ブログ記事2,122件
テーマは『花』だとしたら。もしかして、もしかしなくても。「REDASTERも展示されてるんですか?」ふふっと笑う男性。「どうでしょう?『裏テーマ』ですしね。でも…まあ可能性は高い…かな?」これは「ある」と言ってるようなもの。個展って通常は作品を展示するのが普通なんだけど、この人のあの作品だけは違ってて、事前通知もないしきちんと探さないと見つけられないのだ。「分かりました!絶対見つけます。やった!!楽しみだなあ」早く潤に知らせなければ、と思いスマホを取り出そうとした時、「聞きた
「へぇ……俺はなんも思わなかったけどね。ふーん。へぇ。そうなんだ?」大きな瞳をくるくるさせ、俺の顔を見る、翔君は鋭い。正しくは、『仕事中の櫻井翔は鋭い』だけど。前職では営業やプレゼンなどで、取引先や顧客の空気感や気持ちの変化を素早く気づくのも仕事のひとつだったらしい。翔君がいたのは誰でも知ってる大企業で。その中でも頭ひとつ抜けた成績を持つ超エリートだった彼は、俺の気持ちの変化に気付くのはとても簡単なことなんだ。ただ、これが発動できるのは仕事中のみ。プライベートではイマイチ活かされ
おはようございます。遅くなりましたが、お話リストを再びアップいたします。まず、初めてこのブログを読まれる方へ。このブログでは、登場人物が少なく翔潤2人の濃厚な恋愛を描いていますが、全てのお話にアメ限は無く、ラストは必ずハッピーエンドになっています。大人の女性ならどなたでも楽しんでいただけますので、読んでいただければ嬉しいです。ちなみに初めての方へのお勧めは、最初から読まれる事が多いせいか「天使が隣で眠る夜」と「美しく燃える華」はとても好評をいただいております。「美しく燃える華」は、東
潤に似てるけど、でもどこか違う。彼はなんとも不思議な雰囲気だ。俺がじっと見てるせいか、照れたように笑う反応はやっぱり潤とは違う。とは言え、あいつは不特定多数の人達に見られることに慣れている。芸術家であり、しかも顔出ししてない彼とは職業柄の違いでもあるのだろうけど。「…なんとなくですけど、またお会いできると。この個展に来てくれると思ってました」「予感?ですか?」「そうです」スタイリッシュ過ぎて少し目立っているせいか、男前すぎるせいかは分からないが、訪れていた女性達が彼をちらほら見つ
個人の妄想ですご理解いただける方だけお読みくださいひとつ前のお話『車の中でかくれてキスをしよう☆49翔潤妄想』個人の妄想ですご理解いただける方だけお読みくださいひとつ前のお話『車の中でかくれてキスをしよう☆48翔潤妄想』個人の妄想ですご理解いただける方だけどうぞひとつ…ameblo.jpあれ?マネージャーくんは?腹減ったって、ケータリング食べてるよ車で待ってようぜうんエレベーターホールに向かう翔くんの後ろを少し間を空けて歩く子供の頃はいつも一緒で、歩きながらも戯れあったり翔
「大丈夫か斗真?」「だ〜いいじょうぶですって〜。ほら、ちゃんと歩いてるでしょ〜」「・・・全然大丈夫じゃないな。でも、潤も酔っ払っちゃたか二人は面倒見れないし・・・」「だいじょうぶ!ですから!せんぱいたちはタクシーでかえっっちゃってくださいよ」ちょっとだけ今夜は飲み過ぎでしまったみたいだ・・・先輩はいつまでも気にしているが、いつまでもぐだぐだしているとオレの方の諦めがつかなくなってきちゃう。「じゃあ、悪いけど帰るな。家着いたらちゃんと連絡くれよ?」「しませんよ、オレ、
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。潤はそう言ってから少し困ったような顔をして、「荷物を取りに戻るもの嫌って言うか、早く忘れたいんです・・・あの部屋の空気も・・・アキラくんのことも。考えてみたら・・・いい思い出なんて一つもないし」淡々と言葉にしたけれど、その間の潤の目は現実を見ていないかのように虚ろで俺は逆に心配になる。「そっか」「・・・あ、ごめんなさい!こんな話しちゃって!」俺の一言に我に返ったように慌てて謝られて、「