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朝5時過ぎに起き、車中泊した道の駅『うすい』の向かいにあるコンビニで朝食を食べ、今回の撮り鉄旅行最終日の最初の撮影地、筑豊本線の冷水峠に向かいます。今にも雨が降りそうな空模様で、帰路に就くまで雨が降らないかどうか不安なままでの出発です(汗)。筑豊本線沿線は今でこそ福岡市や北九州市のベッドタウンになってますが、かつては筑豊炭田で活況を呈した地域。筑豊本線はその石炭輸送を担う国策路線の要の路線でした。炭鉱の閉鎖に伴い貨物輸送がなくなり、現在は通勤通学や買い物客の輸送がメインになり、しかも福岡市に
JR九州のキハ31形気動車は、国鉄分割民営化の直前であります昭和61年に登場しておりまして、以来JR後も製造を続けまして、最終的には23両が製造された気動車でもあります(うち1両がくまがわ鉄道に譲渡→その後廃車となっております)。このキハ31形気動車の特徴と言いますと、「バス=列車」と言ってもいいような形であるのが特徴でありまして、実際にキハ31形気動車のドアはバス用の折戸式である事、車内の機器類に関しましてもバスの部品が使用されている事が上げられております。また、これら車
先日2020年9月19日に、プライベートで、福岡県筑紫野市原田と、福岡県八女市・八女福島に出撃した速報レポをアップしましたが、こちらもまた、シリーズでアップして行きますね。2020年9月19日の原田・八女福島散策の速報レポ『今日は、福岡の原田・八女福島に出撃。』今日2020年9月19日は、プライベートで、福岡県筑紫野市原田と、福岡県八女市・八女福島に出撃して来ました。まずは、JR鹿児島本線原田駅で下車して、「筑紫神社…ameblo.jpまずは、JR鹿児島本線「原
平成13年(2001年)3月~同年10月いわゆる筑豊本線50系普通客車列車ダイヤ概要(鹿児島本線・筑豊本線)(筑豊本線普通客車列車2)【投稿日令和6年4月27日】1はじめに#458のブログで、平成13年8月に廃止まであと2か月を切った筑豊本線50系普通客車列車(下記参照)に一人で乗りに行った時(最後から2番目の乗車)に自分で撮影した写真をとりあえず掲載しましたが、ダイヤについては記載を省略しましたので、今回のブログでは、ダイヤ概要等について記載しようと思います。<
『京都市電ロマンカレンダー』に画像を提供頂いている「京都の市電昭和を歩く」「京都市電が走った街今昔」の著者の福田静二さんの、出版物になっていないものの展示会などで展示されている貴重な蒸気機関車の画像を提供いただき『蒸気機関車カレンダー』を連載します。ボタ山をバックに古豪の蒸機が行く筑豊本線では、まだ石炭列車が走っていた筑豊本線中間(なかま)~筑前垣生(ちくぜんはぶ)簡単にカレンダーが作れるテンプレートはこちらボタ山とは石炭を選炭した時に出る石や質の悪い石炭の
平成13年(2001年)8月筑豊本線50系普通客車列車&ムーンライト九州等【投稿日令和6年4月20日】【追記令和6年4月21日】1はじめに個人的事情で恐縮ですが、私の場合、令和2年8月にブログ等を開始するまで、乗り鉄は何度もしていましたが写真を撮る、ということをほとんどしなかったため、令和2年7月以前に自分で撮影した鉄道写真はほぼ皆無の状況です。しかし、平成13年8月に、廃止まであと2か月を切った筑豊本線50系普通客車列車に一人で乗りに行った時(最後から2番目の乗車