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何回もお伝えしているんですけど、アブダビの映画鑑賞マナーはほ~んとうにひどい!まず時間通りに来ない人が多々いて、遅れた人々は悪びれもせずスマホのライトで自分の席を探すし、上映開始前に来ていたとしても自分の席じゃないところに座ってる人がいて揉めるし、鑑賞中もふつう~にスマホを観るし(メッセージ送ってんじゃないよ)、くっちゃべってるし、おいおい、ここは、あなたのお家じゃないですよぉ~?しっしっ残念ながら、鑑賞マナーがちゃんとしている人はごく一部。昨日なんか、映
完成しました!ずっと書き継いでいた、集英社オレンジ文庫短編小説新人賞向けの応募原稿30枚。3/31〆切なので、投稿は3月かもしれませんけど。昨日の朝の時点では、まだ19枚で、はっきりと言って、書き上げる自信はあったけど、もう内容のレベルは参加優先で、書き方練習が第1目標でした。でも、今朝、書き上げてみて、ベースとなった、同じ賞の前に応募した回(年4回あります)の落選原稿よりも、「数段上だ」と、自信をもって断言できるレベルになりました。ただ、30枚の無理矢理押し込んだので、
神戸新聞文芸、落選しました。また頑張ります。★作品をnoteに公開しました。ご笑覧ください。【小説神戸新聞文芸202509】ローズマリー・ラプソディー※落選作|本木晋平ローズマリーの、さぼっている脳細胞に喝を入れてくれるような癖のある爽やかな香りが好きで、アロマテラピー専門店や雑貨屋で精油を買い、ディフューザーで部屋に香りを拡散させたり、ティッシュペーパーに数滴垂らして枕元や机に置いたりして香りを楽しんでいる。決して褒められることではないけれど、朝から気分が乗らないとき、気つけ薬
幼稚園に通う息子が、スケートを始めた。初めてリンクへ連れていったときから、息子は不思議なくらい自然に滑った。誰にも教わっていないのに、ほとんど転ぶこともなく、身体の向きを変え、きれいに止まることもできた。きちんと習わせた方がいいと思い、フィギュアスケートの指導経験のあるコーチを探した。コーチは息子の滑りをしばらく見たあと、「少し癖がありますね」と言った。それから、腕をやわらかく動かすことや、身体をしなやかに傾けることを、何度も教えた。けれど、息子はうまくできなかった。言われたと
桜が散るころに最終話明日も、たぶん桜は、ほとんど終わっていた。公園の並木道は、薄桃色ではなく、やわらかな緑色に変わり始めている。葉桜。風が吹くたび、若い葉が揺れて、春の終わりを静かに知らせていた。和枝は、少しだけ足をゆっくりにする。桜が終われば、この朝の習慣も終わるのだろうか。そんなことを、ここ数日ずっと考えていた。最初は、ただ偶然会っただけだった。名前も知らない人。でも、毎朝顔を合わせ、少し話して、一緒に桜を見るようになった。それだけのことが、
SNSや動画サイトで「ネクロの花嫁」という曲を見かけて、独特な雰囲気が気になった人も多いのではないでしょうか。私も初めてこの曲を耳にしたとき、その耳に残る旋律と、どこか不穏で美しい物語性に一瞬で引き込まれてしまいました。それは、奏音69さんが作詞作曲を手掛け、びすさんが歌唱した「ネクロの花嫁」という楽曲です。一度聴き始めると、その歌詞の裏側にどのような物語が隠されているのか、元ネタがあるのではないかと気になって仕方がありませんでした。私も気になって調べてみると、元ネタとし
短編小説「ぬくもり」アラスへ向かう道は、どこまでも穏やかだった。王都から離れるにつれ、人の気配は薄れ、代わりに風と緑の匂いが濃くなる。地味に仕立てた辻馬車の窓から外を見つめていたオスカルは、ふと小さく息を吐いた。「⋯⋯静かだな」その呟きに、向かいに座るアンドレが微笑む。「パリとは別の国みたいだろう」「まるで、戦いも陰謀も存在しない場所のようだ」その言葉は冗談めいていたが、どこか本音でもあった。衛兵隊隊長としての日々は決して穏やかではない。人々を守る責務、揺らぐ時代の気配そ
概要小説【朗読】葉室麟「奈多落雁」(連作短編集『千鳥舞う』より第五話)~オーディオブック~朗読:京谷由香里Yukariさんちの朗読チャンネルなし高評価数3,702視聴回数7月25日2026年連作短編集『千鳥舞う』より第五話をお届けします。「奈多落雁」では、亀屋藤兵衛が大阪から手代として一人の元役者を連れてくることから話が始まる。「役者は修羅の道を歩いているけれど、一度、この道を歩き出すと抜け出すことができなくなる」と七代目市川團十郎は言う。どういう意味なのか?元役者と弟はどうなるのか?十本の
昨日刊行されたばかりの文庫本「プレゼント」を購入しました。カバーを見ただけでその豪華さがわかりますね。わたしが書店に走った理由は、恩田陸さんの短編「伝説の季節」が読みたかったからです。わたしが大好きな作品「六番目の小夜子」の前日譚ということでワクワクしながら手に取りました(^o^)/近くにあるカフェで読了。短編なのであっという間に読み終えてしまいましたがサヨコの世界が確かに広がっていました。恩田さんが描くストーリーが好きだなぁと改めて
バイク小説家がバイクで行くツーリングを地方の文学館にしてみた【番外編】第7回三島由紀夫の夏の故郷「伊豆下田」〜『月澹荘綺譚』をめぐる旅〜『私は去年の夏、伊豆半島南端の下田に滞在中、城山の岬の鼻をめぐる遊歩路がホテルから程よい道のりなので、しばしば散歩をした。…』三島由紀夫の短編小説「月澹荘綺譚」はこのように、まるで実話であるかのように始まります。三島は1964年から七年間、夏の休暇をいつも下田で過ごしていました。『下田は僕の夏の故郷です』と言わしめるほど、下田の
『クスノキの裏技』ネタバレの詳しいあらすじ主な登場人物…役柄直井玲斗…千舟にクスノキの番人に指名された青年。柳澤千舟…玲斗の伯母。先代のクスノキの番人。柳澤将和…ヤナッツコーポレーション代表取締役。千舟のはとこ。柳澤勝重…ヤナッツコーポレーション専務取締役。将和の異母弟。柳澤清志…将和と勝重の父親。柳澤和子…将和の母親。柳澤靖代…千舟の祖母。先々代のクスノキの番人。満月の夜、直井玲斗と柳澤千舟がいる月郷神社に、柳澤将和が祈念にやってくる。先日の役員会での玲斗の演説を聞いて、
転校ご挨拶……昨日の続き!このたびgooブログから転校してきた「自分史専科山の辺書房自分史編集室」よしいふみとです。よろしくお願いします。沿革1970年、約五年間地方紙記者1987年、熊野文芸編集室起業(和歌山・新宮)自費出版(自分史)制作開始1994年、J.P,Scenariocenter卒2002年、日本自費出版Network入会2003年、日本自費出版文化賞小説部門選考委員2004年、ISBN取得、「山の辺書房自分史編集室」改称2013年、奈良県橿
みなさん、こんにちは。針戸です。今回は前回告知しました、「エーデルワイスの咲く、あの湖畔で」の続編「すべてを解いて、君のもとへ」です。まだ「エーデルワイスの咲く、あの湖畔で」を読めていないという方はこちらからお読みいただけます。『短編小説「エーデルワイスの咲く、あの湖畔で」』みなさん、お久しぶりです。針戸です!短編小説「エーデルワイスの咲く、あの湖畔で」が全3話構成で無事に完成しましたので、本日1話目を投稿させていただきます。ぜ…ameblo.jpいきなりですが、本編をどうぞ。
今回は、小西マサテルさんの小説「名探偵のままでいて」をご紹介します。前回ご紹介した「あらゆる薔薇のために」同様、「名探偵のままでいて」もつまらない小説だったので今回の感想文も「私の心のつぶやき」だけにしました。つまらない小説の感想文を書くのって大変なのですが、何とか皆さんに伝わるように書きますので、よろしくお願いします。「名探偵のままでいて」も50代のおっさんは読まなくていいと思います。このブログがその参考になりましたら幸いです。■「名探偵のままでいて」50代
「これがわが最後の作品集になるだろう。」文壇最後の巨匠・筒井康隆の短編集「カーテンコール」を私が個人的に気に入った、「川のほとり」、「プレイバック」、「カーテンコール」を中心に感想を述べていきます。あらすじ『カーテンコール』は、カーテンコールに収められた全25編の掌篇小説集です。作品全体として一本の長編ではなく、「老い」「死」「別れ」「人生の総決算」をテーマにした短編が並びます。筒井康隆自身が「おそらく最後の作品集になるだろう」と語ったことでも話題になりました。「川のほとり」では主人公
こんにちは。台風の後、蒸し暑いですね!私は今日は東京ですが、半袖でも襟に少し汗をかくほど蒸しています。今日は、午前中のブログ記事を書き終えると、朝からタクシー、そして新幹線で移動をし車窓に映る景色をボーと見ていました。色々と考える事が多く、久しぶりにボーとしながら流れ行く景色を見ていたわけですが、ボーとしたいけれども、やっぱりそれでも考えるという感じでした。このブログは「見えない世界の真実が此処に®️」というタイトルですが、長編小説を連載してしまった為に、読者さんの方向性が
■「おまじない」50代男性へのおすすめ度★★★☆☆←気に入った短編を娘さんに薦めてみて■あらすじ内容紹介(「BOOK」データベースより)「あなたは悪くないんです」(「燃やす」)「私たちは、この世界で役割を与えられた係なんだ」(「孫係」)「弱いことってそんないけないんですか?」(「マタニティ」)-さまざまな人生の転機に、まじめさゆえに孤独に思い悩んでしまう女性たちの背中をそっと押して、新しい世界に踏み出す勇気をくれる魔法のひとこと。珠玉の八編、ついに文庫化!巻末に
※写真は本編と一切関係ありません。こんにちは!いつもご覧いただきありがとうございます。実は今日、私が初めて小説を書いてからちょうど2カ月が経ちました!!誰やねん!!と思う方はぜひ私の他の記事をご覧ください。簡単に紹介しますと、私は・小説を読まない・小説の書き方を知らないこの状態でいきなり小説を書き始めました。そこからコツコツと小説を書き、今日で2カ月になったのです。ということで、今回は今日までを振り返っていきたいなと思います。タイトルは大げさでなく
旧甲州街道を辿っていると、時々昔から道路沿いに祀られている道祖神や馬頭観音などの路傍の神仏なのか、個人の墓地なのか分からなくなることがあります。石仏もまた、道路の拡張や道筋の変更によって、このようにまとめて別の場所に移すことが多いからです。この場所もお寺の裏にあって、道路を挟んでお向かいは墓地なので、同じに考えてしまいそうになりますが、並んでいる石の形や刻まれた文字をよく読めば、前者なのだとわかります。旧甲州街道が中央自動車道を横断する北久保橋。この橋だけ石畳のデザインが施されていま
【紹介】今回は,荻原浩さんの小説「海の見える理髪店」の紹介です。本作は,2016年に単行本で,2019年に文庫本で刊行されました。単行本刊行直後に,直木賞を受賞した作品でもあります。当時からタイトルは認識していて,ずっと読みたいと思っていた作品でしたが,今回,やっと読むことができました。海の見える理髪店[本/雑誌](集英社文庫)/荻原浩/著楽天市場本作は短編集で,6本の短編小説が所収されています。◆海の見える理髪店◆いつか来た道◆遠くから来た手
舞台は江戸末期と思われる時代、とある工場(こうば)。職人たちがせっせと作っているのは乾燥させた猿の上半身と鮭の下半身を繋ぎ合わせた「人魚」。完成した品は外国に輸出するのです。出来の良い人魚は猿や鮭だった頃のことは忘れ、人魚としての自覚を強くしていきます。が、不器用な職人に作られて繋ぎ目も雑な一体の人魚はいつまでも自分が人魚だという確信が持てません。「おめえの正体を言ってみな」と職人に言われても「猿です」「鮭です」が「人魚です」より先に出てしまう。自分が何者かわからず周りにも存在を認めてもら
さて、昨日、ここでお伝えしたように、三浦しをんさんの小説の書き方教室本『マナーはいらない』を読み終えました。マナーはいらない小説の書きかた講座(集英社オレンジ文庫)Amazon(アマゾン)そこで、つらつらと考えました。以前、’25年度は、挫折した太宰治賞(群像文学新人賞)の原稿書きに取り組んだ、途中までは、《集英社オレンジ文庫短編新人賞30枚(年4回・三ヶ月おきに開催)へ継続応募する作戦》を立てておりました。6月・9月と応募したものの、こちらも余力がなくなって
※こちらBLEACHの二次創作男女カプ絵を上げております。取り扱いは、平子真子×猿柿ひよ里です。※この記事内に万博の感想は一切ありません。恋愛小説の書き方についての感想です。二次創作という言葉や上記が苦手な方、万博の感想見たいんやけど💢という方は今すぐブラウザバックをお願いいたします。大丈夫な方のみスクロール↓目次近況報告小説ってどう書くんだろう〜1:ベタ甘でなくても恋愛小説は成り立つ2:緩急をつけるコツ①場面切り替えを多用する②適度に短文を入れる③地の文と会話
『study〜番外編〜』なるみちゃん&鈴世編2部のファンの方に怒られないか心配ですが、なるみちゃんと鈴世の高校時代を想像で書きましたふたりとも中学時代と同じ部活に入ってる設定です「おじゃまします」秋も深まってきたある日の午後「どうぞ、上がって」子どもの頃から何度も訪れたことのあるお屋敷の門をくぐって、玄関先で待ってくれていた大好きな彼と中に入ると「いらっしゃい、日曜日なのに勉強なんて感心ね。私はちょっと出掛けて来るけど、ゆっくりしてってちょうだい」秋らしいニットのスーツを着たおば様