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JRバスで運行される美祢線代行バス『北九州・関門地区乗りつぶしの旅㉘厚狭駅の様子』かつての幹線主要駅の趣を残す厚狭駅舎こう見えても新幹線停車駅『北九州・関門地区乗りつぶしの旅㉗小野田駅→厚狭駅115系3000番台末期色』山陽本線下関…ameblo.jp厚狭駅からは美祢線に乗車したいところですが、2023年の水害で運休となっており、代行バスに乗車することにします。美祢線は厚狭駅と日本海側の長門市駅間を結ぶ46.0kmのJR西日本の路線です。1924年に全通し、山陰方面か
実は全国各地で活躍(画像先頭車が今回の製品です)本日は,1月に発売された「DD51800愛知機関区」です.TOMIXでは愛知機関区のDD51関連の製品が多く,事実上過去に発売された「さよなら紀勢貨物」のリニューアル・単品化再生産ではあります.しかし,屋根上にベンチレーターがない前期型のDD51800は待ち望まれていた方が多いのでしょうか?筆者もこの一人でした.車番は「852」にしましたが,この852号機はかつて厚狭機関区をベースに美祢線の石灰石を輸送した機関車であるのはも
山口県山陽小野田市の厚狭駅から、長門市の長門市駅までを結びます美祢線は、山口県内では山陽線・山陰線・宇部線とともに幹線路線として存在しておりまして、時刻表の地図を見ましてもその姿を見る事ができております。この路線は、山陽~山陰間の「陰陽連絡線」の一つとして存在しておりまして、かつては急行と言った優等列車も山陰線の直通列車が存在しておりましたし、また九州にも乗り入れていた列車もありまして、幹線でもあり「陰陽連絡線」としての姿が見られておりました。ただ、この路線は非電化と言う事
本記事は、令和元年(平成31年)に公開された美祢線大嶺駅跡の訪問記を、令和5年7月の豪雨災害と、その後の美祢線全体の大きな変化を踏まえて更新したものです。大嶺支線がたどった「廃止」という歴史が、皮肉にも今、美祢線本線全体にも「鉄道からの転換」という形で迫っている状況を交え、6年前の記事を振り返ります。目次1.旧記事の振り返り:南大嶺から大嶺へ、廃線となった支線の痕跡を追う1-1.南大嶺駅に残る過去の記憶1-2.大嶺駅跡で見つけた歴史の証2.美祢線の現況:「鉄道」と
前回掲載した撮影ポイントから湯ノ峠駅寄りに数分歩いていくと俯瞰気味に撮影できる場所がありましたので撮影貨物列車が頻繁に来るので様々なアングルで撮影ができましたこちらはキハ40の普通列車山の中を走る列車を撮影することができました
炭鉱で栄えた地域をしのぶ5月も終わりました.KATOが決算を迎えるこの時期は,例年他社も含めて気合いの入った鉄道模型製品が発売されています.筆者としても数製品の購入を予定しており,しばらくは製品の紹介記事が続くと思います.第1弾はTOMIXのH100型「室蘭線・日高線ラッピング車」です.キハ40を置き換える形で導入が進んだH100型はJR北海道の基本の普通列車用車両という位置付けですが,現状のJR北海道が必要量数を揃えるのは難しいため,一部が国や北海道庁からの補助を受けて導入されてお