ブログ記事3,835件
先日墓じまいでお預かりした10個以上の骨つぼのご遺骨に土や小石が混ざっていたので、それを落としたうえで、遺骨を1つにまとめ、骨つぼは処分しました。長い時間を自然の中で過ごされてきたご遺骨。私たちはその一つひとつを、大切な方の想いがこもったかけがえのないものとして、丁寧に向き合います。作業はすべて手作業。泥や砂、小石を地道に取り除いていきます。心を込めて。作業中の工程はすべて写真に収め、お客様にもご安心いただけるよう、後日ご報告しています。今は、墓じまいや散骨、手元供
近年、「墓じまい」が大きなブームになっています。私たち石材店としては、少し寂しい気持ちもありますが、実際のところ、現在お請けしているお仕事の約7割が「墓じまい」です。多くの方は、お骨をお寺の納骨堂に移されます。しかし中には、「お骨も処分してほしい」とおっしゃる方もおられます。もちろん、弊社ではお骨を廃棄することはできませんので、その場合はお寺の合同墓(合葬墓)をご案内しています。ただ、私たちとしては――「墓地は残して、お墓を極端にコンパクトにする」という新しい方法もご提案
神戸の石材店第一石材の代表“のじ兄”こと能島孝志です!正直で信頼できるお墓づくりをわかりやすくお伝えします!「仕事」も「人生」もそして「お墓づくり」も本気でやる人ほど自分に“締め切り”をつくっています逆に「できるところまででいいか…」と思った瞬間に気持ちはどこかでゆるみますやるべきことを「いつか」に回すか「今日」に決めるかで結果はまったく違うものになります今回のブログはそんな“期限を決めることの大切さ”のお話です“お墓えらび365日ブログ
こんにちは。釧路市で石材業を営んでおりますさとう石材店です。近年、「お墓じまい(墓じまい)」という言葉を耳にする機会が増えてきました。少子高齢化や後継者不在、遠方に住むご家族との距離の問題など、さまざまな理由から「お墓をしまう」という選択をされる方が増えています。特に、弟子屈町にお住まいの皆さまからも、こうしたご相談を多くいただくようになりました。---■お墓じまいとは?「お墓じまい」とは、現在あるお墓を撤去・更地にし、ご遺骨を別の場所(納骨堂、永代供養墓
こんにちは♪こんばんは♪(株)ハヤノ早野石材店二代目と看板アイドル犬🐶モカでございますモカもあまりの暑さでぐったり😅😅😅😅でございます♪♪さて、最近は埋葬納骨式、法事後に何処かで、お食事する所を教えてくださいと言うお問い合わせをかなり頂きますので、当社のおススメをご紹介したいと思います♪♪♪ジャカジャン‼️それが此方↓寺家ひらさわさんでございます住所は、〒227-0031神奈川県横浜市青葉区寺家602☎️045-482-4923↑駐車場🅿️は、
谷石材店の藤原陽子です。当店のブログにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。今回は、平成16年に、当店で建立頂いたお客様からのご相談でした。今から21年前。息子さんが、お父様のために建立されたお墓でした。お客様のお子様が大きくなられて、娘さんお二人ということで、山奥の足場の悪いところにある墓地までなかなか上がれないのではないかとご両親がご心配をされて、今回、先祖のお墓を「合祀墓」に移動することになりました。▲墓所の最初の状態です。▲ご住職に9
谷石材店の藤原陽子です。当店のブログにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。今回は文字彫刻についてなのですが、特に「わたなべ」さんの苗字について、ご紹介です。「わたなべ」という漢字には「渡辺」を含め、「渡部」「渡邊」など実に58種類もの書き方があるそうです。※旧字体も含めると、、もっと多いでしょうか。渡邊、渡辺、渡邉、渡部…「わたなべ」という漢字は何種類あるの?全国の苗字(名字)ランキングでも上位に入る「わたなべ」さん。皆さんの周りにも一人はいるので
谷石材店の藤原陽子です。当店のブログにお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。いつもありがとうございます。このたびはお客様のご了解を得て、墓じまいの事例についてご紹介させていただきます。T様の場合、1人娘であった自分の母親の両親のお墓を孫である自分(妻)が、遠方に住んでいるため、お墓の承継者として、今後も守り続けていくのは難しいと考えられたそうです。T様の場合、娘さんお二人のご家庭であり、さらに夫さんの側も親が一人息子という立場だったため、夫さん側の両親