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一週間ほど前に秋葉原でチラッッと見かけた広告が気になりその日にチケットを取り本日行ってきました。目に入った情報はRyuichiSakamotoの文字と笙の演奏する方のシルエットとなんだかモノクロだな、坂本龍一らしいな、というものだけ。チケットをとってから気づいたのは大好きな田中泯さんが出演されていること。こちらTIME|JAPANPREMIERE2024坂本龍一、高谷史郎(ダムタイプ)による最新にして最後のシアターピース「TIME」。出演に田中泯、宮田まゆみ(笙)、
https://shinzanmono2.hatenablog.com/entry/2024/04/12/212934春馬x泯x真剣佑。-新参者II。ああ、、、また配信に加盟しないと、、😹「永遠の0」で共演、三浦春馬x田中泯。春馬くんが、、またすぐにでも共演したい、、と言っていた田中泯さんが、、新田真剣佑さんと共演‼️そして、、あのカンヌ関係で、映画テレビドラマの制作側に、、物申していた田中泯さん。↓ameblo.jpその泯さんが、、タブーに切り込んだドラ
今日は坂本龍一の最新且つ最後の舞台作品『TIME』をみてきました。お隣の駅まで歩く途中に満開の桜をぱちり。ホテルも多い地区なので外国人の方がとても多いのですが彼らも写真を撮ったり満開の桜を楽しんでいました。場所は初台の『新国立劇場』。なんか最近初台づいているな。先日水曜日の飲み会も初台だった。(よって遠かった)開演まで待っていたら見覚えのある顔が。。。あれ?お茶の教室で一緒の男子だ!(京都の御曹司くんといいこういう芸術イベントでお茶の子たちとは偶然よく
鑑賞日2023年10月29日(日)『ミュージック』監督アンゲラ・シャーネレク『SomebodyComesintotheLight』監督ヴィム・ヴェンダース概要『ミュージック』ジャパン・プレミアベルリン映画祭で銀熊賞(脚本賞)を受賞した作品。ほぼ全ての台詞が歌として歌われるユニークなスタイルで、オイディプス王の物語をモチーフとしたストーリーが展開する。109分カラーギリシャ語、英語日本語・英語字幕2023年ドイツ/フランス
【やっぱり『まれ』は根底からダメ作品だった…田中泯さんが時効?の今、証言】「国民をちょっとばかにしている」NHK連続テレビ小説を引き合いに田中泯が映画・ドラマ作り手に苦言(中日スポーツ)-Yahoo!ニュース「らんまん」にはそうなってほしくはないので、この記事の意味をもう一度かみしめたいものです。東京作の浅ドラ、しばしば崩壊・大崩壊を繰り返す理由の一つに、これがあったんですね。「不必要な『笑い』を無理にとろうとする体質」。しかも「それを視聴者が求めてるんだから」、という誤解のもとで
先日、初台の新国立劇場で行われている「TIME」を観てきました。坂本龍一さんが音楽・構成、高谷史郎さんが映像を担当した作品で、演者は田中泯さん笙の演奏は宮田まゆみさんという豪華なメンバーです。日本の「能」のような緩やかな運びで、笙の響きとともに、田中泯さんの研ぎ澄まされた動きと高谷さんのバックの映像で演じられる、休憩なしの80分でした。もともと坂本龍一さんも田中泯さんも大好きだったので、この舞台は是非とも観たいと思っていました。今回、田中泯さんの動きをリアルで観て、
「PERFECTDAYS」を観てきました。ストーリーは、東京・渋谷でトイレの清掃員として働く平山。淡々とした同じ毎日を繰り返しているようにみえるが、彼にとって日々は常に新鮮な小さな喜びに満ちている。そんなある日、思いがけない再会を果たしたことをきっかけに、彼の過去に少しずつ光が当たっていく。というお話です。東京渋谷の公衆トイレの清掃員、平山は押上の古いアパートで一人暮らしている。その日々はきわめて規則正しく、同じことの繰り返しのなかに身を置いているように見えた。ル
坂本龍一一周忌の命日3月28日に日本初演となる『TIME』を、原純一さんに誘っていただき拝見して来ました。美術情報誌『ONBEAT』の藤田博孝さんともバッタリ遭遇。最新号の『ONBEATvol.19』では、田中泯×高谷史郎さんの特集も。坂本龍一さんのインタビュー記事の校正をしていただいた3日後に坂本さんが亡くなられたというお話も伺いました。貴重なインタビュー記事ですね。アーティゾン美術館の内海さんともご挨拶できました。待ちに待った開演時間。雨音が流れ、静かに照明が落ち、笙の音色で美し