ブログ記事84件
花祭り津島神社愛知県豊根村下黒川、一月二日花祭りは愛知県北設楽郡の豊根村や東栄町、設楽町(旧・津具村)で十一月から翌年三月まで行われる霜月神楽。室町・鎌倉時代に奥三河にもたらされ、17ヶ所に現存する祭り。稚児たちが愛らしく舞う「花の舞」、巨大な面影の鬼が鉞をかざして舞う「山見鬼」「榊鬼」など、さまざまな舞が夜を徹して行われます。1975年(昭和50年)の文化財保護法の改正によって制定された重要無形民俗文化財の第一回の指定を受けました。祭りは、舞庭(まいど)と呼ばれる、四隅
鵜宮神社秋祭り鵜宮神社三重県伊賀市令和七年巡行祭十二月十三日例大祭十二月二十日伊賀地方では一番遅い秋祭りと言われ五百六十キロもの神輿を若者が担ぎ、百二十五段の急な石段を掛け声とともに上っていく姿はとても勇壮四頭の獅子による「獅子踊」は伊賀市の無形民俗文化財に指定されて獅子舞は享保年間に敢国神社の獅子舞の影響を受けてはじめられたようです。獅子舞には大広前、五段神楽、剣の舞、獅子踊り、鼻高、荒舞などがあります祭り当日の?宮神社前町を巡行する神輿夕方お宮では奉
鬼追い式信貴山朝護孫子寺奈良県平群町二月三日節分の豆まき行事。あばれる赤鬼、青鬼を毘沙門天王が退治し、吉祥天女が福豆を授けるとの逸話にちなんで行われます。二月三日節分信貴山朝護孫子寺鬼追い式僧の本堂横の鐘が信貴山朝護孫子寺に響き渡る鬼が階段を上がり本堂へとやってきまいた本堂へと乱入したでは鬼が金棒を持ち大暴れ!僧侶や参拝者豆を投げ応戦毘沙門天様の出現で鬼は退散その後各宿坊へと乱入そこでも豆の洗礼を受け退散三ケ所の宿坊への乱入で信貴山朝護孫子寺より鬼はた