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気まぐれに作ってみた。こんな感じ。いちいち画像処理でセリフ入れるの面倒だから。あとは支えるスタンドでも作るかな。ベルファストメイド長とお買い物Ver.1/7スケールPVC&ABS製塗装済み完成品フィギュアAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}キューズQソフィーのアトリエ~不思議な本の錬金術士~ソフィーノイエンミュラーお着替えmode1/7スケールPVC製塗装済み完成品フィギュアAmazon(アマゾン)${
今回も4/13~14西はりまで撮影した銀河ですが、撮り残したM63とあとはNGCのマイナーなものを紹介します。いずれも小さい銀河で、私の所有の光学系ではあまりにしょぼいのでトリミングしたものを主に載せています。銀河しか撮らないという「銀河ファン」もおられますが、数がとんでもなく多く、色々な種類の銀河・見え方を楽しめるのが醍醐味なんでしょうね。1.M63(ひまわり銀河)りょうけん座美しい渦巻きを持つ大型の渦巻銀河です。均衡のとれた渦巻きが大輪の花を思わせることから「ひまわり銀河」という愛称
使用アプリ類については、前回の記事を参考にしてください。『Seestar撮影データのモザイク合成前編』先日、散歩時にSeestarを持って行って軽く撮影『Seestarを担いで散歩へ行く』嫁から運動不足だから、夕食の後に散歩に出なさいと命令がだったら、Sees…ameblo.jp4枚の画像をICEで1枚に繋いだ続きですImage16を起動して、読み込ませます。メニューから、Starnet++、Execiteをクリック※最初の1回目は、SelectからStarnetの設定をする必要
先日(4/9~10)すさみにて撮影したマイナー銀河3点です。やはりこの辺りは視直径が小さすぎて現有望遠鏡では作品としては成立し難しいのですが、暗い空でどのくらい写るのか試してみました。画像が小さいのでトリミング版を先に載せています。1.NGC2997(ポンプ座)地味なポンプ座の西部に位置する中型のフェイスオン銀河です。南中高度が非常に低く,日本から捉えるのはなかなか難しい天体ですが,腕に沿ってHα成分が点在しており美しい銀河です。(オリジナル)2.NGC3521(しし座)しし
「手返し」ってわかりますか?釣りをする人ならすぐにわかるのですが、ネットでは「魚を釣ってから魚をはずし、再度エサをつけ仕掛けをポイントに投入する一連の動作の事」と説明されています。私は釣りが下手なので、地合がきて一匹釣れても針を外すのに時間がかかったり、エサをつけるのにモタモタしたり、ひどい場合は糸がお祭りしたりして次の一投に中々入れず、その結果ベテランの方との釣果の差は歴然です。釣りと違って天体写真は数を競うものでもないのですが、やはり限られた晴れた星空のもと、準備の時間を減らして露光時
北天で銀河の代表といえばアンドロメダ銀河、散光星雲はオリオン大星雲、散開星団はすばる(?)、球状星団はM13(ヘルクレス座)でしょう。球状星団はやはり公共天文台やドブなど大口径望遠鏡による眼視が一番感動しますが、天体写真を撮るものにとってもまともな結果を残したい天体です。前回露出過多で失敗しておりますので、今回西はりまでリベンジを試みました。一回の露出時間の短縮(300秒→60秒)と画像処理も改善した結果、中央部の飽和は改善しました。(淡くて迫力はなくなりましたね)【球状星団(M13)ヘル
こんばんは。古物商の空猫堂です。雨が続いて鬱陶しいですが、花粉症にとっては安堵できる天候です。雨上がりの花粉が怖いですけどね……。最近手に入れた画像編集ソフト、Photoroomが優秀過ぎて、仕事そっちのけで遊んでいます。背景を勝手に作ってくれるので、楽しいったらありゃしない。なんという違和感のなさ。と言っても、時たまおかしな画像がでてくることもありますが、修正可能ですので無問題。もうこれからは、背景に洗濯
M20はいて座の干潟星雲(M8)のすぐ北に位置し、三裂星雲の呼び名で親しまれている散光星雲です。明るい散光星雲の手前に暗黒星雲が重なり、赤い部分が3つに引き裂かれたように見えるので、ジョン・ハーシェルによって命名されました。輝線星雲の赤と反射星雲の青のコントラストも美しく、いささか季節感が外れていますが、この近辺は夏の天体写真の人気エリアです。「ハッブル宇宙望遠鏡25年の軌跡」は私の座右の書ですが、そこに以前紹介した「M16の創造の柱」の次のページを飾っているのが「三裂星雲の中心部
相変わらず早すぎる菜種梅雨が続きます。この8ヶ月やってきて、天体写真はますます画像処理が重要な時代になっていると痛感しました。必要性よりむしろ最先端の画像処理ソフトみたさが先に立ってしまい、先日PIXINSIGHTの導入を決めました。通常写真のPHOTOSHOPのように次々と外部の方からからプラグインが開発されており今後が楽しみなこと、それから難しいソフトを使い老後のボケ防止として脳に刺激を与えたいというのも導入理由です。(3月に完全退職しますので...)とりあえず一つだけ以前撮ったばら
私は主にASIAIRPROやASIAIRアプリを使って天体写真を撮っています。高価なステライメージ9には手が出ませんが、少し前に画像処理をしてみようと思い、ステライメージLiteを買ってみました。ところが、私がステライメージLiteを買ったときにアップロードしたブログステライメージLiteの使い方とレビューにも書いてあるように、ASIAIRのFITSファイルを直接ステライメージLiteで開くと明度不足なのか画像レベルが合ってないような感じになって、どのようにして
キーエンスわたし、うつなんです。障害者手帳を持つれっきとした、障がい者なのです。思い起こすと、病気発症前にもたくさんの失敗をしましたが、病気発症してから、負のスパイラルに入ってしまったようです。治らない病気なので、仕方がないかもしれません。数少ない友人、自称、物知りの友人がこのお会社のこと「FA用を主力に各種センサーを取り扱う企業」と教えてくれました。「FA」ですが、有名な「ウィキペディア」さんに「ファクトリーオートメーション(英:FactoryAutoma
たまたま、時間があって三川公園センターへ出かけてみた。午後の時間帯でもあったので、人出があって、全体の風景は撮れないと、人出の無いシャクナゲの裏道を撮って、チュウリップ広場へ出てみたら、昔の名古屋の写真教室の仲間に会った。綺麗な八重桜が咲いていたので、チュウリップと絡ませて撮影すると、どうしても邪魔者が映るので、どうしたらいいだろうと相談があった。撮影して後でPhotoshopで消したらと言った手前、自分でもやってみた。それほど時間はかからなかった。作品にするには、もう
スマホ等で撮った星の写真をスタック処理や画像編集して見やすくしてみましょう。前回、複数枚数の写真を重ねる「スタック」という処理をしてみましたが、効果を分かっていただけたと思います。今回は〇スマホだけでできる簡単な画像処理〇星の写真をパソコンを使ってスタック処理する方法を書いてみます。スマホでできる簡単な画像処理(スタックなし)綺麗に撮れた写真で「スタック」の必要がない場合は、スマホに内蔵されている画像処理の機能だけで見栄えのする写真にすることができ
前回、ひとつのファイルだけでHDR合成もどきの処理をする機能を使ってみて、まあまあ使えたので気を良くし、本来のHDR合成ソフト(3つの画像ファイル使うソフト)を使ってみました。仕事を辞めた直後に臨時収入があって、今年(2021年)7月に必要機材をまとめて買ったのですが、今後、臨時収入はありませんから、ソフトウェアはなるべくフリーか安価なものでやっていくつもりです。ということで、今回もフリーのものを中心にHDR合成用のソフトを探し、使いやすそうなものを使用してみました。忘れないうちに使い方など
あちくん流ですが、Seestarで撮影した月や太陽をstackし画像処理をする流れを紹介します。まずは、月や太陽をSeestarでRAWをONにしてVideo撮影「Raw」と表示されている部分をタップして、緑色にします。(こうすることで、Seestar本体にVideoが保存)これで、中央下にある●をタップすれば撮影を開始です。最大は10分間のようです。撮影が完了したら、添付されているType-CでPCと接続して中身のデータをPCへ移動してしまいましょう。この時は、205
2023/01/09改訂SIRILの日本語マニュアルのリンクです。公式なものではなく私製のものですのでご参考程度のレベルである事を注釈しておきます。SIRIL-Googleドライブdrive.google.com以上、2023/01/09改訂です。日本では馴染みの薄い天体写真専用の画像処理ソフトです。バージョンが0.99.6になってユーザーインターフェースが製品っぽい誰にも扱い易いものになりました。以下、デジタル一眼レフ(DSLR)で処理する場合のプロセス
SIRILはフランスで開発されたフリーの天体画像処理ソフトです。(2021年7月11日追記:バージョン0.99.10.1が6月23日でリリースされました。)(2022年1月18日追記:バージョン1.0.0-rc2が2021年12月8日でリリースされました。)フリーのPixinsightと呼ばれているという評判もありますが処理のアプローチは似ているようです。最近のバージョンアップでかなり使いやすくなりました。メニューは一部が日本語化されています。通常はスクリプトを走らせて自動処理す
前回までに、スマホで星の写真を撮って、少し画像編集をするところまで書きました。そこで少し興味が湧いてきて、もう少し綺麗に星を撮ってみようと思う方は、コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)を使ってみるのも良いと思います。一眼レフやミラーレスのカメラを持っている方はいきなりそれを使ってもいいのですが、持ってない場合は、一眼レフやミラーレスのカメラを購入するのは高価ですし機能が多くてビギナーには扱いにくい点もあります。また、一眼レフやミラーレスのカメラはそれぞれ個性があり、知識があま
こんばんわ昨日のブログいつもと少し違うアプローチだったので三枚目の画像処理について詳細に紹介したいと思います。空部の処理方法と、地上部の処理方法を変えて紹介をしました。撮影場所は、東京駅丸の内ビル三脚固定撮影で、300枚インターバル撮影を行っている露出はシャータースピード7秒絞りf4.5ISO100300枚のうちの一枚がこのような画像を300枚撮影撮影時間は約一時間通常はこのまま何も考えずに300枚をそのまま比較明合成します。比
■■■手順1:PDFファイルから画像を得る2:画像からQRやバーコードを得る3:PDFファイルをコピーする4:PDFファイル名を変更する■1:Pythonを使ってPDFから画像を得る●PyPDF4による画像抽出出典:【Python】PDFから画像を抽出する|PyPDF4基礎PyPDF4初心者の方に向けて、PDFから画像を抽出する方法を説明します。PdfFileReaderクラスのPageオブジェクトから、PNGやJPEGの画像データを探索・抽出する方法を具体的に学べます。
Twitterでは、日々膨大な量の画像が共有されています。これらの画像を有効に検索し、特に類似画像を見つけ出す方法には、多くの人が関心を持っています。以下では、Twitterで画像や類似画像を検索するための主要な方法と、外部ツールの活用法、著作権侵害に対する対処法について詳しく解説します。Twitter内での画像検索方法Twitter内での画像検索方法について詳しく解説しましょう。Twitterは、テキストだけでなく、多くの画像が共有されるプラットフォームです。特定の画像を効率的に見つけ
まいどです。テレビの買い替えをご依頼いただきました。6畳のお部屋に37インチから50インチへ最初大きすぎないかとご心配されていましたが、迫力があってとってもいいと喜んで頂きました。37インチです。50インチです。相撲が好きなお客様なので楽しみになった楽しみが増えたと言われました。8K高画質技術を応用した4K画像処理エンジン「MedalistS2」搭載なので高鮮明、色鮮やか
カメラ追加PENTAXK-70/ISO-ダイナミックレンジ特性最近、知り合いの人がK-70を購入しまして、これがきっかけで自分もK-70中古を購入してしまいました(定期的にカメラボディを購入しないと体調が悪くなる病気)。よさそうな中古機がないかと物色していたら、かなり外見の程度の良さそうな中古商品がネットに出ていたので思い切ってポチッと。購入後にシャッター回数を調べると1900回程度と期待以上の良品でしたがその分少しお値段高めだったかも。とは云え近年のミラーレス一眼の価格を考えると
PDFで作られた書類をJPEGの画像に変換したいというケースは、結構あるのではないかと思う。この変換には、いろいろのアプリが出ており、Webで変換してくれるものもあるが、有料であったり、変換のサイズなどの制約があるものが多い。XnConvertはこうした制約なしに、無料で使えるアプリである。以下のところからダウンロードできる。https://www.xnview.com/en/xnconvert/立ち上げたときの画面は以下のようなものである。この画面で、変換したいファイルをドラッグ&
これは当ブログで、8月8日にアップしたサンバカーニバル美少女と知られていた、安川まどかさんの写真です。美人ですねネットではこのカーニバルの時の写真は、3枚しかありませんでした☝️分析してみたいと思います🤔🙄☝️女性ポートレイトの基本適正露出(全体の明るさ)から少し明るくした写真露出(写真全体の明るさ)がほぼ適正な画像ワォ〜!という画像ですが、画像処理しているであろう画像3枚共にビキニの上の紐をご覧下さい。上2枚はほぼ水色ですが、3枚目は異常に暗い紺色?になっています。当日の天気は薄曇
非常に優秀、特に速度が爆速な天体画像処理ソフトがこのSIRILです。日本語のサポート資料が少ないので普及していませんが、使いだすと他のソフトはもう使えません。拙文になるマニュアル、処理動画を以下にアップしました。著作権放棄はしていませんので、遵法してお使いください。SIRIL-Googleドライブdrive.google.com
天の川・星空写真のノイズを除去する無料合成ソフト『Sequator』の使い方↓を参考に試用してみました天の川・星空写真のノイズを除去する無料合成ソフト『Sequator』の使い方|フォトグラファン天の川や星空を含む星景写真はISO感度を上げて撮影する為、星空や景色の部分のザラザラとしたノイズが目立ってしまうのが悩みの種です。ノイズを除去する方法はいくつかあるのですが、今回は複数枚の写真をコンポジット(合成)してノイズを軽減する、無料ソフト『Sequator』の使い方と実際の比較例
強烈な寒波と降雪で、仕事と雪かきを済ませたら屋内に籠る生活が続いています。今週の作業は、昨年の秋、ナローバンド撮影を試し始めた頃の「Herat&Soul星雲」を再編集です。天体撮影では慣れないカメラレンズとPCコントロールソフトを使ったら、見事にピントを外していて、星が丸く肥大化してしまいました。なので、小さな画像でアップしますね。撮影データ:EF100mmf/2.8LマクロISUSM(F2.8)+AXP赤道儀ASI1600MM-Cool-20℃APT(
産業用画像処理の世界のAI活用について解説します。最近になって、VIDI、HALCON、PFN(プリファードネットワークスビジュアルインスペクション)など、各種の外観検査専用AIパッケージソフトが実ラインに導入される事例が増えてきました。最も、2018年~2019年の段階で、最初に日本で販売開始されたAIパッケージソフトである、VIDI(ヴィディ)が300本販売実績があったというから驚きです。そもそも、1本のライセンス価格は300万円くらいするらしいのと、次年度以降