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今はリセット待ちなので、以前受けた出生前診断について書きたいと思います。着床前診断組は、不要かと思いますが…注)出生前診断自体に否定的な人は、申し訳ありませんが、読まないで下さい。私は、初期胎児ドックと絨毛検査と中期胎児ドックと後期胎児ドック、NIPTを受診した経験があります。イソ子の時は、名古屋ではNIPTをやっている病院がまだあまり無く(当時は、名市大と藤田保健のみ)、予約もタイトで、「希望者多数で、もしかしたらNIPTを受けられないかもしれません」とHPに記載されていました。希望者が
現在NT7ミリの指摘を受けて絶望している29歳1人目妊婦の葉月です。気持ちの整理のためにブログを始めました。この先どうなるか分からないけど、お腹の赤ちゃんとしっかりと向き合っていきたいと思います。胎児ドックの結果前回NTが7.3ミリ(10w6d)→4.1ミリ(11w6d)になった話を書いたが、今日は胎児ドックと今後の方針について書きたいと思う。日本ではまだ胎児ドックが一般的でないためレポートの形式は決まっていないらしく、アメリカとか中国とか国際標準の形式にあわせて提出してもらえるとのこ
私は、あんどうレディースクリニック(池尻大橋)で妊婦検診→日赤(広尾)で分娩、というセミオープンという方法で病院を選択していました。パートナーにとって、初めての赤ちゃんだったので、妊婦検診に立ち会いたい、と言ってましたが、ほとんどの病院がコロナの関係で、同伴不可。いくつか病院を調べたところ、あんどうレディースクリニックが同伴可ということがわかり、このようなやり方にしました。あんどうレディースクリニックの11週の検診でNTが浮腫んでいる、と言われ、先生に日赤でのNIPTを勧められました。翌週の
朝6時半に自宅を出発して大学病院へ向かった。9時頃大学病院へ到着。初診の手続きなどを済ませて産婦人科のフロアへ向かった。しかし、その日の外来担当の先生の一覧にY先生の名前がなかった。受付でY先生に今日来る事を伝えてある事などを話したら確認をしてくれる事になった。しばらくするとY先生に診察室へ呼ばれた。旦那さんが一緒だったのでY先生は昨日と同じ説明をもう1度エコーを見ながら説明してくれた。そして今の赤ちゃんの状況やダウン症について本当に丁寧に説明をしてくれた。ーーーーーーーーーーー
メッセージ・コメントでの情報をたくさんくださり、ありがとうございました。私も相談は受けたものの関東の情報はわからず、困っていたのですごくありがたかったです。友達もとても感謝していました。私も初期の頃、結果がわかるまでの苦しみがあったので、この件は他人事とはあたたかい気持ちに触れ、嬉しくて泣いてしまいました。結果、皆さまのコメントやメッセージのおかげで絨毛検査の目処が立ったと報告がありましたで報告させていただきます。結局、問い合わせの返答に時間がかかるといわれた女子医大で絨毛検査で遺伝子の詳
1日前に受けた絨毛検査の結果説明がありました。クリフムは絨毛検査の翌日に13.18.21トリソミーの迅速検査(QF-PCR)の結果が出ます。これは最終結果ではありませんが、かなり精度は高くトリソミーに関してはほぼ確定と思ってよいようです。指定された時間にzoomを繋いで、結果を聞きます。結果説明は夫婦同席(同じ場所じゃなくていいからzoomに同時に入る必要あり)です。私は自宅で、夫は職場でzoomを繋いで参加。女性の方から説明を受けました。結果、13.18.21トリソミー全て陰性でし
38歳顕微授精で授かった子のNIPTの結果100%陽性の21トリソミーでした12w1dのことNIPT陽性の結果をうけ確定検査(絨毛検査)へ向かい、いろいろと説明をうけまず初期胎児ドックを受けることになりました。『確定検査へ』12w1dの記録羊水検査が16週からだからまだ3〜4週間先になるとおもっていたら、確定検査として絨毛検査というものが11週からできると教えてもらい、さっそく受…ameblo.jp↑のつづきはじめての経腹エコーはじめての旦那同席時計見てなかったのでわかり
今はリセット待ちなので、以前受けた胎児ドックについて書きたいと思います。注)胎児ドックなどの広義の出生前診断に否定的な人は、申し訳ありませんが読まないで下さい!以前、名古屋にいる種村ウィメンズクリニック(以後種村クリ)で、胎児ドックを受けました。種村クリで初期も受けた事がありますが、アメブロでレポはちらほらあると思うので、今回は中期胎児ドックのレポです🎤(初期胎児ドックは、大阪のクリフム推しです)イソップは、3・4年前に、大阪のクリフムで、初期胎児ドックと絨毛検査を行いました。検査の翌
いよいよ胎児ドックの日。検査は夕方からだったけど会社を休んだ。旦那さんは仕事が休めなかったので1人で産婦人科に行く事になった。予約時間の少し前に産婦人科に着いた。待合室で待っている時本当に不安で怖かった。そんな時に旦那さんからLINEが来た。「リラックス。リラックス。よろしくね」と書いてあり、泣いてしまった。予約時間を30分ほど過ぎて診察室へ呼ばれた。診察室にいたのがY先生。この日からY先生には中期中絶をするまで本当にお世話になった。問診でなぜ胎児ドックを受ける事にしたのかなど
絨毛検査について詳しく書きました。痛みなど苦手な方は読まないでください。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいよいよ絨毛検査の日。絨毛検査は日帰り入院の扱いになるので朝9時までに入院の手続きをしなければいけなかった。入院の手続きをして産婦人科へ。看護師さんに呼ばれ部屋に案内された。そこは手術室のような部屋だった。パジャマに着替えるだけだと思っていたので旦那さんにも「着替えてくるね」としか言っていなかったけど、検査が終わるまで部屋から出られなかった。心の準備ができてなかった…
ご訪問ありがとうございます。いいねやコメントありがとうございます2017年から不妊治療をしていましたが、採卵2回、移植7回の末2020年7月に着床することができました初めまして方はこちらをぜひ読んでください。自己紹介&治療履歴はコチラ絨毛検査の結果を聞きに行ってきました。『絨毛検査の日』ご訪問ありがとうございます。いいねやコメントありがとうございます2017年から不妊治療をしていましたが、採卵2回、移植7回の末2020年7月に着床することがで…ameblo.jp
ここから先は出生前診断・中期中絶・染色体異常に関する内容になります。現在妊娠中の方、出生前診断や中絶について否定的な意見をお持ちの方には不安を煽る・不快な内容となる可能性がありますので閲覧をご遠慮ください。NT指摘された話を書き始めてからアクセス数がめちゃくちゃ伸びたでもそれだけみんな不安になってたりして検索したり探しにきてる人がいるんだな!今回私の所見を念の為書いておきます。12wの妊婦健診でむくみの指摘。3.3〜4.6mm胎児ドックにて、NT4.6mm、5.4m
私のブログをご覧いただき、ありがとうございます陽性判定後ですが、この出生前診断のことを書いたらこのブログは終わりにする予定ですのでカテゴリーは変更しません。よろしくお願いしますしばし待合スペースで待っていると、個室に呼ばれ、夫婦揃って入室し結果説明がありました。(基本、結果を聞いたりするのは必ず夫婦揃ってじゃないとだめみたいです。)結果は院長先生ではなく、女性の方(後にこの女性が採血もしてくださったので、事務員の人とかではなく看護師さんのようですね)から説明されました。まずクリフム独自
本日で16週、5ヶ月。いわゆる安定期に入りました。まず始めに、たくさんの励ましのコメント、メッセージを頂き、凄く救われました。返信が遅れたお詫びと、感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。そんな中、心無いコメント、メッセージも来て、申し訳ありませんが、全て削除させていただきました。これからの内容は、私の性染色体Xの相互転座がややこしい染色体異常という内容を理解して頂きたいので、以前書いた
NT(nuchaltranslucency)後頚部浮腫gl_sanka_2020.pdf(jsog.or.jp)改変NTとはNT値計測は、主に胎児染色体異常検出を目的とした出生前遺伝学的検査法の一種です。妊娠11週~13週6日に超音波検査で、胎児の後頚部浮腫部分を計測します。NTはすべての胎児に認められますが、通常に比較して肥厚しているときは、染色体異常や心奇形などの可能性があるとされています。NT値の臨床的意義1単胎妊娠におけるNT値別の胎児染色体異常率N
FMC東京クリニックで紹介された2件の産婦人科を帰宅後にHPで見たり、自宅からの移動ルート、時間などを調べて、神奈川のBクリニックに決めました。料金の30万円の差というのもあるけど、HPで見る限りBクリニックの方が新しくて綺麗だったのと、自宅から遠いのでそれがかえって良いかな、と思ったのです。A病院は都内なので、なにかと電車で通過したり、乗り換えなどでも使う駅だったので、通る度に思い出しそうで・・・。忘れたいわけではないけれど、これからずっとその駅を通る度に辛い出来事を思い出すなら、普
振り返りで書いてます10月23日10w6d病院での待合で臍帯ヘルニアを検索あまりに衝撃すぎる画像でこれで産まれて生きていけるのか?との思いしかありませんでした先生が言った通り、高確率で合併奇形もある。お腹の中で亡くなってしまうこともある腹壁破裂と似ているが臍帯ヘルニアの方が予後が悪い絶望感しかなかった不妊治療して病気を乗り越えて、やっと出来た赤ちゃんにこんな事がおこるなんて、何で、、、また私なの、、、ふっと隣を見たら主人がすごい顔してました主人もネットで検索してみて
ご訪問ありがとうございます。いいねやコメントありがとうございます2017年から不妊治療をしていましたが、採卵2回、移植7回の末2020年7月に着床することができました初めまして方はこちらをぜひ読んでください。自己紹介&治療履歴はコチラ絨毛検査の結果、染色体の異常が確定し、今後の妊娠継続を悩んでいるブログになります。不快に思われる方もいるかと思いますがお許しください。前回の絨毛検査の結果、染色体の異常が確定したため、より詳しい検査のSNPマイクロアレイ検査をお
おはようございます。子供達の送迎中は雨が降っていましたが、今は上がり曇り空です。昨日の天気予報では午後から北風に変わると言っていましたが、どんどん冬の空気に変わりそうな空模様です。今日のタイトルはとても重いタイトルなのですが、私の不妊治療から発達障害の息子君の子育てに関する感情を綴らせていただきます。私は子供が大好きそして27歳ごろをピークに、どんどん周りはベビーラッシュ幸せそうな周りの友達を見てて私も早く子供が欲しい気持ちになって行きました。そして20
いよいよ絨毛検査結果当日!!!!主人と一緒に病院へ。待合にはそんなに人はいない物の3、4組程待たれてる方がいらっしゃいました。待ってる間も本当に緊張!!!こんなにドキドキしたことは生まれて初めて!!!って程でした。主人は『俺は前向きに考えるし大丈夫やと思う!もし、アカンかってもそれでも前向きに考えられる!!』って言ってました。調
振り返りで書いています臍帯ヘルニアの確定診断後染色体異常の検査をすると決めたからには日を先延ばししても仕方ないと思い2日後がちょうど休みだったので、その日に絨毛検査をすることにして予約しました!絨毛検査はお腹から胎盤に向かって針を刺し、胎盤の絨毛を採取するのです。この胎盤は受精卵から分かれるので赤ちゃん由来で染色体異常は確定診断になります。羊水検査は赤ちゃんの皮膚などから剥がれたものが浮いていて、その水を採取するのでこれも確定診断胎児異常などの場合は早めに受けられる絨毛検査がいいの
4月17日に「新宿南口レディースクリニック」の胎児ドックへ行きました。胎児ドックでは詳細に脳や心臓、臓器など成長しているか確認できるとのことだったので、NIPTの検査結果を待たずに赤ちゃんの状態を確認しにいきました。今までの妊婦検診と違い、このクリニックは空いていて、待ち時間はほぼ無し。胎児ドックを受ける前にパートナーと一緒に出生前診断の話を聞きました。また、21トリソミー、13トリソミー、18トリソミーの話を聞きました。そして、エコーの部屋へと通されました。技師さんと院長2人がチェックをし
絨毛検査の4日後、結果を聞きに行きました。(13w0d)キッズルームで娘と二人で遊びながら待っていると、2年前の初診時にカウンセリングを受けたときの遺伝カウンセラーの先生が入ってきて、このままここで結果説明をしてくれることになりました。この日は夫が仕事で間に合わなかったので、キッズルームで娘を遊ばせながら結果を聞けるのはとても助かりました。最初に赤ちゃんの性別を伝えても良いかどうかを尋ねられ、「知りたいです」と答えました。たぶん「知りたくない」と答えた場合、検査結果の用紙に記載されて
私は出生前診断を受ける前から、お腹の赤ちゃんがもし13トリソミーか18トリソミーだった場合、諦めようと思っていました。21トリソミー(ダウン症候群)や他の障がいを持っていたら、違う選択をしていたかもしれません。障がいの度合いによっては、赤ちゃんが産まれてから痛い思いをせずに、なおかつ長く生きられる可能性があるのなら産院を変えるなり、できる準備があるのなら事前に準備したりしていたかもしれません。たらればの話なので断言はできませんが・・・でも、13トリソミーか18トリソミーだったら、お空に返
こんにちはきなこです19w2d胎児ドッグの結果について記録に残しておきたいと思います。13週で受けた絨毛検査ですが、全ての染色体は正常との結果を頂きましたひとまず良かった!!と、周りに妊娠報告をひと通り済ませみんなすごく喜んでくれて私も夫も幸せいっぱいでしたそして妊娠中期になり、お腹もどんどん大きくなってきて性別は男の子と判り、胎動もやっと感じられるようになった19w1d今度は中期胎児ドッグを受けました。初期胎児ドッグで指摘されていた心臓僧帽弁の閉鎖不全につ
本日、14w2d。初期胎児ドックを受けて、心臓の三尖弁の逆流がある事で、21トリソミーの確率が1/57に上がってしまった。NTとか他の項目は何も問題なかったのに、三尖弁の逆流(胎児の成長と共に見られなくなるらしいけど)があった為に、母体血清マーカーと組み合わせることに。初期胎児ドックの時に、古賀副院長の雰囲気は明るくて、引っかかった項目(三尖弁の逆流)があることに落ち込む私に、この時期はよくあることです、気休めではないですよ、と言われてたので、3日後の血清マーカーの検査結果を聞きに行く時
このころは、何を食べてもごはんはおいしくないですし、眠れもしませんし、外にでるものしんどいですし、なにもかも嫌でした。食事中も主人と会話をすることもなく、たんたんと過ぎていく時間。おはよう。行ってきます。ただいま。いただきます。お休み。会話はこれくらいだったと思います。口を開けば、赤ちゃんのことを考えなければいけない。そことは必ず向き合わないといけないことなのに、なかなかできませんでした。答えをだすことが怖かったんです。そして妊娠11週を迎えました。
手術予定のクリニックで術前検査を受け、入院日を決めた翌日、出産予定だった産院へ染色体検査の結果を持って行ってきました。お腹にいる赤ちゃんの妊婦健診ではまだ1度しかお世話になっていないけど、長女のときにとてもお世話になった産院。スタッフ全員がとても感じがよくて、助産師さんや先生も良い方ばかりで大好きな病院でした。出産したときに、いつかまたここで産みたいと思っていたので戻ってこられて嬉しかったのですが・・・。他院(FMC)で出生前検査を受けたことは伝えてあったので、今回はその結果を持参し
夫婦で話し合った次の日、通っている産科クリニックへ行きました。この時妊娠11週4日。もう日にちも迫ってきていました。来院し、妊婦マークをつけた妊婦さんやお子さんと一緒に来られている方もたくさんいました。いつもなら、苦しいな…辛いな…と感じていたあの空間でさえも、「無」な感情になっていました。「ネッコさん、お入りください。」名前が呼ばれ、先生と話をします。「そうですか…。今回は赤ちゃんをお空へ返すことにご夫婦で話し合い、決められたのですね。……わかりま
NIPTをうけて、21トリソミー陽性と判定され、ぐちゃぐちゃといろんな感情や考えが湧き上がりました。そのなかで、ひとつ思ったのが、あまり覚悟せずにNIPTをうけてしまったな。という思いがありました。別に受けたことを後悔しているとかではないけど、検査を受けるにあたり覚悟が足りなかったな。とおもいました。思い返すと、1年前、体外受精にすすむことを決断した時期に見た、ほんまでっかTVでちらっとやっていたNIPTの話。知ったきっかけはこれでした。どんな話だったか細かいことは覚えていな