織田フィールド

帝京は今年は厳しいと思われていたが、楠岡がまさかのbreak。尾崎仁も1年を通して練習ができているし意外と余裕があるのかもしれない。「日本一あきらめの悪い大学」として名をはせているが、他のシード争いをする大学は結構厄介な大学と思われているだろう。日テレがしげの秀一先生から頭文字DいわゆるイニシャルDの著作権を借りられていなく、この言葉は使えないが、頭文字D公道最速伝説、最速ダウンヒラーの廣田陸が55分台を狙うと話しているので駒大の伊藤blueとの区間賞争いが楽しみだ

今回の中央学院は強い。単純に中央学院のアナコンダことヒロコンダすなわち近田陽路だ。この男がチームをまとめている。そして中央学院の大スポンサー終幕のロンドで出てくる御厨ホールディングスが中央学院を支えている。箱根駅伝は輪舞だ。箱根駅伝が終われば翌日には次の箱根駅伝のstartが始まる。まさに終幕のロンドだ。中央学院はシード落ちとシード権獲得を定期的に繰り返している。そして今回はシード権獲得の番だ

第102回箱根駅伝で順大はシード権確実思われているが、実際はぎりぎりの戦いになると思われる。とにかくライバルチームとの厳しい戦い待っているからだ。基本的に東洋、東京国際、帝京、中央学院、山梨学院、との争い。順大有利と思われているが、玉目のｺﾝﾃﾞｨｼｮﾝが上がっていないのが気になるところ。そしてもう一つ気になる事は、吉岡を主力区間に使わないという事。ｹﾞﾂﾘｸ等は佐久長聖OBをひいき目にみて記事を書くが正直吉岡は終わった選手。主力区間以外でそこそこの走りしかできない選手になってしまった。実はこの

元祖Fﾗﾝ大学の雄・山梨学院大。今年の山梨学院はシード権獲得がかなり現実的だ。2区にﾑﾄｩｸ、ｷﾋﾟｴｺﾞどっちが来ても万全。1区には平八重が確実に区間10位以内では来る。1区は優勝候補の大学、20位の大学も関係ないレース展開になるので、これは平八重に有利に働く。区間賞の可能性も10％の確立はあるとみる。1、2区は計算ができるし2区終了時、トップであることも10％はあるとみる。問題は３、4区だ5区には弓削が区間10位目途が立っているので、3区南葉が区間12位、4区松岡が区間8位で来れれば往路は1

田中英寿贈収賄事件、日大アメフトタックル事件も日本人は皆忘れ、日大の運動部は我が世の春を謳歌している。2027年に第一次18歳人口減少が起きても日大は医学部があるため大学は潰れない。学部の廃部はあるが、悠々自適に大学自体は存在し続けるだろう。だが、問題は2035年第2次18歳時人口減少と2020年生まれが18歳になる時すなわち2038年そして2040問題がすぐ目の前に来た時、日大はどうなるか。医学部以外で生き残っている学部はあるのか、そして日大は高校生に選ばれるのかという事を考えると、大学は生き

今回の目玉は兵頭ジュダ・ﾛﾎﾏﾝ・ｼｭﾓﾝだ。この第102回箱根駅伝で大活躍し実業団へ行き、その後は参政党から出馬。これが2人の王道の未来だ。そのためには第102回箱根駅伝で日本人fastを必ず実践しなくてはならない。今回2人にとってチームのためになんて甘い事はどうでもよく、国政にうってでるにはどうしても区間賞が欲しい。そのためにはつなぎの区間での出走を希望している。基本的に復路だ。7区に兵頭ジュダ。そして8区にﾛﾎﾏﾝ・ｼｭﾓﾝだ。。そうなれば連続区間賞は確実。結果的にシード争いに割り込む可能

東京農大の未来は明るい。それば前田和磨がいるからではない。少子高齢化で生き残る大学だからだ。農学部人気で箱根駅伝出場校では偏差値では1番ではないが農学部での人気は一番だ。但しシード権獲得には最低、2035年以降すなわち第二次18歳人口減少以降は東京農大駅伝部に有望な選手が入るのは確実。だが今後10年はまだ有望選手は入らないので予選落ちと出場を繰り返すだろう。さらに小指監督もう退任していて村上和春監督にもなっていることだから、かなり有力校になっていることだろう

12/10120minJog公休日久しぶりに基礎作り練習会に参加することにしたので、その前に2時間Jog代々木公園、工事箇所ありとの事でしたが、独りで走る分にはさほど影響なし。終了後、練習会開始時間はすぐでしたキレイになった織田フィールド練習会の気づき・片足立ち、グラつく▶上手く乗れてない。・お腹付いたゼッケンを落とさないようなイメージで走る▶随分と安定して走れるような感覚でしっくりくる。終了後、原宿小杉湯でさっぱりして帰りました12/1430km走＠皇居これま

鈴木健吾が神大のアンバサダーになって意味があるのだろうか。そもそも大後前監督の後半の半分はハッキリ言って蛇足の監督業だった。そしてその流れが今も続いている。神大も箱根駅伝にふさわしくない大学なのはご存じの通りだ。今回も定番の15位前後だろう。しかし徐々に高校の指導者は神大への進学に躊躇しだしてきている。それは当然のことだ。神大で箱根駅伝を走る事の意味がないからだ。2026年に神大に進学する選手の顔ぶれがどうなるかで今後の神大の命運も決まる。そして2025年に新学長に就任した戸田龍之介氏は今後の神

ここも昭和のレガシーだ。箱根駅伝出場にふさわしくない大学。高校の指導者が大東大に選手を進学させるのは頭が〇〇〇〇としか言いようがない。大東の16人メンバーはアリスの「さらば青春の時」を聞きながら第102回箱根駅伝に臨み、今回も当然のことながらシード落ちする可能性は高い。現2年生が卒業した後の大東大駅伝部はどうなるのか。基本箱根出場は厳しいだろう。大東に代わる大学は一流大なら明大、明治学院、筑波とすぐに名前が出る。安心して大学の駅伝部は潰れ新世代に夢を託すのもいいだろう

昭和100年の今年78年連続78回目の箱根駅伝出場を決めた日体大。残念ながら日体大は箱根駅伝出場にふさわしくない大学だ。78年年連続出場はいつ途切れてもおかしくない。かっては体育大の学生は使えると言われていたが、昭和は遠くになりにけり。実業団でも日体大の選手は使えない選手が増えてきた。最近ではソコソコの結果を残したのが池田耀平ぐらいだが、それも1回のみ。これは日体大だけに限らないのだが、神大、青学OB、国士館などと共に使えない選手を輩出している大学なのは間違いない。日体大の役割はもう終わったとい

12/10(水)今週は水曜日、木曜日と出社予定。木曜日は飲み会なので、本日またまた織田フィールドにやってきました。NHK横では本日も青の洞窟が開催中ですが、先日観たのでスルー。織田フィールドには19時過ぎに着きましたが、めちゃめちゃ混んでました。ただロッカーはまだ余裕がありました。今回のメニューは1000mインターバルにしました。前回設定忘れたトラックランモード＆インターバル走モードにて。ペースはウォーミングアップランで少しビルドアップしてみて、速めペースも出せそうだった

一番の問題は伊藤拓海が16人メンバーに入ってしまっていることだ。思い起こせば2022年東京都高校駅伝拓大一3区で伊藤拓海が棄権後に非常に問題になった通称・伊藤匠海事件だ。この問題は拓大一の青柳友博監督の行動が東京高体連でも問題視されたが、日体大OBに頼り、事件を穏便に納め、何事もなかったように日常生活を過ごした拓大一と青柳監督。そして拓大一駅伝部は2024年、2025年と都大路に出場となった。問題の詳細は避けるが青柳監督の言い分を聞いていないので何とも言えないが、正直社会問題化していないのが不思

このチームは秋吉拓真が話題になるが本当のkeymanは2人いる。一人は麻布OBで東大院の本多健亮。麻布ＯＢ史上初の箱根runnerになるかが注目される。2017年、2018年都高校駅伝で1区33分台で走破しており高校時代は進学校の速い選手として注目されていた。第102回箱根駅伝予選会でも3分台で走っており、麻布OB箱根駅伝予選会記録は当分破られないだろう。もう一人は明星OBの光安航希だ。彼も2020年、21年に都高校駅伝1区で33分台、32分台でそれぞれ走破している。もともと注目されていたが、

newイヤー駅伝がなくなったとして、TBSとしては後番組をどうするかということになる。ずばり群馬実業団marathon兼群馬国際marathon開催を提案する。marathon日本一決定性は各実業団チームから3名出場ペースメーカー無しのｶﾞﾁﾝｺmarathonだ。ある意味MGCの前哨戦的な位置づけになるのだが、リハーサルとするならばそんなに悪くはない案だろう。メインは宮な国際marathonだ。こちらは各実業団のｹﾆｱ人選手及び外国人選手を集結させそこにチャレンジする日本人選手が参加するという

newイヤー駅伝の改革案が色々出された。だが残念ながら論点がずれている。そもそも長距離、しいては実業団駅伝は縮小していく種目。今更ではあるが時すでに遅しだ。37チームで出場する価値がないチームをあげるほうがいくらでもあげられる。それだけ価値のない選手が多いという事だ。実業団駅伝よりも、奥武蔵駅伝の方が関東なら盛り上がる。無理に駅伝日本一を決める必要があるのかとも思う。ニューイヤー駅伝が消失したとして元日の朝の駅伝番組がなくなり、TBSが番組編成に困るだけだ。サッカーの天皇杯が元日に行われなくなっ

12月7日に伝統ある福岡国際ｍａｒａｔｈｏｎ2025が行われた。エントリーmemberを見ても小物ばかりで心躍るメンバーでないのでどうしようもないレースになる事は予想された。結果は予想通りどうしようもないレースでしっかり勝負に徹したバイエリン・イエグゾー選手が優勝した。西山雄介の良かったところは本人もインタビューで話していたが、勝負を2回はしたこと。ただ走るだけでなく100％負けるのはわかっているが、あえて勝負したのは良かった。基本今の日本人選手はペースメーカーが一定のスピードで走ってくれて30

1中央学大1近田陽路4豊川1:02:0472市川大世3巨摩1:02:16183長部虎太郎2東農大三1:02:57384三代田宏太朗2水城1:03:11495三角洸太4鹿児島城西1:03:12526林愛斗3船橋芝山1:03:16567徳善龍2中越1:03:27718黒谷優4中越1:03:43889小川優晴1天童1:04:0412310坂本駿4鹿島学園1:04:13

2順大1吉岡大翔3佐久長聖1:02:34262小林侑世3春日部東1:02:46313井上朋哉1洛南1:02:50354山本悠2八千代松陰1:03:06435古川達也3市立橘1:03:18606石岡大侑4出水中央1:03:22667川原琉人2五島南1:03:23688林龍正3大阪1:03:30789大倉靖萌4熊本学大付属1:03:489910玉目陸2出水中央1

12/6（土）織田フィールド100m×3×3set13"4/13"3/13"013"3/12"8/12"812"8/12"7/12"4思ったりよりタイムは出ました。織田で走ると足首がすごく痛くなるような..

12/4(木)出社日だった本日も仕事帰りにトラック練です。年内は毎日開放日の織田フィールドにまたまたやって来ました。渋谷駅から向かう途中、NHK横のケヤキ並木通りで、今年も青の洞窟が開催されていました。通常では開放日じゃなかった木曜日に織田フィールドに来たのは初めて。本日は結構ガラガラでした。本日のメニューは5000mPR(ペース走)ペースは㌔5'30"で行こうと思っていましたが、アップの段階で㌔5'30"ぐらいになってしまっていたので、㌔5にしました。本日は

3山梨学大1Bｷﾋﾟｴｺﾞ3ｹﾆｱ1:00:1612阿部紘也2中部大一1:02:09103和田瑛登3山梨学院1:02:32244平八重充希4鹿児島実業1:03:01405田原匠真3平田1:03:501006占部大和3九産大九州1:04:001177大杉亮太朗2札幌山の手1:04:001188塚本陸斗4藤枝明誠1:04:121369松岡一星2九里学園1:04:1914910

4日大1ｷｯﾌﾟｹﾒｲ3ｹﾆｱ1:00:3122中澤星音4一関学院1:03:06423山口彰太3佐野日大1:03:15534天野啓太3岡崎城西1:03:18615鈴木孔士4中越1:03:28736大仲竜平4北山1:03:30797山口聡太3佐野日大1:03:45968長澤辰朗2中越1:03:46979吉本櫂知2学法石川1:04:0512410片桐禅太3中越1:

5東海大1花岡寿哉4上田西1:02:10112永本脩3九州学院1:02:23223兵藤ジュダ4東海大静岡翔洋1:02:34254平井璃空2拓大一1:03:32815中野純平2清峰1:03:36856Rｼｭﾓﾝ4市立橘1:03:41877竹割真4九州学院1:03:45948南坂柚汰3倉敷1:03:45959水野夢大2九州学院1:04:1113510可児悠貴3東海大

6東農大1前田和摩3報徳学園1:02:12142栗本航希3県立岐阜商業1:02:21213原田洋輔4鎌倉学園1:02:35274深堀優4鳥栖工業1:02:38305小島岳斗4武蔵越生1:03:01416井坂光1水戸葵陵1:03:45927菅原匠人2埼玉栄1:04:201518内田温規1西武台千葉1:04:291659松江耕輔3白石（佐賀）1:04:4920610植月

7神大1宮本陽叶4洛南1:02:50342上田航大2西脇工業1:03:11483酒井健成4私立愛知1:03:18584三原涼雅3日高（和歌山）1:03:24705花井創3豊川工科1:03:29776滝本朗史3智辯奈良ｶﾚｯｼﾞ1:03:34827塩田大空4西脇工業1:03:591158大岩蓮3私立愛知1:04:031229山本琉楓3八頭1:04:0913110志食

8大東大1入濵輝大4瓊浦1:02:23232中澤真大2埼玉栄1:02:35283棟方一楽3弘前実業1:03:00394松浦輝仁2坂戸西1:03:09475大濱逞真2仙台育英1:03:45936鈴木要1水城1:03:531047上田翔大1西脇工業1:04:031208増子岳1東海大山形1:04:261599和田麻里3宮崎日大1:04:2716110藤原幹大3東海

9日体大1平島龍斗4相洋1:02:0682田島駿介4旭野1:02:15163山崎丞4中越1:03:16574佐藤大和2十日町1:03:44895荻野桂輔2白?大足利1:03:561086二村昇太朗4仙台育英1:03:581107大竹雄大4日体大柏1:03:581128吉田黎大3埼玉栄1:04:081279夏見虹郎1小豆島中央1:04:1714510水津勇人1高川

トヨタ自動車の鈴木芽吹が10000mで日本記録を更新した。例によって陸上競技マガジンや月刊陸上競技は提灯記事のオンパレードだ。単純に鈴木芽吹より10000mの記録が悪いｲｪｺﾞﾝ・ｳﾞｨﾝｾﾝﾄと鈴木芽吹がどっちが強いのかという話になった時、どうなんですかという話だ。こんなことは全国民が心の中は同じだ。だが鈴木芽吹君を称賛しなければならない日本の風土。こういう所が、反逆の貴公子、大迫傑は嫌なんだろうね。日本は今後もタイム番長王国として選手を輩出し続けるだろうstyle="color:#00BF

10立大1原田颯大3洛南1:02:20202國安広人4須磨学園1:02:49333小倉史也4伊賀白鳳1:03:06444吉屋佑晟4広島国際学院1:03:16555野口颯汰3学法石川1:03:22676山下翔吾2國學院久我山1:03:44907永井駿4九州学院1:04:101338木島陸3相洋1:04:131399鈴木愛音2城西大城西1:04:2916410本宮慶尚