医療費が、自分の分だけで「給料1か月分を超えた」!いや1年間整形外科に通い続け、またその他内科やら何やらとかかったんだから当然とはいえ、かなりショック!ちなみに、高額な入院・手術代は、生命保険をもらえたので除いています。でもそんな高額(戻ってくる額もそこそこ大きいですが)。1年間通院した整形外科だけで、10万円を超え
蒸し暑い日が続きますねーあじさいも今年は少し早いようです。さて、先月末、新型コロナウィルス・ワクチンの2回目接種が無事完了しました。当初の予定では、医療従事者なので3月末に完了予定でしたが、約2か月遅れとなりました。ちなみに、うちの妻もほぼ同時期に2回目接種が完了しました。気になる副反応ですが、自分と妻は接種後2時間位で頭痛がした程度でした。しかし、うちの職場では、2回目の接種では、約2,000名が接種し、約40%が発熱しました。また発熱よりも倦怠感、頭痛の方が多かったとのこと
今週で肩のリハビリは最後になるんじゃないか?と、思って期待していたけれど。だ・・・今日のリハ担、なんか渋い顔して「ん~~~、明後日診察だっけ」??「なになに、いまいち?」(私)「継続かな~。びみょ~だね」マジか!!!(私)年末年始は病院休みでリハビリ通院1週間あいたせいかな。自分では家で真面目にやってたつもりだったのにな。まだ筋力が足りないんだと。ということで、肩甲骨を下げる動きを追加で「これやって」とやるわよ。診察当日までがんばる。
暖かく・・いや暑いですね。まったく最近の季節感のないことときたら・・もう少しせっかく待ち望んでいた春が来たのを味わいたいのに・・家から見える富士山も、だいぶ雪が融けてきました。またこれまた家のベランダから見る山も、桜の白色が消え、新緑の緑が鮮やかになってきました。さて、手術後「19週間」が経ちました(もうすぐ5か月ということですね。)先日書いたように、これまで両肩2回の手術をして頂き、かれこれ3年近くお世話になった先生は、他病院に異動となり、今月から新しい先生に引
こんにちは。スミレクリーニング三代目です。昨日をもちまして今年の営業は終了いたしました。ご利用いただきましたお客様には、大変感謝申し上げいたします来年もどうぞよろしくお願いいたしますあ、腕の方はリハビリ中ですが、少しづつ良くなってきてます。アイロンはまだまだですが・・・シミ抜きの方はできるまでになりました新年は1月6日より営業いたします。それでは良いお年を~
術後3日目。身体はフラフラしなくなった。でも痛みは変わらない。術後2日目に、分厚い止血用ガーゼなどはずして確認と消毒。数カ所のテープだけに。前、横、後と5箇所穴を開けて、関節鏡などを入れて手術した痕。約1週間の抜糸までこのまま。それまでシャワーも入れない(病院によっては、防水処理して入れるらしい)。なお、装具(外転装具)は、ケガや手術の程度によりますが、一般的には「最低3週間」は着けたまま外せません!寝る時もどこでも一緒の相棒になります。正しい付け方をするこ
痛っつー…術後3日目、寝れる時間は少し伸びてるも、やはり1時間ちょいで痛みで目がさめる。痛み止めの座薬と眠剤飲んでるのに…昨年の右側の時もそうだったなぁ…この手術の術後の痛み対策には、神経ブロックや麻薬の使用も必要なのではと思ってしまいます(病院によっては、斜角筋ブロックなど、肩に痛み止めを流せるチューブを留置してくれる場合もあるそうです。ただしその場合、神経麻痺などに注意が必要だそうです。相談してみて下さい。自分の場合は残念ながら却下でした(泣))。寒い朝です。入院して
今現在は、左肩の腱板断裂を治療していますが、昨年ちょうど同時期に、利き腕の右肩腱板断裂の手術を行いました。腱板断裂は、「圧倒的に利き腕に多く発症する」ので、手術前も手術後も大変です。利き腕に多く発生するのは、当然ながら良く使うわけで、日々酷使され、上腕骨と肩峰に挟まれた腱板が頻繁(長年)に擦れ、ほつれるように断裂することが多いそうです。さて、利き腕(右肩)を手術した際に困ったこと・・利き手が使えないので・・1)ごはんを食べるのが大変・入院中は、いわゆる「串刺し食」に
いやー、ちょー久々のブログ更新です(^^;すいません。。すっかり季節は冬になってしまいました。コロナ騒ぎの中、医療従事者であることから、朝から晩までマスク着けっ放しで動き回るうえに、時に防護服を着てと、体力・精神力ともに消耗する毎日です(-_-;)。その上、最近はさらに感染状況が厳しくなり緊張感が高まっています。私的な自身の行動にも注意が必要で、ストレスがたまります。そんなこんなで、ブログを更新する気持ちの余裕がなく・・なんとか全国各地で医療崩壊が起きないと良いのです
やっと待ちに待った、身体に付いているものを外していく。かわいい看護師さんが、真っ裸にしてくれ、汚いオッサンの体からモニタなどを外しつつ、身体を拭いてくれる。大変な仕事だ。こっちも恥ずかしいとかそんなの全然感じない(人によるでしょうが・・)。そして尿道カテーテルの抜去。これが気持ち悪いんだよね。膀胱内で抜けないように膨らませてあるバルーンをしぼませ、抜いていく。「あうぉー…」声にならない声が出る。痛いし違和感すごい。さっそくトイレに行くが、おしっこだそうとすると激痛!なかなかイッキ
自分もがんの放射線治療に携わる医療技術者として、患者さんによく使う「期間」の言葉で、「2週間もすれば・・」「2週間位すれば・・」というのが多い。放射線治療の効果が実感できる期間やつらい急性有害事象(副作用)が低減し、楽に感じられるようになる期間に使うことが多い。なぜそんなことに改めて気づいた(思い出した)かというと・・術後2週間超えた私。昨晩はあまり酷い痛みが出ずに、比較的寝れたのです!寝る前の痛み止めも使わずに、ベッドもまっ平(水平)で。たまたまかもしれないけど
肩の腱板断裂手術後には、「外転装具」とよばれる装具を装着することは、今までも書いてきた。ここで、自分の使用した装具と、術後3週間後の状況などを書きます。肩用装具にも色々種類があるのですが、自分が使用した装具は「SlingShot2(スリングショット2)」という物です。昨年に右側を手術した際に購入したものです。整形外科に来ている装具を専門に扱う業者の方(装具士)が、肩や上腕、前腕の長さ、ウエスト周りなどを計測し、後日自分にあったものができてきます。自分ので、価格は約26,
昨晩は、これまでで1番寝れた。連続で4時間位。でも痛みで起きたら、装具が外れて、腕が変な方向に伸びていた!まずい!昨年も一度無意識に外してしまったことがあった。かなりストレスというかいやなのかな?今朝は寒い。でも朝日と朝の空気を吸いに外へ。寒いけど気持ちいい。でも風強い。今朝も富士山がきれいだ。遠く街並みと駿河湾もきれいだ。ラウンジでその風景をスケッチしている人が。そういう才能がある人が羨ましい。遠くの人で駅で倒れて搬送されたらしいが、この風景に感動していた。
もうすぐ12月ですね。寒くなりました。街はクリスマスの雰囲気ですね。さて、右肩手術から3年、左肩手術から2年が経とうとしています。2年連続12月に入院、手術でしたので、あーもうこんな時期かぁ思ってしまいます。先日、左肩2年目のMRI検査がありました。先日書いたように、ランニング中にコケて左肩強打したので少し不安でしたが、結果は…「酷くはなっていない」でした(^-^;。要するに、再断裂は自然には治らないので、良くなっているとか完治した…ということはなく、前回と比べ悪くなっているような変
手術翌日からリハビリ開始。最初はベッドサイドに来てくれて、腕の曲げ伸ばしやマッサージをしてくれる。装具が外せるまでは、肩は自力で動かすことは厳禁!(って動きませんが)なので、理学療法士(以下PT)に任せ、他動的に動かしてもらいます。装具で一定の姿勢でかためているので、緊張が強くハリと拘縮がおきてきます(結構辛いです)。あえてそういう状態に3週間おいて、腱板と上腕骨をつないだアンカーがちゃんと着くのを待つわけです。でも何もしないと血行不良や必要な筋肉まで拘縮してしまう
ブログ更新遅くなってしまいました(._.)一昨日手術だったのですが、術後のあまりの痛みに昨日は何もできず…さて手術日。他の緊急手術のため、予定より1時間遅れること、14時に歩いて手術室へ。手術室前で余裕の(空元気)の写真を妻に撮ってもらう。何かあった時のため!に妻はそばの待機室で待つことに(wifiも4Gも繋がらず、TVもないとぶつぶつ)。さて手術室に入ると、手術室看護師から氏名確認があり、帽子をかぶって手術寝台へ。結構スタッフが多い。寝台暖かい。まあ素っ裸になるからね。何
入院goodsリスト早く書かなきゃと思いつつ、遅くなりました🙇♀️【追加したもの】マスキングテープ洗濯ばさみ輪ゴムポストイット(8センチ角位の)ハサミ✂️、爪切りは原則持ち込み禁止🈲リハビリ病院は許可があれば可でした。でもね、ハサミは無いといろいろ不便です(最初から持って行ってました。)ちぎるという動作、傷にひびきます😫個人的に用意したものの、多さよたとえ病院でも快適に気分良く過ごしたい自分で出来ること
昨晩も眠れなかった…もうあきらめよう。別に寝不足でも仕事あるわけではないし。身体拭いてもらう。あれ?なんか形が変?手術した左肩の下、上腕部の形がおかしい…回診時に診てもらう。患部の腫れ(血腫)が、時間とともに重力で下がってきたようで、心配なさそう。かなり紫色の血腫部分が下に下がってきてる。傷口がかゆくなってきたので、絆創膏外して消毒してもらう。傷口そのものはキレイなよう(5か所穴が開いていた)。左)前から見た写真右)横から見た写真「夜痛い
昨晩も、やはり3時間で痛みにより目が覚めてしまった。悔しい・・寝る直前に腕、肘の位置高さを、バスタオルを積み上げて、負担のない、痛みのない黄金位置に調整していく・・しばらくそのままでも痛みのないポジションを決める。よしここだ!寝るぞ・・でも人間絶対に寝たら動くもの。動いて結局肩に負担のあるポジションとなってしまい、その状態がしばらく続くことで痛みとなり、「いたた・・」と起きてしまう。そんなところだろうか。夜中にチマチマと少し調整するも、うまくいくことは少ない。無理やり
術後2日目夜。うーん、痛い。でも昼はフルーツのおかげで少し胃が動き、夕食を少しだけ食べる。抗生剤の点滴あり。昨晩まったく寝ていないので、ドクターX見ずに、21時早々に寝ようとする。しかし、眠いはずなのに、痛くて寝れない!昨年もそうだか、腱板断裂術後は、座っている時はそうでなくても、仰向けに寝ると凄く痛い!これが問題!(ちなみに腱板断裂は術前も夜寝た時痛い。五十肩とかと大きく違う所。これも後日書きます。)ベッドの角度変えたり、医学書などには、肩から肘までクッション
26週188日目ちょっと苦手だったリハビリの先生💦でも、84歳の肩友先輩に励ましていただいた日から、足取りも軽やかに(お腹も痛くならずに笑)通ってます😊全てを信じて受け止め、委ねて、言われた通り、出来るだけ大人しく。家でのストレッチもしてたら、少しずつですが、肩も動いて来たよと言ってもらえました。今頃ですが、肩は腕で上げるんじゃなくて、背中で❗️背中が硬いので先ずはそこが動くようにほぐしていかねばです。背中が筋肉痛なのは、
肩の痛みを引き起こす代表的な疾患は、1)肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)2)腱板断裂ですね。ある程度の年齢になると、腰と同様に肩痛を起こす人は多いと思います。痛いし肩は上がらないし、すぐには良くならないので、いやになりますよね。で、整形外科を受診するわけですが、外傷は別にして、診察と単純X線写真から、多くはより症状の強い五十肩と言われることが多いようです。自分も最初はそうでした。ヒアルロン酸注射とリハビリで様子見となったのです。しかしずーっと良くならないどころか悪くなったため、M
術後10週間を過ぎた週末。痛みも少なくなったのと、仕事のストレスが溜まってきたので、約3か月ぶりに、ランニング再開!本当に久々に、ランニングシューズに足を通す。かぶりものが着れるようになったのと、久々なので、ランニング用のコンプレッションウエアを着る。ランニングと言っても、本当にのんびりと、1kmを約6分から6分半で走る、いわゆるジョギング。手術後、ほぼ毎日ウオーキング(散歩)していた道を、軽く走る。風はまだ冷たいけど気持ちがいい!毎日歩いていたし、腹筋とスクワット
昨晩は、寝る前に座薬を使用。前夜よりは少し寝れたかな?あまり変わらないな。昨年と同じなのだからわかってはいるけど、ちっとも痛みがひかない。ほんと痛いですなぁ。早くぐっすり寝たいなぁ。でも朝食は美味しく完食。また体も拭いてもらう。パジャマ脱ぐのも着るのも一苦労。左腕支えてないと落ちちゃう。というより、あー痛い!!なんかもう腕が細くなったような…一人で着替えに挑戦してみる。装具外して服脱いだはいいが、着れなくなる…痛い…腕が通せない。焦る…ヤバイ…なんとか袖を通す。
腱板断裂手術後の難関は、更衣と入浴かと思います。入浴時に絶対必須なのが、2リットル用ペットボトル病院からの資料でも、ペットボトル抱えてます。ただ、このペットボトル1本より、3本にして抱える方が断然オススメ介護される側もする側も、安心です。私もYouTubeで見つけて、このように作りました。作ったといっても、テープでぐるぐる巻いただけですがこちらの動画を参考にさせていただきました。肩に巻きつけるベルトのみですが、それでも安定性は一本の時より段違いでした。脇の空間が十分にとれて抱え
ご無沙汰しております。2021年9月肩腱板断裂手術↓2022年7月肩腱板断裂再手術↓2023年3月になりましたが腕は上がっておりません。。。リハビリは週3回ですが、あまり進展がありません。ですので、今年は4コマ漫画で、腱板断裂の状態を書いていこうと思います。語彙力がないので言葉だけでの説明は難しいなってwww▼肩腱板断裂手術から退院後のリハビリ1日目「上げてます!先生。」理学療法士の先生もビックリ!!手術後に全く上がらないケースはごく稀だからだそうです。こ