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FrancoEvangelisti(1926-1980)生誕100年です。イタリアの現代音楽の始祖と、言われています。まず、工学を修め、その後、ローマで、ダニエル・パレス、フライブルグ音楽大学で、ハラルド・ゲンツマ―に師事。師からは、新古典主義を叩きこまれた。1952年、ダルムシュタット夏季現代音楽講習会に参加し、現代音楽のあらゆる手法についての定義付けを行った。「音楽は科学の産物である」という主張により、スイスはルガーノに電子音楽スタジオを構え、そこから、前衛音楽の様々なスタ
昨年のISCM国際現代音楽協会の世界音楽祭ポルトガル大会に出席した訪問記を再掲載しています。暫くの連載となっています。どうぞご覧ください。--------------------------------------------------------------《ISCMWorldNewMusicDays2025Portugal》訪問記の連載を始めてい
2026.1.10(土)こんにちは、MIKAKOです。紀尾井町サロンホールへFromNY金子純恵SumieKaneko第一回リサイタル山田流箏曲三絃を聴きに行きました。いつも伺っているオリジナルのジャズトリオとは別の世界観で金子純恵さんのまた違った一面を見ることが出来ました。山田流古典箏曲と現代音楽のプログラム。和の世界を堪能。とても素敵でした♪5月のジャズライブも楽しみにしております♪金子純恵さん、お母様と♪皆様にとってハッピーなことがたくさん起こります
113年前の10月16日に世界初演されたシェーンベルク/「月に憑かれたピエロ」を中心に、今年2025年が生誕100年のピエール・ブーレーズ/「マラルメの詩による即興曲」やヴェーベルンの歌曲をカップリングしたアルバム。数々の現代音楽の初演に携わり、細部に及ぶ配慮に富んだ透明な美声を聴かせるソプラノ歌手エリカ・シクライ&アンドラーシュ・ミハーイ/プダベスト室内アンサンブルが精緻な演奏を繰り広げている。1969年録音。フランスADFディスク大賞を受賞した当盤は、オンマイクの臨場感あるレコーディング
瞠目すべき進化を遂げているAIです。音楽の分野でもすでに作曲に演奏にとAIを活用するアーティストが当たり前になってきています。一昔前には考えられない事態ですけれども、今となっては世間もとりたてて驚くこともなく受け入れているようです。しかし、この足立智美の発想には驚きました。AIに楽器を作らせるというのです。足立はAIがデザインした楽器を3Dプリンタを使って正確に物体として製作します。本作品にはそのようにして出来上がった楽器を足立本人が演奏した音源が収録されています。本作品で使用されてい
こんにちは、広報担当です。先週、『いずみシンフォニエッタ大阪第55回定期演奏会』の記者会見を開催いたしました。藤倉大音楽監督と、飯森範親常任指揮者が登壇し、2/11の公演についてお話ししました。記者会見とか登壇とか、とても堅苦しいイメージになってしまうのですが、実際の会見では、とってもフランクで、笑いに満ちたリラックスした会見となりました。取材は1時間半近くに及んだのですが、藤倉音楽監督と飯森マエストロのお話がとても楽しく、全く長く感じませんでした。最後の写真撮影でも、記者さん
土曜日朝11時BS朝日"子供たちに残したい美しい日本のうた"現代音楽家武満徹さん作詞作曲の♫小さな空を初めて聞きました作曲家だと思っていたので作詞もされたと知りちょっとびっくり詳しい記事を見つけました「小さな空」作詞・作曲武満徹(1930-1996)1962年に、連続ラジオドラマ『ガン・キング』の主題歌として作曲された作品。美しいメロディーは、弦楽器、独唱とピアノなど、様々なアレンジで演奏されています。最近では、リサイタルのアンコール曲として演奏する音楽
みなさんこんにちは😃本日4月10日は、日本を代表とする作曲家黛敏郎の命日です。今年で没後28年となります。そんな本日ご紹介していくのは、ヴィルヘルム・シュヒター&NHK交響楽団が録音した黛敏郎の代表作品である「涅槃交響曲」です。「涅槃交響曲」は私が一番好きな現代音楽作品で、学生時代は毎日のようにCDを聴いていました。今回は数ある録音の中でも、貴重なシュヒター指揮による稀少盤を取り上げます。「ヴィルヘルム・シュヒター指揮/NHK交響楽団」黛敏郎作曲:涅槃交響曲黛敏郎による「涅槃交響曲」
いずみシンフォニエッタ大阪第54回定期演奏会は7月12日土曜日です。コンサート・アドバイザーの川島素晴氏による曲目解説をブログでご紹介いたします。今回は1曲目の「室内交響曲第1番」の解説です。いずみシンフォニエッタ大阪第54回定期演奏会「西村朗―魂の軌跡」曲目解説川島素晴作曲家いずみシンフォニエッタ大阪コンサート・アドバイザー西村朗:室内交響曲第1番(2003)既述の通り、3年連続で室内交響曲を委嘱するシリーズの第1弾として作曲された。儀式的な性格