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「福北ゆたか線(筑豊線・篠栗線)」の使用車両と言いますと、これまでもご紹介しておりますように、上の画像にもありますように817系電車・813系電車、そして昨年9月改正より821系電車も運行されておりまして、特に上の2系列に関しましてはこの路線では中心的な存在となっております。運行自体も、普通列車・快速列車と運行されておりまして、編成も817系電車に存在します2両編成から、813系電車に存在します3両編成、そして817系電車同士で運行されます4両編成まではワンマン列車としても運行され
原田駅にて。キハ31形気動車です。筑豊本線シリーズの第3回目は、2001年に電化された折尾~桂川の【福北ゆたか線】区間に対して、全区間が単線非電化のまま残っているローカル線区間、桂川~原田【愛称:原田線】を紹介します。(Yahoo!地図を使用)路線名区間営業キロ備考JR九州:筑豊本線若松~原田66.1km黒崎~東水巻の短絡線を除く今回紹介の区間区間営業キロ備考【原田線】桂川~
こんばんは。その1の続きです。桂川駅に来ました。前日から降り積もった雪が残っている中、DEC741形が到着します。試9625D試運転・博多行きDEC741形E1桂川駅では後続列車が先に出発しましたので、吉塚駅に先回りしてきました。試9625D試運転・博多行きDEC741形E1そして、小倉総合車両センターからの出場スジで何か下ってきているようでしたので、竹下駅で撮影しました。現れたのは415系8両編成でした。南福岡車両区に常駐している415系を、所属先の大分車両センターか
博多~飯塚~直方~折尾~黒崎間の総称であります「福北ゆたか線(篠栗線・筑豊線(桂川~折尾間)・鹿児島線(折尾~黒崎間))」では、この区間を運行します快速列車が3両以上での運行となっておりまして、快速列車の乗車定員を増やしております。この「福北ゆたか線」では、近年利用者が増えてきておりまして、特に博多~篠栗間は沿線の宅地化もありまして乗車率もかなり高いのも特徴であります。また、快速列車となりますと普通列車とは5分(博多~篠栗間)ほど早く短縮されますので、快速列車停車地の所にお住まいの
これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、福岡県北九州市にあります、鹿児島線・筑豊線(「福北ゆたか線」・「若松線」)の駅であります折尾駅と言いますと、現在高架化が進んでいる駅でありまして、その分大きな変化も見られております。この折尾駅では、既に鹿児島線のホームの部分が高架化されておりますが、これは後に3・4番ホームの部分が短絡線のホームに変わる事になっておりまして、鹿児島線のホームが正式に高架化されますと、工事完了へと至る事になるようであります。また、これからご紹