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坂東玉三郎、小波津亜廉と“竹久夢二の世界”を表現「初春お年玉公演」スタートhttps://natalie.mu/stage/news/6063写真ありこれは、坂東玉三郎による新春公演。本公演では、玉三郎による口上のあと、地唄「残月」「長崎十二景」が上演される。「残月」では、玉三郎が命のはかなさを静かに表現。「長崎十二景」は、12枚の水墨画で構成された竹久夢二の「長崎十二景」から着想を得た作品で、玉三郎により1979年に初演された。今回は1988年の上演以来、約37年ぶりに再演さ
今日は、二十四節気の「小寒」これから本格的な寒さを迎える時期になりましたみなさん、体調を崩さないよう気をつけてくださいね。そして、明後日は「七草がゆ」の日。年末年始でごちそうやお酒を頂く事が続いたけど、春の七草で脾胃を少し休めてあげ、この一年の無病息災を祈りたいですさて、今日は、リピート頂いているお客様からのお誘いで「板東玉三郎新春お年玉公演」にいってきましたお正月らしい、華やかな松竹座前の様子今まで一度も歌舞伎にもいったことな
あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします休みの間にでご紹介した『弁当日記vol.692』昨日の『BECK』つながりですが、私にとってロック漫画の金字塔はやっぱ、『TO-Y』です。もちろん、『BECK』のことを検索するまですっかり忘れてたけど(・ω…ameblo.jp『画業40周年記念上條淳士展LIVE』へGO!トークショーはすぐ埋まってしまって取れませんでした(´;ω;`)ウッ…展示作品は全部かっこよくて、久々漫画が読みたくなりま
今年2024年は、竹久夢二生誕140年の節目の年。くわえて、読売新聞が創刊して150年の節目の年でもあります。それを記念して、竹久夢二美術館では現在、“竹久夢二と読売新聞”という展覧会が開催されています。(注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)朝日新聞でも、日本経済新聞でもなく、竹久夢二と読売新聞。なにゆえ、読売新聞なのかと思ったら、実は、竹久夢二には読売新聞に入社していた過去があったのだそうです。こちらは、入社後初めて夢二の絵が掲載された記事。
坂東玉三郎初春お年玉公演へ☆一、口上坂東玉三郎玉三郎さんの松竹座でのお正月公演は、5年連続初日から二日目。初日もこの日も満員だそうです。どうしても5年前のコロナ禍の劇場が思い出され、胸が熱くなるそうです。好評の衣裳のお披露目は、衣裳がロンドンの大学で展示中で、できないため代わりに「何か珍しい演目を」と選んだのが「残月」と、「長崎十二景」二、地唄残月坂東玉三郎お琴、一面三味線、二挺若い女性への追善の曲照明は落として、静かにしっとり
昨日は毎年恒例観劇でした〜『坂東玉三郎初春お年玉公演』御口上でお話しされていた衣装を拝見できるのも楽しみでしたが、今はケンブリッジ大学に展示されているそう。コロナ禍の時は半分くらいしか入らなかったお客さまも今日は満席〜❣️そのコロナ禍の時も拝見した私は希少でしたね〜😊地唄『残月』『長崎十二景』竹久夢二さんの絵画から飛び出て来たような可愛らしさだった玉三郎丈〜❣️いくつまでできるかわかりませんが、精一杯努めます。その言葉が響きました〜💕毎年、玉三郎丈の舞台を見るたびに丁寧に生き
詩風の子供が山へ出て釣鐘草をふきました釣鐘草は眼をさましちんからころりと鳴り出すと薄も桔梗も刈萱もみんな夢からさめました。風の子供が浜へ出てやどかりの顔なでましたやどかりびっくり戸をしめてよんでもよんでも出てはこずさんまも鯛もえびの子も波にかくれてゆきました。詩の意味と考察1連風の子供が山へ行って、眠っているつりがね草をふーって吹くと、つりがね草が目を覚ましました。そして「ちんからころり」と鳴りだすと、眠っていた秋
といえば、竹久夢二の絵が有名ですが、こちら令和版『猫を抱く女』です(笑)今年4歳になるサフィアくんも皆様にご挨拶💕今年もよろしくお願いしますにゃー😼************************************日常に愛と美しさを創造する*ラ・ベルビー株式会社@la_belle_vie_ltd************************************美しい佇まいへ導くレッスン*美姿勢&ウォーキングLBVBEAUTÈ@lbv_beauteS
昨年末に「へちまコロン」という化粧水を買ったら、竹久夢二のミニカレンダーが付いていた。毎月、UP出来たら、と思っている。一月のカレンダー少女漫画風に。
2020.11.4~3泊4日の温泉記。1泊目は、蔵王温泉。初泊まりの宿「おおみや旅館」さんです。この宿は、蔵王の風グループさんの1つ。姉妹館には、蔵王国際ホテル、蔵王四季のホテルさんがあります。入浴は無料。姉妹館の蔵王国際ホテルに泊まった時に、こちらの宿のお風呂を利用し、非常に良かったので、いつか泊まろうと思っていたのが、おおみやさんです。やっと叶えられた。創業1000年、大正ロマン香るレトロな旅館。レトロいいですね。3階になっているけど、エレベーターはありません。それは、温泉が
こんにちは♪優香です✨先日、夫と日帰りで湯涌温泉に行ってきました。ランチが有名な喫茶&スナック「湯のかわ」へお店は2階にあります。店内です。「湯のかわランチ」850円お刺身も、お魚の煮付けもとても美味しい〜!食後のアイスコーヒー。ドリンク付きは、1,000円よ♪お店の裏山の木々は紅葉していました〜🍁「金沢湯涌夢二館」へ。大正浪漫の画家、竹久夢二の作品が展示されています。「竹久夢二像」「金沢湯涌江戸村」今回は、行けませんでしたがまた時間がある時に〜🍀🍀
昨夜のTBS『CDTV』赤城千本桜からの生中継だったわねぇ~ライトアップされた満開の千本桜綺麗だったぁ~~たまたま行っていたさつきさん(秋の新潟女子旅)がAKBグループが来てる~~今から放送始まるよ~!って、教えてくれたの(笑)。さつきさん、どうもありがとう~4年前は16日に行って満開だったのに‥。今年は早すぎるぅ~。『赤城南面千本桜☆満開』会社への行き帰り、お買い物、お出かけなどetc♪街を走っていると薄桃色の桜の花に心和むこの季節。里の
ブログ更新6229回目群馬県伊香保温泉名湯と温泉情緒あふれる石段街に思わず“好い顔”伊香保のシンボル「石段街」所長散策ぶらり~お散歩旅です。榛名山の東麓、標高約700mの地に広がる湯の町。万葉集や古今集などにも登場する400年以上の歴史を持つ温泉地だ。『不如帰』の徳富蘆花や竹久夢二、伊香保を世界的に広めたベルツ博士など多くの著名人も迎えてきた。街のシンボルでもある長さ約300m、約360段続く石段。あちこちに立つ「湯の花まんじゅう」の看板や、立ち並ぶ土産物屋に思わず足が
***美術ファンのあなたへ「モネの絵の前で…」*********************岡山県の大原美術館で、4歳の男の子がモネの「睡蓮」を見て「あっ、カエルがいる!」。実は世界に250点はあるというモネのどの睡蓮も、カエルが描かれた作品は一枚もありません。それでその子に聞いてみたら「いまね、もぐっているんだよ…」。きっとその子にはモネの絵が、まるで映画の一場面のような映像に見えていたのでしょう。世界中で愛されてきた名画と呼ばれる作品たちは、物語を想像させる力を持っています。のんび
藤田和日郎先生の双亡亭壊すべし12巻を読みました。12巻は舞台が岡山パートが多いです。双亡亭に出てくる、姉ちゃんの想い人、月橋詠座先生のモデルってきっと竹久夢二先生だよねぇ…。以前、日曜美術館で竹久夢二先生特集を見た事があって、双亡亭の姉ちゃんと似たエピソードが夢二先生にもあったと思う。別件だけど、日曜美術館。今の朝ドラに出てくる、天陽君のモデルとも言われている、神田日勝先生の回もあったなあ。一、二年前だったかも。再放送しないかな。
🌔いまは昔竹取の翁おきなといふもの有けり竹取物語竹から生まれたかぐや姫は翁媼のもと美しい女性に成長しやがて多くの男性に求婚されるようになった男たちを拒み続ける姫であったが翁に説得され「私のほしいものを持ってきてくださった方と結婚する」といい特に熱心に求婚していた男性五人それぞれに「仏の御石の鉢」「蓬莱の玉の枝」「火鼠の皮衣」「龍の頸の玉」「燕の子安貝」を所望した男たちはこの難題に頭をかかえかぐや姫をだまそうとする者もあれば懸命に所望された物を探す者もあっ
目黒雅叙園の百段階段へ歴史を重ねた建築物は何度見てもためいきがでます百段階段×昭和モダン~東京モダンガールライフ~竹久夢二や小林かいちの作品モダンガールが描かれていますノスタルジックなバーがあったりステンドグラスが素敵✨大正、昭和初期当時のソファでモダンガール気分で📷レトロな意匠が一周回って新しくも感じられますお庭散策滝の裏側からの風景もなかなかレトロ好きにはたまらない空間愉しませていただきました
◼︎朱の会の劇的朗読世界◼︎【12/27(金)千穐楽の回は満席です】キャンセル待ちは以下まで↓お返事は27(金)12時までにいたします。080-3174-1830(朱の会)ショートメールでも承ります。朱の会*小公演4ー浅田次郎作『天切り松闇語り宵待草』2024年12/26(木)27(金)◼︎3ステージ12/26(木)14時半/19時12/27(金)14時[開場はいずれも30分前]会場:阿佐谷ワークショップ阿佐ヶ谷駅北口から徒歩5分出演
藤島武二「女の肖像」1926~1927年藤島武二「芳惠(ほうけい)」1926年(昭和元年)中国服を着た女性の横顔。モデルは同一人物で、佐々木カネヨまたの名を「お葉」と呼ばれていた女性です。佐々木カネヨは、1904年(明治37年)に秋田県に生まれ、12歳で母親とともに上京し、東京美術学校(現東京芸術大学)で絵画モデルの職に就きました。西洋画科の教授であった藤島武二の知己を得ました。二枚の絵は、それから10年後、カネヨが22歳の時の作品です。絵はイタリア初期ルネサンスのフレスコ
先日読んだグレゴリ青山の「マダムGの館」からの孫引きで。これが面白かった!と言うのは、か弱く、夢二と言う男に翻弄される女としてばかり描かれるモデル、お葉さんの、柳のような強さを描いているから。元々竹久夢二の絵にはあまり共感せず、彼の女性遍歴などどうだって良いのですが、「お葉さん」はちょっと異色。もともと秋田のいわくある生まれで、ほとんど教育を受ける機会もなく、母親と共に上京後、生活のために12才(!)で東京美術学校の裸婦モデルとして働き始めます。そこでは彼女のたぐいまれな美貌と均整
今年も大阪松竹座に坂東玉三郎さんのお正月公演に行きました。今年は、地唄舞の「残月」と竹久夢二の絵をモチーフにした舞踊劇でした。上の玉三郎さんのお写真、まるで夢二の絵から抜け出たよう。いつもと少し趣きが違ってましたが、やはり玉三郎さんは美しい。御年74歳なんて。さすが国の宝。今年も華やかなお正月のひとときを過ごすことができました✨