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美祢線の石灰石貨車が登場マイクロエースから「ホキ9500小野田セメント」が発売されましたので買ってきました.今回のホキ9500はマイクロエースの過去製品を踏襲したできとなっており,石灰石を模したパーツが取り付け積み(ただし外せません)となっています.また,この製品は車体上部の手すりが撤去されていますが,パッケージの説明文によるとこの状態で引退を迎えたとのことです.とりあえず手元にあったDD51800で引かせておきます.この製品もよくできていますが,カトーでは小野田セメントのホ
ぱっちくん!ん。ぱっちくんだよね。ろくごうさんかなぁ・・・。ええとぉ!どこにお出かけしたのかな!?えっとね。ここは・・・。こそこそっ。そうっ!山口県の長門湯本温泉だよっ!▼長門湯本温泉へようこそ!長門湯本温泉公式サイト長門湯本温泉へようこそ!-長門湯本温泉公式観光サイト本州の最西端、山口県の谷あいにある小さな温泉郷長門湯本温泉。県内最古、約600年の歴史をもつ温泉街では、暮らしに息づく新しい旅のあり方を問い直すまちづくりが行われています。エリア一体での再生
珍しい美祢線用の貨車本日は,マイクロエースの「ホキ9500小野田セメント」の製品化を記念して,前回の「ホキ9500小野田セメント」の製品である,河合商会の製品を紹介します.が,マイクロエースでは12/15にさらなる新製品を発表していることや,筆者がたまたま美祢を訪問していたため,内容の割には分量が多いです.なお,「小野田セメント」は1994年・1998年の合併を経て,現在はもちろん運行当時から「太平洋セメント」の社名になっていますが,車両の表記は変更されませんでした.河
駅奪取が現在8099駅なんですがいったい何駅あるのでしょうか?よくわかってないのであと何駅でゴールなのかの闘争本能がなかなか生まれてきません。だれかよかったら教えてください。というわけで今回は山口県を書きたいと思います。本州最西端で山陽本線山陰本線を軸に山口線岩徳線美祢線宇部線小野田線そして錦川鉄道が走っている非常に難易度が高い県です。1日山口につぎ込めばマスターにはなれるとは思いますが近くに住んでる人でなければ山口にまず行きづらいので大半のプレイヤーは苦労し
この機関車の主な被牽引車が登場機関車は今回ラインナップされないためご注意ください.11/24,マイクロエースから新製品が発表されました.マイクロエースの新製品は伝統的にまずは問屋から販売店に情報が伝達され,その後日webページで新製品の情報が掲載されることになりますので,記事執筆時点で新製品の情報はまだwebページにアップされておらず,この記事は他のブログ・SNSの情報を元にして掲載していることを申し添えますが,全体のスケジュールの関係上,本日記事化する必要がありました.11/
こんにちは。今日はDD51ネタです。初めて美祢線を訪れた1997年6月の写真をUpしたいと思います。川沿いを走る姿を俯瞰できる”お立ち台”ポイントより。DD51がセキ6000編成を牽引して走っていました。”セキ”ですから石炭輸送の貨車ですが、美祢線では石灰石輸送に転用されていたようです。国鉄~の香り十分です。1997/06美祢線(以下同様)湯ノ峠-厚保5673レこの時は土曜は何か用事があったのか天気予報が悪かったのか、日曜1日だけの撮影でした。切符が残っていないんですが
★営業係数とは?改めての説明である。運賃100円を稼ぐのに、いくらのコストが生じたか?を示す「数字」である。数年前のデータだが、東海道新幹線の営業係数は53であった。すなわち、100円の運賃を稼ぐために生じたコストは53円で、残りの47円は利益となる。一方で、営業係数が100を超えると赤字を意味する。国鉄時代は毎年公表されていたが、JRになってから一切公表されなくなった。理由は赤字が多いと路線廃止を心配する意見が出やすい事、黒字だと設備投資が消極的な場合お客から「新車を入れろ」等の苦
この時間は、山口県の美祢線の駅をご紹介しています。写真は,平成10~20年代のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。では,最後までごゆっくり!**********本日は,美祢線の路線名称ともなっている美祢線の中心駅,美祢駅をご紹介します。ただ,訪問してから,約15年の歳月が過ぎ,この写真に写っている多くのものが失われて
山口県山陽小野田市の厚狭駅から、長門市駅までを結びます美祢線は、山口県内では山陽線・山陰線・宇部線とともに幹線路線として存在しておりまして、時刻表の地図を見ましてもその姿を見る事ができております。ただ、この路線は厚狭~長門市間がわずか9往復しか現在は運行されておらず、しかも使用車両も上の画像にありますキハ120形気動車による運行となっておりまして、現在の姿は幹線呼ばれるには対照的な姿が伺わせております。そもそもこの路線は、途中の美祢市にあります宇部興産の伊佐鉱山から宇部市の