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木曜日PM夫の知人に会った後意識が戻った夫の面会へ先日、腎臓内科の先生から電話があった時、「ご主人、奥さんにスマホ持ってきてほしいって伝えてくれって言われたから、次来る時持ってきてもらえますかー?」と言われていたので夫のスマホだけ持ってシャトルバスに乗った部屋に着いて、カーテンを開けると薄らぼんやりした顔の夫と目が合った開口一番「やっとスマホがきたー」手を差し出してきたのでスマホを渡すそれから、ゆっくり、ゆっくり話をした呂律は回ってなくて言葉はたとたどしかった。夫:肝
離婚したのは親の都合離れて暮らす子供にしたら離婚していようが最期ぐらい面倒みてくれよこう言われて当然ですが一度離婚経験のある息子は最期まで私に無理強いをしませんでした。2月8日土曜日19時すぎ親父と連絡がとれないと連絡があり息子が警察にお願いし自宅を確認してもらう本人は昏睡状態でしたが会話は出来る状態だったのでそのまま引き上げたとのこと本人と話した息子から連絡があり数日何も口にしていないようで親父に食料を届けて欲しいと会うことは出来ないけど出来ることは何で
夫は一年前から銀行の融資を受けていて支払予定表に記載された完済日は約10年後の日付になっていた。通帳を探して見ると、私ノータッチの、夫の仕事専用の口座から、記載通りの金額が毎月引き落とされていた。私に報告も相談もなく、融資を受けていることに弟も娘も、私も、絶句した。とにかく、ひとつひとつ、片付けていくしかないな!義姉さん、俺も手伝うから!!弟が次々と他の書類を見てくれた結果、見るところ借金はそれだけのようだった。弟も娘も私も、あとは一番問題だと思っているのは店の解約手続きのこ
※汚い描写あります、備忘録で書いてるのであしからずです23時頃夫はコタツでずっと寝ている私は娘と一緒に就寝深夜0時頃私と娘が寝ている部屋の近く襖の向こうでゴソゴソと音がする夫がこっちに来るのか?こわい異変に気づいた娘も起きる恐る恐る、私が襖を開けると襖の近くで夫が排便(大)していた既に辺り一面、便が散らばってるしかも、何故か足下に娘の服が敷いてある!!!!!急いで服を取り除いてあかんよ!と制してもウ〇コしてんねんといって続けようとするトイレに促そうとして
19日(水)昨日終業式だった娘は緊張の糸が切れたのかダウンしてしまった初めての学校の春期講習を休むことにした午後意識がよりハッキリしたので、速攻シャント処置(透析の準備)をして、無事に終わったと、腎臓内科の先生から電話で連絡されたこれから透析始めることになると思いますけどー透析始めたからって劇的に良くなることは今後ないと思ってくださいねーたぶんー、(余命を)年単位では考えないで数ヶ月とか、そんな感じで思ってくださいねーこんなに早く意識が戻っただけでもビックリしていたので、
時計を見てるようで見ていなくて定かでないけど3時頃だったと思うご主人の入院手続きをするから一緒に来てください、と看護師さんが夫を乗せたベットを押しながら、私と娘も一緒にエレベーターに乗るように促した大丈夫ですよーと夫が乗ったベットを一人で押す可愛らしい顔の、逞しい看護師さんに頭が下がるエレベーターで病室のある棟へ行くと夫は病室へ運ばれて私たちは病室近くのロビーで入院手続きの用紙を渡されて書いて待つように言われた前回の入院で面会したときと同じロビーだった神戸の山頂の病院夜
今日は、一年間近く通い続けていたパソコン教室の最終日だった。とても行けそうにないので、教室にキャンセルの電話を入れて詫びた。先生は、今日のコマ、キープしときますから、いつでもいいから、落ち着いて来れそうなとき連絡くださいね、と優しく対応してくださった。昼過ぎに夫の弟が家にきてくれた。娘と3人で面会に行く前に、家にあがってもらって夫の書類関係を一緒にみてもらうことにした。弟は夫が経営している店(賃貸店舗)の保証人で、夫の体調が悪化してからは、夫に店を畳むよう頼んでいて、最近は夫もその方
今思い出すとこのときもうおかしかったんだと思うことがチラホラ浮かぶでもまさかってそのときはそうは思えなかった夕ご飯、何食べたい?と夫に聞いたらうーん、そうやなーなんやろなーうーん腹減ったなーそういいながら寝ようとするえみかんの缶詰でも食べる?あー、ええなーそうするわこたつで食べる、ということを嫌う夫おやつでさえいつもなら、キッチンで食べるのに食べる、と言いながらこたつから出ようとしない立ち上がれないのかなそっち(こたつ)で食べる?持ってこか?と言う
月曜日検査結果で、火曜日に退院決定、娘にいわれて、今日がひな祭りと気づきあわててちらし寿司を買いに行く雛飾りもしてなかった…別にいーよーと言われたけど情けない…ごめん火曜日帰宅したら、夫は退院していてこたつの、いつもの定位置に頭だけ出してテレビを見ていた今日は特別、退院祝いで少しジャンキーなご飯にしてほしい、とオーダーがきてたのと、今日に限って私の仕事がバタバタだったので、夕ご飯は久しぶりの惣菜屋さんのグラタン、ピザ、デザートにいろんな意味でケーキ(退院祝、昨日忘
夫には弟が1人いて今回の入院の保証人にもなってもらっている弟さんは夫から病状等をどれだけ聞いているかわからないけど病状のこと、これからのこと(夫の店をどうするか等)を相談したかったので先日担当医から私に電話があった後、弟さんにLINEして夫に内緒で一度会ってほしい、とお願いしていたお昼過ぎに喫茶店で待ち合わせたお互いの近況報告をしたあと本題に入る弟さんは入院するときに本人から連絡があり、「このまま透析になるかもしれない」とだけ聞いているというので私が担当医から聞いたこと、昨日
行きつけの病院での夫の受入が許可されて救急搬送された看護師さんに待合室まで誘導してもらって娘と2人きりになった瞬間腰が抜けたようになって娘に支えられて2人でソファになだれ込んだと、娘が「もう、ムリ」私の肩に頭を付けて泣きじゃくるショックだよね合宿行く前は普通に話してたのに娘を抱き寄せて2人で抱き合って泣いた
ブログを更新しました。腹水とむくみの話、後半です。※肝硬変末期の意識がなくなるまでのこと、写真など載せているので閲覧に注意してくださいhttps://takasaku.com/ascites-2/利尿薬開始からは腹水コントロールが可能な状態でした。しかし1年ほどで効果が薄れ、徐々に自覚できるほどの腹水が溜まりだし「難治性腹水」と呼ばれる状態になっていきました。その後の話です。改めて考えると、昨年までの話なのですが遠く感じます😑よろしければ押してください
週明け、月曜日の朝気持ちは普段通りとは行かないけど仕事はする、そう決めていたチームの人たちに、夫の病状と、引継ぎの進捗状況を報告して、万が一の場合、とてもご迷惑をおかけします、とお詫びした。昼前に夫の担当医(肝臓担当)から電話がかかってきて、いくつか確認したいと言われる担当医:救急搬送時の、当直医から聞きました。大変でしたね。でもね、こんなに一気に悪化しないはずなんですよ、だから退院できてたのに。飲酒されたんですよね?いつごろですか?どのくらい飲まれたか覚えてますか?私:すみま
家に帰ってから息子が面会の予約。週に一度二人までで、オンライン予約。今までの病院の面会がかなりゆるくなっていたので、ダンナがかわいそうに。もちろん仕方のないことですが。決して容態は良くなく、いつ呼ばれるかわからないけれど、やることがない、という状況。これも結構辛いものです。そして今朝。ダンナからのライン今輸血と点滴。ベットからは動けない。氷が食べたいけどないって言われた。昼のライン発熱。38℃。コロナでもインフルエンザでもなかった。ヘモグロビンが輸血しても7であまり上がらないから明日も
こんばんは😃今日も、読んでいただきましてありがとうございます😊今日の松山のお天気は、晴れ☀️時々曇り☁️朝は、26度日中は、34度雨の確率は、30%とのことです。何となくお天気が悪くなってきました。雨が降りそう☔️です。今週は、少しお天気が崩れるようです。台風の影響💨でしょうか?台風9号は今後非常に強い勢力に発達し、9月2(水)~3日(木)にかけて九州に接近するおそれがあります。台風接近を待たず、早めの備えが必要です。(Yahooニュース)30日東京の発生者数は、148名
出勤前、夫は今日は大学病院に行く予定のはずがずっと寝ているので心配になり今日大学病院行く日だよね?何時やった?と聞くと何時やったかなー?忘れたなーと言うので大丈夫?と聞くと大丈夫やでと答えるも予約の時間になっても夫が来ないからと私の携帯に病院から電話がきて上司に事情を伝えて早退娘の合宿帰りの時間と同じくらいになったので途中の駅で待ち合わせて一緒に帰路に着く帰ったら倒れてるかもしれないどこかで行き倒れてるかもしれないありったけの覚悟を決めて家のドアを開けると朝と
三人寄れば文殊の知恵というのかな夫のスマホのパスコードは弟が夫に聞いて少し頷いたようだ、という言葉から、娘と私で紐解いて瞬時に解決したお兄、ごめんなー、開けるで弟が詫びながら、兄のスマホを開いた広告以外の、未読のLINEのメッセージと、登録されている人からの不在着信を確認して、その後、「する事」と書かれたメモを開いたLINEのメッセージの中からは「◯◯(不動産やさん)」とのやりとりを見つけた。◯◯さんとは、店舗の賃貸契約書の、仲介人の苗字と同じで、メッセージのやりとりから
夫の弟、娘、私3人で夫の面会へ行った4人部屋の廊下側、名前を確認して、弟が徐ろにカーテンを開けると、夫が虚な顔で、こちらを向く弟の顔を確認すると、おおー!と言う弟が、自分の顔を指して、俺の顔、わかるか?と聞いた夫:わかる弟:俺の名前何?夫:◯◯◯◯(夫の名前)です弟:俺やで!お兄の名前は聞いてへん、俺!弟の名前!夫:◯◯◯◯(夫の名前)やで2人のやり取りを聞いていた娘が耐えきれず、ウウッ、と嗚咽を漏らした私は娘を抱き寄せて「ごめん、ロビーで待ってるわ」と弟にパスコ
火曜日昼頃夫のもうひとりの担当医腎臓内科の先生から電話がかかってきた話すのは初めて夫から聞いていた通りおっとり、でもしっかりした口調の方だった今日、意識が少し戻ったこと(!)でもまだはっきり物の分別がつけなくて、先生の名前も言えない状態なので、様子をみているもし、はっきり分かる状態になったら明日シャントの処置を行ってもよいか、との確認の電話だった夫は血液を作る機能が低下しているため、処置をするためには輸血しながらになる、等の注意事項を言われ、「これ(透析を始める)は、延命
夫の面会へ行ったといっても、夫の意識はなくて看護師さんから追加で必要なものを持ってくるよう言われていたので、それらをベット脇のテーブルに広げた・着替え・マグカップ・うがい用コップ・電気シェーバー(夫は普段カミソリ派だが、看護師さんが使用することになるので電気シェーバーを購入)・シャンプー(看護師さんが片手で押しやすいポンプ式)看護師さんが来て「大変でしたね、驚いたでしょう」と声をかけてくれた「昨日から自分では何もできなくなっちゃったから、点滴でお薬入れてます。頭の中のアンモ
救急隊員の方たち(たぶん4人だった)到着して娘が玄関を開ける少しおどろいたような顔の夫玄関で担架を持った隊員さんが2人(たぶん)待機、もう2人が夫の状態を診てくれた。転倒した時の様子を聞かれて夫が答えられないので私が説明したあと状態から、脳梗塞とか、脳卒中の可能性もあるからと救急車に夫を運んでもらうことになった歩けない夫は、両脇を隊員さんに抱えられて担架に乗せられた。後から私と娘も救急車に乗り込む。パジャマの上からジャンパーを羽織った状態の娘は「こんなんで大丈夫かな、まあ、
待合室でどのくらい待っただろう鼻血が出てしまった娘に、「箱ごとあげる」と看護師さんがティッシュボックスを渡してくれた。若い当直医が来て、名乗ると、夫の異変に気づいた時から、搬送されるまでを時系列で質問された。そのあとは記憶があいまいだいぶ経って、ティッシュを持ってきた看護師さんとは別の看護師さんがきて、夫のいる救急処置室へ案内され、検査結果が出るまでここでお待ちください、と椅子を持ってきてくれた。夫は、どこを見るでもなく、焦点の合わないような目でこっちを向いたような気がしたけれど私
午後から夫の面会へ行く4月並みの暖かさ薄手のコートでも暑いくらい事前に到着予定時刻を告げたらロビーで座って待っていてくれた先週私が持っていった紅茶と紙コップを2つ持っていて飲むか?と言って、お湯を入れに立った入院前は腹水や胸水でお腹パンパン、動くのもやっとだった胸水抜いたり、食事制限や薬による排泄で、入院前より体重が10キロ超減ったそうで動きは軽やかになったけど歩くスピードは相変わらず遅い気がした頼まれてた着替えやティッシュBOXを渡して紅茶を飲みながらお互いの1週間の出
入院手続きが終わり、ご家族の方はここまでで結構です、と看護師から言われたのは明け方5時30分頃だった病院は山頂にあって、普段はシャトルバスを使ってるけど始発は8時30分と言われてタクシーで帰ることにした。帰りたくないー、帰ったら、パパの汚した部屋掃除せなあかんやんでも寒いから家入りたいしーパジャマの上にジャンパーを羽織った娘が半分冗談、半分本気なトーンで嘆く家に着いて早速2人で部屋の掃除をする時間が経ちすぎて、なかなか汚れが取れない家中のいろんな洗剤を試して、何回も
※汚い描写あります、備忘録で書いてるのであしからずです18時頃夫はおにぎり食べたあと寝てるし娘は合宿所の昼ご飯が多かったから夜ご飯はいらない、というので、私だけ夫が食べなかった昨日の夕ご飯を食べた。19時頃寝ていた夫が起き出してキッチンの椅子の前でズボンとパンツを徐にさげて座ると放尿を始めた(トイレと間違えてる?)ここ、トイレちゃうよ!と私が言ってもポカーンとしてシンクの近く、何もないところを見たり、触ったりしてる私:そこ、何もないで!何か見えるん?夫:ション
グチです夫が退院してから再入院までずっと家にいる模様たまに友人と会うくらいもう体力が回復しそうもないので今の仕事(飲食業)は到底ムリなのはわかっていたけど家でほぼ寝ていてあたりまえのように家事は全部私(と、ときどき娘)元々家事嫌い中でも料理が一番苦手しかも塩分、カリウム、水分摂りすぎないようにとかハードル高すぎる泣夫が管理栄養士さんに聞いてくれたところによると塩分摂りすぎたと思ったら翌日その分薄味にして調整したらいいらしい(けど、それを考えることすら悩まし
いつも行ってる病院から紹介状が出て今日は大学病院に行く予定の夫今朝も全く起きる気配がなくて薬も飲んだ形跡もなくて声をかけてみる私:今日大学病院行く日やんね?何時に行くん?夫:あー、何時やったかなー、なんで?私:起きる気配がなかったからさ夫:なんで?私:なんで?てこっちが聞きたいわ夫:うーん、なんで?私:え夫:なんで?こわくなった
ブログを更新しました。PSCが悪化した結果に起きる「肝硬変」その状態で起きた「腹水」の話をまとめました。⬇️長いので前半と後半に分けてます。https://takasaku.com/ascites-1/以下はブログ本文の抜粋です。腹水とはお腹(腹腔)に体液が異常に溜まった状態で、自分の場合は原発性硬化性胆管炎(以PSC)診断から8年後の2017年頃から発生しました。結局この症状は自分が最後に体験したPSCの合併症になりました。振り返ると、このPSCという病気になって以来、
今日は職場の送別会で遅くなるので夫に前日多めに作り置きしていたご飯とおかずを食べるようにお願いして出勤娘は昨日から合宿中途中でLINEしたけど既読つかない送別会は20:30頃にはお開きになり、胸騒ぎしながら帰宅玄関開けると真っ暗リビングに行くといつもの場所で顔だけ出して寝ていたご飯とおかずは、私が朝置いた場所から全く動いていない状態少し話しかけてみたけど「うん」と「ううん」しか言わないもしくは言えないいろいろ想像してしまいながら自分自身もくたくただ