ブログ記事1,345件
加齢なる一族、四月大歌舞伎を観に行きました~♬一、於染久松色読販向島で莨屋を営むお六(坂東玉三郎)のもとへ、かつて仕えていた奥女中の竹川からの手紙が届きます。そこには、紛失していた名刀・午王吉光と折紙が油屋にあることがわかったので、取り戻すために必要な100両の金を工面してほしいとあります。お六が思案しているところへ、亭主の喜兵衛(片岡仁左衛門)が帰ってきますが、実はそれらを盗み出した張本人こそ、この喜兵衛。河豚の毒にあたった男の死体に細工をし、強請って金を手に入れることを
5月11日に神田祭で賑わう神田明神で見つけた子。7人目は、山梨から来たという大学生。黒髪で真面目そうな感じがとてもいいこでした。高校生と言われても信じちゃいそうです(^^)
連投してます🙏💦歌舞伎座四月大歌舞伎神田祭鳶頭&芸者の恋模様に絡んでくる若い者たちの肉体の超・躍動も惜しまず見せてくれる一幕でした仁左衛門さん玉三郎さんの恋模様は夢の極みででも幻想なだけではない色気がしっとりとある二人の男女の肌と肌があわさって相性抜群吸いつくような感触すら想って落ち着かない気持ちになるようなでもあからさまではない下品じゃない今まで見てきた神田祭より強くくっきりと玉三郎さんに【お江戸】を感じた気がしました玉三郎さんにお顔ツンてされてみたいし二人がお
休前日は連続投稿。2019年5月11日は神田明神で行われた、神田祭へ。この年は2年に1度の大祭。前の大祭の時は1日雨で若い子が全然いないとさんざんでしたが、この年は天気に恵まれてホッ。そこで見つけた1人目は、就活中のスーツ姿の大学生。ショートが似合ってるかわいい子。笑顔もいいですね。「こんなスーツ姿でいいんですか?」ということですが、それがいいのです(^^)わかっていない初々しさがまたいい子でした。この笑顔、俺が採用する側だったら即採用です(^^)
5月11日に神田明神で行われた、神田祭で見つけた子。2人目は、昨日の子のお友達。真面目そうな感じの女の子。今頃は社会人として頑張っていることでしょうね。
思うに自分ははしゃいでいる。片岡仁左衛門と坂東玉三郎が共演(イチャイチャ)するということに興奮している。だから途中で繰り広げられるバトルらしきものが不要に思えてしまう。もうずっとお二人だけの様子を観ていたい。とくに芸者が襲われる場面。彼女が応戦しているような仕草を観ると、「御家人斬九郎」の若村麻由美を思い出してしまう。鳶が彼女を助けてまたイチャイチャ、、の方が良いと思うのは、旧態依然の思考かしら。(この舞踊自体、「旧態」に作られたものだが)お二人の「粋」を楽
こんばんはごきげんいかがですか演目が発表された時から、絶対観に来たかった「四月大歌舞伎」夜の部観に来れて良かったです仁左衛門さんと玉三郎さんの土手のお六・鬼門の喜兵衛色悪と悪婆の夫婦、息がピッタリすぎますー神田祭鳶頭と芸者、まさに、二人のための踊りでしたもう一つは、四季という春夏秋冬、それぞれの場面の踊り。お家元の尾上松緑さんも出演されていました。春夏秋冬、変化があり美しく、見応えのある踊りでしたあっという間の3時間でした明日もこちらにいるので、娘のお
今回のブログは、おととい4月2日に観てきました歌舞伎座初日、夜の部の感想です。四月大歌舞伎@歌舞伎座夜の部一、於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)今月の歌舞伎座、夜の部はなんといっても、にざ玉コンビの演目が2つあるということです!そのひとつ目がこのお芝居。作者は、「東海道四谷怪談」や「盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)」など数々の名作を生みだした四代目鶴屋南北。奇想天外
仁左衛門/玉三郎はぁ~、至福の境地でした(仁左玉のコレ観た時いつも同じこと言ってるかも😊)。鯔背な仁左さま鳶頭、婀娜っぽい玉さま芸者。お二人のラブラブな世界に頬が緩みっぱなし、時々息するの忘れてたかも😆何十年もご一緒してきて培った二人だけの世界がそこにあり、それは芸のひとつの到達点でした。しかも孝玉として人気をさらい始めた頃から全く変わらぬ、お二人のシュッとした姿形の美しさ、カップルとしてのお似合い度、これって奇跡なのでは?浅葱幕が落ち、2人の若衆に挟まれて立つ仁左さまの姿が
去年の3月は、仁左衛門様☆&玉三郎さん祭りメインの方々。【神田祭】あらすじ今日は赤坂の日枝神社の山王祭と並んで、「天下祭」と呼ばれている神田明神の御祭礼。。江戸の庶民が待ちに待った神田祭が行われるので。江戸の町には祭囃子が流れ……皆がウキウキしていますここに姿を現したのは、鯔背な鳶頭(=仁左衛門様☆)。。町の人気者なので、祭の御神酒を振る舞われたのかほろ酔い加減ですと、そこに艶やかな芸者(=玉三郎さん)がやって来る。。どうやら2人はワケ有り?な様子。。粋でスッキリとしたカッコい
歌舞伎座の4月大歌舞伎、夜の部の続きは、仁左衛門と玉三郎による「神田祭」です。何回も拝見した、名コンビ。しかも、「於染久松色読販」に続き、3年前の再演の既視感。いやいや、既視感どころか、これが斬新。春らしい、浮き浮きする清元舞踊でした。「飾る桟敷の毛氈も色に出にけり酒機嫌神田囃子も勢いよく」幕が開くと、若い者をあしらう鳶頭。80歳でもしゅっとした、ほれぼれする仁左衛門。おや、ほろ酔い加減を過ぎて、ちょっとふら付き気味か。それでも、すっきりした鯔背な踊りっぷり。
令和6年四月大歌舞伎歌舞伎座令和6年四月大歌舞伎歌舞伎座木挽町広場吉徳の歴史|吉徳公式オンラインショップ(yoshitoku.co.jp)銀座から東銀座へ移動。木挽町広場には、江戸で最古の人形展・吉徳大光の五月人形と店舗への案内地図が・・地上ではこちらのポスターを撮影する方が後を絶たない。夜の部開場前に、幕見は全て完売。演目等はこちらで・・四月大歌舞伎|歌舞伎座|歌舞伎美人(kabuki-bito.jp)一、於染久松色読販(おそ
昼の部を2日に分けて一幕席で。先日は、ベテラン揃いの渋い「引窓」と、若手が躍動する楽しい「七福神」を。今日は、愛之助丈が主役2役を早変わりする奮闘の「夏祭浪花鑑」(写真右)を堪能。勘三郎丈や勘九郎丈、團十郎丈(当時は海老蔵)が魅せてくれた中村屋、成田屋の江戸風とは異なる、関西生まれの愛之助丈ならではの味のある松嶋屋の流儀が面白い。夜の部の仁左衛門丈と玉三郎丈の「於染久松色読販・土手のお六鬼門の喜兵衛」「神田祭」(写真左)は大人気で一幕席も売り切れで残念。
今年の神田祭は神田須田町二丁目の高張提灯を務めさせていただきました。これから少しずつ【神田祭について】【高張提灯体験記】をまとめていきたいと思います。土曜日はしばこさんと二人で担当しました。出発前にパチリ!今回このお役目を頂く切掛を作ってくださったお一人です♪本当にありがとうございます(^▽^)和装・仮装色々と体験している私ですが、実は祭装束は初めて!まだ着慣れていない感が…◆5月13日(土)◆この日はそれぞれの町会が自分達の街を練り歩きます。私達が担当させて