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「…え、あの…宝生さん、大丈夫ですか?」俺の声に何も反応せずに、宝生さんは立っていて。「許せない…」小さな声で呟きながら、ゆっくり一歩ずつ歩いていく。「あの…宝生さん?」「許せない。絶対に許さない」宝生さんが相葉さんに向かって駆け出して。その手にキラッと光るものを持っていて。「宝生さん、ダメだよ!」相葉さんが振り返ったのと同時に俺も相葉さんへと駆け出して。「相葉さん!!」振り返ったままの相葉さんに抱きついたと同時に、背中にグッと焼けるような熱さを感じた。『キャー!』『誰か
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「うーーん…」「あ、パパ起きそうだね??」すると空くんがすくっと立ち上がり、翔ちゃんの近くに行き翔ちゃんのほっぺにチュッ♡ふふ、可愛い♡すると翔ちゃんの目がパチッと開き、空くんを見てる。空くんは口を押えて、肩を震わせて笑っている。「ん??空か??雅紀か??」翔ちゃんったら、何言っちゃってるの
相葉さんの手がすっと伸びてきて、俺の頬にそっと触れて「櫻井くん、不安そうな顔をしてる。大丈夫だよ、何も心配しなくていい」触れられた頬が熱くて「あの…相葉さん…」「あ…もうこんな時間だ。ごめん、櫻井くん、僕これから会議なんだ。だから戻らないと」「あ…そうなんですね」「それで…まだ、僕の担当をしてもらえるんだよね?」「え、あ…はい。担当させていただきます」「ふふ。良かった。じゃ、また連絡します」「はい。あの、お気をつけて」ひらひらと手を振る相葉さんに、頭を下げて。玄関へと歩いてい
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆ドスッ「うぇっ!!」「まさきせんせいだぁーーー!!!」「そ、そらくん??」「あっ!!まちがえちゃっちゃ!!」そういうと空くんは大慌てで俺の身体から降りて、俺の横にちょこんと正座した。「へ??」「パパ、おこちゅちょきのおこちかちゃ…まさきせんせいにやっちゃっちゃ…。」「……ふっ…あはははっ」
次の日、出勤した俺は事務所を覗く前に所長室に向かった。前日の宝生さんとの出来事を智くんに報告するためだ。俺の報告を聞いた智くんは、すごく驚いて。赤くなった俺の腕を見て、何度も腕を撫でてくれた。今後、どのように宝生さんの対応をしていくかを話し合っていると、所長室のドアがノックされて。「失礼します。あの…相葉さんがいらっしゃってます」「えっ、相葉さんが?」「はい。櫻井さんにお話があると言われて。今、ロビーで待っていただいています」「わかった。すぐ行くよ」ロビーへ行くと、相葉さんがカウン
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆翔ちゃんは直ぐにお父さんとお母さんに連絡を入れてくれ、とりあえず明日翔ちゃんの実家にお邪魔する事となった。俺はその事を、智先生とニノにも報告を入れた。智先生はとても喜んで、当たって砕けろの精神で頑張ってこい!!俺らがついてるからなっ!!って励ましてくれた。厳しいことを言う時も時々あるけれど、智先生は
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「…どうしよう…」部屋で1人呟く。すると…「まーくーん、こっち来てコーヒーでも飲みませんかぁ〜??」ニノの声で我に返った。俺はニノの部屋の扉を勢い良く開け、リビングに走って向かった。バタバタバタッ「まーくん?どうしたの、そんなに慌てて??」「そうだぞ!廊下は走るなって教えただろ??」「ニ
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆《翔ちゃん、今日はお疲れ様〜!!今日はありがとうねぇ!空くんはもう寝たかな…?》……。翔ちゃんにLINEを入れたが、既読がつかない。しばらく待ってみるか!空くんを寝かしつけてるのかもだし…。お風呂でも入ってこよ…。風呂から上がり、LINEを開いてみた。しかし、未だに既読がつかない…。何かあ
タクシーから降りて、俊介さんの後について店の中へ。俊介さんは、真っ暗な店の中をパチパチと電気をつけながら奥へと歩いていく。エレベーターの隣のドアを開けて「翔くん、ここからは俺のプライベートスペースなんだ。今夜はここで泊まっていくといいよ。ちょっと狭いけど入って」「はい。失礼します」「そこのソファに座ってて。今、飲み物を用意するから」ゆったりとしたソファに座り、ふっと息を吐く。掴まれていた腕が痛むから、腕をさすりながら部屋の中を見渡した。俊介さんは狭いと言ったけど、俺の部屋よりぜん
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆空くんを抱きしめていたら、空くんが急に俺の肩を押し身体を離した。「空くん??」「……。」空くんは何も言わず、俺から離れ翔ちゃんのところに行くと、翔ちゃんの手にギュッと掴まった。翔ちゃんは空いているもう片方の手で、空くんの頭を撫でた後、そのまま空くんを抱き上げた。空くんは翔ちゃんの首にしがみつき、
俊介さんは宝生さんのことをチラッと見た後「翔、俺、腹減っちゃったよ。早く飯食べに行こうぜ」「ちょっとあなた、今は私がこの人とお話してるのよ!邪魔しないで!」「俺にはアンタがコイツの事を一方的に責めているように見えましたけど。ねぇ、いつまでコイツの腕、掴んでるの?いい加減、離してもらえるかな、これから2人で飯食べに行くんだから」「まだ私の話は終わってないのよ!」「あのさ、ちょっと冷静になったらどうですか?こんな人通りのあるところで、男の腕掴んで、大声で喚いて。周りの目が気にならない
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆そして夕方になり、お別れの時間となった。「空くん、今日はほんとにありがとうね!雅紀先生、とても楽しかったよ!!」「……。」「空くん?そんな顔しないで?」「もう…バイバイ…ちなきゃだめ??」「…そうだね…お友だちも待ってるから…ごめんね…。」「空?また明後日、保育園で会えるだろ??あまり雅紀の事
宝生さんが帰った後、事務所に戻った俺は所長室へ行った。それは、今回の報告と今後の対応を所長である智君に相談するためで。俺の報告を聞いた智君は、腕を組んで大きなため息をついて「翔くん、報告ありがとう。宝生さん、相葉さんに対する思いがかなり強いみたいだね」「うん。それで、今後のことなんだけど…」「そうだね…とりあえず、宝生さんがまたいらした時は、オレも一緒に対応するよ。それと、相葉さんには申し訳ないけど、しばらくここに来るのは遠慮していただいた方がいいね」「僕もそう思います。相葉さんに何か
「そうよ。私が思っていた通り、相葉さんは素敵な方だった。2人きりでしたお話もすごく楽しかった。私の話を相葉さんはちゃんと聞いてくださって…だから私は子供の頃からの思いを相葉さんにしっかりと伝えることができて…」「あの…相葉さんはなんて仰っていたんですか?」「特には…何も。でも、本当に真剣に聞いてくださったの。私の想いを受け取ってくださったの。だからお断りされるはずがないの」困ったなぁ…きっと相葉さんは、宝生さんのお話を聞いた上でお断りされているんだけど…どうやって宝生さんに納得してもら
乾いた自分の髪に触れてみる。「ふわふわ……かな」相葉君の言葉を真に受けたわけでは無いけれど、確かにそうかもしれない。ふわふわとした髪は何となく柔らかいような気がする。「……今更恥ずいわ」触れられた時よりも思い出す今の方が恥ずかしい、という不思議な感覚になる。だけどそうだな、相葉君に言われるまで、自分の髪質の事にそこまでの興味を持ったことは無かった。「あー、気持ちよかった!」悶々とまた考えていたら相葉君がシャワーを浴び終えたらしくご機嫌な声が聞こえた。こんなに早く?と思ったけれど、多分
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「雅紀……雅紀……!!」「……う…ん……」「おーい!!雅紀ーー起きろーー!!」ガバッ「あれ??星さんは??」「雅紀?どうした??寝ぼけてるのか??」「…夢か……」「……ってか、夢のなかに…星が出てきたのか…?」「…うん…なんかね、すごく広い草原みたいなところに、大きな木が1本だけある場所で
次の日、事務所にかかってきた内線をとると「櫻井さん、あの…宝生様がいらしてますけど…」「え、宝生さんが?わかった…今行きます」ロビーに行くと、宝生さんがカウンターの前で腕を組んで待っている。「櫻井さん、私、やっぱり納得いかなくて。だって相葉さんからお断りされるなんておかしいですもの」「あの…宝生さん。あちらのテーブルでゆっくりお話を伺いますね」俺を見た途端に話し始める宝生さんの勢いに押されつつ。でもここはカウンターの前で、人の出入りもある。ここで、こんな宝生さんの姿を人目に晒すのは
……何の約束も無い。なのに気付けば貴方は姿を見せて気付けば俺はその手を取り気付けば吸い込まれるようにその胸に寄り添いあって……この部屋は甘い罠に堕ちた俺達の終焉を映す鏡のような場所脱け出す術はもう無い……貴方の指が誘う幻だけを無限に追う心は終わりを知らないから。焦らさないで……~A・S・A・P~ここで交わろう──
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆空くんに手を引かれ、星さんの前に来た。「まさきせんせい、ママだよっ!!ママー、まさきせんせいっ!!空のだいちゅきな、まさきせんせいだよっ!!」「ふふ、いつも見てるから知ってるわよ、空が大好きなの、ママにもちゃんと伝わってる。」「あ、あのっ///初めましてっ!!あ、相葉雅紀と申しますっ!!」「雅紀さ
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆ここはどこだろう…??広い草原の中に、遠くに大きな木が1本だけ生えている。それ以外は何もない…不思議な場所…。さっきの公園でお昼を食べた場所とも違うし、俺…どこに来ちゃったんだろう…。そんな事を思いながら、何故か足は大きな木の方へと向かっていた。ん?人影??その大きな木の近くに、人がいるのが見
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆日差しもポカポカと暖かく、空は早起きした事もあってか、雅紀の洋服をギュッと握ったまま、すーすーと寝息をたてはじめた。「空、寝ちまったな!」「たくさん遊んだから、疲れちゃったんだね!」「それにしても、空のやつほんと雅紀の事となると俺に対してめちゃくちゃ厳しいよな?」「くふふ、俺としてはありがたいよ!
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「食ったーーー!!」「おにゃか、いっぱい!!」「ふふ、良かった!!」「パパ、ごあいちゃちゅ、ちゅりゅよっ!!おちぇちぇをポンッ、ごいっちょに…」「「ごちそうさまでしたっ(ちちゃっ)」」「お粗末さまでした!!」「腹いっぱいで動けねぇー!!」「空もぉー!!」俺と空はシートの上に寝転んだ。「気
熱めのお湯を頭から被り、とにかく落ち着きたくて色々な事を考えてみる。これからの勉強の事だったりネットニュースで見た情報だったり、最近見て面白かったテレビ番組の事だったり。そのどれが上手くいったのかは分からないけど、とりあえず性欲はかなりおさまった。性欲と言うよりは相葉君に対しての欲と言う方が正しい。今現在自覚のある彼への欲は、今日までの妄想で生まれた欲とは明らかに違う。体が反応するまでの時間が異常に短かった。それに反して収めるための時間はやばいくらいに長かった。「……はぁ」何度ため息をした
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆泥んこになった服をベンチの上で着替えさせた。こういう時、男の子って楽だよな〜!女の子だったら、こんなところでなんて、俺は絶対着替えさせれねーわ!!そんな事を思いながら着替えさせていると、明らかに落ちてる空…。??どうした??「空?どうした??具合でも悪いのか??」「……。」言葉では答えず、首
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆始めに砂場に2人ででっかい山を作り、そこにトンネルを掘っている。まだ誰も公園には来ていないから、使いたい放題!!さすが保育士、山づくりもプロってるなwwwかなり大きい山を作っていて、空が時々見え隠れするサイズ!作った山を手でしっかりと叩きながら、固めていく。そして空と雅紀は、お互いに反
櫻葉区分ですが、相櫻です(>_<)今後、BL的表現あり。これは素人が自己満足のために書く妄想小説です!!実際のものとは一切関係がありません汗。大丈夫な方のみ、前へお進みくださいm(__)m初めましての方はこちらへ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー桜の舞う道場で。花が綻ぶように微笑んでいた先輩に一目惚れした。優しくて、可愛くて、凛としていて……。あれからまだ半年も経ってない。先輩が好きで。あんなことがあったけど、付
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆雅紀からLINEが来た!内容は、今週末に会えるとの事!!「よっしゃっ!!空、喜ぶぞ〜!!」俺はベッドで眠る空に「空…良かったなぁ、今度の土曜日、雅紀に会えるぞ…」眠っていて聞こえていないはずの空が、俺の言葉に目を閉じたままニッコリと微笑んだ。「空、聞こえてんのか?寝てても嬉しいんだな…。まぁ、
「…はい、…はい、そうです。…はい、今回はご縁がなかったという…はい、申し訳ありません。…はい、いえそんなことは決して…はい、申し訳ありません…」相葉さんと宝生さんの初顔合わせから2日が経った朝。出勤すると菊池が電話で何度も頭を下げている。「おはよう、ニノ。菊池どうしたの?」「翔ちゃんおはよう。ほら、宝生さんだよ。相葉さんのお返事を伝えてるんだよ」「宝生さんか…」「うん。相葉さんがお断りされたのが気に食わないんだろうね」「俺、電話を変わったほうがいいかな」「…いや、翔ちゃんは関わら
初めての寮生活は戸惑う事ばかりだった。そもそもで相葉君と同室になった時点で戸惑いが最大限までいったのは間違いなかったけど。「ご飯、食べに行かない?」荷解きを大体終えて、机やらクローゼットの片付けも明日からの生活に困らない程度には終わった頃に相葉君が言った。「ご飯?あぁ、そっか。飯の時間も決まってんだもんな」実家に居れば適当な時間にかかる親からの声で食事をしていたけど、ここでは自分で動かないといけない。「なんだろね、ご飯!」「相葉君は好き嫌いとかないの?」「んー、特に無いかな。櫻井く
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「はぁ……。」翔ちゃんとのLINEのやり取りを終え、俺は大きな溜め息をついてしまった。「随分大きな溜め息だなぁ〜!幸せ、逃げちまうぞ!!」後ろから声を掛けられ、驚いた俺は後ろを振り向いた。そこには智先生が立っており、こちらを見てニヤニヤと笑っていた。俺は智先生が笑っているのが、何となく気に入らず