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2025年最後の週末ですが、この冬一番の寒波に見舞われており、昨日は職場付近でも雪が舞う天気になりました。幸い積もることはなく凍結というリスクはありませんでしたが、年明けすぐにも寒波が到来する予報となっているので、これから一番寒い季節を迎えるに当たって気を抜くことはできませんね。さて、この週末は阪急電車と能勢電車の撮影に充てました。この時期恒例となる干支デザインの「初詣」HMが前日から登場しており、この捕獲が狙いとなります。ちなみに関空への飛来機も一応チェックしていましたが、午後3時半ごろ
皆さんこんばんは。前回の続きです。臨時急行撮影の合間に宝塚南口行も撮影していました。普通宝塚南口行3058F。1990年〜1993年にかけて宝塚駅付近の高架工事のために今津線宝塚南口ー宝塚駅間で単線運転をしていまた。線路容量の関係でその区間では、最短8分間隔ぐらいでしか運転できなかったためにラッシュ時などの輸送力確保のために宝塚南口折り返しの列車も運転されていました。折り返し普通宝塚南口行6014F。宝塚南口止まりで宝塚まで行かないので誤乗防止のために行
2025年12月6日土曜日に阪急神戸線2000系2001Fがデビューします。京都線の2300系、宝塚線の2000系2000Fに続いて神戸線でも2000系が営業運転を開始します。これで漸く2000系列の3線揃い踏みとなります。有料座席車PRiVACE連結と3300系や5300系など抵抗制御車が多く残る京都線の車両置き換えが優先されることもあって、2000系列の新製は京都線がかなり先行しています。今後も2300系は12編成が投入される予定です。2000系は2300系よりも増備ペースが遅く、今回神戸
阪急電鉄は2024年12月5日、2025年2月22日(土)に神戸線・宝塚線でダイヤ改正を行う旨を発表しました。また、1月22日、ダイヤ改正後の神戸線・宝塚線の全列車の時刻が公表されました。今回は大きく変わる部分にしぼり、改正前後のダイヤを比較し、分析します。神戸線・宝塚線のダイヤ改正について【全列車時刻表を掲載しました】|阪急電鉄からのお知らせ|阪急電鉄以前の記事はこちら↓『【改正後予想時刻表つき】設定変更の意図を徹底解説!~2025年阪急ダイヤ改正について~』阪急電鉄は
撮影日2025.9.15(8・9枚目は2025.9.15)撮影場所天下茶屋行き普通列車車内(8・9枚目は西宮北口駅)前回に続き京都線7300系の中で一番変わった見た目を持つ7320編成の紹介です。今回は車内を紹介します。一見似た外見でも内装が少しずつ違うのが阪急です。(一枚目)・7400の車内です。リニューアルで化粧板が張替られ、濃い木目化粧板板となり更にドア内側や妻面はより濃い色になりました。床もタイル模様です。いずれも近年の阪急電車らしい内装で
本日開幕となった大阪・関西万博ですが、初日から各所で長蛇の列ができており、入場までに2時間半かかったりとか、会場内のくら寿司では食事の待ち時間がなんと8時間とか、同じ会場内のスシローは279人待ちとか、混雑がとんでもない状態になっているそうです。行列のない「並ばない万博」を目指しているというとのことですが、初日から厳しい現実を見せつけられました。そして、開幕初日の目玉だったブルーインパルスの展示飛行ですが、悪天候による視界不良のため残念ながら中止となってしまい、各地で待機されていた多くの方々もが
阪急十三(じゅうそう)駅近くの踏切にて。踏切が長い間開かないのでカメラを取り出して撮ってみました。(この前に何本か通過しています)7000系7127特急新開地行き。ホーム端が踏切手前ギリギリまで来ています。7000系も結構ベテランになりましたね。自分が阪急ユーザだった頃が懐かしくなりました。1000系1108普通神戸三宮行き。踏切上の色んなものが写ってますが気にしないでください。ちょっとタイミングが遅かった。阪急・阪神全線カーボンニュートラル運行のラッピング車。
阪急電鉄の情報です。1995(平成7)年1月17日午前5時46分、神戸市を中心に阪神間、淡路島一帯を激しい揺れが襲いました。淡路島北部を震源地とする「阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)」の発生でした。神戸市、西宮市、芦屋市、宝塚市、淡路島北淡地区などで震度7(激震)を記録。尊い6,400名以上の方の命が犠牲となり、51万棟以上の建物が被害が受けるなど未曾有の災害となりました。阪急神戸線では西宮北口駅~夙川間の高架橋倒壊をはじめ複数の箇所で被災し、4か月以上の長い期間にわたり神戸線は全線での運転