評判の良かったGMOは3区鈴木塁人が優勝争い脱落を決定づける走りで、その後は皆凡走で4位。トヨタも5区西山雄介の優勝争いから脱落を決定づける走りで3位。Hondaも本来ならアンカーにトップで渡った時点で圧倒的に有利なはずなのに、中山顕の見事なダメダメな走りで見事旭化成が優勝した。このどうしようもないレース展開から見える今年の陸上界は確実に衰退することが垣間見える。今年の東京世界陸上前の不吉な今年最初のbigeventが終了した。とりあえず今年の世界陸上マラソン代表は誰が出ても、皆マイペースで走り