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昨日は年末最後の美容院に行ってきました。美容師さんとのトークの中で映画の話が持ち上がり、「『国宝』、見たかったなー」と呟いたところ、「今も結構、いろんなところで上映してますよー」とのこと「え?そうなんですか」と、スマホで検索してみたところ、小倉でも、戸畑でもやっている❗山口県内はどうかしらと調べてみたら、近いところだと下関と宇部でも上映しているみたい。ということで、今朝は早起きして下関駅へ「大丸下関店」の隣にある「シネマサンシャイン下関」にて、映画「国宝」を見ることにしました。
映画「国宝」をみました評判通りの良さでした3時間の長編途中一瞬もつまらない場面はないくらい吉沢亮さん横浜流星さんはもちろんのこと出演者の方々が凄かった特に女形人間国宝万菊を演じた田中泯さんは序盤本物の歌舞伎役者だと思ってました渡辺謙さん寺島しのぶさんも存在感が有り出番は少なかったけど森七菜ちゃんも大人になったな〜喜久雄を「3代目」と呼び続けた三浦貴大さんもよかったそして歌舞伎の場面は映像が美しい確か実写版邦画の記録を塗り替えたんですよね
ご訪問ありがとうございます。うしずのです。私、映画「国宝」まだ観ていませんでした。ブロ友さんや世間から「凄い凄い」と評判は聞いていたのですが、これだけヒットしているなら、すぐ観に行かなくても大丈夫だろうと思って観に行くのを先延ばしにしていました。そして先週の日曜日に、やっと観てまいりました。なんか特典もらいました。まず、私が大好きな映画「怪物」に出ていた黒川想矢さんが着実に俳優としてキャリアを積んでいるのが嬉しかったです。「国宝」では主人公、喜久雄の少年時代を演
本日はまず109シネマズプレミアム新宿で、映画「RyuichiSakamoto:Diaries」観賞。2024年にNHKで放送された「LastDays坂本龍一最期の日々」に、新たに映像や音楽を加え、映画として成立させたもの。せっかくなので、坂本龍一が関わったこの映画館で観ようと思いました。坂本龍一の日記の言葉を田中泯のナレーションで伝え、闘病の時の映像や、その頃に作っていた音楽などを交え、描かれていく。私が最後に坂本龍一を生で観たのは、2019年年末の山下洋輔トリオ50周年記念ライブにシー
修学旅行Part2念願の「やきそば福ちゃん」映画「PERFECTDAYS」で役所広司さんが演じる主人公「平山」の行きつけのお店尊敬する田中泯さんがホームレス役で出演していると知り観に行ったんですが(泯さんもちろん絶品でした)役所さんも素晴らしくて映画全体も人生の悲喜交々を優しく抱きしめるような作品で珍しく聖地巡礼ってやつ2年前の秋に一度訪れたものの定休日で涙を飲んだのでリベンジ!前はこんなにステッカー貼ってなかったのに!海外からのファンの方も多いのだろうな〜という雰囲気
令和七年十二月十七日Movix京都1『国宝』鑑賞引用画像は京都シネマポスター。ようやく映画館鑑賞を為した。吉沢亮・横浜流星は健闘し歌舞伎芸を勤めた。李相日演出の流れには疑問がある。血族・世襲問題に切り込んだ事は大きい。劇中劇場面に顔面アップが多くて舞台全体が見えない。観客は舞台全体を見ているのだよ。歌舞伎芸は顔面表現で勤めるものではない。歌舞伎活動写真として観ると、演出に芸格が感じられない。ちと痛いな。六代目尾上菊五郎の大ファンであった大先輩から
遅ればせながら「国宝」を観てきました。ミナモアに入っている、MOVIX広島駅で初めての映画です。歌舞伎界を舞台に、才能と情熱、運命が交錯する壮大な人間ドラマ。美しい映像と、歌舞伎の世界の独特の世界観を見事に表現されている。と誰かが書かれていました興行収入最高記録を達成され、期待値が上がりに上がって観に行きました。吉沢亮さん、横浜流星さん舞踏シーンは映像美とともに素晴らしかった。田中泯さん、寺島しのぶさんの演技も素晴らしい。途中、涙がほろほろとこぼれもしまし
2021年の映画HOKUSAI、これもWOWOWでやっていたので見てみた。柳楽優弥と田中泯もいい俳優だと思う。特に柳楽優弥はこの夏、ディズニーでやっていた『ガンニバル』という連続ドラマが物凄かった。この映画の前半は、葛飾北斎が勝川春朗と名乗っていた若い時、後半は晩年、これら二人の俳優が演じ分けている。冒頭、阿部寛の演じる蔦屋重三郎が出てきて、幕府の取り締まりにあい、店の前で焚書が行われるのだが、火事の恐れのある江戸であんなことは本当にあったのだろうか?NHKの大河を思い出し、「身上半減
「RyuichiSakamoto:Diaries」を見る(12月3日)(Opus)映画を見て思ったのは、演奏シーンが少ない事。初めにオフっぽい感じで戦メリを弾くのだけど、ピアノを愛しむようにして流れる音は自分の好きなディヌ・リパッティのバッハを連想させた。後はOpusから「TheShelteringSky」演奏が流れるくらい。個人的には大スクリーンでの演奏シーンも期待をしていたのだけど、それはOpusを見ろと言うことですね。見終わった後にあわててOpusのブルーレイを購入しま
昨日は坂本龍一diaryの公開に合わせて舞台挨拶があるとのことで日比谷シャンテに行ってきました映画『RyuichiSakamoto:Diaries』公式サイト「日記」に刻まれた、坂本龍一最後の3年半の軌跡。稀代の音楽家は、命の終わりとどう向き合い、何を残そうとしたのか──。2025年11月28日(金)公開。映画『RyuichiSakamoto:Diaries』公式サイトhappinet-phantom.com写真撮影は勿論不可ですが最後のコチラはSNSにどんどんアップして
映画『国宝』音声解説付きで視聴(アプリで自分の携帯電話端末にダウンロードするタイプのもの)都内は完売していたので少し東京から離れた劇場へ完売ではなくても随分賑わっていましたすごいでも御見物がいっぱいな分隣の方々へ音漏れするのが心配過ぎて気を使ってしまいあんまり音量を上げられずはっきり聞けてない場面も😵DVD発売のときはオーディオコメンタリーにも字幕をつけてくださいm(__)mどうしても『悪魔さん』に祈ったあげく捨た娘さんの存在が切ないけど、彼自身も『芸の父』に最期の最期で
https://youtu.be/D415cIKbDvQ?si=C7TJDBSL1xEqYune-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be国宝🎥快挙達成👏🥇
「国宝」。二度目、見てきました。一度目は、作品からくらうエネルギーや衝撃に圧倒されて、半分放心した状態で見てたんですなんというか、役者さんがどれだけ魂削ってこの作品を作ってるんだろうって思って。その覇気に圧倒されることが多くて。だからこそ、「あれをもう一度くらう心構えが…」と思って、二度目を見に行くの、ためらってたんです。でも、やはり「国宝」は劇場で見てこそだと思い、行ってきました。そう思ってたんですけど、割と冷静に見れました。でも、「二度目にして
2025年12月19日(金)🎄今年のクリスマス🎄クリスマスナイトin札幌藤田朋子&桑山哲也クリスマスナイトin札幌|公演情報|札幌コンサートホールKitarakitara-sapporo.or.jpチケットはここから🎄クリスマスソングだらけのコンサート🎵いつもの南青山マンダラから飛び出して雪の北海道でコンサート❣️遅すぎる。遅くなり過ぎて、恥ずかしすぎる。あの大勢の方々が盛り上がっていた頃、全く時間が作れず、今、やっとです。しかーし!ヒット作は、こんな私でも
2022年日本【監督・脚本】小林堯史【原作】司馬遼太郎【出演】【あらすじ】徳川慶喜の大政奉還によって、260年余りにも及んだ江戸時代が終焉を迎えた。そんな動乱の時代に、越後長岡藩牧野家家臣・河井継之助は幕府側、官軍側のどちらにも属することなく、越後長岡藩の中立と独立を目指していた。藩の運命をかけた継之助の壮大な信念が、幕末の混沌とした日本を変えようとしていた。(映画.comより)【U-NEXTで視聴】仲代達矢さんの作品を何か観たいなぁ!と旦那が言ってる時に、ちょうどニュースで役所
泯さんのことブログに書いたら鐘下辰男氏に「エミちゃん…田中泯に似てるね」と言われたえ?見た目?なに?どこが?と騒ぎつつなんにしろ鐘下さんにそう言われるのはかなり嬉しい笑笑なんたって人間の専門家だぜ?近ごろ、よくダサさについて話題にしますがこれはもう鐘下さんの影響、絶対に鐘下さんは…ダサさを許さない笑自分自身への美意識が確立しているこれが私にはとても有り難い生き方はもちろんのこと身につけるものも妥協がない小道具とかも、めちゃくちゃこだわりますからねその熱量たるや!
積ん読がえらいことになっている少しずつ少しずつ崩していくまるでジェンガのように大概いつも3冊くらい併読今は「仏教コード」三木大雲「生きる言葉」俵万智「傾く滝」杉本苑子の3冊➕劇作資料2冊資料と読書って別な感覚だから気にしてなかったけどこうやって書き出してみると割とエグめの量読んでるな笑笑ちかごろ、視点について考える演劇人として何を創りたいか劇作だけでなく与えられた役の上でも視点が変わってきたなと演劇に携わるからには劇場という空間や同時刻同空間にこだわりたいこ
う佐高信さんの新刊の情報です!日刊現代から新書を除く単行本は初めて昭和20年生まれ25人の気骨――「戦後80年」の証言者たち発行:日刊現代四六判256ページ定価1,700円+税1,870円(税込)発売予定日2025年12月19日「戦後80年」をそれぞれ独自に象徴する25人を描き出す入魂の書き下ろし評伝。著者の佐高氏自身、昭和20年生まれで、戦後80年間に育まれた民主主義の理念を背負って生きてきた強い自覚を持っているが、田中泯、吉永小百合、タモリ、岸井成格、重信房子
国宝観た妻は2回観ていて前評判も高く観よう観ようとしてる間に上映回数も日中限定になり前回の平日休みに観ようとしたら満席で観れずようやく観れました。静寂の表現が多く意識が飛ぶ事もありましたが、中だるみすること無い3時間芸と血の交錯…スゴかった!老人メイクの吉沢亮は加藤雅也っぽかった起訴されてたらこの作品がお蔵入りだったのか?じゃあ、あんたが作ってみろよは竹内涼真で正解だったと思うコレは映画館のスクリーンで観た方がいい映画ですね。
お久しぶりです!!!ずっと留守をしておりました~パソコンさんがほこりをかぶる(比喩ではない)程。ひと頃映画の視聴率も下がっていて、パソコンも開けずに居たら・・・アラン・ドロン様ご逝去から中森明菜様お誕生日ディナーショーまでお休みしてた・・・パソコン指導を受けるチャンスがありそうなのと、最近映画復帰したことでブログも再会、とパソコン起動!と思ったらパソコンさんに「名を名乗れ」と言われてしまい、あわあわしてたら益々身動きできず、昨日、エディオンパソコン修理窓口
映画「国宝」Tジョイ長岡(新潟県長岡市)れ先般(公開間もなくT-LEX上映)観賞!結構な入り。年齢層高め(男女半々)。キャスティングにおいて工夫が必要らったんれはと。混同すんらよね。(男女共々)主要人物達が。人相(顔相)が、やったら余りに似通ってて。おまけに、ダブル主演の二人(吉沢亮さん、横浜流星さん)が、白塗りすっと、殆ど見分けがつかねえ。う~ん。田中泯さんの起用は、無理があった感が。田中さんて、やっぱ、時代劇の人なんらよね。殊に、侍、武士が似合うがあ~て。今回の役柄は、
今さらですが、映画『国宝』を川崎の映画館で見てきました。(まわりの)この映画を見た方全員の「見た方がいいよ」のレコメンドがあり、映画館で上映しているうちには行こうと決めておりました。まず最初に、吉沢亮、キレイですね。これだけで人口の半分は味方につけたような気がします。男のわたしから見ても吉沢氏とその少年時代の子役の美しさには脱帽です。女性はこのためだけに見に行って損はないでしょう。逆に老け顔は、依然見た渋沢栄一の時もそうですが、老けて見えません。ま
先日、オーディブルで「国宝」を聴いたこともあり、映画をまた観ることにした。封切りから5か月近く経っているのに、まだ上映しているなんて、凄いことだと思う。朝イチの上映なのに7割くらい席が埋まっている。ストーリーは頭に入っている。ディテールに目が行く余裕がある。役者ってすごいな...、役者を演じる役者って大変なんだろうな...とあらためて思った。よく観ないと気づかないようなところまで作り込まれていることにも感嘆した。
たそがれ清兵衛を観た。もちろん再見だが、この歳で見るとその評価は若い時と違ってとても高い。全てに山田洋次"色"がまるで無い。手慣れた時代劇監督の出来だ。本作で本格的に映画出演した田中泯の、その後の活躍は言うまでもないが、本作の台詞のうまさは、やはり朝間義隆による所であろう。ただ宮沢りえが綺麗過ぎるのは時代劇には変だ。スタッフには釣りバカ前の朝原雄三や、監督昇進前の平松恵美子が演出助手に名前を連ね、特殊メイクには原口智生までがいる。ちょい役とは言え、丹波哲郎が元気にイキイキと芝居し、岸惠子の回想と
上映5ヶ月前にやっと日本橋で国宝を観た3時間が短く感じた主役の二人は勿論渡辺謙と田中泯の歌舞伎俳優ぶりも中々もし三浦春馬が生きていればどっちの役を演じていただろうかなんて事を想像する
Hulu、8日配信終了、2006年、2時間長編でした。衣料品の営業マンの長谷部真次(堤真一さん)は地下鉄の駅で父(大沢たかおさん)が倒れたという伝言を聞く。彼は地下道を歩きながら、暴君の父と口論して家を飛び出し、帰らぬ人となった兄のことを思い出していた。その時、真次の前を亡き兄に似た人影が見えた為、必死で追いかけるとそこはオリンピック景気に沸く昭和39年の東京で……!真次は衣料品のセールスマンで、ある日の仕事帰り地下鉄で父親が倒れたと弟から連絡されますね真次の父親は、なんと今では大規
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NETFLIXお江戸カルチャーオールスター(C)2020HOKUSAIMOVIEHOKUSAI江戸時代寛政年間、江戸の風俗を乱すとの理由で、書物の版元日本橋耕書堂の蔦屋重三郎(阿部寛)を摘発する。多くの財産を失った重三郎だったが、たまたま目にした絵に絵師の才能を見出し、その居所を訪れる。春朗こと、後の葛飾北斎(柳楽優弥/田中泯)である。北斎の才を引き出そうと重三郎は自ら発掘し育てた絵師喜多川歌麿(玉木宏)、東洲斎写楽(浦上晟周)と引き合わせる。(C)2020HOKUSAIMOV
やっと観て来ました映画「国宝」吉沢亮・横浜流星監督:李相日原作:吉田修一脚本:奥寺佐渡子*写真は、公式サイトより。映画『国宝』公式サイト大ヒット上映中|ただひたすら共に夢を追いかけたーkokuhou-movie.com175分の大作冒頭シーンには驚きました歌舞伎の華やかな世界に浸りながらもストーリーは二転三転苦悩する喜久雄と俊介後半は映画タイトルをすっかり忘れて最後はどうなるのか?と思ってました。豪華なキャスト陣大河ドラマ主演を果たし今週から朝ドラに登場し
遂に?#国宝観たやっぱ僕の好み映画ではない文芸作品なんで邦画として異例の大ヒットしてるのか個人的に理解出来ずに観終わった客層はお婆さんが多く平日昼とは言え60代の僕が若い部類に思えた仮面ライダーとスーパー戦隊の共演#吉沢亮#横浜流星両君の熱演には拍手も脚本良いとは思えなかったが、三時間も飽きる事なくは観れたんは李相日(イ・サンイル)監督の演出力か、、それもメリハリをつけるような娯楽的な演出ではなかったので、やっぱり、僕の好みではないんだけどね😅。ヤクザの子に生まれ自らも背