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こちらでの報告を忘れておりましたが、今月2日、環状通東整形外科のそばのマンション1階、環状通沿いにかんじょう通り鍼灸整骨院が開院いたしました。(ハンコ屋さんのお隣)↑右側に環状通が見えます。(奥が東側)ハンコ屋さんで左折すると環状通東整形外科です。環状通東整形外科のリハビリ室スタッフのうち、柔道整復師や鍼灸マッサージ師などの資格を持つものが、クリニック勤務終了後に働いております。受付時間は、月曜日〜金曜日は、17:30〜20:00の夜間帯、土曜日(毎週)は、9:00〜12:00の
60代だと4分の1の方がなっていると言われる腱板損傷症状が無い人も症状がある人もいて私みたいに手遅れになって大きな手術になる前に知って欲しいなと思いブログにしました😌私は我慢し過ぎてしまいましたので🤣皆さんは我慢しないで専門の病院に行ってね🏥NPO法人日本メディカルアロマテラピー協会認定スペシャルカウンセラーgreenleavesグリーンリーブス🌿伊藤香織です☺️いつもお立ち寄りいただきありがとうございます☺️6月頃より右肩が痛い😣整体に行
なんとか「手術後7週間」までやってきました。前回書いたように、少しずつではあるものの、痛みも軽くなってきており、動きも良くなってきています。肩は確実に良くなってきていると思います。でも、「精神的な辛さ」と「体全体の倦怠感」が日々強くなっているように感じます。まだ夜熟睡できないせいか、朝起きれない。昼間もだるくて眠くなる。表現しようのない「だるさ」でしんどい。食欲もあまりない・・まるで軽い「うつ」のような状態です。色々と「やる気」がおきてこないのです。天気の良い暖かい
先日、術後7か月目ということで、MRI検査と診察がありました。前回のMRIで、再断裂が疑われる・・ということで経過観察してきましたが、その状況を確認しました。結果は・・画像上、しっかりと再断裂していることが確認できました。症状的にも、うすうす(いや、はっきりかな)感じてはいましたが、やはりショック・・今回は、前回の画像より、はっきりとわかりました。アンカーは上腕骨にしっかりと固定されていますが、棘上筋の上腕骨側が白く抜けて、その中に糸があるのが見えます。
今日は、信州大学医学部の学生Kくんのご協力で、「反復性肩関節脱臼の手術」の流れをご紹介致します。(※今回は少し専門的な言葉もあえて使っております。ご了承ください)まずは、全身麻酔を行います。手術ベッドに横になったら、心電図や血圧計などをつけます。点滴から、医療用麻薬フェンタニル0.5cc、静脈麻酔薬プロポフォール140mgを入れるとすぐに、夢の世界です。寝たことを確認したあと、口のなかにi-gelという声門上器具(SGA)を入れ、身体に十分な酸素とガスの麻酔薬セボフルランが途切れ
術後6週間が過ぎて、少し良くなってきたかな?という所で、やってしまった!この日、雨と風がものすごく強く、波浪警報と洪水警報が出ていました。そんな中、マンションのベランダに置いてある、「植木用の小さな温室」が風で倒れた。これはいかんと雨が少し収まった所で、復旧作業を始めた。相変わらず風がすごい中で。その温室を脇において、植木鉢を片付けていた所で、突風がまさに「ゴォーッ」と・・そして温室が舞い上がり、ベランダから飛んでいく・・「うわぁー」まさに叫んでいたかと思う
書き込みが久々になってしまいました・・史上最大級の寒気が入り込み、毎日寒いですね・・日本各地「大雪」も降り、特に首都圏・東京付近は、大変なことになりました。こちら静岡は、大雪警報は出たものの、やはり雪は降りませんでした。でも大変寒く、氷点下の寒さです。珍しいです。上の写真は、リハビリ散歩の途中の風景です。手術前はランニング練習していたこの道も、まだ歩くだけです。しかし気持ちいいのですがこの寒さは「肩にきます」。冷えると痛い。暖かい時間でないと厳しいです。それでも
手術は続き…約3時間30分後(長い!昨年は約2時間)、「○○さーん、わかりますかー、手術終わりましたよー」と大声で起こされる。麻酔から醒めないとやばいですから。でも、頭ぼーっとして、何もわからんけど、返事だけした記憶が。ベッドに移され、どこかへ運ばれる。遠くに妻の声が聞こえるような…その少し前、執刀医から妻に対し、手術の説明があったそうな。昨年の右肩とほぼ同じだけど、数カ所の腱板が切れ、そのうち一部腱板は剥がれてめくり上がっていたため、常に内部で擦れるため炎症が引かず、痛みだけで
※あくまで個人の体験談です。状態、治療は個人差があるのでその点ご理解お願いします。腱板断裂の手術後に着ける装具はサイボーグ感のあるゴツいものです。お腹に当たる部分と肘から先をくっつける部分は金属板でできておりそれをクッションと生地のカバーが被っている感じです。ウエストから前方やや内側に飛び出した部分に肘から先を固定します。片手で小さく前にならえのような肘から先を前に突き出したままのポーズで3週間過ごします。寝るときもこのまま。我ながら笑える姿でした。布団をかぶっ
皆様、初めまして。私、53才男、普通の中年オヤジです。仕事は、病院で「診療放射線技師(そのうちでも、放射線治療を専門にやっています)」として勤めております。もう30年を超えて働く医療関係者です。趣味として、マラソン(25年位走っています。大会は年にハーフとフルそれぞれ3回位、あとトレイルを少々)やトライアスロン(こちらはなんちゃってですが)、バイク(大型1300cc)、そして一番は、美味しい物を美味しいお酒で食べることでしょうか。そのために運動しているようなものです。自己
ご訪問いただきありがとうございます😃手術翌々日の朝、ベッドの上から床に向かって頭から転げる危機を回避するも、その時の全身への力みで肩に痛みを走らせてしまいました。幸い、痛みを長く引っ張ることはありませんでしたが、色々と反省しながら、入院から4日目、手術の翌々日を、極力おとなしく過ごしました。さて。術後は患側を装具で固定することになり、利き腕ではない方の腕しか使えない生活をするわけで、それを想定して色々考えながら準備をしたのですが、今回はその辺のことを。まずはざっと自分の
2024年は自分にとって激動の年となった。3月末に母親が他界。父は高齢なため、地元の自分が葬儀から諸手続きまで全てを任され奔走。4月からは立場的に仕事が一段と多忙となり、毎日12時間の勤務。(現在も)母の事がようやく落ち着いた7月には父親が横断中に車に轢かれて脳に大きなダメージを受ける重傷。その後の状況も思わしくなく、一時意識無くなるも、今は何とか落ち着いている。9月には自分が山の帰りに自転車で転倒し、外傷性右肩腱板の不全断裂を患う。これがホントいらない怪我で、自分の登山人生
「ガングリオン」という良性の腫瘍があります。聞いたことありますでしょうか?手の関節(手首)、特に背側にできることが多く、小さければ特に治療の必要はありません。また、自然に消えて無くなることもあります。(30%〜40%の方は自然に無くなるそうです)しかし、大きくなって痛みやしびれ、違和感が出てきた場合には、以下のような治療の必要が出てきます。(※MRIや超音波などで診断がついていることが前提です。)【保存的な治療】ガングリオンは中にゼリー状の物質が入っているので、太めの針を刺して中身を吸引
すっかり、ご無沙汰しております😌えーっと、術後何日目か、もうわかりません💦2023年10月6日だったから丸10ヶ月経ちました。あいも変わらず、週3のリハビリ通いは続いており、経過は。。。ここ何ヶ月、かなりの期間、可動域は停滞😔100〜105度🔻リハビリ🔻110〜120度な、毎日。後ろへは、やっと腰あたりで腕が組めるようになりました。が、まだまだ💦ここにきて、首から二の腕にかけて筋肉が
※あくまで個人の体験談です。状態、治療は個人差があるのでその点ご理解お願いします。手術の翌々日からの入浴はなんと二人の介助付きでした💦まず腕を固定している装具を取り外すのですがまだ肩の痛みは強いのでそーっと外してもらいます。肩ベルトを外しウエストのベルトを外し手術した腕が装具をしているのと同じ形を保てるようにもう一方の手で支えながら肘から手首までの部分をそーっと外します。次は脱衣。前開きのパジャマでないと脱げません。ボタンを外してもらい無事なほうの腕から脱
梅雨入りしましたね。蒸し暑いです。さて、左肩を手術して、とうとう半年が経過しました。過ぎてしまうと、あっという間です。いまだに痛みは完全にはなくならず、というか3ヶ月位からあまり変わらない感じです。でも動きはそこそこ良くて、屈曲(バンザイ)も外転も、少し突っ張り痛いけど、ほぼ完全に上がるようになりました。上げた時に、それに抵抗するように力をかけられても、落ちてしまうこともなくなりました。でも反対側の肩を持つようにする内転は、まだかなり突っ張って痛いです。手術
びっくり!!確定申告で「医療費控除」をするために、病院の領収書を全部整理、「e-tax」で自宅で行うので、Excelに病院名と金額を入力。で、使った医療費が、自分の分だけで「給料1か月分を超えた」!いや1年間整形外科に通い続け、またその他内科やら何やらとかかったんだから当然とはいえ、かなりショック!ちなみに、高額な入院・手術代は、生命保険をもらえたので除いています。でもそんな高額(戻ってくる額もそこそこ大きいですが)。1年間通院した整形外科だけで、10万円を超え
5月10日。右肩腱板断裂からちょうど1年になりました。ダイエットで10キロほど落とした矢先、運動中に突然ブチッ!その時は、まさか、断裂しているとは思っていなくて、「肉離れしちゃったかなぁ」くらいに思っていたのですが、、、24時間、夜も眠れないほどの激痛だったので、翌日、近所の病院に行ったら…「腱板断裂」と言われてビックリ&ショック💦断裂しても、腕が動かせる・上げられる人も多いようなのですが、私の場合は全く力が入らず、動かせず…右ききなので、
自分が手術に至るまでの経過をご参考まで(長文ですいません…備忘録的なとこもありまして<(__)>)(1)2016年、最初の右側・昨年春頃から、筋トレや仕事で右肩あげると、コキコキ音がするとともに、痛みを感じる。・しばらく何もせず続けていたら、痛み増強して、腕が上がりにくくなる。この時は夜間痛なし。・整形受診。診察とレントゲンで、肩関節周囲炎との診断で、ヒアルロン酸を混ぜた痛み止め注射とリハビリ開始。・仕事の都合もあり、リハビリは週1回、注射は2週に1回。良くなる
家庭内別居、継続中です。こんな生活にも慣れてきて、気持ちを平坦に保てるようになって来ていましたが.....2023年の秋には実母を看取り、その後、私が手術を受ける事となり家庭内別居という生活が普通ではない異常な状態なのだと再確認することとなりました。私が受けた手術は整形外科の中でも最も痛く、最も治るのに時間を要すると言われているらしく退院後の生活の大変さは想像を超えてきました。両肩を傷めると両腕が使えないのです。何一つできないので、食事の用意を出来ない時は食べずに我慢した
術後6ヶ月検診に行ってきました。実は5ヶ月検診後から術前のように・右ポケットの出し入れ痛い・脇を開いた状態での動作で痛みが出る事が増えた・ボトムスの着脱に痛みが出るようになったMRI検査は着替えなくて良いように、一見ヒートテックに見えるけどシルクウール素材の物やボトムスも金属やボタンのないものを探し出し、着て行きました。腱板は90パーセントくっついているそうです。転んだりして負傷しない限りは大丈夫との事でした。これは左肩にも言える事ですね。ただ、インナーマッスルを鍛えてないから肩
半年経過の診察。2月に撮影したMRIなど見ながら、こちらも現況を伝えての診察でした。まずは両腕を真横に開き(90°外転ですね)、手のひらを上側にした時と下側にした時、先生が前腕部に力をかけるので抵抗する。両腕とも落ちることはなし。次に、前ならいのように前方に両腕を上げて、同様に力をかける。こちらも落ちない。少しは痛むが、それほどでもない。先生:「うん、筋力は順調についてきていて問題ないですね。痛みもあまりないようだし。」私:「でも反対側の肩を持つように内転させると痛い
右腕を前から上に上げることはできますが、横に上げることがむずかしく、今、一番の困りごとは駐車場の駐車券問題です。体をねじって、機械に体の正面をむけるようにしてなんとか駐車券をとりますが、毎回かなり痛みます。あとは、肩の回転の角度によって痛みがひどく、シートベルトを右上の後ろからひっぱれなくなりました。ベルトの下の方をもって取り出すようにしています。腕組みもできません。正面から上に腕を上げることはできるので、腱板断裂ではなく、損傷なのかな、と、思っています。
再断裂だって…と担当PTさんに伝える。もちろんカルテ見てるから知ってて、「ショックですよね。でも完全に断裂しているわけではないですから。」「周辺の他の腱板と筋肉を鍛えることで、補えるようになるので大丈夫です!」と。インフルエンザで自主リハビリ含め、しばらくやってなかったせいか、最近また結構痛む。気持ち的にもあまりリハビリやる気がしない。いや、頑張るしかないな!PTさんに、再断裂後ということで、やってはいけない動作、動きを改めて再確認する。「一番いけないのは、外転(
入院goodsリスト早く書かなきゃと思いつつ、遅くなりました🙇♀️【追加したもの】マスキングテープ洗濯ばさみ輪ゴムポストイット(8センチ角位の)ハサミ✂️、爪切りは原則持ち込み禁止🈲リハビリ病院は許可があれば可でした。でもね、ハサミは無いといろいろ不便です(最初から持って行ってました。)ちぎるという動作、傷にひびきます😫個人的に用意したものの、多さよたとえ病院でも快適に気分良く過ごしたい自分で出来ること
昨日深夜・・久々に痛みで目が覚めた。夜中3時頃。痛い。おー久々にかなり痛い。腕の位置をどう変えても痛い・・肩・腕の姿勢が悪かったか?この寒気で冷えたせいか?昨日動かし過ぎたか?仕方なく、久々に痛み止めの座薬を使う。でも・・痛みは引かない。座ると少し楽になるが、横になると痛い。肘を曲げ伸ばしたり、肩周辺や上腕部等をマッサージする。ようやく朝方になり、腕の位置が痛みのない場所に落ち着いて少し楽になり、眠りに落ちる。今朝は冷え込んだ。北陸や新潟地方では、大雪で大
こんばんは今年もあと少しで幕を閉じます今年は年明けから大変な年になりました手術をするかしないかの決断をするために1/4からセカンドオピニオンを求めて隣県の病院を受診し手術の日が決まり、絶対にコロナに感染してはいけない、というプレッシャーの中、病人相手の仕事をこなし、食欲もなく今から5キロほど少なくなりましたあれから10ヶ月今年に限っては決して過ぎるのが早くはなかったですアメブロからだいぶ離れてしまいました右肩の状況は術後半年くらいからほぼ変わらない感じですつっぱりや違和感は筋ト
通常生活始動も、まずは整形外科の受診開始。また早並びです。最終診察日の先週土曜は出足が早かったですが、今日は寒いからか遅めで、7時半で2番、8時の開扉で10人。開扉後に一気に増えて、受付開始後は座る場所もほとんど空き無く。年末はインフルで理学療法士さんが半分以上お休みでしたが、今日は2人休みの5人体制。休診が6日あったけど、治らなかった?リハビリは当然1巡目。1巡目は理学療法から、2巡目は治療器からで、ほぼ待ち時間無し。3巡目から待ち時間が出てくるので、早く来るならやはり開扉前で
今週で肩のリハビリは最後になるんじゃないか?と、思って期待していたけれど。だ・・・今日のリハ担、なんか渋い顔して「ん~~~、明後日診察だっけ」??「なになに、いまいち?」(私)「継続かな~。びみょ~だね」マジか!!!(私)年末年始は病院休みでリハビリ通院1週間あいたせいかな。自分では家で真面目にやってたつもりだったのにな。まだ筋力が足りないんだと。ということで、肩甲骨を下げる動きを追加で「これやって」とやるわよ。診察当日までがんばる。
術後9週間が経ちました。おかげ様で、そこそこ可動範囲も広がり、痛みも減ってきました。左)挙上は、150°位右)外転は50°位内転は、なんとか反対側の肩が触れる程度。まだ物干しに洗濯物を干したり、取り込んだりするのは、ちょっとつらいです(まだ自力で前方90°以上に上げるのが困難)。あとは、意外と「物を手前に引く、向こう側に押す」や「布団をはねのける」、「キャップを引っ張ってはずす、ペットボトルのキャップを回して開ける」などの動作で痛みがあります。肩って色々な動きに関