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熱めのお湯を頭から被り、とにかく落ち着きたくて色々な事を考えてみる。これからの勉強の事だったりネットニュースで見た情報だったり、最近見て面白かったテレビ番組の事だったり。そのどれが上手くいったのかは分からないけど、とりあえず性欲はかなりおさまった。性欲と言うよりは相葉君に対しての欲と言う方が正しい。今現在自覚のある彼への欲は、今日までの妄想で生まれた欲とは明らかに違う。体が反応するまでの時間が異常に短かった。それに反して収めるための時間はやばいくらいに長かった。「……はぁ」何度ため息をした
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆泥んこになった服をベンチの上で着替えさせた。こういう時、男の子って楽だよな〜!女の子だったら、こんなところでなんて、俺は絶対着替えさせれねーわ!!そんな事を思いながら着替えさせていると、明らかに落ちてる空…。??どうした??「空?どうした??具合でも悪いのか??」「……。」言葉では答えず、首
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆始めに砂場に2人ででっかい山を作り、そこにトンネルを掘っている。まだ誰も公園には来ていないから、使いたい放題!!さすが保育士、山づくりもプロってるなwwwかなり大きい山を作っていて、空が時々見え隠れするサイズ!作った山を手でしっかりと叩きながら、固めていく。そして空と雅紀は、お互いに反
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆雅紀からLINEが来た!内容は、今週末に会えるとの事!!「よっしゃっ!!空、喜ぶぞ〜!!」俺はベッドで眠る空に「空…良かったなぁ、今度の土曜日、雅紀に会えるぞ…」眠っていて聞こえていないはずの空が、俺の言葉に目を閉じたままニッコリと微笑んだ。「空、聞こえてんのか?寝てても嬉しいんだな…。まぁ、
櫻葉区分ですが、相櫻です(>_<)今後、BL的表現あり。これは素人が自己満足のために書く妄想小説です!!実際のものとは一切関係がありません汗。大丈夫な方のみ、前へお進みくださいm(__)m初めましての方はこちらへ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー桜の舞う道場で。花が綻ぶように微笑んでいた先輩に一目惚れした。優しくて、可愛くて、凛としていて……。あれからまだ半年も経ってない。先輩が好きで。あんなことがあったけど、付
初めての寮生活は戸惑う事ばかりだった。そもそもで相葉君と同室になった時点で戸惑いが最大限までいったのは間違いなかったけど。「ご飯、食べに行かない?」荷解きを大体終えて、机やらクローゼットの片付けも明日からの生活に困らない程度には終わった頃に相葉君が言った。「ご飯?あぁ、そっか。飯の時間も決まってんだもんな」実家に居れば適当な時間にかかる親からの声で食事をしていたけど、ここでは自分で動かないといけない。「なんだろね、ご飯!」「相葉君は好き嫌いとかないの?」「んー、特に無いかな。櫻井く
好きでもない人と体を繋げる事の無意味さをわかっているのに。快楽なのか義務なのかそれともプライドなのか。自分でもなぜするのかを理解しようとせずに繋げる体は、その一瞬だけ。無駄に溜まった欲を吐き出すだけの行為に興奮は無い。それならしなければ良いと言われたらそれまで。だけど結局する行為はやっぱり男のしての義務やプライドなのかもしれない、と思っていた。「相葉君さぁ、俺とキスできる?」どんな会話だよ、と自分でも思うけど急に聞きたくなった。「しょーちゃんとキス?できるよ?何で?」「うわ、即答だし
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「はぁ……何か、感じ悪かったかな…この後、どうしよう…」部屋に籠り、大きな溜め息をついた。いや、そんなの分かってたことなんだよ…翔ちゃんは星さんを愛していた…いや、今も現在進行形で愛してる…なんだよね…俺、翔ちゃんが頼ってくれるのが嬉しくて、浮かれすぎちゃってたよね…それに空くんにとってのママは
探索とまではならない広さの寮の部屋にはシャワールームまで付いていた。この他に浴場が別にあることは事前に分かっていて、だから当初はそこだけを使おうかなと思っていたんだけど。「櫻井くん!見て!シャワー付いてる!めちゃくちゃ良くない?しかも結構広いし!ちょー便利だね!」ベッドの次はシャワー。そのワードにいちいち赤面する自分が本当に情けないと思いながらそんな事には気付きもしない相葉君がシャワールームを見て嬉しそうにする。「部屋にシャワーなんてホテルみたいだよね!」今度はホテルという言葉を相葉君が
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「はぁ……。」翔ちゃんとのLINEのやり取りを終え、俺は大きな溜め息をついてしまった。「随分大きな溜め息だなぁ〜!幸せ、逃げちまうぞ!!」後ろから声を掛けられ、驚いた俺は後ろを振り向いた。そこには智先生が立っており、こちらを見てニヤニヤと笑っていた。俺は智先生が笑っているのが、何となく気に入らず
どうしてもどうしても大好きで、だけどその事が恐らく相手の迷惑になっている事も知っている。それでもこの想いが消える事は無く気付けばもう何年も片思い。言葉で表したことは無いけれど、相手の素振りを見れば俺の想いに気付いていることくらいはわかった。だから嫌われないように。近くにいることができなくてもいいから、せめて邪魔な存在にはならないようにと日々を過ごしたつもりだった。卒業と共に彼への想いを断ち切ろうと親にワガママを言ってまで実家から遠い学校への進学を決めたのに。203号室相葉雅紀櫻井翔まさ
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆その週の土曜、俺は空を連れて実家へと出掛けた。お袋は、久しぶりに空に会えて嬉しそう。親父もあまり態度には出さないものの、新聞を見てる振りをしながら、チラチラとお袋と空の遊ぶ様子を盗み見している。確かに、雅紀と暮らすようになってから実家から遠のいていたかもな…。俺も良くなかったと反省しながら、雅紀と
何もかもつまらない。言われるがまま着せ替え人形の様に過ごす退屈な毎日。心は、ただ刺激だけ求めた。外見だけに群がる奴らに何が分かる。俺は………何にも縛られない。俺が何をどうしようと、俺の自由だ。
雅紀くん、お誕生日おめでとうございます。素敵な一年を💚✨櫻葉ちゃんが同い年になる貴重な1ヶ月間の始まりですね🍀🌸お祝いにキャッキャしている相櫻の絵を…と思い描いてみました(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)きゃっきゃ(=´∀`)人(´∀`=)相櫻はなんていうか…いちゃいちゃした後やら合間やらに不意に笑い合ったりしてそうなイメージです💚❤️仲良しのイメージだからかなあ。そして、絵を描いたらセリフをつけたくなって、セリフをつけたら小話を描きたくなったのでお誕生日相櫻の短編的なものを作っ
櫻葉区分ですが、相櫻です(>_<)今後、BL的表現あり。これは素人が自己満足のために書く妄想小説です!!実際のものとは一切関係がありません汗。大丈夫な方のみ、前へお進みくださいm(__)m初めましての方はこちらへ。書けるときに書いておく……多分今週は書けない……リアルの方がまたバタつきそうなので(-_-;)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今よりもっと暑かった、あの日。初めて好きな人とキスをして、体を重
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆空くんと手を繋ぎながら、心配そうな顔の雅紀先生の元に向かった。雅紀先生に近付けば近付くほど、私の手を握る空くんの小さな手に力が入る。怒られるとでも思ってるのかしら。私は大丈夫よ!の気持ちを込めて、空くんの手をキュッと握り返した。雅紀先生の前についた。「空くん…」「……。」「空くん?ごうきくん
何が悪かったのかな。いや、逆か。何が良かったんだろう。そう思い直せるのは、今、俺がすげぇ幸せを感じているからなんだと思う。こんな形だけど。「あッ……、こら、相葉君……」「ダメ?ヤダ?オレに触られるの嫌い?」「そうじゃ……ないけど」「なら良いでしょ?」あの日だけじゃなかった俺たちの関係は、さすがに毎日というわけにはいかないけれど。都合を見つけては触れ合う頻度は多分多い。「潤……、お前……付けすぎ」「何が?」「……何が、って……、分かってんだろ?」「いいじゃん。脱ぐ仕事無いっ
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「ま、雅紀??なんだよ、そんな声出して!!」「何だよじゃなーーーーい!!!翔ちゃん、ちょっとこっち来て!!」「空くん、ちょっとここでさっきのアンパンマンの続き観ててくれる?パパと雅紀先生、ちょっとあっちのお部屋で夜ごはんのお話してくるから!!直ぐに戻ってくるからね!何かあったら、お部屋トントンしに来て
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆空くんのお迎えの時、翔ちゃんに今日の出来事をともこ先生に伝えてもらった。翔ちゃんはひどく驚き、仕切りに頭を下げていた。その様子を、部屋の中から見ていた俺は、とても居た堪れない気持ちになっていた。俺がその原因を作ってしまったんだもんなぁ…。仕事終わったら、翔ちゃんにLINE入れてみよう。《翔ちゃん
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆ここでウダウダしても仕方ないっ!!ニノにも「後で相談したいことがある…」ってLINE入れたし、リビング戻るか!ガチャッあっ!!翔ちゃんだっ!!とりあえずニノに「ニノ!!ヤバい!!何がヤバいかの詳細は後程!!」とLINEは入れたから、大丈夫!!よし、俺!!落ち着け、落ち着けっ!!「ま、雅紀//
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「いやだーーー!!いかないのぉーーー!!おうち、かえるーーーー!!うわぁーーーーん!!」廊下から泣き声が聞こえてきた。ともこ先生と目が合い、ともこ先生が頷く。毎日の恒例行事並の、あおいちゃんの泣き声が廊下に響き渡る。みんなからしたら、毎日の事なのですっかり見慣れてしまっている光景だが、空くんにとっ
このお話、翔くん総受けのかなりぶっ飛んだ設定です。苦手な方は悪いことは言わないので、ぜひスルーしてください。大丈夫な方のみ、心してスクロールしてくださいねm(__)mもちろんですが、これは素人が自己満足のために書く妄想小説であり、実際のものとは一切関係ございません(゚ε゚;)初めましての方はこちらへ。翔くんが起きたけど……ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー雅紀の瞳が緑に光れば、風は彼に味方し。潤の瞳が紫になれば、炎が辺りを焼き付くし。カズの瞳が黄色く輝けば、大地が彼を援護し。
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆長くなっちゃうので、一旦ここでそしてテンパりまくりの雅紀くんでも、早くしないと空くんも起きてこないかしらさぁ、未知なる世界へ行ってらっしゃい雅紀くん、ファイト
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆無事に金曜日は終わりを迎え、ドキドキの土曜日となった!朝から、俺は心臓が、ドキドキ、バクバク♡♡翔ちゃんのお家の場所は、保育園の児童票を見てきたのでバッチリ!!←園長先生、ごめんなさい!!俺はニノ、智先生と待ち合わせして、一緒に翔ちゃん家に向かうことにした!何か手土産を買っていった方がいいよね…!
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆家に帰り、空とお風呂!!今日の保育園での話を、一生懸命話しする空。だけど、俺の頭の中は雅紀の事でいっぱいで、心ここに在らず状態で、終いには空からお説教!!「パパッ!!空のおはなち、ちゃんときいちぇないでちょっ!!」「え??い、いや!聞いてるよ!!」「じゃあ、きょう空はだれとあちょんだ??」「…
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「で??何があったの?」「えーーっと…実は、今櫻井さんのお家にお世話になっていてですね…」「は?櫻井さん家にお世話になってるって、一緒に住んでるってこと??」「えっと、まぁ、そうなるかな…はは!」「えーーーーーーーっ!!!」寝付いた子どもたちの身体が、ともこ先生の悲鳴でビクついている!!「と、
こちらはBLの妄想小説になります。苦手な方は御遠慮ください。****************「あ!松潤もしかして道着姿見たことないでしょ」着いたのは剣道部の活動場所、第二体育館。中を覗きながら背後の松潤に話しかけた。けど、松潤からの返事はない。そりゃそうだ。今の発言もきっと良い気はしなかった、よな。なんだかもう、翔ちゃんに関しては全部がマウントみたいになっちゃうのは自覚してた。ごめんと思いながら、でもこれくらい許してよとも思ってる。「先生いないじゃん」
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「翔ちゃん…空くん、大丈夫…なの?」「まだ雅紀が家を出て、1週間だけど…空も寂しいみたいで、ここ最近こうやって雅紀を求めて泣くんだよ…まぁ毎日ではないけど…」「…そう…。やっぱり翔ちゃん?こっちに引っ越して来ない…?空ちゃんの事もそうだけど、翔ちゃんもこれじゃ仕事にならないんじゃない??大体、夜眠れて
「……やばいって」この言葉を相葉は何回言ったんだろう。首筋に舌を這わせながら熱いくらいの掌は俺の体を服の上から触る。「何が……やばいんだよ……」服の上からでもわかる相葉の掌の熱さが物凄く気持ちがいい。そしてその手はすぐに俺の肌を直に触れる。「何か……言えよ」我慢が出来ないとばかりに着ていた服を脱がせる相葉の呼吸が荒くて、それだけで余裕が無くなるのは俺。「……櫻井くんの全部がやばい。で、オレもめちゃくちゃやばい」余裕が無い中で、それだけはすげぇー納得できた。そうなんだよ、相葉もか
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆昨日と同じ、502号室の前に立ち大きく深呼吸。すぅーーーー、はぁーーーーーーよし!!ピンポーン🎶「はーい」という声と共に、玄関に向かってくる足音。ドキドキ…ドキドキ…♡♡ガチャッ「いらっしゃい??って言うか、暫くはおかえりになるのか??ハハッ!!」「…///えっと、じゃあ…ただいま??」