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四月の歌舞伎座仁左衛門・玉三郎コンビは絶対観なくては…で千穐楽夜の部見参16:30開演なのでまだ明るい!外のポスター…やはり仁左・玉コンビ!特に仁左衛門さま御歳80歳大病もなさりつい先ごろも帯状疱疹を発症なさったりでご本人も仰っている様に「舞台は一期一会」を観る側も痛感・実感している千穐楽の舞台を務めあげられヤンヤヤンヤそれも玉さまとのコンビはそりゃあ綺麗で至高の芸を堪能!!「於染久松色読販」は柄の悪いコンビを演じ「神田祭」は粋でいなせな江戸の鳶頭と芸
歌舞伎座の4月大歌舞伎、夜の部の続きは、仁左衛門と玉三郎による「神田祭」です。何回も拝見した、名コンビ。しかも、「於染久松色読販」に続き、3年前の再演の既視感。いやいや、既視感どころか、これが斬新。春らしい、浮き浮きする清元舞踊でした。「飾る桟敷の毛氈も色に出にけり酒機嫌神田囃子も勢いよく」幕が開くと、若い者をあしらう鳶頭。80歳でもしゅっとした、ほれぼれする仁左衛門。おや、ほろ酔い加減を過ぎて、ちょっとふら付き気味か。それでも、すっきりした鯔背な踊りっぷり。
連投してます🙏💦歌舞伎座四月大歌舞伎神田祭鳶頭&芸者の恋模様に絡んでくる若い者たちの肉体の超・躍動も惜しまず見せてくれる一幕でした仁左衛門さん玉三郎さんの恋模様は夢の極みででも幻想なだけではない色気がしっとりとある二人の男女の肌と肌があわさって相性抜群吸いつくような感触すら想って落ち着かない気持ちになるようなでもあからさまではない下品じゃない今まで見てきた神田祭より強くくっきりと玉三郎さんに【お江戸】を感じた気がしました玉三郎さんにお顔ツンてされてみたいし二人がお
加齢なる一族、四月大歌舞伎を観に行きました~♬一、於染久松色読販向島で莨屋を営むお六(坂東玉三郎)のもとへ、かつて仕えていた奥女中の竹川からの手紙が届きます。そこには、紛失していた名刀・午王吉光と折紙が油屋にあることがわかったので、取り戻すために必要な100両の金を工面してほしいとあります。お六が思案しているところへ、亭主の喜兵衛(片岡仁左衛門)が帰ってきますが、実はそれらを盗み出した張本人こそ、この喜兵衛。河豚の毒にあたった男の死体に細工をし、強請って金を手に入れることを
昼の部を2日に分けて一幕席で。先日は、ベテラン揃いの渋い「引窓」と、若手が躍動する楽しい「七福神」を。今日は、愛之助丈が主役2役を早変わりする奮闘の「夏祭浪花鑑」(写真右)を堪能。勘三郎丈や勘九郎丈、團十郎丈(当時は海老蔵)が魅せてくれた中村屋、成田屋の江戸風とは異なる、関西生まれの愛之助丈ならではの味のある松嶋屋の流儀が面白い。夜の部の仁左衛門丈と玉三郎丈の「於染久松色読販・土手のお六鬼門の喜兵衛」「神田祭」(写真左)は大人気で一幕席も売り切れで残念。
休前日は連続投稿。2019年5月11日は神田明神で行われた、神田祭へ。この年は2年に1度の大祭。前の大祭の時は1日雨で若い子が全然いないとさんざんでしたが、この年は天気に恵まれてホッ。そこで見つけた1人目は、就活中のスーツ姿の大学生。ショートが似合ってるかわいい子。笑顔もいいですね。「こんなスーツ姿でいいんですか?」ということですが、それがいいのです(^^)わかっていない初々しさがまたいい子でした。この笑顔、俺が採用する側だったら即採用です(^^)
先日行った歌舞伎座神田祭でハエさんが飛んで来てくれてただの通りすがりのハエさんでもやっぱり嬉しい到来でした今日も飛んできた(私のところに来るとも思えず今日こそ普通のハエさんかな)巡業どうかな勘九郎さん大丈夫かな仁左衛門さんも玉三郎さんも奮闘してる貴方がいなくなってから歌舞伎を好きになったという人たちも多くなって寂しいのは仁左衛門さんや玉三郎さんが貴方とどんなふうにお芝居をするか二人の楽しそうな感じとか貴方とだからこその息とか間とか見せられないことだなあ
今回のブログは、おととい4月2日に観てきました歌舞伎座初日、夜の部の感想です。四月大歌舞伎@歌舞伎座夜の部一、於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)今月の歌舞伎座、夜の部はなんといっても、にざ玉コンビの演目が2つあるということです!そのひとつ目がこのお芝居。作者は、「東海道四谷怪談」や「盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)」など数々の名作を生みだした四代目鶴屋南北。奇想天外
5月11日に神田明神で行われた、神田祭で見つけた子。2人目は、昨日の子のお友達。真面目そうな感じの女の子。今頃は社会人として頑張っていることでしょうね。
桟敷席の華Mさんから、もう一度観にいきませんかとお誘いいつも手配していただいているので・・・と、切符はMさん持ち。こ、これは仲が少し進展したのかな?もしかして、、と相変わらずゲスいマヨエールは銀座界隈に宿をとろうか本気で悩んだ。だが、Mさんとは健全な関係なのだ。彼女の目当ては、仁左衛門と玉三郎の名コンビである。芸事に通じたMさんは、このコンビが舞う「神田祭」がもう一度、観たくて観たくてたまらなかったという。短時間の舞踊ではあるが、鳶の頭と芸者の「男と女」のありようが、ぎゅっと凝縮