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2025年3月22日(土)九州は大分に来ております。大分の最初の夜は美味しいお寿司を頂けてそれだけで、もう、最高に嬉しくて夫の表情も緩んできました。やはり気分転換って大切なのね。翌日は国宝の臼杵の石仏を拝みに行きました。平安時代から鎌倉時代にかけて彫られたと言う石仏群、圧巻でしたよ。そんな悠久の歴史を目の当たりにするとなんだかプンスカ怒っているのが段々、どうでも良くなって来ました。願い事を紙に書いて石仏の前の祈願箱に入れる事に。夫が「家内安全か?」と
俺の乗っているフリードスパイクは車中泊に向いた車だ。オーバースペックなハイエースとかに比べて燃費も良いし、フェリー代金や税金も安く普段使いや狭い道にも良い。14万キロで姉から譲り受けて20.4万キロまで日本各地を旅してきた。目標は30万キロ、いや40万、もっと!と言いたいところだが現実とも向き合わなければならない。現時点では調子は良いと思う。しかし、流石に20万キロもとなると、色んな部分の故障の確率も上がってきて、今後も長旅に出ると考えると不安に思うようになってきた。以下に大まかでは
チン電プチ旅の続きです。昼間のジャンジャン横丁~新世界を散策して天王寺動物園の入り口へとやって来ましたが、動物園は今回スルーです。スルーして本日のメインイベントへと向かいます。この後、何度も・・・結構しつこいくらいに出て来ますが🤣あべのハルカスやはり存在感がありますね。そしてやって来た本日のメインイベント会場・・・大阪市立美術館~2022(令和4)年10月より始まった約2年5か月に及ぶ大規模改修工事を経てこの3月1日にリニューアルオープンをしました。大阪
3/9は午前中から大磯町へ行き御朱印巡りをしました。最初に向かったのは船附山東光院参道の石仏など。御本堂。お地蔵さま。供養塔など。御本堂の下がフリースペースになっていて、学校が終わった後に子供たちが勉強したり、近隣の方々がたくさんの本(仏さまに関する本や他にも色んな本がありました)を読みに来たり、写経したり…とてと開かれたお寺という印象でした。とても柔らかな雰囲気の副住職さんが書いてくださった御朱印。
佐久に行ってきました。(2024.12)佐久市の成田山薬師寺といえば、(長野県民の間では)ぴんころ地蔵が有名です。ぴんぴん元気に長生きして、ころっと大往生!しかし、私の目的は摩利支天様本堂の左に、巨大な摩利支天像があります。3メートル位ある?今まで見た中では最大です。昭和36年だから、新しい摩利支天像です。三面六臂の摩利支天様左は勇ましいお顔真ん中は女性的(女神かも)右は福の神みたい。イノシシはいい肉付きで安定感抜群!摩利支天は目に見えない神様ですが、これは堂々と、姿を
目黒不動尊界隈の石仏巡りは1時間半で終了した。メシも食わずに亀の甲橋までやってきた。今日もここから目黒川を歩いていきます。【2025年2月23日】前回の記録はこれです。『天王洲アイルから目黒川を遡る』今日の江戸町歩きは、品川歴史館で企画展をひと巡りしてから天王洲アイルに移動して目黒川を歩くというスペシャルプランです。なにはともあれ、まず大森駅から歩いて品川…ameblo.jp「かめのこうばし」=東急目黒線ガード下を11時に出発。左岸の道を歩き始めると案内図があった。都心の
丸森町の猫碑めぐりの続きです。やっと半日が終わったところ。猫碑ワールドは意外と奥が深くて面白い。単調なようで飽きることもない。猫碑を取り巻く石碑群にも迫力があるのでした。祠に入ってまったりする猫神様、細内観音堂にて午前中は自分でエリア分けしたA~Dをめぐったので、午後にかけてE以降を順にたどっていきます。実際には時間の都合などで順序を入れ替えたが、煩雑になるので順序よく話を進めましょう。Eの瑞雲寺から。⑰瑞雲寺(碑33・像2)Eエリアで3ヶ所から、金山周辺にて。金山の大き
昨年から絹遺産や養蚕信仰に触れる機会が多くなった。蚕神について調べていたら猫神にたどり着いた。猫は蚕の天敵であるネズミを追い払うために重宝された。養蚕農家にとって猫神は、蚕を守る大切な信仰対象となったのである。宮城県南部の丸森町には猫碑・猫像がたくさんあるということで、今回は『丸森町の猫碑めぐり』です。熊ノ入の猫碑(37)天保10年猫碑をめぐるためには、この冊子が不可欠です。猫碑・猫像80基を網羅し、全体マップ付き。最新情報と詳細位置を知るにはこのサイトが大変役に立つ。↓
三富地区にあるお伊勢の宮に立ち寄ってきました。雁坂道を通る度に気になっていた場所ですが、岩壁に弘法大師が当地を巡った折に爪で仏様を彫ったと伝えられています。その事もあり、お伊勢参りに行く際の祈願所として多くの参詣者が集まり、現在では100体の仏様が岩壁や石仏群として遺されています。木喰さんのような木彫りの仏様も人情味がありますが、石仏もそれぞれの趣がありますね。(^^)/
先月の半ばに野田市の千葉県立関宿城博物館で庚申塔講座があって、二人で行ってきた。野田市内には庚申塔が様々合わせて800基もあるという。像容の主流は青面金剛だが、猿田彦像というのもある。その講座でもらった資料を頼りに、猿田彦像12基を探訪してみようと思います。【2025年2月19日】①正覚寺(西三ケ尾1009)野田市と言っても広いので、車と歩きを併用でめぐることにした。歩くのは野田市駅から梅郷駅までの8.5kmで、ここに6基ある。残りは郊外に6基散在するので車にした。まず車編から。
みなさん、こんにちは!こんばんは、おはようございます☀️今日は栃木県宇都宮市大谷町に鎮座する「大谷寺」をご紹介したいと思います📓🖋️✳️大谷寺✳️「大谷寺」は日本最古の石仏とされる「千手観音」を本尊とする天台宗の寺院です。坂東観音三十三箇所の十九番札所にもなっています。鎌倉時代には「二荒山神社」の社務職を兼ねながら、下野国宇都宮を治めた宇都宮氏の保護を受けて興隆。その後「豊臣秀吉」によって宇都宮氏が改易されると衰退したが、江戸時代になると「徳川家康」の側近として活躍した「天海」の弟
(桜井さんの話です。)あきらかに神仏のいないところでは、手を合わせるのはやめておきます。「魔」に属するものたちも、直感に働きかけることがあるからです。山奥の誰もいないようなところに、ポツンと小さな石仏があった。あちこち欠けているし、摩耗しているので、かろうじて「石仏?」とわかる程度で、もしかしたら違うかもしれない。周囲は木々におおわれ、日光が遮られており、昼間なのに暗い。雰囲気はおどろおどろしい。チラッと石仏を見た時に、ふと、「ご挨拶したほうがいいかも
豊平(南大塩)御頭御社宮司社:長野県茅野市豊平3716米沢御社宮司社:長野県茅野市米沢3212福沢御社宮司社:長野県茅野市豊平1171-1上桑原御頭御社宮司社:長野県諏訪市四賀4408御頭御社宮司社:長野県茅野市宮川諏訪の聖地探索の際の定宿は上諏訪ステーションホテルにしている。勝手気儘なひとり旅にとってこの宿はなにかと都合がよく、しかも宿泊費がリーズナブルなのだ。もちろん温泉もある。露天風呂は小さいが片倉館と同じ深さの岩風呂で、熱い湯が心地よい。食事は鰻屋や蕎麦屋など周辺にいろ
聖宮神社宝亀三年772年創建御祭神聖神大市比売命京都の神祗官より勧請す広場馬村の鎮守であった桃井城主がこの境内で馬乗武術をおこなったことから廣馬場という地名になった台座に盃状穴のある百観音巡礼供養塔です享保九年1724年新田岩松氏参拝の折鳥居の扁額に書を奉献したといいます達筆です鳥居延享三年1746年36座あるという太々神楽を披露する神楽殿その場では気がつきませんでしたが写真を見て、手前に石神様のような石がふたつのっていることに気がつきまし
前回に引き続き期間モノなので割り込み投稿〜前回の記事で少しだけ触れましたが、空海展の前に一か所、素敵な仏様に会いにやって来ました光明皇后がモデルとされる美しい女人のお姿をした阿弥陀如来立像昔は50年に一度とかの御開帳だったそうなのですが現在は5月だけお姿を拝見出来るのだとかこちらは璉珹寺(れんじょうじ)皆さんご存知の祈りの廻廊の看板そこには上半身は裸で金色の袴を履いたスラリとした阿弥陀如来様がわぁ実際に拝む事が出来るのか誘ってくれた友人に感謝そして夏日
天の川温泉を出て・・天川村観光でググってみたら・・龍泉寺というパワースポットで有名なお寺が出てきた・・その前にみたらい渓谷という透き通るようなブルーの川が流れる美しい渓谷があったので向かってみたけど・・山間を抜けていくのですが道が細くて車が対抗するのも一苦労な道のりで・・そのうえみたらい渓谷に向かう車も多く駐車場も満車で空き待ちの車がいっぱいだったのでここは諦めて龍泉寺へ行くことにした・・・山間を抜ける道・・車が対向できないのは困るけど・・森林を抜けるこの景色は好きですみ
取手市に来ています金刀比羅神社ですまず先に金刀比羅神社の隣にある光音堂を見に行きましょうこちらから入りますさていきなり登場ただならぬ気配巨木のおでましですしかも漂っているし石仏たくさんあるこの先に光音堂がありましたとも
生駒山の続きです。生駒山の頂上は遊園地になっていることもあり、また、車で来ることも出来るので、子供が小さかった頃、生駒山上遊園地へ何度か車では来たことがあります。ただ、上之社から上のこの先は歩いて登ったことはありません。ですので、ここからの道は初めて登ることになります。初めてなだけに、ここからも話はまだまだ先が長く続くことになりますが、頂上一歩手前まで、一気に話を進めますので、お付き合い下さいね。しばらく登って来るとこんな看板がありました。かつて江戸時代から音川の水の
こんにちは🎵いつも、ありがとうございます😆💕✨今日は、夫の叔父の葬式でした。通夜なし、初七日も兼ねている、小さなお葬式、でも、叔父の生前の知り合いの方も来てくれていて、和やかでした。ただ、驚いたのは、、お坊さんが違う宗派の方なんです❗❗夫の家は、浄土真宗なのですが、この宗派には、2つあって、西本願寺と東本願寺、東本願寺は大谷派と言われていて、この西と東では、仲が良くないはずです。そして、夫の実家は、東本願寺の大谷派なんです。叔父さんは、石仏の会を主宰していて、
雨のお盆休み長雨による水害、土砂災害が心配です高崎市倉渕町探訪記スタートです道祖神の里と言われる石神仏の多い地域です近頃あちこちでご縁のある閻魔王と奪衣婆倉渕町のみっつのお寺でまた良い出会いがありました⭐︎それぞれ大きめで個性豊か。比較して楽しんでいただけたら。。と思います簡単な地図ですが上の方にある・まずは東善寺から。。・次に右の全透院・さいごに蓮華院です・そしておまけの番外編謎の二仏の小話。(6.12.18.22時の投稿です)その①小栗上
昨日、お墓参りの帰り、少し遠回りして、隣町の石仏を探しながら帰りました。デジカメの電池切れで、携帯の写真です。おまけに逆光で見づらくてすみません。ベンガラ塗り、日月邪鬼二鶏三猿青面金剛の庚申塔です。旧川本町本田。左から、庚申塔(文字)赤庚申(青面金剛)如意輪観音二十二夜待馬頭尊地蔵尊覆いを設け、大事に保存されています。お彼岸だからでしょうか、お花が供えてありました。この場所に行って
土浦市の春を見に行った時暖かい日だったのでお出かけ日和です山を爽快に上っております土浦市の小町の里付近を通りのどかな山間の風景を楽しむ向かうは向上庵山の奥へ奥へと花を愛でに来ています青い空から登場するのはパラグライダー小町の里のとなりにパラグライダーのランディング
極楽寺即身仏が入る一願堂廿日市極楽寺本堂に行く道の途中石仏が並ぶ石段があります。石仏が配された石段を登る。入母屋造の堂?堂二間四方くらいの堂?堂の後に一願堂額は一願和尚一願堂の五輪塔の地中には極楽寺住職でありました高野山真言宗大僧正佐和隆恵師が遺言により法衣を付けたお姿で入っておられます。隆恵僧正は処所へ来て南無一願大和尚と唱え、一人一願だけ頼めば必ず成就すると言って他界されました。その後沢山の人々が参拝し、いつの日か一願幟りを立て祈願する様になりました。
【24年4月20日探索・11月9日公開】2014年に訪問したこの記事の続報になる。現在地はこの辺埼玉県本庄市児玉町飯倉国道462号線だ。道路反対側に見える白い看板のところを右側に入っていく。が、その前に・・・日東興業グループ双園ゴルフクラブ児玉コースと書かれていた跡がある。昭和末期に計画され、平成4年ごろに建設中止になったゴルフ場の看板跡だ。明らかにオーバースペックな2車線道を進む。久保地橋という橋の先には石仏がある。以前来
石岡市に来ています高浜方面釣りに来る人も多いです須賀神社へ来ていますあらかわいい弁天様のよう隣にも大きな木が目を引きます須賀神社はこちらのようです大きいなぁ~大木好きたくさんの英気をいただけますね須賀神社ですご神木です立派な拝殿です渋い高台なので景色も良い本
ここまで長野県伊那市高遠が生んだ江戸の天才石工、守屋貞治の石仏をめぐる、私的『推し活(おしかつ)』レポートを『守屋貞治との出会い〜海岸寺〜』『貞治の故郷へ〜勝間の大聖不動明王〜』『貞治の故郷へ〜桂泉院〜』『貞治の故郷へ〜建福寺〜』と4回にわたって書いてきました。もともと石仏に興味のあった私が海岸寺で守屋貞治の石仏と出会い、ガッツリ衝撃をうけたのが2021年の春頃。さらなる貞治仏に会いたいと伊那市高遠へ出かけたのが、同じく2021年の12月。実はこのとき高遠へ行ったのに
稲荷神社2025.2.8参拝おじさんに聞いてやってきた神社場所は分かりやすかった鳥居と私椿?毎度このパターンすき地面には苔屋根にも苔おまいり屋根の飾り?私と比べるとこんなに大きい歯が痛い人ここにも歯が痛い人乳飲ませている人本殿戻りまーすうぇ~い🙌以上~この日の神社めぐりは終わりリフレッシュ出来た
鹿嶋市の天満神社を参拝したところです。北浦が見えます高台から水辺が見える場所って気持ち良いですよね天満神社の隣には広済寺がありましたせっかくなので見ていきます見上げると太陽光っています石仏がたくさん江戸時代のものが多いようです隣に天満神社の鳥居あじさいの季節少しあじ
2023年7月30日、大分出張中の休みに敢行した「駅から探索」。この日のネタで記事にしているのは、今回のネタに続いて訪ねた猪野隧道。久大本線天神山駅から、西に向かってテクテクと。さらに大分川沿いの細道に入って進むと、現れたのがこの先の橋の情報であろう看板が緑に呑まれかけていた。そこから約100mほどで到着~。欄干の低い、いかにも古い橋の登場。左の親柱は、これ…ぶっ倒れてるな。文字が刻まれているようにも見えるが、なんとも判
先日、ブログで「真行寺廃寺」についてアップしました。『千葉県山武市真行寺廃寺』しばらく栃木県の古墳が続いていたので、今日は千葉県山武市の廃寺についてアップします↑国土地理院地図より、赤い〇や文字はふっき~が加筆地理院地図/GSI…ameblo.jp↑この真行寺廃寺から、東の方向、森の中を進んで行くと、山武市指定文化財の「石仏」があります↑こんな案内板・・・最後の分岐にしかありません途中、三叉路まであって、確実に迷います(笑)Googleマップのコメント欄に分岐の進み方