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軍事オタクだから知っている軍事ネタ。私達が学んできた歴史によると、大東亜戦争(太平洋戦争)は陸軍の暴走により巨大国アメリカに無謀な戦いを挑み、敗戦国となったと知らされてきましたが、最新研究では全く事実は違っていることが明らかになってきました。本文に入る前に、日本海軍と陸軍の関係を簡略に説明すると、共有することは一切なく、予算の取り合いなど、いつもいがみ合って意思疎通は全くない組織でした。それでは主文(笑)大東亜戦争(太平洋戦争)は「陸軍省戦争経済研
昨年末に見たお勧め時計の記事にボールウォッチの時計があった。ちょっとごつめで角張っており、若い人にウケそうなデザインで、値段も30万以内で購入可能なので、入門機としてはちょうどいいかなと感じます。過去に僕自身もいいなと思って紹介したことがあるのでボールの時計は悪くない印象でした…。『Vol.183赤いベゼルは魔力があるボールウォッチ、エンジニアハイドロカーボン』普段の生活ではデイト付きのものを中心に身に着けており、そういう意味においてノンデイトの活躍は少ないものであります。今日は違う
「日本人はなぜ破局の道をたどるのか❓」ワニブックスこれは2012年8月初版、発売当時に読み80年周期説を真剣に考え初めたキッカケの本だった。(この本では78年周期としている)当時は民主党野田政権時代。自民党は当時野党であり、谷垣禎一が総裁。一度は首相を降りた安倍晋三は、まだ世に出ていなかった。今から7年も前、これから10年先の2022年まで一体どうなるのか❓まさかそんなこと❗️と思う予想もあったが、そのまさかは完全に的中していたので、非常にびっくり。もちろん、これからどうなるかの予想も
皆さん、こんばんは。まずはコメントを書いている皆さんにお詫び申し上げます。年末になって来たので仕事や個人的な用事が多くて中々答えられません。そして今日少し目を通しましたら日本がまだDS、即ちグローリスト、ブラックハッツ、カザリアンマフィア、カバール、そして僕が使っている悪魔軍に日本はまだかなり近いのではと書いてありました。それに対して僕は何で違うと思うかを最初に書かさせて頂きます。僕自身は日本がアメリカやロシアと同じアライアンスに入っていると思っている理由は以下の事からです。
皆さんこんにちは!!漂流絵師(自称)鳳翔太郎です。いやぁ、昨日は一日、ひどい頭痛に悩まされました。幸い、風邪とはではなく、肩こりが原因だったので、今日は整形外科から帰宅して後、湿布を貼って、仕事に臨んでいます。おかげで、何か調子いいです。しばらくは忙しいから、このまま続けようかな、と思っています。幸いな事に使っている湿布は無香性なので、コンビニに買い物に行っても安心!さては、それはともかく、いよいよ明日は大東亜戦争の開戦を告げた「真珠湾攻撃」ですが、今日と明日の
太平洋戦争をとても大雑把に時系列整理すると、真珠湾奇襲攻撃ミッドウェイ海戦ガダルカナル島の激戦ソロモン諸島、タラワでの死闘マーシャル諸島での激闘マリアナ沖、レイテ沖海戦地獄の硫黄島決戦そして終局へ。本土空襲、原爆投下となる。天下をとれると確信していたであろう旧大日本帝国。1941年、1942年、1943年ごろの貴重な歴史資料を眺めていると軍人のやつれ具合が半端ない。それまで割とふくよか、笑顔の多かったのが年を追うごとにガリガリに痩せ細りまるで死人のような表情の変化がある
戦後の日本は、GHQに統治される。彼らが7年間統治した後、主権国家に戻る。しかし、日本人によく似た「日本人でない人達」によって日本は現在でも「間接統治」をされております。その人達が日本の名前を名乗り、日本語を喋り、あたかも日本人のように振舞っているのです。特に、国会議員や芸能、スポーツ界の大物には、そのような人物が多いのです。そうなると当然、それらを扱うテレビ局も必然的にあちらの人間が多数を占めるのであります。また、上のグラフは「日本の年代別人
『タイムトンネル』は、NHKで1967年4月8日~10月22日に放送されたSF冒険アクションドラマです。アリゾナの砂漠の地下にある科学センターに設けられた時間旅行が可能な装置がタイムトンネル。時間航行が可能な段階まできているものの、時間旅行者を転送する年代や回収の制御システムが完成していません。計画打切りが検討され、計画の存続を願う若き科学者トニー(ジェームズ・ダーレン)はトンネルに入って時間旅行に出発。彼がたどり着いたのは、タイタニックの船上。転送先の状況をモニターしていた同僚の科学者ダグ(
日中戦争あらため支那事変の大日本帝国の相手は国民党の南京国民政府だった南京国民政府国共合作によって国民党は共産党と共に抗日戦線したが、最終的には共産党に台湾に追いやられて台湾国民政府になった日本は大陸に残った中国共産党と単独戦争はしていない、よって共産党との日中戦争は存在していない国民政府との盧溝橋での満州事変後の紛争は日中戦争ではなく支那事変という呼称が相応しい日本は国民党の国民政府と南京で対戦し陥落したが、国民政府は降伏せず四川省の重慶に逃れた西安に拠点があった共産党の支
前回に続いて、レイテ沖海戦に参加した戦艦を取り上げます。レイテ沖海戦では、戦艦「大和」「武蔵」を中核とした「栗田艦隊」、好悪空母艦「瑞鶴」「瑞鳳」を中核とした「小沢艦隊」、戦艦「扶桑」「山城」を中核とした「西村艦隊」、一等巡洋艦「那智」「足柄」を中核とした「志摩艦隊」が参加しています。その中で、南側からレイテ湾を目指したのが西村祥治中将率いる「西村艦隊」でした。今回は西村艦隊の旗艦であった戦艦「山城」を取り上げてみたいと思います。戦艦「山城」は、「扶桑」型の2番艦として大正2年度の
アメリカ海軍戦艦「アリゾナ」1/700です。以前、1/350で製作した事もありますが、スケールダウンして、洋上模型で再度製作した作品です。キットはドラゴン製です。エッチングパーツの替わりに前後マストトップと後部クレーンにポリウレタン製のスペシャルパーツが入ったキットで、設定は真珠湾攻撃時となっています。塗装も1941年の戦時迷彩のメジャー1とし、ダークグレーの船体にマスト上部を白に近いライトグレーの設定としました。塗装色は推定で、ダークグレーの部分はをタミヤカラーのガンシップグレイ2AS-2
ブログを読んで頂き、ありがとうございます。今回は山本五十六について、解説記事を作成してみたいと思います。よかったら、読んでみてください。序章:海軍の伝説、山本五十六山本五十六は、日本海軍の中で最も有名な指導者の一人です。彼の名前は太平洋戦争中の戦略家として教科書にも登場しますが、その多面的な人物像や趣味についての話はあまり知られていません。この記事では、山本五十六の公と私の生活に焦点を当て、彼の業績だけでなく人間性に迫ります。彼の魅力を再発見し、彼の生きた時代背景を掘り下げていきましょ
カーチス・ルメイの経歴:アメリカ空軍将軍カーチス・ルメイは、アメリカ空軍の将軍であり、第二次世界大戦中に太平洋戦線で効果的だが物議を醸す戦略爆撃を指揮しました。彼は戦後、1961年から1965年までアメリカ空軍参謀総長を務めました。彼はまた、戦略航空軍団(SAC)の司令官としても知られており、戦争の場合に核兵器の配備に重点を置いた全ジェット機部隊への移行を監督しました。源田実の経歴:日本海軍軍人一方、源田実は日本海軍の軍人であり、政治家でした。彼は海兵52期を卒業し、最終階級は大佐でした。
ここ何年かの間(コロナ禍も含め)に何回行ったら気が済むのか知らんけど再訪したいと言われ続けプライドオブアメリカ(POA)から戻った時も私の強い反対で行かず、2022年の渡ハ(マウイ含)の時も拒否、そして先月の時も本当は拒否ってた場所。しかし今回が最後との約束を受け行ったのがこのパールハーバーにある戦艦ミズーリ記念館。アリゾナは勘弁してもらった。(過去に行ったんよもちろん)嬉々として行くとこちゃうし。色々と変ったところもあったが昔