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今日もブログをお読み下さり、ありがとうございます😊お休み中、私が昨年、分院勤務でメンタル的にやられ、体調崩したり、転職だなんだ、と主人には何と無く心配やら、迷惑かけたりしていたので、お互いの誕生日が近い事もあり、食事会を計画してみました。今回は、次の私の職場の近く…目黒雅叙園予約したレストランは夕方からだったので、少し早目に行き、東京都指定有形文化財の「百段階段」を見学してきました。同じアングルからの写真とは思えないヘタさ…笑100段とはいえ、実際は99段だそうです
名著復刻日本児童文学館五冊目これまたうっとりの装釘です。日本童謡集「あやとりかけとり」竹久夢二編大正11年12月30日刊春陽堂版昭和49年11月ほるぷ出版刊「序」より(前略)私にして見れば、もはや二十年来、童謠風な繪も唄もかいてゐる。世間はどうあらうと、英雄崇拝時代が過ぎて、所謂兒童の世紀が来たろうとも、私は私のちょっとした好きな仕事をしたまでだ。それにしても、たまたま我國の古い童謠が忘れられやうとしてゐる今の時代の子供達に、この本を送ることが出来たのは、喜ばしい。
主催の#スターウェーヴ様がブログをupして下さいました本当に素晴らしい企画心から感謝致します#松尾雄史さん#三丘翔太さんのジョイント2曲ご用意されていらっしゃいましたが楽曲に入るまでに翔太さんが「X」でコメントをされたお喋りに花が咲き過ぎて居酒屋にいるようなラフなトークにお喋りの花がいっぱい咲きました楽しい楽しい雄ちゃんと翔太さんのトーク素敵な時間を過ごさせて頂きました翔太さんはこうやっていつも深夜まで雄ちゃ
こどもの日の今日は、晴れて30℃まで気温が上がりました。暑かった〜。今日はワンコの散歩や洗濯の後、9時くらいから夫と娘(大学3年生)と日帰りドライブをしました。高速道路を使って石川県へ。最初の目的地は石川県能美市の九谷茶碗まつり。初めて行きました。(HPより)会場には九谷焼ならではの、緑・黄色・赤を用いた色鮮やかなもの、金彩と青粒の技法を用いたもの、現代風なものなど、様々でした。私は、日本酒を家飲みする用のお茶碗を探して見ていました。おちょこでは小さいのでもっと大きく、普段使いに耐
何時もブログをお読み頂き有り難う御座います。m(._.)m❗️タチアオイ(立葵)の花がてっぺんまで咲いて久しく、やっと関東甲信越・東北地方の梅雨明けが発表されましたね。今朝の散歩で此の花を見つけました❗️良くヨイマチグサ(宵待草)と呼ばれたり、ツキミソウ(月見草)と呼ばれたりしていますが、どちらも間違いだそうです🎵正解は、マツヨイグサ(待宵草)で、竹久夢二の詩に「宵待草(よいまちぐさ)」という詩があり、最初は「待宵草(まつよいぐさ)」と書かれていたようですが、語呂の良さから「宵待草(よ
岡山セミナー通信No.4~夢見る夢二~https://jibunkyo.or.jp/blog/blog-2034/岡山セミナー通信No.4~夢見る夢二~-日本児童文学者協会竹久夢二は明治17年岡山県邑久郡に生まれた画家であり詩人です。岡山後楽園の入り口に竹久夢二の詩碑があります。jibunkyo.or.jp日本児童文学者協会組織部ブログをご覧ください!バックナンバーもよろしくお願いします。https://ameblo.jp/moonyrainbow/
昨夜のTBS『CDTV』赤城千本桜からの生中継だったわねぇ~ライトアップされた満開の千本桜綺麗だったぁ~~たまたま行っていたさつきさん(秋の新潟女子旅)がAKBグループが来てる~~今から放送始まるよ~!って、教えてくれたの(笑)。さつきさん、どうもありがとう~4年前は16日に行って満開だったのに‥。今年は早すぎるぅ~。『赤城南面千本桜☆満開』会社への行き帰り、お買い物、お出かけなどetc♪街を走っていると薄桃色の桜の花に心和むこの季節。里の
■市民館ワークショップ■#親子がま口長財布ショルダーバッグ持ち込み布で作られました!竹久夢二の風呂敷を表布に。美人画しか知らなかったけどこんな可愛い柄もあるんですね内布は、落ち着いたライトベージュの無地で。めっちゃ素敵!!お揃いでバッグも作るそう。楽しみですね#旅行ポーチ外側はモノトーンのカメリア柄。内側は黒ネコちゃん🐈⬛ファスナー開ける度に楽しくなっちゃいますね#ボートポーチ外側はピンクオレンジの北欧柄内側はこれまた白ネコ柄。ネコシリーズのポーチとなりました♡
石川県で地震がありました。余震には充分気をつけてお過ごし下さい🙇おばんです!今日はこどもの日🎏このGW初めての休み🎵見たかったDVD観たりコミック読んだり一人で楽しんでました🎵肩凝ったけど(笑)至福の時でした。また、明日から働きますよまだ連休は日曜日まで続きますが…皆さんはゆっくりされてますか?好きなことするのが一番なので、ストレスなく過ごしましょうね。今回のSSAはテレビ朝日が主催って出てたけど・・
『宵待草』(ヨイマチグサ)は、大正ロマン華やかな時代を代表する画家であり、詩人の竹久夢二(たけひさゆめじ/1884-1934)による詩歌を原詩とする抒情歌。『宵待草』のモチーフとなった「マツヨイグサ(待宵草)」は、夕暮れ時に黄色い花を開き、夜に咲き続けて朝にはしぼんでしまう花のことです。黄色以外のものは、特に月見草とも呼ばれていることを最近まで知りませんでした。一夜だけ咲くマツヨイグサ(待宵草)の儚さが、夢二の体験した儚いひと夏の恋と重ねたのかもしれません。いくら
藤島武二「女の肖像」1926~1927年藤島武二「芳惠(ほうけい)」1926年(昭和元年)中国服を着た女性の横顔。モデルは同一人物で、佐々木カネヨまたの名を「お葉」と呼ばれていた女性です。佐々木カネヨは、1904年(明治37年)に秋田県に生まれ、12歳で母親とともに上京し、東京美術学校(現東京芸術大学)で絵画モデルの職に就きました。西洋画科の教授であった藤島武二の知己を得ました。二枚の絵は、それから10年後、カネヨが22歳の時の作品です。絵はイタリア初期ルネサンスのフレスコ
「待てど暮らせど来ぬ人を…宵待草のやるせなさ」の歌い出しで愛唱される【宵待草】は大正浪漫を代表する画家☆竹久夢にによる詩歌を原詩とする叙情歌ですね…☆千葉銚子市での儚い…ひと夏の恋を歌った夢二の詩は…1912年に雑誌【少女】で発表された後…バイオリニスト多忠亮により曲が付けられ…叙情歌【宵待草】として愛唱される事に成りました…♪宵待草由紀さおり(歌詞付き)唱歌作詞:竹久夢二作曲:多忠亮歌:由紀さおり画像はヒルザキツキミソウと宵待草歌碑(岡山後楽園前)youtu.be【宵待
展示の仕方が斬新なブックタワー。天金加工がなされている本。天金とは本の頭の部分に金箔などで色を施す加工のこと。断面に色を付けることで高級感が生まれ、存在感が大幅にアップする。ブックデザイナーとしての仕事。自著はもちろん、100人以上の作家の300冊に及ぶ書生の装丁を手掛けた。レタリング。文字のデザインにもこだわりを見せ、好みだった明朝体をベースにデザインすることが多かった。セノオ楽譜No.53「歌劇椿姫」。セノオ楽譜No.249「白き手
こんにちはおばあさんは、体調を維持するだけで精いっぱいで、もう5月。毎日が、ご飯を食べるだけで過ぎていってます。でも、暑くてもお散歩するのは楽しい。思わず足をとめて、見ていたくなるお花がいっぱい数年前植えたジャスミンも満開山椒も、セージもとっても元気塗り絵はちょこっと。「花の色鉛筆ワークブック河合ひとみ著」からの塗り絵大人のぬりえ竹久夢二の美人画編№2湖畔鮮緑よりの一部こ
詩風の子供が山へ出て釣鐘草をふきました釣鐘草は眼をさましちんからころりと鳴り出すと薄も桔梗も刈萱もみんな夢からさめました。風の子供が浜へ出てやどかりの顔なでましたやどかりびっくり戸をしめてよんでもよんでも出てはこずさんまも鯛もえびの子も波にかくれてゆきました。詩の意味と考察1連風の子供が山へ行って、眠っているつりがね草をふーって吹くと、つりがね草が目を覚ましました。そして「ちんからころり」と鳴りだすと、眠っていた秋