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私達事務所は有難いことに相続の依頼が多いです。女性が多い事務所だからかもしれません。開業当初から変わらず相続の申告業務をさせてもらっています。相続税の申告は、亡くなった翌日から10か月以内に申告・納付をしていきます。相続人中心に長期間ですから様々な話をしていき相続税の申告書を作成していくのです。亡くなって寂しさや手続きで不安な中、私達が少しでもその不安を和らげることができたのならと常に思って動いています。お客様同じ目線で悩みを解決したいし、お客様と同じ目線で喜び合
秋ですねー☆富士山も、ようやく初冠雪だとのことで。これからは富士山がきれいに見える季節。通勤が楽しみです♪さて、税理士試験の都市伝説”傾斜配点”について考えてみようと思います。ここからはがっつり推測で、何の根拠もないので、絶対に信じないでください。なら書くな、って話ですが、こういう妄想話が好きな奇特な方もいらっしゃるかと思いましてwさて、税理士試験の「合格基準点は各科目とも満点
親の話なんですが終活問題で揉めています。ぼかして書くことお許しください。病気がちになり終末が見えてきたことで相続の話になっています。非課税枠より少し多い程度の資産なんですが配偶者に残さず全て自分の子に残したいとのこと。二次相続のこともあるので配偶者に多く残さないことは理にかなっているのですが、相続税を考えると少しは配偶者に残すのもアリだと思うんですよね。それと今のうちに子に贈与したいから毎年数十万円を子の口座に移動して欲しいと言われています。(なか
どうもーこんばんわーゆっきーですーいまさらですが11月末に来ていた税理士試験の結果ご報告です!!!最後の科目相続税法を合格し税理士となることができるのか⁈どうなんだ⁈…じゃーん42点点数低いし…42(死に)て被相続人かっちゅーの←とむぁ非常に残念な結果でしたが来年こそは!!!必ずや合格をば!!!ゲットしたるでということでー年末ギリギリとなりましたが良いお年をー
ご報告が遅れましたが、令和6年度に官報合格を果たすことが出来ました。応援して下さった皆様方にこの場をお借りて改めてお礼申し上げます。全ての受験生へ合格者の中には色々な考え方の人がいて、それぞれの合格者がそれぞれの勉強方法で合格を勝ち取っています。どれが正解で、どれが不正解というわけではありません。こうやって復習をしていけば成績が上がるのではないか?と手探りをしながら勉強を進めていき、何度も何度も失敗と軌道修正を繰り返しながら学習を進めていってます。そして合格発表日に合格というお墨付き
R6年度の官報合格を目指して相続税法(税理士試験)の学習に取り組んでいます。合格に向けて、学習方針をザックリと記述しておきます。R5年相続税法本試験の翌週〜年末(自宅学習)◆計算TACの答練を中心に30題厳選。これを3回転して、ミス頻度多発論点や不安苦手論点を自作の論点帳に記入。この時期はひたすら総合問題と論点帳作成!◆理論暗記済みの理論マスター55題を8〜9割維持すりゃOKR6年年明け〜GW(自宅学習)◆計算自作の論点帳とTACの資料で個別論点の再確認
こんにちは!夏ですね!!(YouTubeで配信されてた豊田おいでん花火。人混み行くよりもうコレでええわ、、、笑)連日35度を余裕で超えていく東海地方、、、生きているだけで疲れる毎日ですが明日から税理士試験ですね!思えば平成25(2013)年の8月6日、簿記論を初受験したのが私の税理士試験のはじまりでした。その年と全く同じ日程ということで、少し感慨にふけりつつ、、、皆様が試験後に「やりきった!出し切った!」と感じられる受験が出来るよう、心の底から応援しています。もう偉そうに試験を
こんばんは10月末に行われた全経「相続税法能力検定3級」の結果発表がありました。無事に合格!とはいえ、合格率が70%超の3級の試験だったので、完璧に100点を取ることを目標としていたのですが結果は94点・・。なんか悔しい気持ちになっております計算問題で2つのミス、どこだろう。問題用紙も回収されるので、どこで間違えたのか不明ですが、集計か按分の計算ミスかなぁ。次回はもっと慎重に!正確に!全経の検定試験を受験してみての感想などをメモしておきます。・ボールペンではなく、黒鉛筆または黒
待ちに待った相続税法の講義が始まりました大原には『時間の達人』というコースがあるんですよね。この時間の達人、忙しい受験生のために通常3時間かかる講義を1時間に短縮。しかも内容は従来講義と同等!という謳い文句(からくりはマーカーや記入の時間、計算練習の時間を省略しているからということでした)これが本当なら素晴らしすぎるお話だって育児と家事と仕事を両立しながら、週2回×3時間の講義を視聴する時間が取れるのか、、、これは正直私の一番の課題でしただから3時間の講義を1時間に短縮してくれ
台風来てますよー!関東方面の方、気を付けてください☆さて、最近、たまに受験相談みたいなのを受けるんです。頼ってもらえることは、ありがたく嬉しいことです。必要とされている時間少しでも感じていたい~SPEED「LongWayHome」より~懐い。当時は強がって多香子派って言ってたけど、心の中では寛子が一番好きだったのです。はい、どうでもいいですね。さて、本題。
令和6年4月5日は、令和6年度試験実施官報公告の日,。この4月頃、税理士試験の相続税法の勉強を始めました。全く簿記知識ゼロの理系人間の私が、その年の夏に相続税法の科目合格をする事が出来ました。だから今からでも勉強始めても合格の可能性はありますので、税理士試験にチャレンジしようか悩んでいる人はチャレンジするのもいいと思います。その頃の私は、税理士試験で大事にしていたのがお金をかけない事でした。だから、税理士試験5科目は独学の道を目指しました。受験料以外のお金はあまりかけない為には、本
講座が始まるまでのあと2か月間、理論だけをやっていくのがやっぱりしんどいなと思ってきました私の性格上の問題です。飽きっぽくて、地頭不良な私には、土台がない状態で理論だけを暗記していくのはどうやってもモチベーションが上がらないちょっとこのへんでモチベーションアップのために“どんな税理士になりたいのか”っていうのを突き詰めて考えてみたいと思います税理士を目指した直後は“こうなりたい税理士像”がほとんどありませんでした。当時は簿記論の勉強自体が楽しかったし、試験の緊張感とか込みで試験