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「ウエイトトレーニングを一切しない」山本由伸は、なぜ大投手になれたのか?才能を開花させた“常識外れ”の練習法とは(全文)|デイリー新潮体格に恵まれていたわけではない。ドラフト上位だったわけではない。…www.dailyshincho.jp「正しく立つ練習から始めて、軸を保てるような姿勢、骨盤の動き、胸郭の向き、呼吸のときの空気の入れ方、そんなところからやっていったんです。」(TarzanWebより)これは、オリックス・山本由伸投手の言葉です。そして彼はこう語っています。
●はじめに「ウェイトトレーニングはやらないですね」山本由伸投手がそう語ったのは、雑誌Tarzanのインタビュー記事でした。山本由伸(野球)「ウェイトトレーニングはやらない」2021年、投手部門の賞という賞を総なめにした。日本を代表するエースが今年狙っているのは、もちろんオリックス・バファローズの日本一だ。(雑誌『ターザン』の人気連載「HereComesTarzan」、No.833〈2022年5月12日発売号〉より全文掲載)tarzanweb.jp今のスポーツ界では、
正しく歩くためには骨盤と肋骨の位置関係が重要になります💡今までのblogでは、骨盤の歪みについて「骨盤の前傾と後傾」という動きがあり【現代人の多くは「前傾」で固まっている】とお伝えしました✏️ただ、骨盤の「前傾と後傾」の動きは「前と後に傾く動きのみ」にフォーカスしており実際の身体では《左右に捻る動き》もあります🔁そして、実際の歩行では「骨盤は左右に捻りながら」動いております!そして、骨盤の上には肋骨があり歩行の際には【骨盤と肋骨が協調的に捻りながら】歩いています!
総合格闘技DEEPで活躍する齋藤璃貴選手のコンディショニング指導日でした。12月は季節特有の寒さや環境変化により、アスリートの身体には独特の影響が出やすい時期です。この日、総合格闘技DEEPで活躍する齋藤璃貴選手には、その季節的な変化を踏まえたコンディショニングを重点的に実施しました。冬場は身体がこわばりやすく、呼吸の中心となる横隔膜が緊張しやすくなり、同時に、体幹の最深部で姿勢と安定性を担う骨盤底筋群は弱くなりやすくなります。この2つのバランスが崩れると、呼吸が浅くなり、身体の芯の力が
最近の日課。歩くこと。ただ何となく歩くのではなく正しい歩き方を意識して。足裏感覚を感じながら、足裏の重心移動を正しくしながら。踵のローリングと床反力を上手く受けて。上半身はいつも肩が上がり気味で胸郭が上手く動かないので、力が入って肩が上がらないようにリラックスを心掛ける。以前は進もうという気持ちが強かったが、自然に進んでくれる感覚をようやく感じられた。この感覚を忘れないようにしながらランニングに移行すると、これが勝手に進んでいる感じは良くて尚且つ以前のように疲れにくく息が上がらな
リブレボリューション上半身革命最高のパフォーマンスは、最高の胸郭の動きから生まれる!!グッドリブニング!リブコンディショニングトレーナーの涌田智昭です!ヒトのほぼ全ての動きに肋骨は重要な役割をします。しかし、油断していると肋骨の動きはすぐ失われてしまいます。日頃から肋骨周辺を意識して動かしておくことが必要になります。肋骨の動きの柔らかさは、効率のいい動きには必須になります。上半身が動けば、下半身の動きを引き出しやすくなる。また、下半身からの力を腕に伝達し
【この記事でわかること】・なぜ首を揉んでも首の詰まりが改善しないのか・首の後ろが重くなる“本当の原因”である胸郭の崩れ・自宅でできる胸郭エクササイズで首を軽くする方法「上を向くと首の付け根が詰まる…」「後頭部が重だるい」「ストレッチしてもスッキリしない」こんな悩みで整体にいらっしゃる方がとても多いです。多くの方は、「この詰まりは首が硬いからだろう」と思いがちですが、実は首だけが原因でこうした症状が出ることは多くありません。今日の記事では、首の詰まりの“本当の原因