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駅奪取が現在8099駅なんですがいったい何駅あるのでしょうか?よくわかってないのであと何駅でゴールなのかの闘争本能がなかなか生まれてきません。だれかよかったら教えてください。というわけで今回は山口県を書きたいと思います。本州最西端で山陽本線山陰本線を軸に山口線岩徳線美祢線宇部線小野田線そして錦川鉄道が走っている非常に難易度が高い県です。1日山口につぎ込めばマスターにはなれるとは思いますが近くに住んでる人でなければ山口にまず行きづらいので大半のプレイヤーは苦労し
週末にクイズで紹介した南大嶺駅の駅前にこんな看板がありました。以前は,この駅から大嶺駅まで約2.8キロの短い美祢線の支線が走っていたのですが,開業したのは美祢線本線より、この支線の方が先です。山陽本線との接続駅である厚狭から,ここ南大嶺駅を経て大嶺駅まで明治38年に開業したそうです。そんな古い歴史を持つ大嶺方面への支線は,石炭産業の斜陽化とともに利用価値がなくなり,炭鉱閉山後もしばらくは旅客輸送をしていたのですが,平成9年に廃止されてしまいました。それにしても,この看板のラストにある
撮影日2021/08/07所在地は山口県山陽小野田市鴨庄2013年7月末で閉館したらしい左下を美祢線が走っている湯ノ峠湧水
今日はNゲージ鉄道模型、ヒサシ延長の変形機を再現しているDD51756の話です。集電不良を起こして止まってしまうケースが見られたのでメンテナンスを行いました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。DD51756東新+50系客車4両、よく撮影に行った磐越西線非電化区間の客車列車をイメージしています。756号機は前面窓左側に保護柵を付けた東新=東新潟機関区時代の姿を再現していますが、その後美祢線、山陰本線でも出会うことのできた馴染み深い機番です↓。『美祢線のD
この時間は、山口県の美祢線の駅をご紹介しています。写真は,平成10~20年代のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。撮影は、平成10年代のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。では,最後までごゆっくり!**********本日は南大嶺駅です。こちらの駅、
今回のプチ廃線跡探訪コーナーは、山陽本線の宇部~厚狭に併設されていた単線の貨物線跡について超簡単に紹介いたします。宇部~厚狭には以前より美祢線から宇部線の宇部港駅方面への石灰石や石炭輸送の貨物列車が多数運転されていましたが、本数が多い事で山陽本線列車のダイヤに影響が出る事とと、美祢線と宇部線を直通するには山陽本線を平面交差しなければならない事がネックでした。よって、宇部~厚狭には単線の貨物線を併設し、輸送力が増強されました。この貨物線には前述の美祢線~宇部線直通の貨物列車の
ムーンライト九州で厚狭に降り立ち、薄暗い早朝に美祢線に乗った。乗り継いで大嶺に着いた頃、山から日が登ってきた。1997年美祢線大嶺駅この時は30分ほどの滞在で直ぐに折り返し、美祢駅から歩いて宇部興産の〝専用道路〟とやらを見に行った。年末だったが操業していて、他ではお目にかかれない大型連接ダンプがホントに走っていた。残念ながら遠くからの眺め、そこまで迫力は感じなかった。道路も車両もとても立派なインフラ、明治期に造られた鉄道とは比べ物にならない。釧路や大牟田みたいに鉱山専用軌道とならなか
★営業係数とは?改めての説明である。運賃100円を稼ぐのに、いくらのコストが生じたか?を示す「数字」である。数年前のデータだが、東海道新幹線の営業係数は53であった。すなわち、100円の運賃を稼ぐために生じたコストは53円で、残りの47円は利益となる。一方で、営業係数が100を超えると赤字を意味する。国鉄時代は毎年公表されていたが、JRになってから一切公表されなくなった。理由は赤字が多いと路線廃止を心配する意見が出やすい事、黒字だと設備投資が消極的な場合お客から「新車を入れろ」等の苦