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完成後には決して見えないお墓の基礎工事基準がないからこそ石材店ごとの考え方が表れます家と建てるときと同じでお墓も土台がすべてですNHKやテレビ朝日の「マツコ&有吉の怒り新党」など多くのメディアでも紹介された神戸の石材店第一石材の代表“のじ兄”こと能島孝志ですお客様一人ひとりに寄り添い正直で信頼できるお墓づくりをていねいにお伝えしたく日本石材産業協会認定の「1級お墓ディレクター」として大切なお墓のことをやさしく解説していきます“のじ兄
見えない部分が大事―墓石工事の基礎と施工品質の真実|五代目店主シリーズSeason2-3こんにちは。石のさかい五代目店主、酒井です。お墓づくりで「最も大切なのに、ほとんど見えない部分」。それが“基礎工事”です。どれだけ立派な墓石を選んでも、基礎が甘ければ数年後に歪み・傾きが生じます。今日は石材店の現場目線で、基礎工事の“本当に大事な部分”をお伝えします。■基礎の差は「10年後・20年後」に現れる墓石工事の基礎には、以下の役割があります:墓石が沈まないように支える地震
■お墓じまいの基本:お墓の中の「ご遺骨」についてお墓じまいのご相談をお受けしていると、お問い合わせの際に非常によくお聞きする言葉があります。「うちのお墓は50年くらい誰も入っていないので、もう骨はないと思います。」このお考えは、実は多くの方がお持ちなのですが……結論から言うと、ご遺骨が“もうない”ということはほとんどありません。■ご遺骨は想像以上に長く残ります私や石材店・寺院が実務で見てきた経験では、ご遺骨は100年前後であれば十分に形が残っているケースが大多数です。
谷石材店の藤原陽子です。当店のブログにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。当店のお客様で、民俗学に詳しいO様にお尋ねし、「両家墓」についてのご質問をさせていただき、回答がとても分かりやすかったので、ブログでも、ご紹介出来ればと思い、下記にシェアさせていただきます。--------------------------Q:らんとう墓の正しい「漢字表記」は?A:「蘭童墓」「卵塔墓」という漢字表記で、調べておられて、私が、民俗学という点で知っていそうなの