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一昨日から、昨年の中国演奏旅行(5/16〜20)の海外紀行をアップしています。今日は2025年5月18日の模様をレポートします。5月16日に北京入りした私たち(洗足学園現代邦楽アンサンブル)は、翌17日に1回目の公演(【北京現代音楽祭】の一環としての《日本現代邦楽演奏会》に出演しました。(詳しくは昨日の記事をご覧ください。)そして18日もまたまた強行軍のスケジュールで、午前中に空路で北京から深圳に飛びました。その北京ー深圳便の機材が何と懐かしのボーイング747=ジャンボジェットで
こんにちは、「まもらーむーん、またの名をヒサイシストむーん」です。先日、久石さんのクラシックコンサートを聴いてきました。個人的には久しぶりのクラシックコンサートであり、初めて生演奏を聴く曲でもあったので新鮮な気持ちで楽しめ満足ではあったのですが、SNSを覗くと賛否両論で意見もかなり分かれているように見受けられました(今回は久石さんが初めて振る曲であったこと、直前まで体調不良だったこと、ホールが異なる日程だったこと、収録が入っていたことなど様々な要因がありそうですが…)。そこで、今日
みなさんこんにちは😃本日4月10日は、日本を代表とする作曲家黛敏郎の命日です。今年で没後28年となります。そんな本日ご紹介していくのは、ヴィルヘルム・シュヒター&NHK交響楽団が録音した黛敏郎の代表作品である「涅槃交響曲」です。「涅槃交響曲」は私が一番好きな現代音楽作品で、学生時代は毎日のようにCDを聴いていました。今回は数ある録音の中でも、貴重なシュヒター指揮による稀少盤を取り上げます。「ヴィルヘルム・シュヒター指揮/NHK交響楽団」黛敏郎作曲:涅槃交響曲黛敏郎による「涅槃交響曲」
バルトークの最も有名な作品の1つであるアレグロバルバロのアナリーゼを行ってみます。■この作品の立ち位置アレグロ・バルバロはバルトークが若かりし頃、当時のハンガリーの楽壇において前衛的と見なされ、社会的な評価を得られなかった時代の作品です。彼の最も人気のある作品の一つであり、比較的若い頃の作品ではありますが、晩年の円熟した技法の萌芽をすでにアレグロ・バルバロに見ることができます。作曲自体は1911年(30歳)ですが、出版されたのは1918年(37歳)で、元々は単に「嬰ヘ調のアレ
間もなく、いずみシンフォニエッタ大阪の新章がスタートします!来週に迫った2/11の第55回定期演奏会では、藤倉音楽監督とメンバーがアイデアを出し合って組み立てたプログラムを披露します。2/11の演奏会については→こちら←をご覧ください。本日は、いずみシンフォニエッタ大阪の2026年度の新しい取り組みについてお知らせいたします!ひとつコンサートが増えます!いずみシンフォニエッタ大阪は従来通りの2回の定期演奏会に加え、もうひとつコンサートを予定しています!「藤倉大のこんな音楽、い
[新世紀への讃歌]の各曲とその作曲家の紹介を続けます。第2曲:”土の未来~母なる大地へ”陳圭英(韓国)/Kyu-yungCHIN(Korea)演奏編成:オーケストラ、ソプラノ独唱ホスト役としての序章による私の問題提起(昨日の記事参照)に続いて、四大元素に基づくタイトルによる4曲を2~5曲目に設定しました。その最初が、この第2曲”土の未来~母なる大地へ”になります。アジア大陸に地続きの国で日本の直ぐお隣の国=韓国(大韓民国)の作曲家=陳圭英(チン・キュユン)氏に、その作曲
来る2026年3月9日(月)「吹奏楽の新風〜初演作品発表コンサート〜」という企画におきまして、拙作《OuverturefürBlasmusik》および《吹奏楽のための「陰翳礼讃」》を初演していただきます。本記事は両作品に関してのプログラム・ノートがメインとなりますが、まずは以下、公演詳細です。【吹奏楽の新風〜初演作品発表コンサート〜】2026年3月9日(月)19:00開演(18:30会場)国分寺市立いずみホールAホール取り置きフォーム:吹奏楽の新風〜初演作品発表コンサート〜